ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

ルネのデビュー50周年記念誌30

2022年04月29日 | ルネの活動記録

 明日で4月も終わり、今日はゴールデンウィークの初日昭和の日です。

 covid-19感染予防のために、長い間見送ってきたオフ会を5月1日(日)に開催いたします。いつものパワースポット参拝もする予定です。積もり積もった話やルネの話で盛り上がりたいです。

 そして、ルネのデビュー50周年記念誌紹介も30回目! 当初予定していた全31回完結から、途中変更もありましたが、今回でこのシリーズ記事は完結いたします。

 角川映画の某ヒット作の名場面風に言うならば・・・

     達・成・感 symbol1 symbol1 symbol1 (笑)

 よく考えると、デビュー25周年記念誌も記念CD集の小冊子も、一部抜粋で紹介してきましたので、全ページをもれなく翻訳して紹介したのは、これが初めてでした! この調子で、私がコレクションしている本や記事を翻訳していきたいと思っています。

 これからも「有言実行」、「継続は力なり」で頑張ります!! 


     ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

 ルネのデビュー50周年記念誌紹介の30回目で、今回で最終回です。

TOUT sur l'enfant star
René Simard
L'IDOLE d'un PEUPLE


 


 人々がルネ・シマールをとても愛しているのなら、それは主に彼の自己嘲笑の感覚によるものです。このケベック人は自分の言動を過大評価しません。彼はショーを行い、観客を笑わせるためにクレイジーな状況に身を置く準備ができています。

<第29回ジェモー賞授賞式でのパフォーマンス>

 

 

 




 そして最終ページと共に、50周年記念誌の中で紹介されていなかったもの、私なりに記事のために選んだ画像を紹介したいと思います。

 デビュー50周年記念誌の記事を書く前に選んでいたもののため、翻訳していくうちに必要になって過去ログでも紹介し、重複している画像もありますが、楽しんでいただければ幸いです。

 ちなみに、TVシリーズの「Les Parfaitsパーフェクト」とミュージカル「メリー・ポピンズ」の紹介映像は、うっかり過去ログにアップし忘れていたので、過去ログの方に追加で貼り付けました。「パーフェクト」の方は、これから紹介する予定の記事にも出てくるため、今回は削除してあります。

▲Rene, tout un performeur! ルネ、かなりのパフォーマー!

▲カナダ勲章の授章式(左)とla Fondation Sourdine(右)

▲ルネの特集本 左の本は次回から紹介します

Nouveau reveの広告(左)とお披露目会で(右)

▲グランプリ受賞後の食事会(左)と日本のお土産を着た家族写真(右)

<ルネの出演したTV番組>

 

 

 


<メリー・ポピンズの紹介映像>


 長い間お付き合いいただき、ありがとうございました!! 次回からの新シリーズもよろしくお願いいたしますsymbol1

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルネのデビュー50周年記念誌29

2022年04月24日 | ルネの活動記録

 4月も残り少なくなってまいりました。

 ルネはデビュー50周年を迎えて更に、自分の夢の実現に向けて精力的に活動しています!


 その1つとして、ルネは、ケベック州のLa Fabuleuse histoire d’un Royaume(王国の素晴らしい物語)の第35回のスポークスマンに選ばれました。 2年間のパンデミックの後、La Fabuleuseチーム全体が、革新と伝統を組み合わせたショーで、Théâtre du Palais municipal市庁舎劇場の舞台に立つことに熱心に取り組んでいます。
 ルネは「ラ・ファビュリューズのスポークスマンになることは光栄です。」と非常に熱心に語りました。 ルネが選ばれた理由は、「数世代と会話できる人」であり、「サグネィの開拓の歴史に深く関わっているルネの家系(血統)」にもありました。

※ルネが出演した番組「Qui etes-vous? あなたは誰ですか?」でも、彼の曾曾曾祖父、アレクシス・シマールがサグネイ=ラック=サン=ジャン地域から開拓した、21の協会の投資家グループの一部であり、彼の像は、サン=アレクシス・ドゥ・ラ・ベ教会の前にも建てられています。サグネイの植民地はもともと伐採に専念することを目的としていましたが、アレクシス・シマールはハドソン湾会社の耕作禁止に反対した人物として認識されており、17世紀にアングレームからケベックに移り住んだことが分かっています。

過去ログ「ルネのデビュー50周年記念誌26」参照
ルネのデビュー50周年記念誌26 - ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~ (goo.ne.jp)



 2022年4月19日、ルネはクラシック・カーで登場し、公演についてのお披露目会に出席しました。たとえ今後、covid-19によるパンデミックで公演が延期になったとしても、スタッフは新しいサウンドトラックを取得し、様々な準備を進めるそうです。
 そのショーは新しい技術、新しい特殊効果を取り入れ、観客がアクションを体験できるように、サウンド・システムが部屋に完全に設置されます。また、ロッジ、キャンプ場、ホテルなど、85,000の宿泊施設がサグネィの経済効果をもたらすことになるそうです。。
 初演は7月13日に行われ、公演は8月20日までラ・ベのThéâtre du Palais municipal 市庁舎劇場で行われます。

※.le Quotidien Numerique参照
https://www.lequotidien.com/2022/04/20/rene-simard-sera-porte-parole-de-la-fabuleuse-histoire-dun-royaume-5e70355002d2ac73d7d8f537fcd0016c?utm_campaign=lequotidien&utm_medium=article_share&utm_source=facebook&fbclid=IwAR1HD-g4ZarMlVKH6vU_A5wlbvJP_NQwydzUHP0JvzcdEHp15AJuV2lVTgU

 ルネが出演する舞台劇「LE DÎNER DE CONS 奇人たちの晩餐会」は7月8日(金)から8月27日(土)までですから、今年の夏はルネにとって忙しい熱い夏になりそうですね!!
 

     ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 ルネのデビュー50周年記念誌紹介の29回目です。

 今回はAlbum Souvenir想い出のアルバム」のPart.3になります。

TOUT sur l'enfant star
René Simard
L'IDOLE d'un PEUPLE



Album souvenir
想い出のアルバム Part.3


 見開きページに加え、部分の拡大と説明文の翻訳で紹介いたします。見づらい場合は画像をクリックしてください。

左上:夢のカップル!
 左下:1990年代のマリージョシーとルネ。
 右上:彼らが一緒に働いているときでさえ、マリーとルネは仲良くしています。
 右下:彼らには、子役スターであったことなど、いくつかの共通点があります。


▲左:司会者で俳優のPatrice L’ Écuyerパトリス・レキュイエと一緒に。
 中央:パトリス・レキュイエとルネの間の明白な共犯。
 右:Bye byeの製作上映を準備している真最中。


左上:プログラム「Fidele au posteポストに忠実」でメラニー・マイナールと。
 左下:ヴェロニック・ディケールの馬鹿笑い!
 右上:マリー・エーヴ・ジャンヴィエとのステージ。
 右下:ジェルマン・オードゥの傍らで「En direct de l’univers世界からの生放送」の番組に出演中。


左:1990年代。
 中央:女優のValérie Blaisバレリー・ブライスとの完全な歌唱パフォーマンス。
 右:大切な友達、ドードーと。


左と中央:ミュージカル「雨に唄えば」は大ヒットしました。これがルノー・パラディ、ドゥニーズ・フィリアトゥロー、マリルー・モランと一緒のルネです。
 右:ルネとドゥニーズ、忠実な友達。


▲旅行中の可愛い家族(左)



 50周年記念誌の紹介もあと1回。翻訳して全ページを紹介する記事のゴールも見えてきました! このシリーズが完了したら、「Condor」を筆頭に、ルネの記念誌を紹介する新シリーズに突入する予定です。



     ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


<ブログの移転について>

 ブログの移転先は、teacup事務局よりgoo blogを紹介されています。インポートとエクスベートを行って1記事ずつの移動になるため、記事の断捨離をするつもりです。

 どうしても残すのは、「ルネの仏語の歌」と「ルネの日本語の歌」、ルネの経歴や活動の記録など、「ルネ・シマール」について検索されるファンの方が知りたいであろう内容に絞ります。私の思い出を語っている「ミドリ色の屋根の頃」や「ルネ依存症の日々」、「カナダ旅行記」等はすっぱりカット。「ルネと〇〇」のシリーズもカット・・・と、いろいろ思案中です。内容によっては、まとめ記事にします。ルネのデビュー25周年誌及びCD集デビュー50周年記念誌、「スーパーアイドル ルネ」の「完全スケジュール同行記」等は資料としてそっくり残すつもりです。

 移転の際は、「シマ姉のグリーン・ライフ」や「シマ姉のスロー・ライフ」、「三毛猫姐御だより」等を記事内からカットします。でも、私にとっては日記のようなものですので、ブログ書籍化サービスで記念として残すようにします。goo blogに移ってからの新しい記事では、近況も兼ねて再開いたしますので、私同様ミイ姐御もよろしくねcat

 そして、掲示板「ルネ・シマール日記と「ルネ依存症診療室(『 シマ姉と雑談するスレ』と『ルネ・シマールについて質問するスレ』含む)」、「シマ姉BOX」はteacupブログサービス終了と同時に削除されます。ブログのコメント欄は移動できないため、たくさんのルネ友さんやゲストさんとやり取りした記録が消えてしまうのはとても悲しいです。コメント欄にいただいた貴重な情報で、ブログ記事の中で紹介していないものについては、データとして残すための作業を進めています。

 ブログの移転を機に、mixiミクシィのコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマール」の管理人をどなたかにお願いしようと思いましたが、現在のまま継続いたします。
 カナダのルネ情報(現在はルネの公式ページもある)が得られるため、情報収集の拠点はfacebook中心になり、mixiは当ブログ記事を日記として紹介する以外は、ルネのビッグ・ニュースを投稿するにとどまっていました。そのためなんと! 自己紹介が11年前のままでした(汗)ので、さすがに書き替えましたよ~。また、その頃はまだfacebookに招待される前だったため、気合いを入れてプレミアムにしていたのを無料版に変更。でも、まだ予定段階のミッションが発動するまでは続ける予定です。

 teacupのブログサービス終了の8月1日まで、記事作成と共に、ブログ移転と書籍化を頑張ります!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルネのデビュー50周年記念誌28

2022年04月17日 | ルネの活動記録


 今日は復活祭イースター)。

 シマ姉家のミイ姐御は、猫風邪をこじらせ、血清アミロイドの数値が基準値の10倍になり、食事も水も摂れない最悪の状態から、連続5日の皮下点滴で見事復活しました! 動物病院がトラウマだったのも解消♪ しかし、ミイさんLOVEで通い詰めている白猫♂が、ちょっと離れたお家の茶トラちゃん♀にもちょっかいを出してる二股野郎だと分かり、激おこのシマ姉です(笑)。


 そして4月9日(土)孫娘クロエちゃんの誕生日に、facebookのルネの公式ページに次のような投稿がありましたsymbol1


Merci Spotify de me permettre de partager ma musique sur votre plateforme!
Pour écouter la playlist « This is René Simard », cliquez ici:
https://open.spotify.com/playlist/37i9dQZF1DX6Kptjk8G3Is
Pour écouter la playlist « Je me souviens: Années 80 », cliquez ici: https://open.spotify.com/playlist/37i9dQZF1DX8T1ryWRwHHK

あなたのプラットフォームで私の音楽を共有することを許可してくれたSpotifyに感謝します!
This is René Simard」プレイリストを聴くには、ここをクリックしてください:
https://open.spotify.com/playlist/37i9dQZF1DX6Kptjk8G3Is
Je me souviens:Années 80s 私は覚えています:80年代」プレイリストを聴くには、ここをクリックしてください:https://open.spotify.com/playlist/37i9dQZF1DX8T1ryWRwHHK

 SpotifyAmazonMusic等でルネの曲が聞けるようになっただけでなく、「Je me souviens:Années 80s 私は覚えています:80年代」では、ルネのお気に入りの1980年代の曲を100曲(!)お聞きいただけます♪

 私が好きなミレイユ・マチューの曲も選曲されていたりして、ちょっと嬉しいシマ姉ですsymbol4 それから、先週の記事の中で、ルネが幼い時から植物に情熱を注ぎ、「LES POUCES VERTS 緑の親指)」を持っていると言った話を読んで、ルネとの意外な共通の趣味を見出した私は、今年も「シマ姉のグリーンライフ」を頑張ろうと思っています。ちなみに、濡れ縁のグリーンカーテンのために、昨日義父がホームセンターで胡瓜苗を買ってきました(笑)。

 それから別の記事で、過去ログでも紹介いたしましたDenise Filiatraultドゥニーズ・フィリアトゥローとのミュージカルのプロジェクトが着々と進んでおり、2024年に公開予定との情報も有りましたsymbol1 4月に予定されていたcondorのステージを、covid-19のために、ルネが中止を決断したことは残念でしたが、近い将来必ず復活することを信じています!


     ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 ルネのデビュー50周年記念誌紹介の27回目です。

 今回は「Ce qu’il a dit, ce qu’il a fait! 彼が言ったこと、彼がしたこと!」の2回目になります。


TOUT sur l'enfant star
René Simard
L'IDOLE d'un PEUPLE



Sauvez-vous que?
あなたはそれを知っていますか?

Ce qu’il a dit, ce qu’il a fait! 
彼が言ったこと、彼がしたこと!



 彼のキャリアを通して、ルネは私たちを驚かせ、動揺させ、心を打ち、感動させ、私たちを笑わせてきました。ここにいくつかの引用がありますが、私たちの愛する歌手に関連するいくつかの思い出と特性もあります。

◆16歳のとき、彼はジャーナリストに次のように語りました。
 「私の人生で受け取った最も美しい贈り物は、障害のある少女からのものでした。 彼女は私にサテンで包まれた砂の小さな袋を4つくれました。 私はいつもそれらを大きく見せるでしょう。 また、ルクレール学院の拘留者から、小さな木の棒でできたかわいいボートをもらいました。 この紳士がそれを作るのにかかった時間を想像してみてください! 私はこのプレゼントを手放すことはないでしょう。

◆彼のキャリアの最盛期にあった間、若い男は彼が300のステージ衣装とおよそ60足の靴を所有していると推定しました。

◆しばらくの間、彼はロサンゼルスの滞在中に、マイケル・ジャクソンと同じ歌の先生についていました。 シルヴィ・ヴァルタンにもレッスンをつけていたセス・リッグスです。


◆彼は1979年、母と妹のナタリーと一緒にブロイユで交通事故に遭いました。 駐車場を出ると、車が彼のカマロZ28にぶつかりました。 マダム・シマールがフロントガラスに頭をぶつけ、ナタリーが足を負傷しました。 ルネは無事でした。

◆彼のキャリアの初めに、ギィ・クルティエと当時の彼の妻、キャロルは彼に金の鎖をプレゼントしました。 彼はこの宝石を身に着けて歌うよう説明しました:彼はそれを常に首にかけていました。

◆40代で、彼はジャーナリストに次のように語りました。
 「今日、私は美しいもの、ポジティブなものをはぐくんでいます。 resilienceレジリエンスという言葉を理解しました。 混乱の後、必然的に気付きがありました。 人は過去を変えることはできません。 だから私はその瞬間に生きているのです。


※Resilience・・・(人が)精神的ショックに耐えられる、逆境にめげない

◆長い間、若い男は航空機の飛行を心配していました。 彼がトロントで彼の番組「The Rene Simard Show」を司会したとき、彼はいつも車で移動しました。 子供の頃、日本を頻繁に旅行している間、彼は飛行に怯えていました。

▲飛行機の操縦席で 飛行中じゃないから怖くない?!

◆彼が東京音楽祭世界大会に参加した時、有名なグループのピーター・ポール&マリーのマリー・トラヴァースがコンクールに参加していました。

▲写真右 ルネの奥にいるがマリー・トラヴァース

◆「『Ce qui ne te tue pas te rend plus fort あなたを殺さないものはあなたを強くします。』それは本当ですが、あなたはこの格言を実践しなければなりません。言うのは簡単です、しかし行うのはとても難しいです。」彼は大人として言及しました。

◆ギイ・A・レパージュとのインタビュー中で、司会者は彼に、成功したにもかかわらず、彼がまだ『問題』のレッテルがあるという事実について、どのように感じているかを尋ねました。 ルネ・シマールは次のように述べています。
 「痛みを伴いますが、判断がしやすいことに気づきました。

◆「私は年をとるのと同じくらい、自分の仕事が大好きです。 私は失望していません。 ディスクは危機に瀕していますが、私はまだそれを信じています。」と、48歳の頃、彼は言いました。

◆「私はテレビ・シリーズが大好きですが、小教区のためにGleeグリーを選んで説き勧めたいと思います。私はミュージック・ホールという芸術形式、若い人たちに興味を持っているので、この番組が気に入りました。 私には夢があります。いつかケベック・グリーのようなものに貢献できるようになりたいです。」と、彼は2012年に言いました。


※Wikipedia「glee/グリー」参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/Glee/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC

 ルネがプロデュースするケベック版「グリー」を、是非実現して欲しいですね♪

 次回は「想い出のアルバム」part.3です。


<追記>


 AmazoneBayでCondorが新品で出品されました!

 日本のAmazonでは¥2,035で、プライム会員の場合は無料配送ですが、現在一時的に在庫切れ。入荷時期は未定です。
https://www.amazon.co.jp/Condor-Rene-Simard/dp/B09TH7776J/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=3B4S2U30PXPKT&keywords=rene+simard+condor&qid=1650253505&sprefix=renesimard+condor%2Caps%2C219&sr=8-1

Amazon.canadaでは14.76$(多分カナダドル)、5月15日から6月9日までの最初の注文で送料無料。配達場所を選択し、通常、1〜2か月以内に発送されるとのことです。ただし、明記されていませんので、日本に発送されるかは不明です。また、現在手紙以外、covid-19の影響で国際郵便は発送されていませんので、もっと長くかかる可能性があります。
https://www.amazon.ca/Condor-Rene-Simard/dp/B09TH7776J/ref=sr_1_1?__mk_fr_CA=%EF%BF%BDM%EF%BF%BDZ%EF%BF%BD%EF%BF%BD&keywords=Rene+Simard&qid=1650243991&sr=8-1&x=12&y=16 

 eBayの方はオーストラリアからです! 現在AU$42.95(4009円)+送料AU$11.95(1115円)ですが、CDのみの出品です。オーストラリア(メルボルン)にも転売ヤーがいるのですね★
https://www.ebay.com/itm/234484453822?hash=item36985cd1be:g:rDEAAOSwaeJiVced

 カナダでCondor記念誌付き送料込みでCA$23.00(19.99$+TAX)、カナダドルはCondor発売当時1カナダドル約90円、現在約100円です。

 Condorが発送されない国のルネ・ファンには嬉しい出品です。ルネがデジタルコンテンツですべて聴けるようにしてくださった後ですが、あなたならどうされますか? 日本のAmazonで入荷を待ちますか? 歌詞カードが付くのは絶対魅力ですよsymbol1

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルネのデビュー50周年記念誌27

2022年04月09日 | ルネの活動記録

Joyeux anniversaire de naissance
à la jolie petite Chloé! 
Je vous souhaite beaucoup de
bonheur.xxx



 今日はルネの初孫娘クロエちゃんのお誕生日ですsymbol1

 ルネは同居中の息子オリヴィエとその妻アレクシス、妻マリー=ジョゼとそのご両親、娘ロザリーとその恋人と一緒に、ご家族みんなで孫娘クロエのお誕生日を祝っていることでしょうsymbol1


     ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 ルネのデビュー50周年記念誌紹介の27回目です。

 本題に入る前にルネの最新情報symbol1

 デジタルプラットフォームと、Instagramにはルネの“renesimard officiel”が開設されました♪

 最愛の孫娘クロエちゃんの誕生日に合わせるように開設しているので、人工内耳の手術が成功したクロエちゃんへのプレゼントなのかもしれませんねsymbol1


Plus de 30 albums de René Simard disponibles pour la première fois sur les plateformes numériques dès le vendredi 8 avril 2022.
Pour suivre René Simard sur les plateformes de musiques et de réseaux sociaux:
https://linktr.ee/renesimard
 2022年4月8日金曜日から、デジタルプラットフォームで初めて30枚以上のルネ・シマールのアルバムが利用可能になりました。
 音楽およびソーシャルメディア・プラットフォームでRenéSimardをフォローするには:
https://linktr.ee/renesimard

 なお、このことについてのルネからのメッセージ動画は先週の記事に追記しておりますので、過去ログでご覧ください♪

▲PC版(左)とスマートフォン版(右)の画面 
※Instagramのルネの“renesimard officiel”
https://www.instagram.com/renesimardofficiel/

 そして、ゲストさん情報、1975(昭和50)年4月5日 ルネが出演した「8時だョ!全員集合の映像を紹介いたします🥰❤❤
 ルネの登場場面はオープニングとエンディングだけなのが残念ですが、嬉しくて涙が出ました!! 私の記憶違いでなければ、ルネはマット運動で前転が出来なかったんですよ。聖歌隊の白い衣装のルネも見たかったなぁ・・・。




TOUT sur l'enfant star
René Simard
L'IDOLE d'un PEUPLE


 今回の「Ce qu’il a dit, ce qu’il a fait! 彼が言ったこと、彼がしたこと!」は、説明の画像を加えて2回に分けて紹介いたします。


Sauvez-vous que?
あなたはそれを知っていますか?

Ce qu’il a dit, ce qu’il a fait! 
彼が言ったこと、彼がしたこと!



 彼のキャリアを通して、ルネは私たちを驚かせ、動揺させ、心を打ち、感動させ、私たちを笑わせてきました。ここにいくつかの引用がありますが、私たちの愛する歌手に関連するいくつかの思い出と特性もあります。

◆子供の頃、彼の好きな食事はラザニア、バナナケーキ、チキンソースでした。

◆16歳のとき、ジャーナリストが彼に彼の最悪の欠点と彼の最高の資質は何であるかを尋ねると、彼はぶら下がることが嫌いで、彼は本物であると答えました。

◆幼い頃から花に情熱を注いできました。彼は緑色の親指を持っていると言いました。

◆17歳のとき、ルネはモントリオールの郊外に家を購入しました。 屋外スイミングプールのある大きな邸宅でした。


▲サン・ティレールの豪邸(PassionSimardより)
※過去ログ「ルネのサン・ティレールの豪邸」①~③参照
https://green.ap.teacup.com/rene_simard/473.html
https://green.ap.teacup.com/rene_simard/502.html
https://green.ap.teacup.com/rene_simard/496.html

◆彼の16歳の誕生日に、彼の母親は彼にギターの形をしたケーキを作りました。

▲和訳:レジスは今17歳で、ルネが豪華なケーキの上の16本のキャンドルを吹き消すのを助けています。(PassionSimardより)

◆彼が若い頃、アーティストはラスベガスのジェリー・ルイス・テレソンで、フランク・シナトラ、サミー・デイビス・ジュニア、ディーン・マーティンと同じセットで歌いました。

◆彼は1972年に彼の母方の祖母の葬式でアヴェマリアを歌いました。

◆「53歳で、20歳のように歌うことはありません。 私は人生の経験があります。」

◆ロサンゼルスに住んでいる間、彼は1975年のハワード・コセル・ショーに出演した際に、テッド・ケネディに会うことになっていました。土壇場で不都合が生じ、上院議員は会う約束をキャンセルせざるを得ませんでした。



<紹介ページの写真が使われた記事>


Fair de sa fille Rosalie 彼の娘ロザリーのフェア
LE BEAU PROJET
DE RENE SIMARD
ルネ・シマールの美しいプロジェクト

 ルネ・シマールは明らかに今は幸せな男です。 彼はよく働き、メロドラマの制作に深く関わっており、娘のロザリーをとても誇りに思っています。
 ルネ・シマールは帆に風が吹いています。 数年の間、私たちが彼をテレビでほとんど見なかったとしても、彼はカメラの最後で働いていました。 時が経つにつれ、彼は監督としての評判を築いてきました。 Radio-Canadaでの彼の仕事は、この才能の良い例です。 さらに、彼はケベックのステージで10年以上不在だった後、ミュージカルの「雨に唄えば」で夏を過ごしました。


Retour probable d’Un air de famille
可能性の高いUn air de familleの再開

 彼はこれらのプロジェクトの思い出が好きです。
 「Un air de famille(家族の類似性)は素晴らしい経験です。私はオーディションの開始からグランドフィナーレまでそこにいました。半年も経たないうちに、100万人以上の人の前で歌うことを考えたことのない人たちに、私たちは愛着を持っていると言えます。私、私の役割は、レコーディング中にすべてがうまくいくことを確認するために、良いショーを行うことです。ショーは私たちがライブであるかのように記録されます。災害がない限り、私たちはレコーディングをやめませんでした、そしてそれはシーズンを通して起こりませんでした。 Radio-CanadaはもうすぐUn air de familleを再開すると思います。確認はしていませんが、良い兆候です。」


Son opera savon 彼のメロドラマ

 「私は大きな年を過ごしました、そして私は少し休むつもりです。私たちは家族で休暇を過ごしました。この休憩の後、私は自分の心にとても大切なプロジェクト、私が設定したいメロドラマに戻るつもりです。「雨に唄えば」の私の役で、私はこれに一時的なブレーキをかけなければなりませんでした。」

<解説>

『緑の指』とは、ヨーロッパの古い諺で、植物を育てる特別な才能のこと。
 「TISTOU LES POUCES VERTS (ティ(ス)トゥの緑の親指)みどりのゆび」モーリス・ドリュオン作参照
 ちなみにルネの好きな花はエンゼルシランペット♪ 鉢植えの植物にまんべんなく日光が当たるように、鉢植えを移動させたり、回転させたりしているルネです。

◆ママン・シマールのバナナケーキではありませんが、ルネのバナナビスケットのレシピ


le poulet en sauceチキンソースの参考画像



 次回は「Ce qu’il a dit, ce qu’il a fait!」の2回目です。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルネのデビュー50周年記念誌26

2022年04月03日 | ルネの活動記録

 4月に入り、いよいよ新年度の始まりです。

 3月は福島県沖地震やロシアのウクライナ侵攻など、あまり良いニュースが無かったですが、まん延防止等重点措置が解除されました。ルネ友のみなさまはいかがお過ごしでしょうか? 

 私はというと、ブログお引越しの準備として計画にしていた記事作成が、思いのほか進んでいません(泣)。ブログはgoo blogへの移転が決まり、良い日を選んでIDを取得し、書籍化に向けて過去ログをチェックして・・・と予定が目白押しなのに★ まあ、ルネのデビュー50周年記念誌の紹介記事は完成して予約投稿してあります。移転までの記事の予定を決めて下書きは進めていますが、ルネの舞台劇等の最新情報について調べたり、ルネの4月のショーが中止になったため記事を書き換えたりしていて、予定通りにいかなかったから・・・という言い訳は聞き苦しいですね(爆★) 本当の敵は自分の弱さ! 「有言実行」! 「継続は力なり」!! 気を引き締め直して心機一転頑張ります!!!



 そしてこちらは先週YouTubeに投稿された、ルネのインタビュー映像ですsymbol1 この映像を見てエネルギー充電!!

 19分30秒から日本についての話題になります! ユニセフのキャンペーンソング「美しい星」をケベックでリリースしたことをきっかけに、第3回東京音楽祭世界大会世界大会に出場し、グランプリとフランク・シナトラ賞を受賞したことやコンサートのことについて触れています。フランク・シナトラ賞受賞シーンに加えて、23分からは、ファースト・コンサートのラストで「ミドリ色の屋根」を歌っている映像が紹介されています!! このコンサート映像は1974年の年末に特別番組として放映されたものの一場面です。当時大掃除の最中に観て以来初めて観ます♪ 見逃されたファンの方は多いようですので、是非是非ご覧になってください!!! 



     ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪



 前回お知らせしたとおり、4月14日から17日の4日間、ケベック州議会議事堂で、4月28日から30日の3日間、Casino de Montréalモントリオール・カジノ・キャバレーで予定されていた、ルネの53枚目のアルバムCondor」を中心としたショーが、
covid-19の感染を配慮して中止になりました。
9月への延期も検討されたそうですが、ルネにとって苦情の決断だったようです。


 ルネはこのショーを改めて開催することを強く望んでいます。ルネから良い知らせが届くのを待ちましょう!

<中止になったショーの詳細> 

RENÉ SIMARD 50 ans d'amour
ルネ・シマール50年の愛


◆2022年4月14日、15日、16日、17日
ケベック/ケベック州議会議事堂 キャピトル・シアター


◆2022年4月28日、29日、30日
モントリオール/カジノ・キャバレー



 キャピトル・シアターは昨年ルネの「Galas ComediHA!」が開催された劇場でした。所有者はルネのファン・クラブも運営していたJean Piloteジャン・ピロートゥで、ルネがプロデュースした「ジェネレーション・モータウン」や「エルビス・ストーリー」も開催されました。どちらも食事ができる造りの客席ですので、お食事込みのショーだったのでしょうか?!

 facebookのルネの公式ページで、このショーが再度企画されることを楽しみにしていますsymbol1

※画面をクリックすると動画がスタートします♪

<最新のルネからのメッセージ>

 カナダ時間4月3日(日)に次のような投稿がありましたので、追記でお知らせしますsymbol1

 今日はあなたと共有する大きな発表があります!
2022年4月8日金曜日から、私のアルバムはすべて音楽ストリーミングプラットフォームで利用できるようになります。
 私のすべての曲は、Spotify、Apple Music、Amazon Music、YouTubeMusicなどで見つけることができます。
 次のリンクをクリックして、私のプロフィールをフォローし、何も見逃さないでください。

https://linktr.ee/renesimard



     ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 ルネのデビュー50周年記念誌紹介も、今回で26回目になります。

 今回は、当ブログでも紹介した、ルネの祖先の足跡をたどる番組「Qui etes-vous? あなたは誰ですか?」について取り上げたページです。

TOUT sur l'enfant star
René Simard
L'IDOLE d'un PEUPLE



Le chanteur decouvre son histoire grace a l’emission Qui etes-vous?
歌手は番組「Qui etes-vous? あなたは誰ですか?」のおかげで彼の歴史を発見しました。


Qui sont les ancetres de René?
  ルネの祖先は誰ですか?


 2014年、彼はRadio-Canadaの放送で番組「Qui etes-vous? あなたは誰ですか?」に出演しました。研究チームと歴史家は彼らの先祖の生活をたどりました。歌手にとって、それはとても感動的でした。

▲ピュイモワイヨンの祖先の1人は、彼と同じ姓名を持っています

左:アーティストは子供たちと一緒にフランスに戻ることを約束しました
 右:撮影中、ルネは何度か涙を流しました



Il se dit touche par ce qu’il apprend.
彼は自分が知ったことに感動していると言いました。


 ルネはそれを認めなければなりませんでした:番組に出演する前、彼は彼の祖父母と祖先についてほとんど知りませんでした。

 彼は彼らの経歴を知ってさらに驚きました。彼は、とりわけ、その内の1人であるアレクシス・シマールが、サグネの創設基地にある21の協会の関係者であることを発見しました。彼はこの地域で最初の農業経営者であり、地域のこの一角に、彼に敬意を表して彫像が建てられました。

 「歴史の中で、このような重要な場所があることは印象的でした。自分のことを知れば知るほど、子供たちをこの巡礼に連れて行きたいと思いました。 したがって、彼らは彼らがどこから来たのかを知ることができるでしょう。
 彼が彼のルーツを発見したとき、2人の子供の幸せな父親は声をあげました。

 司会者には、彼の先祖の中に別の創設者もいました。サン・ポール湾の先駆者であり、クレボワ地方に彼の名声を称える記念碑もありました。その歴史の中で非常に特別なのは、この都市で生まれた最初の子供、この祖先の娘が、ルネの娘と同じロザリーという名前だったことです。その後、記念碑の碑文を見るとすぐに涙を流しました。

 「とても感動しました。 私が今望むことは、ロザリーをそこに連れて行くことです。 私は子供たちに話をする方法を知っています。 先祖が土地を開拓したことを知ってもらいたい。 これは私にとって本当に大きな探求です。

 彼の番組への出演は、彼自身の子供たちだけでなく、シマール家全体にとっても特権でした。

 「これは、私の子供たち、私の兄弟、私の姉妹、私の叔父、私の叔母にとって大きな贈り物です。 私たちはどこから来たのか知っています。 私は、私たちの先祖についてのあらゆる種類の歴史のために、文献のコピーを作りました。だから、戻ってきたとき、私はすべての親戚に電話をしました。 それは彼らの話でもあるので、私は彼らにその番組を見るように伝えました。」と、ルネは言いました。

 ついにフランスのピュイモワイヨンの小さな町で、彼の先祖を探す歌手の旅は終わりました。 そこで彼は遠い従姉妹に会い、彼女はシマールを偲んで2008年に建てられた記念碑を見学するよう彼を招待しました。 1976年に亡くなったルネ・シマールの墓を見ると、彼は改めてまいってしまいました。彼の先祖の一人が彼と同じ名を持っていたのは驚くべきことでした。

 「この旅は永遠に私の心に刻まれています。私は彼らの個性を通して自分自身を認識しました。私は自分の先祖の性格の強さ、献身、そして決意を見ました。私は、忍耐力とあらゆる種類の局面に基づく絆を発見しました。



※過去ログ「TV番組"Qui êtes-vous?"」参照
https://green.ap.teacup.com/rene_simard/702.html


 ルネ・シマールは、シマール家がケベックの歴史を刻んだことを驚いて学びます。 サグネからシャルルボワまで、彼の先祖が残した痕跡は彼をフランスのピュイモワイヨンに導き、そこで彼は感動的な出会いをします。

CBFT
タイトル:ルネ・シマール
時間:43分
製造年:2014
発売日:2014年12月1日
制作:Zone3-メディア
国:カナダ
監督:クリスチャン・ローレンス、パトリシア・ボーリュー
作家:マヌエル・レガレ、マシュー・フルニエ
ゲスト:ルネ・シマール


▲息子オリヴィエと娘ロザリーと写真を見るルネ

左:オルレアン島の船長の家で
 右:シマール家の系図の資料を見るルネ

▲左からルネの両親、祖先、祖父母の写真

▲祖先が上陸したサン・ポール湾クルーズ

▲フランス 遠い従姉妹とシマールの記念碑の前で(左)


 記念誌の内容と一緒に「Qui etes-vous?」の映像を楽しんでいただけたでしょうか?

 次回からは「Ce qu’il a dit, ce qu’il a fait! 彼が言ったこと、彼がしたこと!」。 これまで紹介して来た記念誌の中に無かったエピソードと、インタビューで語ったことを取り上げているページを2回に分けて紹介いたしますsymbol1 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする