ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

ルネの反転写真

2010年05月30日 | ルネの画像
 またまた発見!反転写真!!

 前回の「カナダからの切り抜き」で紹介したルネ・シマールのポスターには、同じ写真を使ったレコード・ジャケットがあったことに気付いて調べてみたら、何と!ポスターの方が反転写真だったのです★

 以前、「ミドリ色の屋根」のレコード・ジャケットが、カナダの”Le Monde De Walt Disney(ウォルト・ディズニーの世界)”のジャケットの反転写真を使ったものだったという記事を書きました。その中でも取り上げましたが、第3回東京音楽祭世界大会に出場するために来日したルネ・シマール一行を出迎えた大会関係者たちが掲げていたルネの写真も、店頭用ポスターも反転写真が使われていました。なぜ日本で使われたものが反転していると分かるのかというと、それはルネが右利きであり、歌う時はほとんど右手でマイクを持つからです。

※過去ログ「”ミドリ色の屋根”のレコード・ジャケット」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/365.html

”Le Monde De Walt Disney(ウォルト・ディズニーの世界)”のジャケットの上下をカットしたもの





「ミドリ色の屋根」のジャケットを反転させたもの





店頭用ちらしを反転させたもの









 過去ログ「ルネのブロマイド」で紹介した反転ブロマイドは、ルネ・シマールを知らない世代の若いマルべル堂スタッフのミスなのですが、さすがに、このカナダのポスターは、ルネの母国カナダで雑誌の折り込みポスターとして製作されたものなので、意図的に作られたものと推測されます。

※過去ログ「ルネのブロマイド」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/298.html


▲2枚のブロマイド 向かって左が正しい向きのもの

 問題の反転写真はこちら。ルネは片えくぼで、左の頬にえくぼができます。しかし、前回のポスターでは右頬にえくぼがあり、ポスターを反転させてみると、”UN HOMME”のレコード・ジャケットと全く同じ表情とポーズの写真であることが分かります。
 日本で使われた反転写真も、こうなると、日本側の間違いではなく、カナダのプロダクションが意図的に行っていたとしか考えられません。やはりこれは、やり手のプロデューサーで、来日当時ルネのマネージャーだったギー・クルティエ氏の策略(?)なのではないでしょうか。もしかしなくても、探せばまだまだ出てきそうですね★ 皆さんはどう思われますか? 

前回紹介したポスター








”UN HOMME”のレコード・ジャケット






前出のポスターを反転させたもの









       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

♪最新情報♪

 このところ、またルネ・グッズがYahoo!オークションに出品されるようになりました。ルネ・シマールの商品が必ず売れるとなれば、オークションに出品しているレコードや古本を扱っているお店は、手持ちの商品を出品してくるでしょう。ルネ・グッズ・コレクターとしてはありがたいことです。

 昨夜入札締め切りになったルネ・グッズは、ルネと山口百恵が表紙の「中一時代 臨時増刊号」。私は発売当時に購入したものを持っているので参戦しませんでしたが、3名の方が入札していました。
 ちなみに、この表紙が撮影された時の記事が掲載された「中一時代」を入手しましたので、後日紹介いたします。



 現在出品されているのはカナダのLPレコード2枚。

 1枚はルネのカナダにおけるファースト・アルバム”L'oiseau-鳥-”。本日入札締め切りを迎えます。2,800円です。
♪LP/【L'OISEAU鳥】Rene Simard(ルネ・シマール)http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/131214382


 もう1枚は1975年発売のベスト・ヒット・アルバム ”RENÉ SIMARD SUPER VEDETTE INTERNATIONALE”。こちらは入札700円、今すぐ落札1,200円。「ミドリ色の屋根」の仏語版”NON NE PLEURE PAS”を始め、日本で発売したアルバムに収録された曲やコンサートで歌った仏語曲満載のアルバムですので、いかがですか? 私も以前、このお店から同じLPを購入していますので、出品店も含めてお勧めですよ♪

♪Rene Simard[輸入LP]SUPER VEDETTE INTERNATIONALE*まひなFPR
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c228894680     

            

SIDE A:
LES PETITES FILES MODÈLES
LE MONDE DE WALT DISNEY(ウォルト・ディズニーの世界)
PASCALE
UNE MAMAN C'EST TOI
LA MER(ラ・メール)
BOZO
TOUTE LA PLUIE(雨にぬれても)
NON NE PLEURE PAS(ミドリ色の屋根)
L'OISEAU(鳥)
YOYO(ヨーヨー)


SIDE B:
ATTENDS-MOI QUELQUES ANNÉES(君のすべてがほしい)
C'EST DEMAIN
NE COUPEZ PAS LES ROSES(薔薇を切らないで)
MA PETITE JAPONAISE(雨上りのデイト)
LE GOÛT DE CHANTER
MERCI POUR TOUT(青空の向こうへ)
PAPA ON S'ENNUIE DE TOI
LAISSEZ-NOUS AU MOINS LE SOLEIL(美しい星)
OÙ ES-TU GRAND PAPA
EXODUS(映画「明日に向かって撃て」のテーマ曲)
UN ENFANT COMME LES AUTRES(普通の子供)



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カナダからの切り抜き

2010年05月25日 | ルネの画像
 今日は私の誕生日
 単に今日の日付で記事が書きたかっただけなので、さっくりと画像アップです。

 ブログの自己紹介には、個人情報なので誕生日は明記していませんが、mixiFacebookのホームには、プロフィールの他に友達の誕生日を知らせるサービスがあります。そのため、mixiのマイミクさんから、Facebookではカナダのルネ・シマール・ファンの方々だけでなく、よく分からないまま増えてしまったカナダの「友達」さんからも誕生祝いのメッセージが届いて、手放しで喜ぶには複雑な年齢ではあるものの、やっぱりお祝いしていただけると嬉しいシマ姉です。

 プレゼントやメッセージをくださった皆さま、どうもありがとうございます!

 幾つになったのかって? 昨年も同じことを書いたけど、レディー(?)に年齢を聞くなんで野暮野暮! 永遠の14歳ですってばっ!!

 さて、今日は、出張先で隠れ家的な癒しの店でゆったりランチ♪ 帰宅後は誕生日の定番ケーキとお寿司。友人から花束やプレゼントも届き、更に「自分にご褒美」もしっかり購入ました(笑)。

 そして今回紹介いたしますのは、カナダのGiseleさんからいただいたルネ・シマールのポスターと切り抜きです。こちらは1975年から1976年以降のルネです。(ポスターの裏面にあるコミックスの一部がどう見ても永井豪氏の「マジンガーZ」のパクリなのが気になりますが…)スキャナーで取り込んでいるため、ポスターはまわりが切れています。雑誌の折り込みポスターなので折り目があります。2枚目はちょっとドアップですね。







 6月は結婚記念日とブログ開設5周年に加え、当ブログのルネ記念日、第3回東京音楽祭世界大会が行われた6月30日のある大切な月です。まだまだルネ記事で頑張りますよ~っ!!!

 ルネ友の皆さん、こんな私ですが、末永くよろしくお願いいたします♪
コメント (4)
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ルネと”世界は俺が回してる”

2010年05月23日 | ミドリ色の屋根
 2009年12月23日発売のCD「世界は俺が回してる なかにし礼は、先に発売された同名小説のイメージ・サウンドトラックとして作られたものでした。
 小説の方は、東京音楽祭を世界的なイベントとして成功させ、音楽と女性に人生を賭けた元TBSのプロデューサー渡辺正文の波乱万丈の生きざまを当時の音楽とシンクロさせながら描いたなかにし礼の最新小説です。ルネ・シマールがグランプリとフランク・シナトラ賞を獲得した第3回世界大会を含む東京音楽祭のエピソードも書かれています。 今回は、小説の中から抜粋され、CDの小冊子に掲載された第3回東京音楽祭世界大会のエピソードのみを紹介いたします。もし、この記事を見て、小説の方を読みたいと思われた方がいらっしゃいましたら、是非お読みになってください。第1回からの東京音楽祭の裏話が興味深いですよ!


世界は俺が回してる ~ なかにし礼
2009年12月18日発売
単行本: 429ページ  定価1,890円
出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング)

♪wikipediaなかにし礼
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%AB%E3%81%97%E7%A4%BC
♪なかにし礼 年表
http://www.nakanishi-rei.com/bio.html

伝説的仕事はいかにして成されたか?
 わがまま、厚顔無恥、破廉恥---。
 それでも、彼とその仕事は輝いていた。
 高度成長期、生まれたばかりのテレビ業界に飛び込んだ
 ”ギョロナベ”の奇跡を描く、痛快な長編小説。

昭和30年代、黎明期のテレビ業界に身を投じた一人の男がいた。
 己のセンスだけを信じ、音楽番組制作にすべてを賭けた彼の名は渡辺正文、通称「ギョロナベ」。剛腕プロデューサーはやがて、未曾有の大イベント「東京音楽祭」を成功へと導く。テレビ黄金期を駆け抜けた破天荒な男を通し、全ての日本人にエールを贈る、なかにし礼の新たな代表作!


 ▲グランプリ受賞後「ミドリ色の屋根」を歌うルネ・シマールと特別ゲストのシャーリー・パッシー

  
▲金賞受賞のザ・スリー・ディグリーズ(上段)
 銀賞受賞のブレダ・ペイン(下段左)とマリー・トラヴァース(下段右)



 イメージ・サウンドトラックCDの小冊子に掲載された小説本文とルネについての紹介は次のとおりです。
 
▲PassionSimardより

ルネ(1961/2/28~)は、カナダのポップス歌手。1971年にカナダでレコードデビュー。この「ミドリ色の屋根」は日本でのデビュー曲でオリコン最高位3位の大ヒット。


 昭和49(1974)年6月30日、東京音楽祭世界大会が帝国劇場で開催された。
 [中略]
 下手の舞台袖を歩いていると、川添象郎とばったり会った。
「ナベさん、ルネ・シマールに大賞おくれよ」
「そんなの無理に決まってるだろう。なんてったってスリー・ディグリーズの『天使のささやき』は圧巻だぜ。やつらがグランプリをとらなくて誰がとるんだい」
「でもさ、スリー・ディグリーズがグランプリをとったって別に誰も驚きやしないけどさ、一夜にしてスターが誕生したら大ニュースじゃないか」
 川添象郎がカナダの少年スターに目をつけ、モントリオールまで直談判に行き、その承諾を取り、日本でカラオケを作り、それを持ってモントリオールへ行ってレコーディングし、それをソニーレコードから発売するに至ったことは知ていた。プロデューサーである象郎の熱意は分かるけれど、12歳の少年が大賞に輝く場面はどうしても想像できなかった。
「象太郎、そんな夢は見ないほうがいいと思うよ」
「そうかなあ。そんな奇跡は起きるもんじゃなくて、起こすもんだと思うけどなあ」
「そんなもの、起きねえよ」
 ところがである。全歌手のパフォーマンスが終わって、審査員室へ行ってみると、審査員たちの意見がスリー・ディグリーズを推す組とルネ・シマールを推す組とに大きく二分していた。
 正文はスリー・ディグリーズ派であり、フランク・シナトラも当然そうであると思い、
「この際、特別審査員のシナトラさんに決めていただきたいと思いますが、いかがでしょうか」
 みな賛成であった。
 が、シナトラは意外なことを言った。
「私はまずフランク・シナトラ賞をルネ・シマールにさし上げたいと思います。したがって、グランプリはルネ・シマールがふさわしいと思います」
 審査員たちがどっと拍手した。
 司会の三木鮎郎がこれを発表した時、会場は大喝采であり、『ミドリ色の屋根』(さいとう大三作詩、村井邦彦作曲)を泣きながら歌うルネ少年の肩をシナトラがそっと抱きしめた時など、正文までが泣きそうになった。
「ナベさん、少年の魔法が奇跡を起こしたんですよ」
 象郎はにこにこしている。
 正文は、象太郎にしてやられたと思った。が、東京音楽祭は大成功であった。(第4章より)


♪YouTube”RENÉ SIMARD AU FESTIVAL DE TOKYO ”
http://www.youtube.com/watch?v=ULaO-R6V_K0
♪YouTube”Rene Simard - Million Dollar Baby”
http://www.youtube.com/watch?v=yHY1BuKrat4&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=V_VVZqGeGtw


♪スリー・ディグリーズ(1963~)はアメリカのソウル・コーラスグループ。3人の女性メンバーは、現在まで12人入れ替わっている。1970年代のディスコブームでヒット曲を次々と放った。この「天使のささやき」は、シングルチャートで、アメリカは最高位2位、イギリスは1位を獲得。
http://music.yahoo.co.jp/artist/dtl/AAA447512/

♪YouTube”The Three Degrees - When Will I See You Again 1978”
http://www.youtube.com/watch?v=B7sfs4gWI0E&feature=related


天使のささやき(日本語)/スリー・ディグリーズ
When Will I See You Again/The Three Degrees
作詞・作曲:Kenneth Gamble、Leon Huff
日本語詞:白井章生 1974年

On precious moments

みずいろの朝
あなたに抱かれて
めざめた私
すべては今 美しい

からみつく風
素肌にうけとめ
※天使のささやき
 私は今 聞いている
 愛こそすべて
 愛こそすべて…

※くりかえし

優しい私のあの人…




       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

 私はスリー・ディグリーズの「天使のささやき」も大好きで、現在も実家にこのシングル・レコードを所有しています。このCDにこの曲も収録されているというので楽しみにしていましたが、何と日本語で歌った方! こちらは初めて聴くのでちょっとびっくりでした。

 この情報を寄せてくださったmixiのコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマール」のメンバーsalhikoさん、本当にありがとうございました♪

コメント (2)
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”ミドリ色の屋根”CD化第2弾

2010年05月16日 | ミドリ色の屋根
 mixiのコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマール」の新メンバーsalhikoさんからいただいた情報で、ルネの「ミドリ色の屋根」を収録したCDが発売されていることが分かりました!



 2007年6月20日発売の 「The Melody Makerー村井邦彦の世界ー」に続き、約2年半ぶりに発売された「ミドリ色の屋根」収録のCDは、2009年12月23日に発売された、なかにし礼氏の「世界は俺が回してる」! すっごく俺様なタイトルですよね(笑 でも、この「俺」はなかにし礼氏ではありません 次回紹介)! 先に発売された同名小説のイメージ・サウンドトラックとして作られているので、クラシック、ジャズ、ポップス、歌謡曲…と、小説の鍵となる22曲が収録されています。小説には、ルネ・シマールがグランプリとフランク・シナトラ賞を獲得した第3回世界大会を含む東京音楽祭のエピソードも書かれていますよ♪ ちなみにCDには、小説に書かれたエピソードも紹介されていますので、CDだけでも十分楽しめます。

         ▲"PASSION SIMARD"より

 ルネの収録曲は「ミドリ色の屋根」1曲ではありますが、お手頃価格♪ 同大会で金賞を受賞したザ・スリー・ディグリーズの「天使のささやき」が日本語バージョンだったり、話題になった「のだめカンタービレ」でも使われた「ラプソディ・イン・ブルー」や、ルネ・ファン世代には懐かしい曲も入っていたりして、なかなか面白いアルバムだと思います。         

※wikipedia「のだめカンタービレ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AE%E3%81%A0%E3%82%81%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%AC



世界は俺が回してる ~ なかにし礼
2009年12月18日発売
単行本: 429ページ  定価1,890円
出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング)


世界は俺が回してる ~ なかにし礼
2009年12月23日発売 定価2,100円
※こちらで試聴もできます。CDはamazonで購入できますが、在庫が残り少ないのでお早めに!
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AF%E4%BF%BA%E3%81%8C%E5%9B%9E%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%8B-%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%AB%E3%81%97%E7%A4%BC/dp/B002U4RQ4C/ref=sr_1_3?ie=UTF8&s=music&qid=1273524888&sr=1-3

<収録曲> ※印…一部のみ収録

1. ラプソディ・イン・ブルー/ ジョージ・ガーシュウィン
2. ピアノ協奏曲第2番ハ短調 第3楽章 (MONO)※
             /セルゲイ・ラフマニノフ
             レオポルド・ストコフスキー(指揮)
             フィラデルフィア管弦楽団
3. A列車で行こう /オスカー・ピーターソン
4. バナナ・ボート /ハリー・ベラフォンテ
5. 黄金の腕 (MONO)/沢たまき
6. ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー/越路吹雪
7. マンボ No.5 (MONO) /ペレス・プラード楽団
8. 恋する二人/田辺昭知とザ・スパイダース
9. 赤坂の夜は更けて/ 西田佐知子
10. ブルー・シャトウ/ ジャッキー吉川とブルー・コメッツ
11. 太陽の彼方に/ 田川譲二
12. 花から花へ ~オペラ「椿姫」より~ (MONO)※
             /エリナー・スティーバー(ソプラノ)
             エーリヒ・ラインスドルフ(指揮)
13. 17才/南 沙織
14. 私が生まれて育ったところ/野路由紀子
15. 別れの朝/ペドロ&カプリシャス
16. 燃える恋人/本郷直樹
17. 私は泣かない/雪村いづみ
18. 愛の記憶/鹿内 孝
19. 幼い子供のように/坂本スミ子
20. ミドリ色の屋根/ルネ
21. 天使のささやき (日本語)/スリー・ディグリーズ
22. ストレンジャーズ・イン・ザ・ナイト
             /ジョン・ウィリアムズ(指揮)
             ボストン・ポップス・オーケストラ


 次回は前述のとおり、小説の方を紹介したいと思います。


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 さて、オフ会「ルネ・シマールの想い出を語る会ですが、「那須高原ペンション山日記」の予約が思いの外早く進んでいたため、設定している参加申し込み締め切りを待たずに、参加が決定しているメンバーで部屋を予約しました。
 
 参加を希望される方は、お手数ですが、当ブログに「オフ会参加希望」とコメントを入れていただいた上で、掲示板「ルネ・シマール日記」の「シマ姉BOX」に参加希望のメッセージを入れてください。詳しい日時はそこでご連絡いたします。山日記さんにはオフ会のことはお伝えしてありますが、ご迷惑になるといけませんので、直接お問い合わせすることはご遠慮ください。ちなみに参加者の1人、年友さんも山日記さんのリピーターです。

 都心での「お食事会」や「お茶会」なら、参加を希望するルネ友さんもいらっしゃいますので、第2回は、年友さんにご協力をいただいて場所設定をしたいと考えています。今回も参加するやんばるQさんは、将来的には「ルネのシルク・ド・ソレイユと世界遺産を巡るマカオ・ツアー」とか、「ルネ・ファン同窓会ケベック・ツアー」とかも有りそうじゃない?…なんて、嬉しいことを言って下さっています。そして、まずは仕事を頑張りながら、体力と旅費を蓄えておかねば…と考えている、意外と本気のシマ姉です。

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ルネとママン・シマール

2010年05月09日 | ルネの家族
Bon week end et
bonne fête à tous les mamans!



 今日は母の日です。
 私は2人の母に、すでにお花とプレゼントを贈ってありますが、私には何が準備されているのやら…。

▲ルネとママ(「スーパーアイドル ルネ」より)


 ルネのママ、ガブリエル・ラベは、”ママン・シマール”と呼ばれ、ケベックの人たちに愛されてきました。
 そしてルネもママが大好き。ルネとママが写っている写真はたくさんあって、カナダのコミュニティー”PASSION SIMARDでもアップされています。母の日に紹介するにはぴったりの画像ですので、楽しんでいただきたいと思います。


▲デビュー当時のルネ・シマール一家

▲来日当時のルネ・シマール一家
    (「明星」1974年10月号「童話の国より」より)


▲ルネとパパとママ(「スーパーアイドル ルネ」より)

▲ルネとママと妹ナタリー①(”PASSION SIMARD”より)

▲ルネとママと妹ナタリー②(”PASSION SIMARD”より)

▲ルネの家の記事(”PASSION SIMARD”より)


<最新情報>

 カナダのルネ・ファンLoraさんが、日本のファースト・コンサートのライブ・アルバムから”L'oiseau-鳥-を選び、デビュー当時の画像を中心にスライドショーを作成し、YouTubeにアップしてくださいました。幼いルネの可愛さは、当時のケベックで「こんな息子なら私も欲しい」というお母さんたちから人気に火がついたことがうかがえる、今風に言うと萌え萌えな(笑)可愛さですね。

♪René Simard: L'Oiseau (live) - Belle et Sebastien theme http://www.youtube.com/watch?v=2GS7NZhlkho&feature=digest


 それから、ルネのオフ会「ルネ・シマールの想い出を語る会の方は、mixiのコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマールで呼びかけたところ、昨日ルネ友さん2人から『とっても魅力的な企画だけど今回は不参加ですが、次回は参加したいです。 コミュニティーでの報告を楽しみにしています。』というコメントをいただきました。
 今回はお試し企画なので「那須高原ペンション山日記」をオフ会の場所に設定しています。でも、関東近隣なら都心の、ゆっくり話ができるところで「お茶会」にすれば、もっと集まれそうな嬉しい予感♪ 
 そして、予想以上に早く「山日記」の予約が進んでいるため、参加申し込み締め切りの5月31日を待たずに、参加希望者と日程を決めて宿泊予約を入れる予定です(8月20日はあくまで候補日ですのでお間違いのないようにお願いいたします)。
 オフ会は別として、「山日記」はくつろげるアットホームなペンションです。那須の方へお越しの際は是非宿泊してみてくださいね♪

♪那須高原ペンション山日記
http://www2.ocn.ne.jp/~yamaniki/

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