ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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カナダのルネ②

2008年04月09日 | ルネの画像
 今日は息子の入学式。昨日の風雨にも負けず、桜が満開です。

 息子もやっと小学生。甘ったれ坊主ですが、「小学生になる」ということで、自分のことやお手伝いを今までよりも積極的にやろうとしています。
 息子を実家の近くの保育園に通わせていたので、小学校には保育園時代の友だちは1人もいません。でも、登校班…というか、同じ場所からスクールバスに乗る1年生があと2人いるし、放課後児童クラブ(学童保育)には、面倒をみてくれる上級生の女の子もいるし(下見に行った時に早速声をかけてきた3人娘)、後は本人次第でしょう。学区が広く、バス通学の児童が多いので、友だちの家に遊びに行くには、親の送迎でないと行けない場所もあるでしょうが、たくさん友達を作って、楽しく学校に通って欲しいです。

 さて、今回紹介いたしますのは、ネット・オークションで落札した切り抜きの記事です。
 私のルネ・コレクションは、ルネ・ブームの頃に、自分で買っていた学習雑誌や少女漫画雑誌に掲載されたもの以外は、同級生からいただいたりしたものがほとんどですが、今回の記事のように、最近になってネット・オークションで落札したものも有ります。


♪インターネット・オークションのこと♪

 インターネットをするようになったのは結婚してから。ネットにどっぷりはまったのは、産前産後と育児休暇の期間中。その上、復帰と同時に異動した職場で、1人1台ノート・パソコンが無いと仕事にならないと言われ、必要に迫られて購入。私の意思とは関係なく、ネット社会に飲みこまれていったのでした。
 当時の私は、書類の作成に「一太郎」を使う以外はパソコンを使うことがほとんど無く、それ以前は、「活字よりも手書きの方が温かみがあって好き。」と思っている古いタイプの人間でしたから、インターネットどころではありませんでした。
 最初はルネのことを調べるに留まっていたのに、慣れてくるとルネの記事にコメントを入れるようになり、ルネの切り抜き等をオークションで落札したり…と、どんどんネットにはまっていきました。現在はブログに掲示板にコミュニティーの管理人★ パソコンとインターネットを私に勧めた主人が後悔しているくらいです(笑)★
 そして、インターネット・オークションには、私が持っていないルネの記事や掲載誌が結構出品されています。すでに持っているものでも、落札者がいないまま数週間そのままだと、「行くところがないなら私の所へおいで♪」という具合に入札してしまうことも多々あります(爆)。


♪ルネの記事の写真のこと♪

 ルネの記事に使われている写真、特にカナダの様子を伝えるものは、各出版社で共有しているのか、同じものが重複して使われていることが多いようです。日本の編集者がカナダまで出かけて独占取材したものというふれ込みでも、家族写真などは別の記事に掲載されていたりします。今回紹介する記事も、ストリート・ミュージシャンの写真は、違うアングルで別の記事にも載っていました。
 また、過去ログ「ルネの家」で紹介した家族写真について、『撮影された部屋には生活感が無く、ルネの家とは別の家で撮影されたのではないか。』という、カナダのファンの方のコメントがあったにもかかわらず、アングルが違う、同じ時に撮られたであろう写真が、ルネのデビュー25周年記念の特別誌に掲載されているのは何故なのでしょう? そのことについては、また後ほど記事としてアップする予定です(いい加減しつこい?)。

※カテゴリ「ルネの家」
http://green.ap.teacup.com/applet/rene_simard/msgcate13/archive



        ▲「週刊明星 1974年9月1日号」より

グラフ特集NO.376
”ミドリ色の屋根”で大ヒットを飛ばした
            ルネ・シマール再度来日

故郷カナダからの
        ラブリーなメッセージ!


女の子のような可愛い美少年! 歌もうまいが容姿も抜群のルネは1961年2月28日生まれ 東京音楽祭でフランク・シナトラ賞をもらったときは大感激し、嬉し泣きに泣いた。



▼ルネの日本での人気は急上昇中だが、本国カナダではもはや英雄的でさえある。”カナダの1人息子”と名づけられているようだが、、もっとオーバーにいえば”カナダの国宝”ではないだろうか。去る6月末に催された第3回東京音楽祭でグランプリとフランク・シナトラ賞を受賞、とても13歳とは思えぬ見事な歌唱力を披露したが、そのときトリュドー首相じきじきに祝電がとどいたのだから、若き国民的英雄だ。だがこの少年、うれしいことに素顔はまったく”普通の子供”で、少女のような可愛い容姿や鈴の音のようなさわやかなソプラノとは反対に、たいへんないたずらっ子。まさに天衣無縫、無心な少年だからこそ、底知れぬ人気があるのだろう。反面、10歳のころから貧しい家計を助けて歌っていたという親孝行息子でもある。すっかり日本びいきになったルネは8月22日再来日、あの美声を再びひびかせる。

自宅近くの古い教会の石像は天使の像 ルネも天使!



ルネはケベック州生まれ 名前のようにフランス系 教会の聖歌隊のメンバーで歌がきわだってうまかった 「鳥」というレコードでデビュー これがヒットして一躍アイドルになった モントリオールの市内で街のギターひきの音楽に耳をかたむけてほほえむルネだ

写真左上:自宅はケベック市に近いイルドルレアン島 日本のファンからののプレゼントを前に左からマルタン(次兄18)オデット(長女21)父ジャン・ロック(43)ルネ リン(次女20)ナタリー(妹)母 ルジ(3兄15)

写真左2段目:セントローレンス河を背景に

写真左3段目:ファンにかこまれて喜ぶルネ

写真左下:モントリオールのエキスポ公園で


♪追記♪
 息子の出席番号は、2組28番!! やったねっ!
228だ~~いっ♪ …と密かに大喜びした私でした(笑)。
コメント (2)
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