鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

盆明けの作業

2015-08-17 10:44:05 | 鬱、メンタル
朝早めに開けて、トラブル中の取引当事者への連絡、アポを取り、それと、とりあえず、繋ぎ資金が必要な場合の金融機関への相談などをし、2時間ほどで、まず、盆明けの最低限やらなきゃいけないことの大半は済ませた。

その間、来客やセールスなども入り、一人での作業の辛さを感じるが、どうにか作業は進んでいる。

しかしながら、気持ちは前に進めても、それはそれはとても憂鬱で、憂鬱に支配されての作業だから、何か、すっきり感を感じない。


会計士や相談した場所からの指示のとおりのことはできていて、重いながらも進められていることには、ヨシとすべきでしょう。



何度も書いている、今年、それなりの仕事があり、それを成就することで、かなり楽になり、また、今後のやり方も大幅に変えようと思っていたところに、決済直前にて、話がもつれ、それで気持ちが一騎に落ちている。


この仕事の利益に依存しての経営では、何かが起きた時に打撃を受けるが、仕事が仕事だけに、これに集中していたことは事実で、他の仕事を犠牲にしてでも、これに向かっていただけに、これがもつれたことで、費やした時間や費用が無駄になり、それがいずれ、経営に響くことは間違いない。


前日も書いたが、今日、明日に廃業を迫られているわけではないが、仕事についてはずっと深い悩みとの戦いで、今年も辛いながらも、今回の仕事があるから、それに向かえていたので、気持ちが安定しているわけはない。


念をみて、もしかしたら、法的に難しい難題が出てくる可能性も出て、長期線になった場合、そこで、時間と費用を費やす必要があるし、このままではいずれ、ショートする。


金融機関は、今年の春に、増資をお願いしたばかりなので、ここでまたお願いするのはムシの良い話だが、金融機関は、頭からは断らない。


少し前とは大違いだ。


準備、対策だけでも練っておくのは、無駄なことではないだろう。

そう、思い、これあら資料などを作成する。


よく書く、飲食をやっている友人が、尻に火が着かないと事を始めない。


そして、融資や金策ができても、そこで、何も起こさないから、数か月後同じ危機に直面する。


私もお金がないのに賃料などを立て替えたこともある。返ってきたが、その友人は、調子悪いことしか相談に来ない。


今回融資が断られ、それでも誰かに相談をしているが、相談をきちんとしていないから、解決に導かない。


不思議なのは、そんな状態なのに、堂々と仕事をしていることだ。


そのくらい根性を座らすくらいの気持ちが必要なのかと思う事もある。



自分もいろいろ危機や挫折を味わっている中、自分の事を出しに、明日、その友人に、明け渡しを求めた話を死に行くが、それも凄く憂鬱なこと。


先々週も何十年も面識のある商店が家賃が払えなくなり、弁護士入れて、合意解除に持ち込んだが、気持ちの良いものではない。



家業継承12年、財政的なことからはじまり、法的なトラブル、クレーム、事件、そして、自分の体調不良と、目立った進展もなく、流石に、今回は過去12年の中で一番の挫折を味わってはいる。


だが、あまりにも消極過ぎない?との意見も受け止め、できることはやってそれでダメなら粉砕という気持ちには転じているが、何をするにも気持ちが重いしエネルギーを使うものだ。


私らの業界は、まだ盆休みの人も多いので、今日あたりは冷やかしはあまり来ないだろう。


今日のうちにできることは済ませたい。

今日やるべきことをスムーズに終え、無事に終わらせたいものだ。

コメント
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