憂鬱な盆休みだが

仕事を引きずってるので、気持ちが全然休めないし、何処に行くということもない。

自分の時間もあまりなく、憂鬱というより、苦痛の盆休み。

だが、盆明けにあがかなければならないから、それに臨める様に、気分を安定させることに努めている。


盆明けは、取引の当事者への訪問、自分の経営について、銀行などに３ヶ所、そして、場合によっては、再び中小企業庁などに出向き、経営相談を。

それと、取引について、弁護士にも相談に行く予定だ。


気持ちが消極的で、少し、周囲にも、限界をこぼした。

客観的に見れば、大したことでもないでしょうが、さすがに、今回のことだけではなく、苦痛との闘いが家業継承して１２年、鬱になって８年。

さすがに音を吐く状態だ。


しかし、頭から逃げることはできないから、盆明けの作業にきちんと取り込めるかどうか、今はそれを考えるのみだ。


今日は、姉の家族と叔父が来て、食事とカラオケに誘われている。

行くような心理状態ではない。

状況だけ見て、ちょっと付き合って帰ることにする。



また、前にも書いたが、友人が営むラーメン屋が私と同じように後がない状態になっている。

が、尻に火がつかないと動かないやつで、既に仕入れの金も限界で、賃料の４度目の滞納が始まっている。

銀行はどこもそっぽを向き、私のように、とある議員に紹介され、金融機関や経済局などに行くも手遅れ。


この人間とも話をし、盆明けに、保証会社を動かすことになる。

自分は手遅れとは言われていないが、今回は手遅れと感じてはいる。


アテにしてはいけないのだが、仕事が流れたことでこうなっているが、これが、今一度関係者に話をし、妥協できれば、多少問題は出るが、ここまで悩まなくても良い。


だが、本当に流れるとすれば、自分の収入もそうだが、法律的なことで、とても厄介になる。
それもあるので、限界と感じているのが事実だ。


どうあれ、何もしないより、しなきゃいけないことがあるならば、それはチャンスと考えて、とにかく、盆明けは、出来ることは必死にやりたい。


ん・・・すごく憂鬱だし、苦痛だ。でもやることで道が開かれるかもしれないから、それに今は掛ける。それでいいのでしょうね。


数年前も、盆は憂鬱で、ここまで深刻ではなかったが、経営で頭を痛めたことある。

やることやったために、凌げた。


その経験を思い出し、やれることはやってみる。


でも、凄く憂鬱だ。

デプロメール１００錠くらい飲みたいくらいに憂鬱だ（汗