ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

ルネの弟ジャン=ロジェ

2018年05月25日 | ルネの家族

Cher Jean-Roger!
Joyeux anniversaire!
Je vous souhaite beaucoup de bonheur.



 明日5月26日は、ルネの弟ジャン=ロジェ・シマール氏の54歳の誕生日です。そして、今日は私の誕生日symbol1


 さて今回は、ジャン=ロック・シマール氏の著書”Au-Dela Du Silence(沈黙を超えて)”ジャン=ロジェに宛てたメッセージを紹介したいと思います。ルネ友のみなさまもご存知の通り、この本ではAlexisアレクシスとなっています。アレクシスはシマール家の先祖に多い名前です。
 私の拙い仏語訳には怪しい箇所が多々あります。仏語に堪能な方、間違い等ございましたら、是非コメントでアドレスしてください。よろしくお願いいたします!

▲▼ジャン=ロック・シマール氏の著書”Au-Dela Du Silence(沈黙を超えて)”より 表紙の写真(上)とアレクシス(ジャン=ロジェ)へのメッセージ(下)

 私は知っている。君が、私の出した非常に短いこの手紙に驚かないであろうことを。その理由として、私は君にただ一つ、君の特長である、誠実であり続けることしか願っていないからだ。
 君は往々に『Merci pour tout(全てに感謝する)』という言葉以外存在しないことを知っている。そして、私がいくつかの言葉では決して言い表せないこと、それを私は、ただ心で感じるばかりなのだよ。


▲来日よりずっと前のルネ兄弟の写真 ジャンロジェは一番上(左)と真ん中(右)

▲『月刊明星』1974年10月号掲載記事より

▲姉オデットの結婚式の家族写真(左)とルネ・パパの本を紹介する記事の家族紹介写真(右)

▲母ガブリエルの結婚式(再婚)での4兄弟

▲シマール家紹介記事(左)と父ジャン=ロック氏の紹介記事(右)より


 話は変わりますが、当ブログでは、先週5月16日に急性心不全で急逝された西城秀樹氏とルネの交友について取り上げてきました。
 ロマネさんからの情報では、ワイドショーの追悼番組で、『傷だらけのローラ』の仏語版『Lora』が、ルネのお陰で実現したというエピソードを紹介したそうです。そのことについて、西城氏の死を悼むファンの方々が検索して当ブログにたどり着かれたらしく、アクセス数が17日(木)は237(285)、18日(金)は345(391)!! 19日(土)には総アクセス数が一気に165,000に達し、アクセス数も230(293)…という状態が続いたことに、ただただ驚いていたのですが、ロマネさんの情報で納得しました。( )内はアクセス解析での数字ですが、当ブログ開設以来、1日のアクセス数では最高記録を樹立! 西城氏の歌手としての偉大さと、彼の死を悼むファンがいかに多かったかを再確認しました。当ブログとしては、ここに来てやっとアクセス数が落ち着いてきて(それでもかなり多め)、ちょっとホッとしているところです。

※カテゴリ「ルネと西城秀樹」参照
http://green.ap.teacup.com/applet/rene_simard/msgcate27/archive
※wikipedia「西城秀樹」参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%9F%8E%E7%A7%80%E6%A8%B9



 このところfacebookの公式ページでルネの投稿が無かったので、コンサート・ツアーを終えてゆっくり休養を取っているのだろうと思っていましたが、2人の子供たちとカリブ海、中央アメリカ、ベリーズにクルージングに行っていたのだそうです。旅行中たくさん食べたとかで、ちょっと太った?
 この2~3年間、コンサート・ツアー”Nouveau Reve”とミュージカル『メリー・ポピンズ』のMr.バンクス役の長期公演の合間を縫ってTV出演するなど、精力的に活動していたルネは、引退したような気分で休暇を過ごしていたそう(笑)。もちろん、まだまだ引退なんて考えていないし、57歳になって、精神的にも肉体的にも充実し、やる気満々で頼もしいです。今年の夏は、妻マリー=ジョゼと息子エリヴィエ、娘ロザリーとアメリカ東海岸への旅行を計画中とのこと。それについては”Journal de Quebec”の記事をご覧ください。

※Journal de Quebec”Les Taillefer-Simard en vacances”参照
http://www.journaldequebec.com/2018/05/18/les-taillefer-simard-en-vacances

 そして、実は、ルネのfacebookの公式ページに、西城秀樹氏の訃報について投稿していたところ、クルージングから帰ってきて間もないのに、”I am very sad...René Simard”とのお返事をいただきましたsymbol1 ビジター投稿もしっかり読んでくださっているのですね!!


 改めて、西城秀樹氏のご冥福を心よりお祈りいたします。

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ルネの芸能活動の母

2018年05月19日 | ルネの家族
 ルネが2回目に来日した時、『傷だらけのローラ』を熱唱する姿に感激し、親交を深めた西城秀樹さんが、去る5月16日、急性心不全のため63歳の若さで急逝されました。

 西城秀樹さんは、2003年と2011年に脳梗塞を発症、右半身麻痺の後遺症と闘いながら、芸能活動も再開していました。通夜は25日午後6時、葬儀・告別式は26日午前11時から、いずれも青山葬儀所で営まれるそうです。


 当ブログでは、ルネと西城氏の交友について、当時の記事を取り上げてきました。ルネ・ファン世代の青春時代のスーパー・アイドルだった西城氏の死を悼み、心よりご冥福をお祈りいたします。

※カテゴリ「ルネと西城秀樹」参照http://green.ap.teacup.com/applet/rene_simard/msgcate27/archive
※wikipedia「西城秀樹」参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%9F%8E%E7%A7%80%E6%A8%B9


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 母の日は先週でしたが、今回は、ルネの芸能界の母ともいえる4人の女性を紹介いたします。

 まず最初に、ルネが芸能活動をする上で、母(または姉)のように身の回りの世話をしていたのは、クローディーヌダニエル・バシャン姉妹。第2の家族とも称されるほど親密な関係が今も続いています。彼女たちを紹介した『ルネ・シマールの3人のママン』という記事もあります。特にクローディーヌ・バシャンさんは、現在もルネのマネージメントを行い、バラエティー番組『明石家多国籍軍』にルネが出演した時にも、レポーターがプロダクションに行った場面に出ていました。ルネ友のみなさまもご存じのとおり、ルネの来日時にはどちらかが必ず付き添っていましたね。

▲左からダニエル、ルネ、クローディーヌ

▲左:クローディーヌ・バシャンとルネ
 右:バシャン姉妹の本の裏表紙より 左からダニエル、ルネ、クローディーヌ、ナタリー


▲左:「ルネ・シマールの3人のママン」
 右:「ルネ・シマール 彼の一番の親友クローディーヌ・バシャンについて全てを語る『最初の愛の苦悩』」


 そして、あと2人は映画”J'ai mon voyage”でルネとレジスの母親役だったドミニク・ミシェルと、ミュージカル『雨に唄えば』のプロデューサーでもあるドウニーズ・フィリアトウロー

若かりし頃のドミニク・ミシェル(Dodo 左)とドゥニーズ・フィリアトウロー(右)

▲ルネが芸能界の母と慕う、ミュージカル『雨に唄えば』のプロデューサーでもあるドウニーズ・フィリアトウローとルネ

▲映画”J'ai mon voyage”でルネとレジスの母親役だったドミニク・ミシェルとルネ

▲大晦日にケベックで放送される”Bye Bye”では1991年にドミニク・ミシェルと司会を務めた

 実の母、亡きガブリエルも、妻マリー=ジョゼとその母も料理上手。芸能界では素敵な『母』たちに恵まれて、ルネは幸せですね!!


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

       forkシマ姉のスローライフitem9

 今年はいつもの年よりも春の恵みをたくさん楽しみました。蕗に筍、小松菜の菜花に空豆。そして、1人で調理するのは初めての食材に挑戦?! 

 過去ログで空豆ご飯は紹介しましたが、フキとタケノコは、いつも既にアク抜き済みのものをいただいたり、下ごしらえを手伝ったりしていたので、下ごしらえから1人で行うのは初めて。
 フキは実家の庭に生えたものを収穫し、軽く茹でてから皮をむいて下ごしらえ。定番の油揚げとフキの煮物と佃煮を作りました。どちらも市販のものに比べて蕗の香りと独特の苦みが強くて美味♡ 
 タケノコは、主人が出張先でいただいて帰宅したのが夜8時過ぎだったのですが 収穫から時間が経つほどえぐみが増すのですぐにあく抜き。しかし、あく抜きに必要な米糠が付いてない★ 幸いにもまだお米をといでなかったので、お米のとぎ汁と生米で煮ました。米糠でなくてもばっちりえぐみが抜けました。こちらも定番の筍ご飯と土佐煮♡

 画像はアップしていませんが、小松菜の菜花はお浸しや胡麻和え、料理の色どりなどでいただきました。実は、小松菜はほうれん草より栄養価が高いと知りながら、ちょっと硬いので買ってまで調理することがありませんでした。実家の庭の種こぼれで生えた小松菜のとうが立ったものを、つぼみの内に摘んで調理。柔らかくて美味! いくら摘んでも2~3日で伸びるので、ほぼ毎日食卓に上っていました(笑)。

 それから、実家で母が作るのを手伝っていただけの餃子。自分で作りたくなって初挑戦…といっても、時短のために皮は市販のものを利用。失敗しないようにと大判で作ったため食べ応え十分でした。焼き餃子と水餃子にし、残りは冷凍しました。実家は祖母が水餃子だったため、餃子と言ったら水餃子でしたが、シマ姉家では焼きの方が好評でした。

▲フキ:下ごしらえ済み(左) フキと油揚げの煮物(中央) 佃煮(右)
▲タケノコ:アク抜き(左上) 下ごしらえ済み(右上) 筍ご飯(左下) 土佐煮(右下)
▲餃子(左) 明太子スパゲティー(右)

 初挑戦ではないのに画像をアップしたのは、最近の義父のお気に入りで、週一で昼食に作っているのが明太子スパゲティー。明太子とカニカマをほぐしてバターを加え、茹でたてのスパゲティーと混ぜ合わせるだけの簡単料理♪ 刻み海苔をトッピングしていますが、紫蘇の千切りを加えても美味しいです♡

 蕗や筍料理は実家の母にも差し入れし、「来年は作らないかもよ~」といいながら、毎年枇杷が生るとコンポート作り、栗が生れば栗剥きに勤しむシマ姉です(爆★)。 

コメント (6)
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母の日にルネから花束を

2018年05月13日 | ルネの画像
Bon week end et
bonne fête à tous les mamans!



 今日は母の日です。
 私は母にカーネーションを贈ってありますが、私には何が準備されているのやら…。

 …ということで、私にご褒美! そしてルネ友のみなさまも、一緒に(写真の)ルネからお花をいただきましょうsymbol1


 母の日といえばカーネーション 本当なら色は赤だけど… 「スーパー・アイドル ルネ」(左)と「小さな生命」のレコード・ジャケット(右)のルネからピンクのカーネーションsymbol1


 ちょっぴり幼くて可愛いルネから花束symbol1 写真が白黒で、ジャケットを着ているので分からなかったのですが、よく見ると持っている花とギンガム・チェックのシャツが同じなので、同じ取材で撮影された写真のようです。お花を持っているルネの写真の中でも特にお気に入りの1枚symbol4


 一輪の白百合と大輪の菊。(左はピンナップ、右は2回目の来日の帰りに寄ったカリフォルニアのディズニーランドでの写真)ルネとお花。何の花でも似合ってしまうルネ、素敵です!! 

 他にも、マーガレットを髪にさすルネや、アジサイの中でくずきりを食すルネの写真もありますが、ルネ友のみなさまは、ルネからどんなお花をいただきたいですか?
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Ben

2018年05月05日 | ルネの仏語の歌
 今日は5月5日。端午の節句、こどもの日であると同時に、息子の誕生日です。シマ姉家では、もちろん定番のお寿司とケーキでお祝いします。

 昨日は年友さんとやんばるQさんと定例のオフ会を楽しんできましたよ~symbol1 

 そして今回は、こどもの日ということで、ルネの少年時代のアルバム"Pascale"から"Ben"を紹介いたします。



 "Ben"は、ジャクソン5時代におけるマイケル・ジャクソンの最初のナンバー・ワン・ソロヒット曲で、映画"Ben"のエンディングに流れる歌です。ルネの声質に合っていたのでアルバムの収録曲として選ばれたのでしょう。ここでは、ルネが歌う仏語の"Ben"と、マイケルが歌う英語の"Ben"の歌詞とYouTube映像を紹介いたします。
 また、この曲は、実はオズモンズのダニー・オズモンドのために書かれた曲だったという裏話を、ダニーが自ら語っています。そして、この可愛らしい曲が流れる映画"Ben"は、ネズミの大群が人間を襲うパニック映画「ウィラード」の続編で、「ベン」も「ウィラード」も、人間の言葉を理解するネズミのリーダーの名前です。

 
Ben

Lyrics(Don Black/ Walter Scharf)

ベン
Ben,
トゥワ エ ムワ オン サンタン シ ビヤン
Toi et moi ont s'entends si bien
ヌ ソム ドゥヴニュ ドゥ ボン コパン
Nous sommes devenu de bon copain
ラ ヴィ ノーラ パ ヴーリュ
La vie n'aura pas voulu
トゥ レッセー ダン ラ リュー
Te laisser dans la rue
ア パルティ ドージュールテ゚ュイ
À partir d'aujourd'hui
ヌ レストゥロン ザミ
Nous resterons amis
(ヌ レストゥロン ザミ)
(Nous resterons amis)

ベン
Ben
トゥワ キ ネテ カン ヴァガボン
Toi qui n'était qu'un vagabond
ク ロン フュイェ コ マン マリボン
Que l'ont fuyait comme un moribond
イル シュフィ ドゥ ルギャルデ
Il suffit de regarder
ルヴィヴル トン パッセ
Revivre ton passée
エ スィ テュ マン ヴー パ
Et si tu m'en veux pas
テュ プー ヴニール シェムワ
Tu peux venir chez-moi
(テュ プー ヴニール シェムワ)
(Tu peux venir chez-moi)

イエ ランコール セテ ムワ
Hier encore c'était moi
マントゥナン ス スラ ヌ
Maintenant ce sera nous
(イエ ランコール セテ ムワ)
(Hier encore c'était moi)
(マントゥナン ス スラ ヌ)
(Maintenant ce sera nous)

ベン
Ben,
ペルソンヌ ニュル ヌ ヴー ドゥ トゥワ
Personnes nul ne veux de toi
メ ムワ ジュ ヌ レ ゼクートゥ パ
Mais moi je ne les écoutes pas
スィル プーヴェ アンファ ナプランドゥル
S’il pouvait enfin apprendre
コム セ ボー ドゥ コンプランドゥル
Comme c'est beau de comprendre
ク パルフワ ダン ラ ヴィ
Que parfois dans la vie
コン ア トゥー ブズワン ダミ
Qu'ont a tous besoin d'amis

ダミ コム ベン
D'amis comme Ben (2 X)


ベン

歌詞(ドンブラック/ウォルターシャーフ)

ベン,
君と僕はとても仲良し
僕たちは良い仲間になった
人生は望んでいないよ
通りに君を残すことを
今日からずっと
僕たちは友だちのままでいるんだ
(僕たちは友だちのままでいるんだ)

ベン,
ただの放浪者だった君
瀕死の人のように逃れた
見ているだけで十分だよ
君の過去を思い出して
そしてもし君が僕を恨んでいないなら
僕の家に来てもいいよ
(僕の家に来てもいいよ)

つい昨日は僕だった
今は僕たちになるんだ
(つい昨日は僕だった)
(今は僕たちになるんだ)

ベン,
人は誰ひとりとして君を望んでいない
でも、僕はそれらを聞いてない
最後に学ぶことができれば
まさにそれが美しいと理解した時
人生では往々に
すべての人に友だちが必要なんだ

ベンのような友だちが(×2)




原詞(英語詞)

"Ben, the two of us need look no more
We both found what we were looking for
With a friend to call my own
I'll never be alone
And you my friend will see
You've got a friend in me
(You've got a friend in me)"

ベン 僕たちふたりは これ以上探さなくていい
僕たちは 互いに 探しものを見つけたんだ
“自分の”って呼べる ともだちと一緒なら
僕は 二度と ひとりきりになったりしない
キミもさ マイ・フレンド もうすぐわかるよ
僕という ともだちを 手に入れたんだって
(僕はキミの ともだちなんだ)


"Ben, you're always running here and there
(Here and there)
You feel you're not wanted anywhere
(Anywhere)
If you ever look behind
And don't like what you find
There's something you should know
You've got a place to go
(You've got a place to go)"

ベン キミはいつも あちこちを走り回ってる
(あちこちを)
キミは どこにいたって 自分なんて要らないと感じるんだ
(どこにいても)
もし キミがまた 後ろを見て
見えたのが 望むものじゃなくっても
知っておかなきゃいけないことがある
キミは 向かう場所を 手に入れたんだって
(キミには居場所があるんだ)


"I used to say "I" and "me"
Now it's "us", now it's "we"
I used to say "I" and "me"
Now it's "us", now it's "we""

僕はよく“僕はね” “僕にね”って言ってたけど
今は“僕たちにね” “僕たちはね”って言うんだ


"Ben, most people would turn you away
I don't listen to a word they say
They don't see you as I do
I wish they would try to
I'm sure they'd think again
If they had a friend like Ben
(A friend)
Like Ben
(Like Ben)
Like Ben"

ベン たぶん 多くの人が キミから目を背けるけど
僕は みんなの言葉を聞いたりしない
みんなには 僕のように キミが見えないんだ
僕は祈るよ みんなも 僕のようにしてみてって
僕はわかってるんだ みんなの考えが変わるって
もし みんなに ベンみたいな ともだちがいたら
(ともだちが)
ベンみたいな
(ベンみたいな)
ベンみたいな



wikipediaマイケル・ジャクソン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3

Ben』裏話(ダニー・オズモンド談)
 「マイケル・ジャクソンの最初のナンバーワン・ソロ・ヒットの『Ben』は僕のために書かれたんだ。僕もマイクもこのことは知らなかったんだよ。ヒットしてから何年かして、僕は『Ben』のライターの一人と話をしていたんだけど、その人がこう言ったんだ。『そうさ、僕らはダニーに歌ってほしいと思っていたんだけど、君はきょうだいたちとツアーに出ていて無理だったんだよ。僕らはこのネズミの映画を仕上げなければならなかったんだ』って」。
 そのプロデューサーはこう続けたという。
「マイケル・ジャクソンという小さな子がそこにいた。彼の声は高かったので、歌わせた・・・・彼で問題なかった」。
 こうしてこの曲はマイケルの最初のソロ・ナンバーワンとなったのです。


<映画解説>
 街をパニック状態に陥し入れる恐怖のねずみベンと孤独な少年ダニーの間に芽生えた友情を描く。「ウイラード」の続編。製作はモート・ブリスキン、監督は「要塞」のフィル・カールソン、スティーブン・ギルバードの原作をギルバート・A・ラルストンが脚本化した。撮影はラッセル・メティ、音楽はウォルター・シャーフが各々担当し、「ベンのテーマ」をマイケル・ジャクソンが歌っている。出演はリー・H・モンゴメリー、ジョセフ・カンパネラ、アーサー・オコンネル、メレディス・バクスター、カズ・ガラスなど。


 ルネとマイケルの『Ben』、どちらも可愛いですねsymbol1 歌詞も難しくないので、YouTube映像で歌を聴きながら、一緒に歌ってみてください♪

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