ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

デビュー25周年記念CD⑰Souvenir d'adolescent

2019年05月25日 | ルネのCD

 今日は私の誕生日symbol1 
 「何歳になったの?」なんて、女性に聞くものじゃないわよ~! もちろん『永遠の14歳』ですってば!!

 下のルネのピンナップは、数年前にカナダから入手した私のルネ・コレクションの1枚ですが、私の誕生日記念にアップsymbol1 なあんちゃって、実は、今回紹介するアルバムのジャケットと同じ、皮ジャンにバイクのルネです。サラサラ・ヘアのおかっぱ頭の天使から、ワイルドなオール・バックでカッコ良くバイクにまたがってすっかりイメ・チェン!


 さて、現在当ブログでは、記念すべきルネのデビュー50周年に向けて、1996年に発売されたデビュー25周年記念CD集を紹介しております。


 先週予告した通り、今回は17枚目のアルバム” Souvenir D'Adolescent- Le Rock Des Années '60”です。

 このアルバムはタイトルのとおり、1960年代のロックで構成されています。どれも有名なヒット曲のため、ロックにはあまり興味の無かった私でも聞いたことのある曲ばかり。よく考えてみると、同じ頃、日本でも若者の間でロックが流行った時期が有りましたね! 原宿の歩行者天国の竹の子族等もそうだと思います。その時に、ルネが歌っているこのアルバムの曲も聴いたのかもしれません。

 ルネは『La Grande Rétro』というステージをフォーラム・ド・モントリオールで行いました。舞台裏の様子を写した写真(下左)のルネは、レコード・ジャケットや前出のピンナップと同じ皮ジャンを着ています。また、ルネが歌うステージの脇にはオートバイも映っています(下右)。

:『ラ・グランド・レトロ』の舞台裏で 満足した興行主と幸せなアーティスト:ギー・クルティエとルネ・シマール
 :これはフォーラム・ド・モントリオールでの『ラ・グランド・レトロ』



 何とラッキーなことに、このアルバムの収録曲は全て、ルネの歌と原曲仏語詞と原曲の英語詞の聴き比べが出来ます。解説で両方のYouTube映像を紹介しています。また、歌詞も仏語詞と英語詞(解説付き有)の両方を紹介していますので、お楽しみいただければ幸いですsymbol1


Souvenir D'Adolescent
  - Le Rock Des Années '60

           René Simard


Guy Cloutier Communications Inc. ‎– PGC-CD-9316
Collection 25 Ans De Carrière – 17 of 25
1996
Rock & Roll

1 Souvenir D'Adolescent 2:25
2 Only The Lonely 2:29
3 Calendar Girl 2:39
4 That'll Be The Day 2:13
5 Donna 2:29
6 Rock Around The Clock 2:09
7 Sixteen Candles 2:49
8 Viens Danser (At The Hop) 2:21
9 Great Balls Of Fire 1:50
10 Lonely Boy 2:02
11 Pretty Woman 2:55
12 Un Ange (Teen Angel) 2:38
13 Shake Rattle And Roll (en Francais) 3:06
14 Tell Laura I Love Her 2:53
15 Let's Twist Again 2:18


  Passion Simardより


1 「十代の想い出
  ザ・ファイヴ・サテンズの「トゥー・ジ・アイル
 To the aisle (バージンロードに)」の仏語版
♪René Simard - Souvenir d'adolescent - YouTube
René Simard - Souvenirs d'adolescents (To the aisle) (歌詞)
THE FIVE SATINS - ''TO THE AISLE'' (1957) - YouTube
※「ファイブ・サテンズのTo The Aisle は、バージンロードへ導き、恋を励ます曲(和訳付き) | みるんの Love & English Diary♪ 」参照

2 「オンリー・ザ・ロンリー
  ロイ・オービソンとジョー・メルソンよって書かれた
 1960年のヒット曲
♪René Simard -Only the Lonely - YouTube
Roy Orbison - Only The Lonely - YouTube
※歌詞Only The Lonely / Roy Orbison

3 「カレンダー・ガール
  ニール・セダカが1960年12月に発表した楽曲
Calendar Girl - YouTube
カレンダー・ガール/ニール・セダカ - YouTube
※歌詞Neil Sedaka – Calendar Girl


4 「ザットル・ビー・ザ・デイ
  ザ・ビートルズ等にも影響を与え、1950年代のロックン
 ロール黄金期を代表する伝説的な存在となったロックン
 ロール・シンガーでソングライターのバディー・ホリーが
 1957年にリリースしたヒット曲 全米ポップチャート最高1位、
 R&Bチャートで最高2位を記録したグループの代表作品
♪René Simard - That'll Be the Day - YouTube
Buddy Holly & The Crickets - That'll be the Day - YouTube
※歌詞That'll Be The Day / Buddy Holly
The Beatles - That'll Be The Day - YouTube

5 「ドナ
  リッチー・ヴァレンスが1958年に発表した楽曲
♪René Simard - Donna - YouTube
♪Donna -- Ritchie Valens - YouTube  
※歌詞Oh Donna 歌詞 Ritchie Valens

6 「ロック・アラウンド・ザ・クロック
  1954年3月20日に「ソニー・デイ・アンド・ヒズ・ナイツ」
 (Sonny Dae and His Knights)によって初めて
 レコーディング 同年5月15日にアメリカで発売され、
 ビル・ヘイリー・アンド・ヒズ・コメッツによる
 シングル・レコードが大ヒットしたアメリカの
 ポピュラー・ソング
♪René Simard - Rock Rround the Clock - YouTube
ロック・アラウンド・ザ・クロック/ビル・ヘイリーと彼のコメッツ - YouTube
およげ!対訳くん: Rock Around The Clock ビル・ヘイリー・アンド・ヒズ・コメッツ (Bill Haley & His Comets)」(歌詞)


7 「シックスティーン・キャンドルズ
  ザ・クレスツの、1956年のヒット曲
♪René Simard - Sixteen Candles - YouTube

Sixteen Candles [日本語訳付き] ザ・クレスツ - YouTube
※歌詞Sixteen Candles (Remastered) 歌詞 The Crests( Crests )

8 邦題「踊りにいこうよ
  アメリカのロックンロールやロカビリーの全盛期、
 1957年に発表されたダニー&ジュニアーズのヒット曲
 ”At The Hop”の仏語版
♪René Simard - Viens danser (At the hop) - YouTube
René Simard - Viens danser (at the hop) (歌詞)
Danny & The Juniors At The Hop 1958 - YouTube
歌詞At the Hop 歌詞 Danny feat. The Juniors

9 邦題「火の玉ロック
  フィフティーズの奇人ロックン・ローラーと云われた
 Jerry Lee Lewisジェリー・リー・ルイスの1957年の
 ヒット曲
♪René Simard - Great Balls of Fire - YouTube
jerry lee lewis great balls of fire - YouTube(伝記映画より)
※歌詞GREAT BALLS OF FIRE JERRY LEE LEWIS 歌詞情報 - うたまっぷ


10 「ロンリー・ボーイ
  カナダ・オンタリオ出身のポップ・シンガーでソン
 グライターのポール・アンカが、1959年にリリースし、
 全米ポップチャートで最高1位を記録したベストソング
 の1つ
♪René Simard - Lonely Boy - YouTube
Paul Anka - Lonely Boy - YouTube
※歌詞Lonely Boy 歌詞 Paul Anka( ポール・アンカ )

11 「プリティ・ウーマン
  原曲は「オー・プリティ・ウーマン」(Oh, Pretty Woman
 ロイ・オービソンが1964年に発表し、後にヴァン・ヘイレン
 等にもカヴァーされた また、映画『プリティ・ウーマン』の
 主題歌として記憶に新しい
♪René Simard - Pretty Woman - YouTube
♪René Simard chante Oh Pretty Woman!!! - YouTube
Roy Orbison - Oh, Pretty Woman (from Black & White Night) - YouTube
※歌詞Oh Pretty Woman 歌詞 Roy Orbison 映画 プリティ・ウーマン 主題歌 ふりがな付 - うたてん

12 「天使
  オクラホマ州マンチェスター出身のポップ・シンガー、
 マーク・ダイニングが1959年にリリースした "Teen Angel"
 の仏語版  全米ポップチャートで最高1位、R&Bチャートで
 最高5位を記録した代表作品 1973年に劇場公開された
 映画『アメリカン・グラフィティー』にも挿入された
♪René Simard - Un ange (Teen angel) - YouTube

♪René Simard - Un ange ( Teen angel ) album : Souvenir D'Adolescent - Le Rock Des Années '60 - YouTube
René Simard - Un ange (Teen angel) (歌詞)
https://www.ouvirmusica.com.br/simard-rene/1343617/
♪Mark Dinning "Teen Angel"
https://youtu.be/22oY2CuNCO4
※歌詞https://genius.com/Mark-dinning-teen-angel-lyrics


13 「シェイク・ラトル・アンド・ロール」(仏語版
  ロカビリー~ロックンロールの原型を作った偉人とされ
 “ロックンロールの父親”という愛称でも親しまれるロックン
 ロール・シンガーでソングライター、ギタリストの
 ビル・ヘイリーが、1954年にリリースし、全米ポップチャート
 で最高2位を記録したグループの代表作品の1つ
♪René Simard - Shake rattle and roll - YouTube
René Simard - Shake rattle and roll (歌詞)
Shake, Rattle and Roll - Bill Haley and his Comets - YouTube
※歌詞Shake, Rattle & Roll/Flip Flop & Fly / Elvis Presley

14 邦題「ローラに好きだと言ってくれ
  ポップ・シンガーRay Petersonレイ・ピーターソンが、
 1960年にリリースし、全米ポップチャートで最高7位を
 記録したレイの代表作品
♪René SimardーTell Laura I Love Her - YouTube
Ray Peterson - Tell Laura I Love Her (RCA 1960) - YouTube
※歌詞Tell Laura I Love Her / Ray Peterson

15 「レッツ・ツイスト・アゲイン
  カル・マンとデイヴ・アペル によって書かれた曲で、
 チャビー・チェッカーがリリースして1961年最大のヒット
 ・シングルの1つとなった曲
♪René Simard - Let's Twist Again - YouTube

Chubby Checker - Let's Twist Again (lyrics) - YouTube
※歌詞Chubby Checker - Let's Twist Again

Passion Simardより
<和訳>放送”Et Ca Tourne”の特別な『ロックン・ロール』の中で見ることが出来る、その俳優であり歌手による挙動のすべて



 今回はネット検索がさくさくヒットし、YouTube映像も有って、情報が充実した記事に仕上がり満足しています。でも、10連休が無かったら、ここまで調べられなかったことでしょう。

 変声後の曲やアルバムについては、手付かずのものばかりのため、調べるのには気合いが必要で、なかなかハードです★ しかし、ブログ開設当初からずっと先延ばしにしてきたことなので、残りのアルバムもじっくり腰を据えて取り組もうと思います!

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デビュー25周年記念CD⑯Un homme

2019年05月18日 | ルネのCD

 5月も半ばを過ぎ、来週は私の誕生日。
 
 1年が過ぎるのが、年を重ねるごとに早く感じられるようになっています。それは、大人になると、日々の感動が子どもの時より少なくなるからだとか・・・。気持ちは『永遠の14歳』なので、いろんなことに興味関心を持って、チャレンジして行けたらと思っています。

 そして現在当ブログでは、記念すべきルネのデビュー50周年に向けて、1996年に発売されたデビュー25周年記念CD集を紹介しております。


 今回は、16枚目のアルバム” Un Homme”です。

 このアルバムは、タイトル曲以外は割と簡単に見つけ出すことが出来たため、「Un Homme」はルネのためのオリジナル曲ではないかと推測した次第です。曲を書いたディアーヌ・ジュステのアルバムにも収録されていないし、歌詞もルネの曲を紹介したサイトにしか無いようです。もしどなたか情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください!

 そして、このアルバム発売に合わせて発刊されたと思われるパンフレットが有ります。画像は順番が違っていますが、合わせてご覧ください。

 

 

 

 


 またこの頃、ルネは変声してティーンのアイドルになっていました。しかし、収録曲がどうみても、年代的に母親世代のヒット曲ばかり。ケベックのママのアイドルでスタートしたルネが、大人のファンの心を離さないようにするために仕組んだ、ノーベル・レコードの策略?!


Un Homme

Guy Cloutier Communications ‎– PGC CD 9315
Collection 25 Ans De Carrière – 16 of 25
CD, Album, Reissue
1996

1 Un Homme 3:46
2 Oh Lady Mary 2:54
3 Viens Me Faire Oublier 2:38
4 La Poupée Qui Fait Non 3:18
5 N'Est-Ce Pas Merveilleux 2:30
6 Les Yeux D'Un Ange 2:46
7 Aline 2:54
8 C'Est Pas Serieux 2:12
9 Capri C'Est Fini 3:19
10 J'Ai Tant Besoin De Toi 2:59
11 Quand Les Roses 2:22



1 「」(直訳)
 Diane Juster
  ルネのためのオリジナル曲? この曲を作った
 ディアーヌ・ジュステ (1946年3月15日ケベック州
 モントリオール生まれ)は、ケベックのシンガー
 ・ソングライターでパフォーマー、ピアニストでもある
René Simard - Un homme - YouTube
René Simard - Un homme (歌詞)

2 「オー・レディ・マリー
 L. Missir, Metin - Burkey, Carlo
  トルコの作曲家 Ylmar BukeyとMetinによって書かれた
 「Samanyolu」の仏語版 仏語詞はLéo issir
 1967年にトルコの歌手 Berkant、仏語版は1968年に
 David Alexander Winter及び1969年にDalidaダリダ
 によって歌われた。
Oh Lady Mary / 1969 - YouTube
♪Oh lady Mary - YouTube

※歌詞David Alexandre Winter – Oh Lady Mary

3 「忘れてきてください」(直訳)
 A. Amurri, B. Confora, Mya Simille
  ディック・リヴェールの1966年のヒット曲
Viens me faire oublier - René Simard (歌詞)
René Simard - Viens me faire oublier - YouTube
Dick Rivers - Viens me faire oublier - YouTube


4 邦題「ノンノン人形
 S. Gérald, Michel Polnareff
  ミッシェル・ポルナレフのデビュー曲
 作詞:フランク・ジェラール、作曲:ポルナレフ
♪Michel Polnareff - La poupée qui fait non (1969) - YouTube
※「朝倉ノニーの<歌物語> | ノンノン人形La poupée qui fait non 」参照(歌詞)

5 邦題「恋はすばらしく
 Salvatore Adamo
  サルヴァトール・アダモの1975年のヒット曲
Adamo - N'est-ce pas merveilleux [1975] - YouTube
N'est-ce Pas Merveilleux - René Simard ♫ (歌詞)

6 「天使の瞳」(直訳)
 G. Massani
 Calimero (2), E. Marnay
Franck Fernandel - Les yeux d'un ange - YouTube
Les yeux d'un ange Paroles – FRANCK FERNANDEL (歌詞)



7 邦題「恋の日記」または「渚のアリーヌ
 Christophe 
  フランスの歌手クリストフによる1965年のヒット曲
Christophe - Aline - YouTube
※「朝倉ノニーの<歌物語> | 渚のアリーヌAline 」参照(歌詞)

8 「本気じゃない」(直訳)
 S. Binifay
 Mort Garson
 Vline Buggy
  「Them for a Dream」の仏語版
 ディック・リヴェールの1964年のヒット曲
LES CHATS SAUVAGES.... c'est pas serieux.( 1961 ) - YouTube
Dick Rivers - C'est pas serieux - YouTube
C'est Pas Sérieux - René Simard ♫ (歌詞)
C'est pas sérieux - René Simard YouTube

9 「カプリ、それは終わった」(直訳)
 M. Hurtin
 Hervé Vilard
  フランスのシンガー・ソングライター、エルヴェ・ヴィラール
 (1946年パリ生まれ)が1965 年に19歳でリリースした
 最初のシングルで、4千万枚を売り上げた国際的ヒット曲
CAPRI C'EST FINI - Hervé Vilard (1965) - YouTube
Capri c'est fini - YouTube
※「カプリ、セ・フィニCapri, c'est fini | 朝倉ノニーの<歌物語> 」参照(歌詞)


10 「君が必要なんだ」(直訳)
 E. Gaverts, E. Ronbeau, J. Bi Garaeve, P. Severs
  ニール・ヤングのサポート・バンドとしてスタートした
 クレイジー・ホースのヒット曲
Crazy Horse - J'ai tant besoin de toi - YouTube
René Simard - J'ai tant besoin de toi (歌詞)
J'ai tant besoin de toi - YouTube

11 邦題「バラの花咲く時
 Salvatore Adamo
  サルヴァトール・アダモの1964年のヒット曲
Salvatore Adamo Quand les roses 1964 - YouTube
Quand les roses - YouTube
※「バラの花咲く時 Quand les roses -- アミカル・ド・シャンソン 」参照(歌詞)


 ルネはこの後、1960年代のロックン・ロールを歌ったアルバムをリリースしたり、「La Grande Rétroラ・グランド・レトロ」というイベント(ステージ?)で歌ったりした時期が有りました。それにつきましては次回、「デビュー25周年記念CD⑰Souvenir d'adolescent」で紹介いたします。



       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


        cat4三毛猫姐御だよりcat


 猫の雑貨屋もくれんさんの第5回ニャンニャンふぉとコンテストの結果発表~♪ ミイ姐御は予想どおり落選で~す★ 「参加することに意義が有る」!! 前回までの出品作品コーナーに、亡きアスカとミイ姐御も掲示してもらえたので満足♡ もちろん来年も参加予定です♪

▲左:廊下で獲物のトカゲと 右:狩りから帰って爆睡中

 そして前回もお話ししたとおり、このところ、毎日トカゲハツカネズミモグラを捕まえてお持ち帰りしてくるハンター・ミイ。夜中に持ち帰ってきたネズミで遊ぶので、家具の間に逃げられないように監視したり、ネズミをブラケースに保護し、ミイの捜索をかわしていて寝不足・・・なんてことも★ ミイがお手玉していたハツカネズミが飛んで来て、毛布越しですが、私の鼻を直撃したこともあったり★ 大きなモグラを捕まえてきたものの、家に入れてもらえなかったため、外で遊んでいて逃げられ、庭が穴だらけ・・・とか★ はっきり言って困ってます! さらに、皮膚病なのか尻尾がボロボロのタヌキが庭に出没★ 追いかけていくミイを呼び戻しました。タヌキとの接触は避けて欲しいです。

 どんな小さな音も聞き逃さず、隠された獲物の居場所を察知してしまうミイから、ずっとノー・マークだった子ヤモリちゃん。2月22日から約3か月お世話して、大安の今日、自然に還す予定でいたら、今週ずっと曇天で明日は雨の予報★ 子ヤモリちゃんのリリースはもう少し先になりそうです。餌用ヨーロッパ・イエコオロギは食べきっていますが、餌になるクモやミノムシをガッツリ食べています。
 また、グリーンカーテンの有る西の出窓下にヤモリ・ハウスを設置したのですが、玄関の外灯に餌となる羽虫がたくさん集まるため、設置場所の変更も考えています。ヤモリ別館もあり?(笑)

▲2月22日(左)と5月13日(右)の子ヤモリちゃん 餌をモリモリ食べて、2回脱皮してたくましく育ったでしょう?  

 「シマ姉のことだから、このまま飼い続けちゃうんじゃないの~?!」…って思っているルネ友さん、子ヤモリちゃんに名前を付けていないことが、リリースを決意していることの証明です! 先週玄関に出没した外ヤモちゃんや、今年戻って子育て中のツバメと共存して、シマ姉家を守って欲しいと思っています。

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デビュー25周年記念CD⑮Toujour plus loin

2019年05月12日 | ルネのCD

Bon week end et
bonne fête à tous les mamans!



 今日は母の日

 ちょうど1カ月前に当ブログで紹介した”Bonne fete Maman et Papa”と”A toutes les Maman”は、まさに母の日のためのアルバムですsymbol1 是非過去ログで、ルネが歌う母をテーマにした歌を聴きながら、お母様に感謝して、母の日を祝ってくださいね♪

※過去ログ「「デビュー25周年記念CD⑩Bonne Fête Maman Et Papa 」参照
※過去ログ「デビュー25周年記念CD⑪A toutes les Maman 」参照


 さて、現在当ブログでは、記念すべきルネのデビュー50周年に向けて、1996年に発売されたデビュー25周年記念CD集を紹介しております。



 今回は、15枚目のアルバム” Toujours Plus Loin”です。

 このアルバムも、仏語の教授からいただいたカナダのLPレコード3枚の内の1枚です。前回紹介いたしましたアルバム”Never Know The Reason Why  (arranged by Don Costa)”の仏語バージョンの曲が多く収録されています。英語詞と仏語詞との違いを聴き比べるのも楽しいと思います。


Toujours plus loin ‑「アルバム」by René Simard | Spotify

Toujours Plus Loin

LP:Les Disques N°1 1800 1978
CD:Guy Cloutier Communications PGC-CD-9314 1996

1 Toujours Plus Loin 4:45
2 Je Sais Tout 2:34
3 Je L'aime 2:53
4 Diana 2:58
5 Au Bord De L'eau 2:35
6 Tu Es Tout Pour Moi 4:17
7 Danse Danse Segnorita 3:46
8 Mets Ta Main Dans La Mienne 2:41
9 Rêve 2:28
10 Fermeture 3:53




1 「常により遠くへ」(直訳)
  ABBAのメンバー、ビョルン・ウルヴァース(Björn
 Ulvaeus)とベニー・アンダーソン(Benny Andersson)
 による楽曲”Move on”の仏語版
René Simard et Roland Chenail - YouTube
René Simard - Toujours plus loin (Move on) (歌詞)
ABBA Move On - YouTube

※過去ログ「Toujours Plus Loin」参照

2 「僕はすべてを知っている」(直訳)
  A.B. ClydeとDave Fisherによる楽曲”You are love
 の仏語版Je sais tout
Je sais tout (You are love) (歌詞)
※過去ログ「Je sais tout」参照


3 邦題「アンド・アイ・ラヴ・ハー
  イギリスのロックバンド・ビートルズのレノンと
 マッカートニーによる楽曲”And I Love Her”(1964)
 の仏語版
Je l'aime (And I love her)(歌詞)
Je l'aime - YouTube
♪過去ログ「Je l'aime」参照
Olivier Despax - Et je l'aime ( And I Love Her )
The Beatles - And I Love Her (Official Music Video)


4 邦題「ダイアナ
  1957年にポール・アンカが作詞作曲し、自ら歌って
 有名にした楽曲。英語版は1957年5月にニューヨークの
 ドン・コスタのスタジオで録音された。

※過去ログ「Diana」参照
René Simard - Diana
Paul Anka - Diana

5 「水のほとりで」(直訳)
  Teresa Rayの楽曲”Tiny Sparrow”の仏語版「Au bord de l'eau

Au bord de l'eau (Tiny sparrow) (歌詞)

6 邦題「ユー・アー・マイ・エブリシング
  サンタ・エスメラルダSanta Esmeraldaの”You're my everything”(1977)の仏語版
Tu es tout pour moi
You're My Everything
Santa Esmeralda - You're My Everything

※過去ログ「Tu es tout pour moi 」参照

7 「ダンス・ダンス・セニョリータ
  A.B. ClydeとDave Fisherによる楽曲、Carry'N'Ronが歌った
 ”Just One Kiss Magdalena ”の仏語版
Danse danse segnorita (Just one kiss Magdalena) (歌詞)
♪Danse danse segnorita 

※過去ログ「Danse danse segnorita (Just one kiss Magdalena) 」参照


8 邦題「あなたの肩に頬うずめて
  カナダのシンガーソングライターポールアンカによって
 書かれた曲”Put Your Head On My Shoulder”(1958)
 の仏語版 ルネと共演したレイフ・ギャレットもシングル
 ・カットでリリース
Mets ta main dans la mienne
※René Simard - Mets ta main dans la mienne  (歌詞)
Paul Anka "Put Your Head On My Shoulder"

※過去ログ「Mets ta main dans la mienne 」参照

9 邦題「夢を見るだけ
  エヴァリー・ブラザーズThe Everly Brothersは兄のドンと
 2つ年下の弟フィルの兄弟デュオ”で、All I Have To Do Is
 Dream
”の仏語版  
Rêve
※René Simard - Rêve (All have to do is dream) (歌詞)
All I Have To Do Is Dream - Everly Brothers
※過去ログ「Rêve 」参照

10 邦題「ふれあい
  ダン・ヒルDan Hillの”Sometimes When We Touch”(1977)
 の仏語版
Rene Simard - Fermeture (Japan Footage)

René Simard - Fermeture - RSVP ( René Simard vous présente ) 1985 - Télé-Métropole

※過去ログ「Fermeture 」参照
Dan Hill - Sometimes When We Touch


 2の”Je Sais Tout”の英語版”You are love”と同名の歌で有名なのは、ジャニス・イアンJanis Ian が歌った、映画「復活の日」の主題歌ですが、これとは全く別の歌です。また、5の”Au Bord De L'eau”の英語版”Tiny Sparrow”も同じく、ピーター・ポール&マリーの『ちっちゃなスズメ(Tiny Sparrow)』とは違います。この2曲については、残念ながらまだもと歌をつきとめることができていません。どなたかご存知の方がいらっしゃいましたらご一報ください! どうぞよろしくお願いいたします!!

 そして特筆すべきは、ジョスリン・ベルティウムJocelyne Berthiaumeというケベックの女性作詞家が、ルネのために多くの楽曲の仏語詞を手掛けており、このアルバムでは、”Je L'aime”以外の10曲中9曲が、彼女の書いたものだということです。


Jocelyne Berthiaume
Jocelyne Berthiaume (auteurscompositeurs.com)

<auteurscompositeurs.comより抜粋>
 ジョスリンは1973年からルネとのコラボレーションを開始し、『Tic que tic que tac (1973)』、『Les dimanches après-midi 日曜日の午後 (1974)』、『Fernando フェルナンド (1976)』、『Toujours Plus Loin(1978)』、『Je sais tout(1978)』、『Au bord de l'eau  (1978)』、『Tu es tout pour moi  (1978)』 、『Mets ta main dans la mienne (1978) 』『Rêve  (1978) 』、『Sur la route de babylon (Rivers of babylon) バビロンへの道』(ルネ・マルテルとのデュエット曲 1978)、『Souvenir D'Adolescent ティーンエイジ・メモリー (1980) 』などを書き、ルネの兄レジス・シマールのために『Mon Teddy Bear僕のテディー・ベア(1973)』、妹ナタリーのデビュー曲であり、ルネとのデュエット曲である『Tous les enfants du monde (Chiquitita) 世界のすべての子供たち(1979) 』を書いている。

 ジョスリンは、ルネを最初に見つけたと言われているパトリック・ザべ氏をはじめとする、たくさんのケベックの歌手にも曲を提供しています。ルネ、レジス、ナタリーにとっても、無くてはならない存在だったでしょう。

 こんな小さな発見でも、ルネの活動に関わることを知ることが出来て、更に、ネット検索によるルネの曲調べに意欲を燃やしているシマ姉です。


     ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


   cloverシマ姉のグリーン・ライフclover


 朝は冷え込まなくなったものの、夏日の暑さとの寒暖差が辛い今日この頃。2月下旬に保護しで世話をしている子ヤモリちゃんを、いつ自然に還すか様子を見ています。

▲出窓のクレマチスとヤモリハウス

 西の出窓下に設置したヤモリハウスのために、赤紫のクレマチスをグリーンカーテンに植えたのですが、次々咲いた花が終わりかけてしまったため、白の八重咲きのクレマチスを追加移植しました。ぐるぐる巻いて行燈造りにしてある鉢植えの弦を、慎重にほどいてグリーンハウスのネットに取り付けました。ヤモリハウスのカモフラージュにもなって満足していたところ、義父が気に入っていたらしく、「植え替えちゃったのか?」と残念がっているのでもう1鉢購入しましたよ~(笑)。

▲お友だちから誕生日プレゼントとしていただいた庭のジャーマンアイリスが花盛り(左) 追加購入した行燈造りのクレマチス(右)

 現在咲いているビオラと交代するために、今年はブルー・サルピア(ファリナセア)とマリーゴールドペチュニアも購入。まだ咲き続けているビオラを抜いてしまうのがかわいそうなので、今週末の植え替えは見合わせました。来週中には新しい苗のために植え替える予定です。

 そして、下の写真は子ヤモリちゃん(左)と、ミイ姐御がハントしてきたハツカネズミ(右)。このところ、毎日トカゲハツカネズミモグラを捕まえてお持ち帰りしてくるハンター・ミイ。どんな小さな音も聞き逃さず、私に隠された獲物の居場所を察知してしまうミイですが、何故か子ヤモリちゃんだけはノーマーク! 匂いも音もしないようです。

▲子ヤモリちゃん(左)とブラケースで保護中のハツカネズミ(右)

 今週木曜の夜、玄関の引き戸のガラスにヤモリらしき生物が張り付いているのを、爬虫類が苦手な主人が目撃! 私を呼びに来ている間に逃げてしまい、未確認ですが、ガラス面に張り付けるのはヤモリアマガエル。もしヤモリなら、家の子ヤモリちゃんのお仲間が出来るsymbol1・・・と、ワクワクなシマ姉です。・・・ということは、もう子ヤモリちゃんを外に放しても大丈夫ということ? クモやミノムシ等を捕まえて与えているけど、とりあえず、餌用ヨーロッパ・イエコウロギを食べきってもらってからリリースかな・・・。

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デビュー25周年記念CD⑭Never Know The Reason Why

2019年05月05日 | ルネのCD

 5月1日(水)から令和元年! そして今日は5月5日、端午の節句子どもの日息子の誕生日です。


 10連休も始まってしまえば、あっという間で、今日を含めて残りあと2日★ 定例のオフ会はしっかり楽しみましたが、どこも混雑しているので、義父や実家の母のことも考えて、ほとんど遠出はせず、近場で家族とゆっくり過ごしました。
 息子への誕生日プレゼントは先月の内に先渡ししていたので、今日は息子の好きなものずくし。手料理に腕を振るいます(なあんちゃって 笑)!

 さて現在当ブログでは、記念すべきルネのデビュー50周年に向けて、1996年に発売されたデビュー25周年記念CD集を紹介しております。



 今回は、14枚目のアルバム” Never know the reason why (arranged by Don Costa)”です。

 このアルバムは、ドン・コスタのアレンジによる全曲英語の歌で編成されています。そして、次回紹介する”Toujour plus loin”には、このアルバムの曲の仏語版が多く収録されています。
 また、学生時代、仏語の教授からいただいたルネのカナダのアルバム3枚の内の1枚で、ルネの変声後の声を初めて聞くことが出来た、想い出深いアルバムでもあります。


Never Know The Reason Why
      (arranged by Don Costa)


LP:London Records PS-707 1977
CD:Guy Cloutier Communications PGC-CD-9313 1996

1 Never Know The Reason Why 3:23
2 All I Have To Do Is Dream 2:35
3 You Are Love 2:43
4 Tiny Sparrow 2:40
5 From Quebec To California 3:31
6 Diana 2:56
7 Good Time Girl 2:44
8 And I Love her 2:54
9 Just One Kiss Magdalena 3:49
10 Put Your Head On My Shoulder 2:44


※Never Know the Reason Why ‑by René Simard | Spotify

1 「理由を知らない」(直訳)
  Jack Augustの楽曲

2 邦題「夢を見るだけ
  エヴァリー・ブラザーズThe Everly Brothersは兄のドンと
 2つ年下の弟フィルの兄弟デュオ”で、仏語版は”Rêve” 
♪RENE SIMARD - Rêve
René Simard - Rêve (All have to do is dream) - Ouvir Música
All I Have To Do Is Dream - Everly Brothers

3 「ユー・アー・ラヴ」(直訳)
  A.B. ClydeとDave Fisherによる楽曲 仏語版は
 ” Je sais tout (You are love) 僕はすべてを知っている”

4 「小さな雀」(直訳)
  Teresa Rayの楽曲” 仏語版はBord de L'eau (tiny Sparrow)
 水のほとりで”

5  「ケベックからカリフォルニアへ」(直訳)
  Gayle Caldwellの楽曲(From Quebec in California)
 仏語版は”De Québec en Californie

6 邦題「ダイアナ
  1957年にポール・アンカが作詞作曲し、自ら歌って
 有名にした楽曲。英語版は1957年5月にニューヨークの
 ドン・コスタのスタジオで録音された。
Paul Anka - Diana

7 「グッド・タイム・ガール
  Wynn Freeウィン・フリーの楽曲 仏語版は”Ma Petite Amie "

8  邦題「アンド・アイ・ラヴ・ハー
  イギリスのロックバンド・ビートルズのレノンと
 マッカートニーによる楽曲”And I Love Her”(1964)
 仏語版は”Je L'aime
Je l'aime (And I love her)
And I Love Her - The Beatles

9 「ジャスト・ワン・キス・マグダレーナJust One Kiss Magdalena
  A.B. ClydeとDave Fisherによる楽曲、Carry'N'Ronが歌った
 仏語版は”Danse Danse Segnorita

10  邦題「あなたの肩に頬うずめて
  カナダのシンガーソングライターポールアンカによって
 書かれた曲”Put Your Head On My Shoulder”(1958)
 の仏語版 ルネと共演したレイフ・ギャレットもシングル
 ・カットでリリース
René Simard - Paroles de « Mets ta main dans la mienne »
 René Simard - Mets ta main dans la mienne

Paul Anka "Put Your Head On My Shoulder"


 アルバム・タイトル曲の”Never Know The Reason Why”はオリジナル曲なのか、また、英語詞なので、ルネの曲を紹介しているサイトにも歌詞が有りませんでしたが、Spotifyでアルバム全曲をお聴きいただけるようになりました。
 3の”You are love”と同名の歌で有名なのは、ジャニス・イアンJanis Ian が歌った、映画「復活の日」の主題歌ですが、これとは全く別の歌です。また、4の”Tiny Sparrow”も同じく、ピーター・ポール&マリーの『ちっちゃなスズメ(Tiny Sparrow)』とは違います。5の”From Quebec To California”と7の”Good Time Girl”もまた、残念ながら、誰が歌った曲なのかをつきとめることができていません。どなたかご存知の方がいらっしゃいましたらご一報ください! どうぞよろしくお願いいたします!!


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


        cat4三毛猫姐御だよりcat



 猫の雑貨屋もくれんさんの第5回ニャンニャンふぉとコンテストに今年も応募いたしました。

 応募締め切りの翌日、投票が始まった連休初日の4月27日(土)にもかかわらず、マスターのご厚意で滑り込みエントリー★ 『参加することに意義がある』です。
 実は、ルネ・ファンの縁で、facebookで知り合った『ルネ ロス56』さんのにゃん太くんもエントリーcat ここにも、広がるルネ・ファンの輪!! 
▲『だるまさんがころんだ中』

▲左:『イースター』 右:『歯磨き~♡』

 モテ期のミイ姐御を追って、先日は夜9時頃、また裏の黒トラちゃんが侵入しました★ 義父に見つかって、『ごめんなさ~い!』とでも言っているかのように、情けない声でニャーニャー鳴きながら逃げまどう始末。とりあえず私が確保したミイ姐御はウーウーうなっているし・・・(溜息)。その晩は雨も降っていたので深夜の狩に出掛けられないようにしました。

 そして、ハンター・ミイの獲物にならないように世話をしてきた、子ヤモリちゃんを自然に還す日が近づいてきました! 『夜の気温が18℃くらいになった5月』にと、ヤモイモ母様からアドバイスをいただいているので、いつにするか様子を見ています。

 明日は立夏で、暦の上では夏。暖かくなったので、子ヤモリちゃんの動きは更に機敏になり、脱出を試みてブラケースを登っていたりします。しかし、田畑には恵みの雨でも、数日続けて降って肌寒い日が続いたため、リリースの日をいつにしたらよいのか迷うばかり★
 出窓下の避難所用ヤモリハウスは設置場所として適していると、ヤモイモ母様からお墨付きを頂いていますが、餌となる羽虫が十分にとれるのか、垣根が有っても、もう少しグリーンカーテンのゴーヤと種こぼれのアサガオが育ってからの方が良いのか・・・など心配は尽きず、リリースは5月中旬以降の予定が伸びるかも・・・(笑)。でも、濡れ縁のワイルドベリーの鉢にいたアマガエルが、先週の雨の日から近くの草むらに移動しているし、トカゲも動き始めているので、気温的には大丈夫なのでしょう。爬虫類や両生類は、数日食べなくても大丈夫といいます。シマ姉家で、動き回る元気な生き餌を捕食してきているので、自然の中でも生きていけると思います。ちなみにヨーロッパイエコオロギ中心の食餌でしたが、一番好きなのは蜘蛛? 大きなユウレイグモもガッツリ食べましたから頼もしいです。

 ネットで調べると、ヤモリはそんなにマイナーなペットでもない様子。子ヤモリちゃんの世話にすっかり慣れたところですが、外ヤモちゃんとして、シマ姉家に来る害虫駆除に勤しんで欲しいです。


コメント (4)
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