ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

ルネのTVコマーシャル

2010年03月28日 | ルネの活動記録
 今回の記事で当ブログの記事は361になりました。

 また、たのみこむ」の「ルネ・シマールの『ミドリ色の屋根』のCD化」の発案は、3月18日更新で賛同者が35名になり、調べてみたところ、あと1名増えると同数で「洋楽 CD」において2番目に多い発案になります。ブログ開設5周年目を前にして、なかなか幸先がいいかな? 

 ブログもまだまだ頑張れということなのでしょう。つい先日まで1割を割っていたはずの残り容量が、teacupのバージョン・アップで、いつのまにか使用率が4.55%に…。これなら一生このブログ・サイト「ミドリ色の屋根は永遠に~Rene Simardに首ったけ~」で記事を書き続けられます(シマ姉はやるっ! 爆★)。

  さて今回は、年友さんから聴かせていただいたルネ・シマールのTVコマーシャルについて取り上げていきたいと思います。


♪ロッテのロンドン♪

<ルネの歌>
 この一粒は ぼくの気持ち
 この一粒は ぼくの夢

<ルネが小鳥を呼ぶチュッチュッという音>
<小鳥のさえずり>
<ルネのセリフ>
 ロッテの「ロンドン」
 誰にあげようかな

<ルネの歌>
 ロッテ「ロンドン」 

 ロッテの「ロンドン」については、過去ログで何度も取り上げています。以前記事にした時のものは15秒バージョンで、今回は30秒バージョンです。後者は歌に「この一粒は ぼくの夢」が入ります。ちなみに旋律は、「虹をあげよう」のメロディーを使っています。「虹をあげよう」と後で紹介する「君にあげる子守歌」は、カナダのChantalさんの音楽サイト”musicographiesinard”が聴けない状態にあるため、お聴きいただけないのが残念です。CMの方は、”Passion ルネ・シマール au Japon”のしゃむねこさんが、YouTubeチャンネルに15秒バージョンの音源をアップしておりますのでお楽しみください。

♪YouTube映像Rene Simard: Lotte London ルネシマール:ロッテロンドン
http://www.youtube.com/watch?v=WB8fKeLQBZk

※過去ログ「虹をあげよう」参照http://green.ap.teacup.com/rene_simard/129.html


♪ロッテのハローレディー♪

<ルネの歌>
 愛しのレディー
 マイハローレディー
 素敵な オー ハローレイディー

<ナレーション(女性)>
 クリーミーなヌガーに高級ゼリーが入っている
 ロッテのハローレディー

<ルネのセリフ>
 とってもおいしい さすがだ!
 ロッテのケーキ・キャンディーね!


 私はこの商品のコマーシャルにルネが出演していたどころか、商品自体を知りませんでした。15秒バージョンは女性のナレーションのかわりに、ルネのセリフの最初に「ぼくのハローレディー」が入っています。
 歌の続きはナレーションやルネのセリフで聞き取れませんでした。ご存知の方がいらっしゃいましたらご一報ください。




♪中一時代♪

<ルネの歌>
 もうすぐ中学生 幼い心に
 さよならしたら こんにちは

<ナレーション(男性)>
 6年生のみなさん
 「中一時代」を予約すると

<ルネのセリフ>
 うわさのルネのプレゼント 

 「うわさのルネのプレゼント」は『ルネ手帳』とルネのサイン入り万年筆『ルネ・シルバーでした。ルネ手帳については、後日くわしくお知らせいたします。 



♪トンボ学生服♪

 コマーシャルでは、次に紹介する歌詞の「新しい友達が 君を待っている」の部分が流れ、ルネのセリフで「トンボ学生服」と入ります。旋律は「君にあげる子守歌」の「かがやいて唄ってる 愛の幸せ」の部分と酷似しています。作曲者が「ミドリ色の屋根」をはじめとするルネの歌の作曲を手がけた村井邦彦氏なので、旋律をアレンジしてCMソングに書き換えたということも考えられますね。

※過去ログ「君にあげる子守歌」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/109.html



友だちはすばらしい
            作詞 山上路夫
            作曲 村井邦彦


1、いつでも友達は いつでもすばらしい
  君のことわかるのは 友達だよ
  悲しい時もある うれしい時もある
  心からわかるのは 友達だよ
  ゆく手に何かある 僕らは知らないが
  希望をめざして 誰もが行こうよ
  季節がめぐるたび 又誰かに会える
  新しい友達が 君を待っている
             トンボ学生服

2、いつでも忘れない いつでも君のこと
  僕の夢わかるのは 友達だよ
  花咲く時もある 涙が出る時も
  うちあけてわかるのは 友達だよ
  この道どこへ行く 遠くに続いてる
  明日を目ざして 誰もが行こうよ
  季節がめぐるたび 又誰かに会える
  新しい友達が 君を待っている
             トンボ学生服

3、この道どこへ行く 遠くに続いてる
  明日を目ざして 誰もが行こうよ
  季節がめぐるたび 又誰かに会える
  新しい友達が 君を待っている
             トンボ学生服


 ルネのTVコマーシャル、如何でしたか? できたらこの音源をYouTubeにアップしたいと思っています。年友さんからお許しもいただいているんですよ。やり方が分からなかった私に、いち早く連絡くださったダイアナ・シールズさんから教えていただきながら、ルネ画像のスライドショーと合わせて紹介できるように頑張ります。

コメント (4)
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ルネの”L'ÉTÉ EST LÀ”の原曲

2010年03月21日 | ルネの仏語の歌
 カナダの歌手ルネ・シマールが、日本で行った2つのコンサートで歌った”L'ÉTÉ EST LÀ(レテ エ ラ「夏が来た」)” のオリジナルは、”Little Bitty Pretty One(小さなちっちゃ美少女) ”というアメリカのロック&ロール・ソングだったことが判明しました。音楽に詳しい方は以前からご存知だったかもしれませんが、このことが分かって嬉しくなった私は、早速記事にしています(笑)。

 この曲は、ボビー・デイが執筆してオリジナルをレコーディングし、1957年にサーストン・ハリス版が米ビルボードHot100で6位を記録したことによって大衆化しました。その他にも、1958年にフランキー・ライモン&ティーンネイジャーズ、1962年にクライド・マクファッター、1972年にジャクソン5、1983年にクリフ・リチャード、1994年にヒューイ・ルイス&ザ・ニューズ、2000年にビリー・ギルマンがカバー。ザ・ドゥービー・ブラザーズもカバーしています。

 ルネ・シマールが来日当時所属していたノーベル・レコードがそういう方針だったのか、その辺は分かりませんが、デビュー曲の「L'oiseau-鳥-」を筆頭に、ルネは話題になった曲や流行している曲を歌うことが多かったようです。当時の日本では、新人でもオリジナル曲を歌うのが当たり前だったので、”L'oiseau”がルネのためのオリジナル曲でないと分かった時はショックでした。

 また、音楽に詳しくない私にとって、ルネが歌った曲がオリジナルなのか、流行した曲の仏語版なのかを判別することが難しく、容易く調べられるものではありませんでした。”L'ÉTÉ EST LÀ”は、YouTubeにアップされたカナダのLoraさんが、たまたま英語のオリジナルのタイトルを紹介文に書いていらしたため調べがついたのでした。ちなみに同曲は、ルネが1974年にカナダで発表したアルバム”Les Dimanches Apres-midi”に収録されていました。このアルバムは、第3回東京音楽祭世界大会でグランプリを受賞した「ミドリ色の屋根」及びその仏語版”Non ne pleure pas”とともに、「青空の向うへ」の仏語版”Merci pour tout”、ファースト・コンサートで歌ったオズモンズの”Yoyo”も収録されています。

              

 そして、現在YouTubeで紹介されている”Little Bitty Pretty One”は、ルネの”L'ÉTÉ EST LÀ”も含めて次のとおりです。

  聴いていただくと分かるのですが、ルネの”L'ÉTÉ EST LÀ”は1972年にカバーされたジャクソン5版がもとになっているようです。それは、コーラス部が”Oh pa pa pa laオオオー、パ、パ、パラ” と歌われているのに対し、サーストン・ハリス版は”Ah-ah-ah-ah-ah-ah-ah”になっているからです。また、マイケル・ジャクソンが高音部を歌っていますが、他の曲よりも兄たち主導の曲に仕上がっています。さらに、2000年のビリー・ギルマン版は、最初にヒットしたサーストン・ハリス版がもとになっているように感じます。ビリー・ギルマン版の歌詞を見つけましたのでこちらも参考にしてください。

 ルネの歌う”L'ÉTÉ EST LÀ”の仏語歌詞は過去ログで紹介していますので、是非チャレンジしてみてください。 

※過去ログ”L'ÉTÉ EST LÀ”
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/272.html

♪René Simard: `L`été est la` (1974, Little Bitty Pretty...)
French Canadian singer René Simard at age 13 sings "L'été est la" (Little Bitty Pretty One) in 1974.
http://www.youtube.com/watch?v=ybQxlfPOJ6E

♪ジャクソン5のLittle Bitty Pretty One
MICHAEL JACKSON, MICHAEL JACKSON WITH THE JACKSON 5 - LITTLE BITTY PRETTY ONEhttp://www.youtube.com/watch?v=VJKUwVqK5gM

♪サーストン・ハリスのLittle Bitty Pretty One
Thurston Harris - Little Bitty Pretty One
http://www.youtube.com/watch?v=Hb7nrilGYns


♪ビリー・ギルマンのLittle Bitty Pretty One
Billy Gilman "Little Bitty Pretty One"
http://www.youtube.com/watch?v=okPYRwU6K8Y


Little Bitty Pretty One
       ビリー・ギルマン版の歌詞

※Ah-ah-ah-ah-ah-ah-ah(7回繰り返し)
Ah-ah-ah-ah-ah

Little bitty pretty one
Come on and talk-a to me
A-lovey dovey dovey one
Come sit down on my knee

※Ah-ah-ah-ah-ah-ah-ah
 Ah-ah-ah-ah-ah-ah-ah
 Ah-ah-ah-ah-ah-ah-ah
 Ah-ah-ah-ah-ah※
※~※繰り返し

Tell you a story
Happened long time ago
A-little bitty pretty one
I've been watching you grow

※Ah-ah-ah-ah-ah-ah-ah
 Ah-ah-ah-ah-ah-ah-ah
 Ah-ah-ah-ah-ah-ah-ah
 Ah-ah-ah-ah-ah※
※~※繰り返し




 今日は春分の日。
 雨が上がってからお墓参りに行ったら、風が強い上に黄砂で遠くの山が黄色くかすんで見えました。昨日は友人のやんばるさんと美術館に行ったのですが、ぽかぽか春の陽気で、広い美術館の敷地(グランドのように広く芝生がはってあり、貯水池に林もある。貯水池には鯉と鴨)を息子が縦横無尽に走り回って遊んでいる間、ベンチに座ってのんびりできたので、会ったのが昨日でよかったとしみじみ思いました。

 それから、今年度新しいプロジェクトを軌道に乗せたと思ったら、来年度は新しい部署の立ち上げのために異動の内示★ 今の職場は長かったしいろいろあったけど、今とても居心地が良くて、あと2年いて結果を見届けたかったのになぁ。まあ、ただのコマだから仕方ない。あちらにも親しくしている知人がいるので頑張ります。…という訳で、新しい職場と仕事に慣れるまで、ブログ記事がさっくりになるかもしれません。でも、ふと気付くと、今回の記事で360記事目!! 6月には開設5周年目を迎えるので、「継続は力なり」で頑張ります!



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ルネの電話サービス

2010年03月14日 | ルネの活動記録
 持つべきものは「ルネ友」です!!

 過去ログ「中一時代 1974年10月号③」の記事「ルネの耳より情報」で紹介されていたルネの電話サービスについて、『お聴きになった方がいらっしゃいましたらご連絡ください。』と書きましたところ、うれしい連絡をいただきました!
 連絡をくださったのは年友さん♪ 電話サービスの録音テープをお持ちで(素晴らしいっ!!)、テープも聴かせていただきました!! 大感謝っ!!! 年友さんにお許しいただき、その内容をブログで紹介いたします。年友さん、本当にありがとうございました!!

 まず、電話サービスを紹介した記事は次のとおりです。


◆ルネの耳より情報◆

 ルネが電話で(秘)情報を教えるよ!
 中一生のアイドル、ルネ=シマールがキミだけにそっと電話で語りかけてくれるといううれしいお知らせ。日本語でこれからの活躍を話してくれるんだって! 
 きき手はごぞんじブーヨン、長谷直美。10月からNHKの『四季の家』に主人公で登場する、なじみの深い歌手だネ。
 9月10日~16日までの一週間、03-267-2911にダイヤルしてよネ。
 電話番号をまちがえないように……。


 私は長谷直美が『ブーヨン』という愛称で呼ばれていたこと自体知りませんでした。また、ルネと長谷直美は過去ログで紹介した中一時代」掲載のミステリー「潮騒の中の少女で共演していたので、この電話サービスは、その時に収録されたものなのかもしれませんね。ちなみに、会話のBGMに『小さな生命』が流れています。

▲旺文社「中一時代」の編集室で電話を受けるルネ

♪電話サービスの内容♪

ルネ:ハイ、中一時代の皆さん、こんにちは。
    ボク、ルネ・シマールです。

長谷:電話替りました。長谷直美ことブーヨンです。
    今日はルネくんとTV局の控室で一緒なのよ。
    ルネくん、日本語うまくないね。

ルネ:でもボク、 日本語習ってるよ。
   
   <仏語>現在「小さな生命」が発売中です。
         東京、渋谷公会堂のコンサートは、
         9月末にTV放映されるので観てください。


長谷:ルネくん、日本語苦手だからフランス語で
    言っちゃったけど、
    新曲『小さな生命』は現在発売中。
    9月14、15のコンサートは9月末にテレビでやるって
    言ってたよ。
    あっ、そうそう、私のLP『直美の一日』も発売中だから
    応援してね。じゃあね。バイバイ。

ルネ:A bientot(ア ビアント:また会いましょう).
    またね、みなさん。

▲ルネ・ファン・クラブ「メープル・メイツ」事務所で

 それから、また別の電話サービスもありました。ルネのメッセージの後に『愛の翼をひろげて』が流れます。

Bonjour! ボクはルネ・シマールです。    
カナダの国はとっても寒いですが、
ボクはとっても元気です。
1月には、また日本に行きます。
よろしくね!


 その他にも、年友さんから、過去ログで何度も話題になった『ロッテのロンドン』、『ロッテのハロー・レディー』、『中一時代』、『トンボ学生服』のTVコマーシャルや、TV番組に出演した時のルネの歌を聴かせていただいています。こちらもブログで紹介することを承認していただいておりますので、折を見て記事にしていきたいと思います。


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 さて、ルネの父ジャン=ロック・シマール氏の葬儀の様子については、先週の記事で、カナダのコミュニティー”PASSION SIMARDのGiseleさんの報告を訳して紹介いたしました。
 その後、別の雑誌の記事の画像がアップされていましたので紹介いたします。Merci beaucoup,Gisele !

▲ルネとナタリー(”Echos Vedette”誌の表紙より)


▲父ジャンロック・シマール氏の葬儀のシマール家親族たちの記事(”Echos Vedette”誌より)


 実は、Giseleさんから連絡があり、先週Giseleさんたちがルネとお会いする時、私からのお悔やみと誕生日のメッセージを渡していただくことができました。日本のルネ・ファンが今も応援していることを、カナダのファンの方たち(GiseleさんやChantalさんたち)から、ルネに伝えていただけたら嬉しいですね!

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ルネの父ジャン=ロック・シマール氏の葬儀

2010年03月06日 | ルネの家族
Cher Rene,

C'est avec une profonde tristesse que j'apprends l'immense chagrin qui vient de vous frapper,et je reste atterre par cette tragique nouvelle.
Je souhaite que vous trouviez le courage de surmontervotre chagrin pour montrer le visage souriantque je vous ai toujours vu.

     Shimazaki Rune


このたびのご不幸を知り、驚きかつ悲しみにたえません。
どうかこの苦しみを乗り越えて、一日も早くいつもの笑顔を取り戻してくださいますように。


▲カナダのコミュニティ"PASSION SIMARD"より


ルネの父ジャン=ロック・シマール氏の葬儀

 ジャン=ロック・シマール氏の近親者による葬儀が2月25日(木)に行われ、彼に最後の敬意を表しました。

 ルネ・シマールは妻マリー=ジョゼ・テルフェと2人の子、ロザリーとオリヴィエを伴って参列しました。ルネの妹ナタリーも、娘エーヴと夫レヴィス・ガイと出席。シマール家の子どもたちと彼の前妻でルネたちの母ガブリエル・ラべも同じく参列しました。家族が近親者だけでの葬儀を望んだため、雑誌等の取材もそれを配慮し、厳かに行われたようです。

※”7jour”の記事より"Cérémonie privée pour Jean-Roch Simard" 前述の文章はこの記事を訳したものです。
http://7jours.canoe.ca/vedettes/nouvelles/2010/03/03/13102441-7j.html


 そしてもう1つ、カナダのコミュニティ”PASSION SIMARD”のGiseleさんがアップされた雑誌の記事を紹介いたします。
 葬儀は近親者だけで行われたため、写真は教会から出てきたところを撮影したもののようです。
  
▲中央の写真:手をつないでいるナタリーの娘エーヴとルネの息子オリヴィエ
▲下段向かって左からルネ・シマールと妻マリージョゼ・テルフェ、妹ナタリー・シマール、次兄レジス・シマール

    
▲左の二人はルネの母ガブリエル・ラべとその夫レオン

 
▲向かって左から娘ロザリー、ルネ、姉オデット、甥セバスチャン

    
▲ジャン=ロック・シマール氏の想い出
 1974年の夏に来日した時の写真もありますね。


♪YouTube映像 シャンタルさんの歌う”Papa on s'ennuie de toi”ジャン=ロック・シマール氏の画像のスライドショーとともに
Papa on s'ennuie de toi... Chantal Mandeville
http://www.youtube.com/watch?v=MLZOgEyk6hE&feature=digest


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

 GiseleさんはSophieさんとNathalie Jeanさん(ルネが彼女の結婚式に参列したという ルネが可愛がっている熱烈なファン)と一緒にシマール氏の葬儀に参列したそうですが、その時の様子などは、ルネやルネの家族との約束により、コミュニティー等でお知らせすることはできないのだそうです。もちろんこれはプライベートなことなので、どんなメディアでもどんな人物でも同じです。

 ルネもナタリーもとても心が乱れている様子。 エーヴがいとこのロザリー、オリヴィエや氏の孫たちと一緒に"L'amour en héritage (受け継がれし愛)"を歌い、氏に贈る言葉で参列した人々を感動させたそうです。今は氏が平和に永眠されることを祈るのみです。

 また、参列できなかったファンやコミュニティーのメンバーからのお悔やみは渡すことができたとのこと。今週Giseleさんは、またルネにお会いになるそうです。すべてのファンが、一刻も早くルネの悲しみが癒えることを望んでいるということを伝えていただきたいですね。
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