ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

ルネのペットたち

2015年07月25日 | ルネの家族
 今週末、酷暑の上に、2日間とも朝5時半自宅出発の出張だったため、WOWOWで「マレフィセント」を観た後、記事をアップしないまま疲れて寝てしまいました★

 記事は、前回ふれたルネの愛鳥「ヨギ」に続いて、ルネのペットの写真をまとめていたのですが、文章の方が未完成だったため、記事アップが遅れてしまいました。毎週末1記事アップのペースが崩れないように頑張ってきましたので、何かあったのかと心配してくださった方、ご安心ください。ただのヘタレです(爆★)。

 実は、シマ姉家の愛猫アスカの『猫アスカ通信』も書く予定でしたが、次回に回して、今回はさくっと画像紹介です。


 ルネがデビューして『船長の家』に移った後の、ルネ一家の生活の様子を報じる記事の中には、ルネたちが飼っていたペットと一緒の写真がありました。また、妹ナタリーの愛犬「シブキ」は、彼女の歌の歌詞やステージにも出てきていました。

 ルネは後になって「猫アレルギー」と判明したそうです。でも、シマール家は元々動物好きだったように感じます。ルネは現在動物は飼っていないようです。また、子供たちが小さい頃も、2人の聴覚障害のためか、動物とふれあう機会は作っても、家で飼っていたような記事は見あたりません。
 妹ナタリーはというと、以前、乗馬用の馬を所有していましたが、現在は彼女が経営している『ナタリーの砂糖小屋Cabane chez Nathalie』の馬車用に飼われているようです。話は少し逸れますが、7月7日のナタリーの誕生日に、スタッフによるバースデイ・サプライズがあり、ナタリーがメインで出演していた人気番組「 Village De Nathalieナタリーの村)」の扮装でスタッフがステージに出て歌い踊り、娘エーヴがナタリーの役で誕生日を祝っていました。それから、ナタリーの愛犬「シブキChibouki」の名前は、ナタリーの日本デビューを意識して付けたのかしら?  

左:弟ジャン=ロジェが抱いている黒い子犬はルネの愛犬ジュジューヴ(黒)ルネは黒い仔猫を抱いていますが、後に猫アレルギーと判明(父ジャン=ロック・シマール氏の本の表紙より)
 右:大きくなった愛犬ジュジューヴと遊ぶルネ(「スーパー・アイドル ルネ」より)


▲左:ハムスター2匹を抱き、肩に仔猫を載せたルネ  (PassionSimardより)
 中央:左と同じ取材の写真 ハムスターを抱くルネ
  (デビュー25周年記念誌より)
 右:ルネの妹ナタリー・シマールと愛犬Chibouki(シブキ)
  (バシャン姉妹の本より)


▲ルネと愛鳥Yogiヨギ(カナダのファン・クラブ会誌より)

 ルネの愛鳥「ヨギ」については、ヨギにインタビューをしたような書き方で、カナダのファン・クラブの会誌に特集記事が掲載されていました。後できちんと訳してみたいと思います。

 
 それでは、ルネ友の皆さま、暑さに負けず、また1週間頑張りましょう!!
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ルネのコンドミニアム

2015年07月18日 | ルネの家
 台風11号が猛威を振るった今週、ルネ友の皆さまがお住まいの地域は如何でしたか?

 実は、今から41年前の1974年当時、ルネ・シマール一家が住んでいたカナダのケベックシティ、オルレアン島のセント・ペトロニーユ村にある『船長の家』が、先週の12日(日)に村を襲った嵐(竜巻とも報じられています)で倒れた木によって、一部が破損してしまいました。
 日本のルネ・ファンにとって聖地とも言える、カナダ旅行で行ってみたいオルレアン島の『船長の家』。幸いこの家は、持ち主が住んでいなかったため大事には至らなかったようですが、一刻も早く修理され、元の姿に戻ることを願っています。

▲Googleマップより 破損前の『船長の家』

▲倒れた木によってテラスと屋根部分が破損した『船長の家』

 そして下は、たまたま今回紹介しようと準備していた、ルネのコンドミニアムの記事。
 ユニセフのキャンペーン・ソング仏語版「チキチータ」"Tous les enfants du monde(世界の全ての子供たち) "をルネがナタリーとデュエットした頃に紹介されました。ルネは18歳。 肩に止まっているのはルネの愛鳥『ヨギ』。写真が小さいので正確な名前は分かりませんが、ボウシインコという種類の大型インコで、『Bonjour』としゃべったようです。また、ヨギはルネの料理の鑑定人なのだそう(笑)
 ルネは台所で何を料理しているのでしょうね? ルネのママは料理のレシピを雑誌に連載し、料理本も出している料理上手。ママ直伝のお料理かしら。色から見るとトマト・ソース? ルネの手料理、インコのヨギに替わって試食したいわ~symbol1

※「ボウシインコ」参照
http://www.geocities.jp/pirori2jp/list-amazon.html

▲ルネのコンドミニアムを紹介したグラビア記事

▲キッチンで料理するルネと肩に止まるヨギ よく見ると、ルネのしているエプロンには、胸の所に漢字で『一番』 裾の方にローマ字で『ICHI BAN』と書かれています。どこで入手するのかしら? ルネが日本を好きでいてくれている証のようで嬉しいですね! ちなみに、ルネは昔、犬と猫を飼っていたけれど、実は猫アレルギーだとか…


 週末と海の日の3連休、私は2日出張、1日はお仕事です★ 来週末2日とも出張だし… 熱中症等に気をつけながら、蓄積している疲れに負けないように頑張ります!

 ルネ友の皆さまは、素敵な3連休をお過ごしください。


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ルネとスヌーピーのTシャツ

2015年07月12日 | ルネの画像
 梅雨の涼しさから一転し、昨日と今日は厳しい暑さになりましたが、ルネ友の皆さまはいかがお過ごしでしたか?

 私はといえば、3週続いた週末の枇杷料理の疲れが抜けきれずにいます(笑)。今週末は今年最後の収穫になる枇杷をやっつけねば…と、気合いを入れていたら、すっかり鳥たちに食べられて収穫はゼロ! 「肩すかし」を食らいましたが、ひと心地付けたという感じです。
 しかし何故ここまで枇杷を料理しているかというと、2年前にたくさん取れた時に、料理法等をネットで調べていて、枇杷の効能について知ったからです。ここではそれについて書きませんが、効能について知ったら、絶対無駄にせず使いたくなりますよ!
 ちなみに、先週の枇杷は全部コンポートにしました。1回目の収穫で長期保存用の瓶詰めを2本作り、今回は冷凍保存もしました。枇杷酒はいい具合にできています。種酒は乾燥させた種を少しずつ皮をむいて、ホワイトリカーを入れた瓶に足しています。杏仁豆腐用の種も冷凍保存しました。果実と一緒に取ってきた葉は、煮出してお茶にしたりお風呂に入れたりしてみました。冬には枇杷の葉酒も作る予定です。来年は収穫が見込めない年回りになるので、今年の自然の恵みを余すことなく利用しています。


 さて、それでは本題に移ります。

 1974年7月14日はルネの1回目の来日最終日でした。昨年はカナダでの凱旋帰国について書きましたが、今年は何について書こうか悩みながら「スーパー・アイドル ルネ」の『完全スケジュール同行記』を見ていて気付きました。7月13日のスヌーピーのTシャツを着たルネが、中一コース1974年10月号の折り込みポスターになっていたことに!
 しかし、ポスターの背景は「ギンザNOW」のセット。同番組に出演したのは7月1日、7月3日、7月10日の3回。もしかすると、10日は「小さな生命」のレコーディングがあった日なので、編集時に写真を取り違えたか、はたまた同じTシャツを複数回着たのか?…何てことを考えて、当時に思いを馳せています。

 それから、1回目の来日では、7月11日に歌えヤンヤンのリハーサルで、絵柄の違う同じシリーズと思われるTシャツを着ています。また、2回目の来日を前に、カナダで取材された記事では、カラーの絵柄のTシャツを着ています。こちらは、モントリオールのエキスポ公園とオルレアン島のセント・ペトロニーユ公立学校の校庭で撮影された写真で着ていました。この2枚の写真は、同じ日に撮られたものであれば、ケベック・シティのオルレアン島からモントリオール市まで長距離を移動したことになります。ただ、エキスポ公園では赤いスカーフを付けていないので、別の日の取材とも考えられますが…。
 
▲左:中一コース1974年10月号折り込みポスター
 右:「完全スケジュール同行記」1974年7月13日『水色の天使』レコーディング中


▲モントリオールのエキスポ公園にて(右:「週刊明星」1974年9月1日号『故郷カナダからラブリーなメッセージ!』より)

▲左:ルネが通ったオルレアン島のセント・ペトロニーユ公立学校の校庭で(「月刊明星」1974年10月号特集記事『ルネは童話の街で笑っていた 』より)
 右:「完全スケジュール同行記」1974年7月11日歌えヤンヤンのリハーサルで



 1974年当時の13歳の可愛らしいルネ、懐かしいでしょう? ルネはスヌーピーの絵柄のTシャツを少なくとも3枚は持っていたことになりますが、これはルネの好みなのか、当時身の回りの世話をしていたバシャン姉妹のコーディネートなのか? こんなことを日々考えているルネ・オタクなシマ姉です(爆★)。


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


      cloverシマ姉のグリーン・ライフclover

 久々のグリーン・ライフ。今回は職場の花壇と梅の話です。

 今年は行灯作りにしてあるパッション・フルーツ(フルーツトケイソウ)の鉢植えは地植えにせず、遅霜の心配が無くなってから鉢のまま花壇に設置して棚を作りました。現在26個の実がなっています。内2個は収穫済みです。しかし、このパッションフルーツは、人工的に受粉してあげないとなかなか結実しない★ 寒かったり、雨が降っていたりすると、人工受粉しても結実しないことも多々あり、また、実をならせ過ぎれば花芽が付きにくくなるという難しさがあります。2年前はよく分からずに蔓を這わせ放題だったので、今年は行きつけのお肉屋さんの真似をして誘引してみました。下の右の写真がそれ。きちんと並んでなっているでしょう?

▲シマ姉管理の花壇。左:南側から 中央:建物側から 右:パッションフルーツの棚

▲パッションフルーツの花と棚設置直後

 種を蒔いた覚えがないのに大きく成長した向日葵は今が見頃。異動してきた年は年に3回、初冬まで咲いていましたが、ここ数年絶えていたのに、何故今年? 花壇の前列に生えてしまったので、背の低い花たちが隠れてしまって、ちょっと困りもの。宿根のブルーサルビアの他に、今年植えた花が咲き、毎年咲くテッポウユリがすくすく育っていますが、敷地の東南にある梅の木が異動してきて初めて、それもスモモのように大きな実をつけて…。今年の台風といい、地震といい、火山といい、ちょっと怖い感じがするのは私だけ?

▲左:梅シロップ 梅12㎏分瓶5本 右:白梅干しと紫蘇梅干し

 これ以外にカリカリ梅が漬けてありますが、上は今年の職場の梅で作った梅シロップと梅干し。梅干しはまだ漬け込み中で、7月末か8月上旬に天日干しをして完成です。梅干しの上の部分はビニール袋に水を入れたもの。この方法だと重し要らずです。

 今年はなりものの当たり年とか…。パッションフルーツも熟したらブラジル風ムースにしますfork そして食いしん坊のシマ姉の楽しみはまだまだ続くのでした★
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ナタリーの砂糖小屋順調

2015年07月04日 | ルネの妹ナタリー
Chere Nathalie

Joyeux anniversaire!
Je vous souhaite beaucoup
de bonheur.
bisous



 7月7日はルネの妹ナタリー・シマールの46歳の誕生日です。

 ルネの来日当時、ナタリーはまだ5歳で、ルネと1番仲良しの可愛い妹として紹介されていました。その後ルネと、ユニセフのキャンペーン・ソング仏語版「チキチータ」"Tous les enfants du monde(世界の全ての子供たち) "を歌ってデビューし、成長とともに13歳の頃のルネにそっくりに。1983年の第12回東京音楽祭世界大会には、プレゼンターとして招待されたルネと一緒に来日し、5月の手紙」で日本デビュー。残念ながら日本では人気が出ず、予定されていたファースト・アルバムは発売中止となってしまいました。
 ケベックではルネの人気を超えるようなアイドルに成長したナタリーは、ルネとのデュエット曲もたくさんリリース。しかし、ギー・クルティエ氏とのことを公にしたのをきっかけに、ルネとの関係は疎遠になっていましたが、2011年24日(土)と本日25日(日)にBest Western Universel Hotelで行われた”Gala Mode Fashion”にルネが特別ゲストとして出演することで、兄妹の関係は修復されたのでした。
 
▲ルネの来日があった1974年夏のルネとナタリー(「月刊明星」10月号の特集記事より)

第12回東京音楽祭世界大会世界大会のルネとナタリー

▲”Gala Mode Fashion”のステージで歌うルネとナタリー

 現在ナタリーは、「家族の夢」と表現している『砂糖小屋Cabane chez Nathalie』の経営が順調のようです。そこで行っているステージで兄レジスと娘エーヴと歌ったり、カラオケの企画を行ったり忙しそう。このまま軌道に乗ってくれることを祈っています。

▲左:カラオケのイベントをPRするナタリーと兄レジスと娘エーヴ
 右:3人が表紙を飾った芸能誌"LA SEMAINE"


▲▼"Cabane chez Nathalie"でのステージとスタッフ

▲"Cabane chez Nathalie"のダイニング

※Cabane chez Nathalie
https://www.facebook.com/pages/Cabane-chez-Nathalie/653824871412970?fref=ts

 実は、この『砂糖小屋Cabane chez Nathalie』の経営にも、ステージにもルネは関わっていません。ナタリーは兄レジスと娘エーヴとステージを行い、ゲストを呼んだりしていますが、ルネを呼ぶことは現在考えていないようです。ファンとしてはちょっと残念です。それに、ルネは来年のコンサート・ツアーの準備等で忙しいので、出演はなかなか難しいでしょうけれど…。
 また、ナタリーは、歌手活動を再開して行うはずだったコンサート・ツアーを中止したり、ルネがゲスト出演したステージでPRしたブティックの経営に失敗したり、ケベックでの信頼を失うようなことが続いていました。この『砂糖小屋』を成功させ、「家族の夢」をずっと継続させて欲しいです。

 『砂糖小屋』は、自社で生産したメープル・シロップを販売したり、冬よりはむしろ、夏にメープル・シロップ料理のレストランを開くのが主な経営になります。ナタリーの『砂糖小屋Cabane chez Nathalie』も、ダイニングで食事をしたり、メープル・シロップ等をショップで購入することができるようです。ナタリーたちのステージはどれくらいのペースで行われているのかは分かりませんが、カナダ旅行に行ったら、是非立ち寄ってみたいですね♪


 さて、余談ですが、先週のシマ姉家の枇杷料理。先々週の3倍の収穫があったため、枇杷のコンポートと枇杷酒の他に、傷になった部分を取り除いたため形が悪くなったものを小さく刻んで砂糖で煮て、ミキサーでピューレ状態にしたジャムも作りました。到底種酒までは行き着かず、種は綺麗に洗って乾燥させています。
 そして今日も先々週以上の収穫…。さらにもう一回収穫できそうとのことで嬉しい悲鳴★ 生の枇杷を食べたら、夜中にトイレに起きなくて済んだという義父と実家の母。実家にはまず採れ立ての枇杷をお裾分け。コンポートも好評のため、いろんな所に配りまくり…。今日もまた枇杷をむいて料理三昧です。
 今年は生り物が当たり年とかで、職場の梅も大豊作★ 梅シロップを梅12㎏分、青いカリカリ梅を4㎏、赤いカリカリ梅を500g、白梅干しを2㎏、紫蘇梅干しを2㎏仕込みました。まだ木になっている梅もありますが、もう勘弁!…です★ そこに、ここ10年で2回しか実が付かなかったという梅の木にスモモのような大きな実が…。気づいた時にはすっかり完熟していたので梅ジャムにしました(梅干し仕込むのはもういやだ~~…と叫んでいた私 笑)。職場でも自宅でも、季節の恵みをたっぷり楽しませていただいています。

 …ということで、これからまた枇杷むきで~す!!

 ルネ友の皆さまも、素敵な週末をお過ごしください。
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