Bonne Fete, Rene ! 2011

Cher Rene,

Bon anniversaire de naissance!
Avec tous mes voeux pour une 50e
annee heureuse et enrichissante.
Je vous souhaite bonne chance
pour la suite de votre carriere.

親愛なるルネ

お誕生日おめでとうございます！
あなたの５０年目の人生が、幸せにして実り豊かなものでありますように。
あなたの今後のご活躍をお祈り申しあげます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　shimazaki rune


　今日は２月２８日、ルネ・シマールの５０歳の誕生日です。
　書き出しは昨年と同じです。ルネも人生後半戦。最近はプロデューサーとしての才能を認められて歌手以外の仕事が増え、新人の発掘やＴＶ番組の司会など、いろいろな分野での活躍が期待されています。でもファンとしては、そろそろ新曲や新しいアルバムを出して欲しいですね。だとしたら、デビュー４０周年を迎える来年あたりでしょうか。期待しましょう！


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　それから、ルネと同じ誕生日のオセロット様、お誕生日おめでとうございます！　これからもルネ友さんとしてよろしくお願いいたします♪

　２月１６日にルネにお会いしたジゼルさん、ソフィーさん、ナタリー＝ジャンさんから、ルネにお誕生祝いのメッセージを送った方たちに向けて、お礼のメッセージがfacebookに投稿されました。ジゼルさんはメッセージをカラーでプリントアウトし、ファイリング（または製本）し、オリジナルの表紙もつけてルネに贈られるようです。facebookで画像がアップされていました。その時サインをいただいた”PASSION SIMARD”のマーク入りの白いキャップ（キャスケット：つばつき帽）も紹介されていましたよ。

　昨年も同じようにメッセージを募っていたので、今年はうっかりしてしまいましたが、来年はルネ友さんたちからのメッセージも伝えてもらえるようにしたいと思います。日本にもまだこんなにルネ・ファンがいるということが分かっただけで、ジゼルさんたちも嬉しいと思います。

世界のルネーカナダの英語圏編ー

　ルネ・シマールは第３回東京音楽祭世界大会でグランプリと特別審査員フランク・シナトラ賞を受賞したことをきっかけに、望んでいたカナダの英語圏での活動も行えるようになりました。

　モントリオールで行われたショー”ボブ・ホープ・スペシャル”に出演したり、イギリス系のラジオ・カナダで紹介されている「フェア・ウェザー・フレンズ」の舞台でリッチ・リトルの相手役を務めたりしました。ＣＢＣテレビ系がルネのために特別なタイトルで大々的に放送した「ルネ・シマール・スーパーキッド」では、サンディー・ダンカンとダイアン・キャロルが共演。1977年にバンクーバーで収録、火曜夜のプライム・タイムに放送された「ルネ・シマール・ショー」では、毎回スーパー・スターをゲストに呼んでいました。アニー・ウィリアムズ、ピーター・ユスティノフ、パフィー・セント・マリー、グロリア・ロリング、ジョゼ・フェリシアーノ、シカゴなどです。この番組でＴＶ視聴者は新しいルネ・シマール発見しました。そして、少年ルネは大人に成長していくのです。


　今回もカナダから取り寄せたスクラップ・ブックの中から記事を紹介します。アメリカのスーパー・アイドルレイフ・ギャレットがルネに当て、共演を楽しみにしていると書いた手紙と、過去ログでも紹介した、番組で一緒に歌う２人の記事をアップします。しかし、最近レイフ・ギャレットが薬物所持で逮捕されたことを知りました。その時の記事で、人気絶頂のアイドル時代と逮捕時の写真が載りました。ルネと明暗を分けたと言っていいほどの、あまりの変わりように驚かされました。ルネが素敵に年を重ねていてくれて良かったとしみじみ思いましたよ。４０を超えたら自分の顔に責任を持たなきゃ…ですね。


※レイフ・ギャレットが事件を起こして逮捕された時の記事（写真入り）　
Leif Garrett: Once made for dancing, now made for jail
http://www.oregonlive.com/today/index.ssf/2010/02/leif_garrett_once_made_for_dancing_now_made_for_jail.html



▲1978年にオンタリオで歌うルネ（左）レイフ・ギャレットからの手紙（右）


▲ルネ・シマールとレイフ・ギャレット　カナダとアメリカのスーパ・アイドルの共演（上）

▲ルネ・シマール・ショー（デビュー２５周年記念ＣＤ集より）

▲1976年フォーラム・ド・モントリオールで歌うルネ

▲「フェア・ウェザー・フレンズ」の舞台でリッチ・リトルと
＜和訳＞
暑い、暑い、皮革！
　この写真はリッチ・リトルと。依頼されてリッチ・リトルと一緒に出演した「フェア・ウェザー・フレンズ」という番組での写真。僕は良いことを思い出したんだ。ヴィーユ・ドゥ・トロント・ホテルの前で、リッチ・リトルはジョージ・バーンを、僕は自分を真似てるんだよ！　僕は実際、僕のシャツが気に入ってなかったんだけど、テレビではそのようには見えないとみんな言うんだ…。とても暑くて、僕は皮革のコスチュームを着ていたので、タイトルの文字通りとても暑かったんだ。


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　カナダのシャンタルさんが、YouTubeチャンネルに紹介していた映像を”Dailymotion”でアップし始めました。つい数日前に作られたチャンネル”<style="color:blue">Museesimard”は、ルネ・シマールが出演したＴＶ番組映像中心で、現在４映像をアップ。別のシャンタルさんの映像を紹介しいる ”TheCastafiore”では、ルネ画像のスライドショーにシャンタルさんの歌を合わせた映像も紹介されています。ルネの写真をたくさん見ることが出来ますのでお勧めです♪

♪”Museesimard”
http://www.dailymotion.com/museesimard#videoId=xh3yd1
♪”TheCastafiore”
http://www.dailymotion.com/user/TheCastafiore/1

♪”Dailymotion”-Rene Simard
http://www.dailymotion.com/videos/relevance/search/Rene+Simard/1

世界のルネーアメリカ編③ー

　1974年、カナダのルネ・シマールは第３回東京音楽祭世界大会でグランプリと特別審査員フランク・シナトラ賞を受賞したことをきっかけに、シナトラの紹介でアメリカのショー・ビジネスの世界に招かれ、フランスでも公演を行うなど、忙しいスケジュールをこなしていました。

　前回、ルネのアメリカでの仕事の様子について紹介いたしましたが、ルネは仕事以外でもアメリカには行っています。２回目の来日の帰りにラスベガスに寄ってオズモンズのショーを見て、ディズニーランドにも行きました。また、1980年にフロリダのディズニーランドで妹ナタリーと歌ったユニセフのキャンペーン・ソング”Tous Les Enfants Du Monde（ＡＢＢＡの「チキチータ」仏語版）”のお披露目もしています。

　日本のファン・クラブ「メープル・メイツ」の会誌等に掲載された「２０世紀フォックス」や「ＭＧＭスタジオ」の前で撮影された写真、カナダのファン・サイトでアップされたディズニーランドで遊ぶ遊園地が大好きなルネも、過去ログで紹介いたしました。また、カナダから入手したスクラップブックの中にも、アメリカで撮影されたと思われる写真がありましたので紹介いたします。

▲ルネが契約していた２０世紀フォックス社の前で
　

▲ハリウッドＭＧＭスタジオで

▲姉リン、クローディーヌ・バシャンさんとファン・レターを整理するルネ

▲上：ギー・クルティエ氏と一緒にホットドッグを買うルネ
　下：イースタン航空のスチュワーデスたちに頼まれて歌うルネ

▲＜和訳＞間近でルネに気付いたベンジャミン・フランクリン・ホテルのポーターと握手するルネ

▲ロサンゼルスのショーで

▲当時の恋人マルティナと一緒に

▲馬に乗るルネ　「白馬の王子様」ならぬ白馬のカウボーイ♪
　＜和訳＞
　僕の最後の放送に必要なのは、乗馬です

▲1980年ＣＢＣテレビのスペシャル　妹ナタリーとフロリダのディズニーワールドで”Tous Les Enfants Du Monde”を歌うルネ


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　すでにトップ・ページと掲示板「ルネ・シマール日記」に書きました。「たのみこむ」で「ルネ・シマールの『ミドリ色の屋根』のＣＤ化」の発案が、２月１２日と２月１６日に更新され、賛同者が３９名になりましたよ～っ！　今年こそ単独ＣＤ化なるか？！

　それから、先週の三連休中Yahoo!オークションで、「ルネ・オン・メロディ」のスチール写真９枚組と「ミドリ色の屋根」の事実上のＣＤ化第１弾だった「懐かしの歌謡ポップス大全集」を落札いたしました。前者は９枚中４枚が本編とは関係のないカナダの写真ですが、９枚で111円だからお買い得。後者は過去ログでも紹介したことがある、ソニー・ファミリー・クラブからレーベルを越え、歌謡ポップスのヒット曲を１０枚に収めた限定ボックスで、箱も揃っていました。以前から欲しかった一品が見つかって大満足♪　別の出品者さんが１枚ずつ別々に出品されていたようですが、コレクターとしては全セット揃った状態で欲しかったので、どちらもライバルが現れずラッキーでした。ルネ記事掲載の「週刊　少年チャンピオン」も入手♪　このところ仕事は忙しかったり、体調を崩したりで大変だった私へのご褒美と考えましょう　もちろん後で画像をアップいたしますのでお楽しみに♪


「ミドリ色の屋根」は「よろしく哀愁～横須賀ストーリー」の１８曲目





　facebookではGiseleさんたちがルネの誕生日２月２８日に先駆けて、２月１６日にルネと会うので、ルネへのメッセージを募っていました。もちろん私も年友さんもメッセージを入れましたよ。すでに届いているはずですが、ルネに読んでいただけただけで、ファンとしては幸せです
　そして、去る２月１４日のバレンタインデーにアクセス数が１２２★　カナダのバレンタインデーについて記事を書いたことはありますが、またルネ関係で何かあったのかとドキドキしてしまいました。昨日１８日早朝には70,000アクセス達成！　気持ちも新たに頑張ります！

世界のルネーアメリカ編②ー

　前回に続き、ルネ・シマールのアメリカでの活動を紹介いたします。

　カナダから取り寄せたスクラップブックは、ルネの十代の頃の記事中心にまとめられていました。その中でも、「マイク・ダグラス・ショー」に２度目に出演した時の写真はたくさんありました。「日本特集」ということで、舞台セットが松のふすま絵だったり、羽織袴に刀を持った日本人のゲストがいたり…。マイク・ダグラスや他のゲストもガウン風に着物やはっぴを着ています。デビュー25周年記念ＣＤ集の小冊子の中にあった初出演した時の記事とともに紹介いたします。
　番組の中で「雨にぬれても」（初出演時）と”Maman（ルネより先にアメリカでデビューしていたドイツの少年歌手ハインチェのヒット曲「マンマ」）”（２度目の出演時）を歌ったルネの映像はDailymotionでご覧ください。また、アメリカのＴＶ番組で放映されたルネの紹介映像”Rene Simard - Million Dollar Baby”も一緒に紹介いたします。映画”Un Enfant Comme Les Autres（普通の子供）”と”Rene Simard au Japon”の映像の一部もご覧いただけます。


▲初出演　日本のファースト・コンサートの衣装で


▲ルネ・シマールとマイク・ダグラスの２度目の輝かしい成功　

　　　　
　　　　　▲ルネを熱愛する観衆　これが事実

　
▲上：見て取れるように拍手喝采が鳴り止まなかった
　下：ルネとマイク・ダグラスとその晩のゲスト　「日本特集」で


▲マイク・ダグラスは、全てのゲストの中から若いルネ・シマールを彼のすぐ脇に座らせた

　　　　　　　　　
▲ルネはたくさんのマイク・ダグラスの質問に対し、機転と洞察力で答えた

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Rene Simard treize ans au japon 投稿者 trizone

※Dailymotion映像”Rene Simard treize ans au Japon”
　アメリカのＴＶ番組に出演したときの映像がたくさん紹介されています。http://www.dailymotion.com/video/x1wng9_rene-simard-treize-ans-au-japon_music

※YouTube映像”Rene Simard - Million Dollar Baby”http://www.youtube.com/watch?v=yHY1BuKrat4
http://www.youtube.com/watch?v=V_VVZqGeGtw&feature=related


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　こちらは昨朝からずっと雪が降り続いています。子どもの頃は雪が降ると、登校時間が遅くなったり、早く帰れたりしたこともあって嬉しかったけれど、車を運転するようになってからは、積雪は怖いものになってしまいました。通勤は自家用車を使う身としては、雪には日曜日の内にとけていただきたいと切望してしまいます。

　また、先月の30日に息子が熱を出し、日曜当番医に行ったらインフルエンザA型でした。息子が出校停止の間、主人と交代で仕事を休まないとと相談していた矢先に私も熱が…★　でも、月曜と火曜に検査しても反応は出ず、よりによって医者の定休日だった水曜日に３９度越えの熱★　翌日も３８度の熱で、結局息子が休んでいる間は私も休む羽目になってしまいました。咳がひどいのでレントゲンまで撮られ、処方された風邪と気管支炎の薬が効かず、今週中もずっと変な咳が出ていて「喘息持ち？」などと言われてしまいました。お陰様で、逃避行動が加速してしまい、ルネ記事は４月末の分まで予約投稿が済んでいるという有り様です★　インフルエンザだけでなく、胃腸炎や風邪も流行中ですので、体調管理には十分に気をつけてくださいね！

世界のルネーアメリカ編①ー

　1974年、カナダのルネ・シマールは第３回東京音楽祭世界大会でグランプリと特別審査員フランク・シナトラ賞を受賞したことをきっかけに、シナトラの紹介でアメリカのショー・ビジネスの世界に招かれ、フランスでも公演を行うなど、忙しいスケジュールをこなしていました。



　アメリカにおいてのＴＶ初出演は、1975年３月５日フィアデルフィアの「マイク・ダグラス・ショー」。（デビュー２５周年記念ＣＤの小冊子より　しかし、その中の写真では「マーヴ・グリフィン・ショー」が1974年とありますが…）日本のファースト・コンサートの衣装を着ての出演でした。「ハワード・コッセル・ショー」ではモハメド・アリと共演。ロサンゼルスの「マーヴ・グリフィン・ショー」にも出演。ＴＶ番組出演以外でも、エリザベス・テイラーとの共演で話題となったミュージカル映画「青い鳥」の出演に向けて、ダンスや英語、発声のレッスンを受けるためにペントハウスを借りて長期滞在していました。アメリカ側の要求が厳しく、英語で話すことやダンスの技能が求められ、ルネは大変な思いをしてレッスンを受けていたようです。ロサンゼルにいた時、アメリカでのエージェントがアリソン・アングリムの父親であったため、ルネはアリソンの家にも滞在していたことは過去ログでも書きました。

　また、1976年１２月、ラスベガスのヒルトンのショーから始まり、フロリダからミシシッピ、アリゾナ、オハイオとレイク・タホー、ネバダまでアメリカ・ショービジネスの大御所の一人と一緒に長期ツアーをしたことは、素晴らしい経験になったそうです。

　　　
▲ 1976年フォーラム・ド・モントリオールでボブ・ホープと（上）
　　1976年ハワード・コッセル・ショーではモハメド・アリと共演（左下）ギー・クルティエ氏と（右下）

▲全米放映!!ＴＶ番組”MERV GRIFFIN”でのスナップ　

▲”MERV GRIFFIN”で歌うルネ　


※Dailymotion映像”Rene Simard treize ans au Japon”
　アメリカのＴＶ番組に出演したときの映像がたくさん紹介されています。http://www.dailymotion.com/video/x1wng9_rene-simard-treize-ans-au-japon_music

※YouTube映像”Rene Simard - Million Dollar Baby”
http://www.youtube.com/watch?v=yHY1BuKrat4
http://www.youtube.com/watch?v=V_VVZqGeGtw&feature=related


　それから、カナダから取り寄せたスクラップブックとデビュー25周年記念ＣＤ集の小冊子の中にあった、「マイク・ダグラス・ショー」に初出演した時と、２度目に同番組の「日本特集」に出演した時のルネ・シマールの記事は次回まとめてを紹介いたします。


＜最新情報＞
　mixiのコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマール」のメンバーであるNaokyさんが弾き語りでYouTubeに「ミドリ色の屋根」をアップしてくださいました♪　この動画は限定公開で、リンクを知っている人のみ再生できるように なっています。ルネ友さんやNaokyさんのお友だちしか見られないレア映像です！　是非ご覧になってくださいね！！

"Non ne pleure pas"　Rene Simard
http://www.youtube.com/watch?v=4GNHt0ccuAE&feature=youtube_gdata_player