ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

ルネ記念日2021

2021年06月30日 | ルネの画像

今日は、ルネがグランプリを
受賞した日だから『ルネ記念日



 今から47年前の1974年6月30日(日)、東京の帝国劇場で第3回東京音楽祭世界大会最終決勝大会が開催されました。


 そして今回で、記念すべき1001記事目になります! さらに、ルネのデビュー50周年記念誌でも、東京音楽祭についての内容を翻訳し終えたところです。


 前回の記事で無事1000記事を迎えた当ブログに、やんばるQさんからお祝いのメッセージと拍手コメントと一緒に、素敵なアレンジメント・フラワーをいただきましたsymbol1tulipitem1

 私のラッキー(ソウル)カラーである赤とピンクの花を中心にしたアレンジメントsymbol1 赤は「活力を感じ気持ちを前向きにさせる」心理的効果があります。赤い花たちにパワーをいただいて、1からの出発で頑張ります!

 それから、facebookではルネ友さんからお祝いメッセージと共に、当ブログを紹介していただきましたsymbol1 お祝いコメントや拍手コメントをくださったルネ友さん、どうもありがとうございましたsymbol1 ますます頑張らないとね!!
https://www.facebook.com/yoko.kikuchi.794/posts/1499622337046853?notif_id=1624802443656553&notif_t=tagged_with_story&ref=notif


 気持ちを新たに、今年の『ルネ記念日』は、ルネがグランプリとフランク・シナトラ賞を獲得した、第3回東京音楽祭世界大会を映像と画像で振り返りたいと思います。


 でもその前に、ルネのデビュー50周年に当たる今年、5月24日(私の誕生日前日!)にYouTubeにアップされていた、デビュー25周年記念番組映像を紹介いたします。この映像はカナダのファンの方々が部分的にアップしていらしたものを、全編を通してご覧いただける貴重な映像です!! それも1時間6分! しかし、私がここで紹介することによって、削除されるきっかけを作ってしまうかもしれません。記念すべき1001記事でこの番組映像を紹介できる幸運に感謝しています。第3回東京音楽祭世界大会の映像もたくさん出てきますよsymbol1

 この記事を読んだらすぐに御覧になってくださいねsymbol1




 なお、この後紹介いたします映像は、カナダのインターヴィデオ社撮影・制作によるドキュメンタリー映画”Rene Simard au Japon”からの限定公開で、画像は『スーパーアイドル ルネ』と日本のルネ・シマール・ファン・クラブ『メープル・メイツ』会報№1から、そして、東京音楽祭のプログラムの表紙とカラー写真の少ないシナトラとのツー・ショットのグラビアと『中二時代』の記事です。

 「Rene Simard au Japon」の内容については、過去ログでくわしく紹介しております。私が今回紹介している動画の前半部分は、DVDの状態が悪いのか、YouTubeでアップロードできませんでした。また、以前は分割してアップされた映像がYouTubeに有ったのですが、現在はご覧いただけません(facebookのグループPassionSimardでその映像は公開されています)。ちなみに、私がアップしているYouTube映像は、シャンタルさんからいただいたDVDからのもので、ここだけの限定公開。たとえYouTubeで映像を削除されても、私の映像データ自体は無くなりません。もちろん当ブログ同様無収益です。でも、私の映像に限らず、YouTube映像はいつ無くなるか分かりません。気に入った映像は無くなる前に保存するなどしておくことをお勧めします。この記事のために確認したところ、お気に入りに入れておいた映像が、また10以上も削除されていました(泣)。

 世界大会前日のリハーサルで、ルネが本番さながらに熱唱し、スタッフや大会関係者から拍手が起こる場面が、映画の前半に記録されていました。 当時ルネの通訳をされていた道上雄峯氏も、ルネとの写真をfacebookにアップされた時に、ルネがTVのリハーサルでも圧倒的な存在感で、本番と同じ感動を与えていたことを語っていらっしゃいましたね。今回の限定公開映像の中には、リハーサルの場面は有りませんが、ルネが結果発表の会場に向かう場面や、受賞後に涙を流しながら熱唱する場面をご覧いただくことが出来ます。

 また、「第3回東京音楽祭世界大会」については、過去ログで何度も取り上げておりますので、下の記事をお読みください。 

※過去ログ「Rene Simard au Japon」参照
https://green.ap.teacup.com/rene_simard/312.html
※過去ログ「ルネと”世界は俺が回してる”」参照
https://green.ap.teacup.com/rene_simard/406.html
※過去ログ「第3回東京音楽祭世界大会」参照
https://green.ap.teacup.com/rene_simard/20.html
※過去ログ「東京音楽祭世界大会に寄せて」参照
https://green.ap.teacup.com/rene_simard/21.html
※過去ログ「1974年6月30日(日)」参照
https://green.ap.teacup.com/rene_simard/218.html
※過去ログ「ルネ記念日2016」参照
https://green.ap.teacup.com/rene_simard/827.html

▲▼”Rene Simard au Japon”より(限定公開)


▲▼『スーパーアイドル ルネ』より

 

▲▼ルネ・シマール・ファン・クラブ『メイプル・メイツ』会報№1より

 

▲左:東京音楽祭プログラム表紙
 右:フランク・シナトラ賞受賞シーンの記事

▲中二時代(左と中央)とメーフル・メイツ会報№1(右)の記事より

 1001記事である当ブログの『ルネ記念日は、私の想い出ではなく、ルネの当時の映像と画像をご覧いただいて記念といたします。

 リアルタイムでご覧になられた方は、当時の感動を思い出されたことでしょうsymbol1 あの頃のことを思い出しながら楽しんでいただけたら幸いです!



コメント (5)
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ブログ1000記事達成!

2021年06月26日 | ルネの画像

今日で当ブログは
    1000記事を達成しました!



 お陰様で数年前からの目標が達成できました! さらに次回6月30日(水)は、当ブログの『ルネ記念日』です!!


 この1000記事達成は一里塚。折り返し地点と言っても、さすがに週末1記事+αのペースで2000記事を達成させるには、あと16~17年かかるので、年齢的に厳しい? とりあえず、ルネのデビュー50周年の今年から来年のルネの誕生日まで、このペースをキープするために計画を立てていたところ、デビュー50周年記念誌の翻訳記事が全30記事になり、現在予約投稿が済んでいる記事に続けると、来年4月まで予定(タイトルと画像の投稿済みの下書き)が埋まりました。まずは初心にかえって頑張っていきたいと思います。ルネ友のみなさま、これからもどうぞよろしくお願いいたしますsymbol1


     ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 今から47年前の1974年6月26日は、ルネの初来日初日でした。
 この時の写真は白黒で掲載されているものがほとんどでしたが、カラー写真の記事を見付けました。ルネが着ているジャケットは水色のグラデーション。6月29日に帝国劇場で行われたリハーサルの時も着ていました。音楽祭の最終予選の時は同じ水色でもレザーのスーツ。カナダのインターヴィデオ社が撮影・製作した、ルネの日本での活躍を記録した映画『Rene Simard au Japonには、リハーサルで本番さながらに熱唱するルネの映像が有ります。しかし現在、YouTubeにはこの映像は削除されていてご覧いただけません。私はDVDにコピーしていただいたものを所有しているのですが、画質が良くないためかYouTubeに動画をアップロードすることが出来ませんでした。アップ出来ているものは次回限定公開する予定です。

▲1974年6月26日羽田空港で 『スーパーアイドル ルネ』の写真には写っていなかったクローディーヌ・バシャンさん(左)や道上雄峯氏(右)も写っています 

▲左:音楽祭の最終予選で 水色のレザーのスーツ
 右:リハーサルの前? 川添象郎氏とお散歩するルネ コスチュームは羽田空港到着時に着ていたもの


 そして今回紹介いたしますのは、当時ブームだった外国人タレント(訳して『外タレ』)の「かわいこちゃんスター特集」の記事。
 ルネが1974年6月30日に第3回東京音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を獲得し、一夜にして日本にルネ・ブームを巻き起こした後の、待望の2回目の来日の最終日。帰国する9月20日に招待されたカナダ・フェアでの様子は、その日行われた亡き西城秀樹氏との会談と共にメディアで取り上げられました。


     ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


   かわいこちゃんスター特集


 カナダの美少年歌手ルネの爆発的人気いらい、続々とかわいこちゃんスターが登場。ただ日本の歌手とちがうところは、歌の実力も水準以上のこと。なかには準主役で映画に進出している人もいます。

さよならニッポン---ルネ

 9月20日、2度目の来日で日本中をわかせたルネ君が、故国カナダへ帰っていきました。その日の午後日本のプリンス・ホテルがカナダへ進出するお祝いに、芝の同ホテルのレセプションに出席したのです。
次回の来日は来年のはじめということですが、ちょうどそのころには映画『ルネ・オン・メロディ』(東宝映画配給)も封切られますので、ファンにとってうれしい年となりそう。
左の写真は、なつかしいカナダのおまわりさんとの記念撮影。心ははるかな故郷の家へ飛んでるでしょう。


『エアポート'75』で映画にも進出--ヘレン・レディ(左上)
10歳でLPレコード作成--リーナ(左中央)
日本の男性を悩ませちゃうわ-スージー・クアトロ(左下)



※カテゴリ『ルネと西城秀樹』参照

https://green.ap.teacup.com/applet/rene_simard/msgcate27/archive


 次回、記念すべき1001記事は、当ブログの『ルネ記念日』!! 1からの出発と思って頑張ります!!


     ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

    cloverシマ姉のグリーン・ライフclover


 シマ姉家のグリーンカーテンては、キュウリ『かっぱめし』がとっても元気に育っています。初収穫は6月23日。朝撮り後10分で拍子切りにし、塩もみでシンプルにいただきました。採り立てだから味わえる甘みと柔らかさは、ある意味育てたものだけが味わえる贅沢♪

▲グリーンカーテンのキュウリ「かっぱめし」 濡れ縁(左)と西の出窓(右)

 収穫前日に道の駅で安価につられて購入していたキュウリ5本は、急遽スライスして佃煮にしました。塩と砂糖でもんで水気を切った後、ショウガ、酒、味醂、酢、メイプルシロップ、醤油、昆布とかつおの出汁で煮て、最後にたっぷりの胡麻。漬物はあまり食べない息子までご飯のお供にガッツリ食べたため、あっという間に無くなりました。キュウリが出来過ぎたらまた作ります。 

▲なす(左)と初収穫したキュウリ(右)なすの左上にちょっと見えているのは、枝下ろしされた実の収穫後の山椒の枝

 ミニ菜園のなすはまだ収穫できそうにありませんが、過去ログで紹介したピーマン浜クロピー』と『浜ニュークリーム』は道の駅で購入したなすと炒めて美味しくいただきました。

▲ミニ菜園のピーマン 「浜クロピー」(左)と「浜ニュークリーム」(右)

 それから、義父が気に入って、一人丸抱えで(笑)食べているフキの佃煮をまた作りました。今年4回目! 3回目に煮た時、今年はこれで最後だと思っていたのですが、道の駅で見つけてしまい、懲りずにまた煮てしまいました(爆)。下茹でして水にさらして皮をむく作業が大変★ さすがにキュウリの佃煮とフキの佃煮を同日に作るのは疲れました。今度こそ今年最後にするぞっ!! その2日前には枝下ろしした山椒の枝から実を採り、茹でて水にさらしてあく抜きし、実を房から1粒ずつ外して、冷凍保存分の他に、塩とオリーブオイルで漬けたものと、実山椒の佃煮を作っていたので、シマ姉おばちゃま(永遠の14歳だけど 笑)は疲れをためました★ 食いしん坊だから頑張れる季節の恵みの保存食symbol1 後は美味しく食べるだけ~♪ でも、夏には青じその油味噌としその実の醤油漬け作りが待っている~!

 西の出窓は、心配していた琉球オモチャウリも芽を出して弦が伸び、白花夕顔と、どれが育っているのか咲いてみないと分からない朝顔が育っています。一番成長の早いのは勝手に生えたオオカモメヅル。最初は抜いていたのですが、ちょっと油断している隙に出窓の屋根まで弦が伸び・・・。まあ、西日対策には役立ってくれるかも。

コメント (4)
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Merci ma chance

2021年06月20日 | ルネの仏語の歌

Joyeuse fête des pères
    à toutes les papas!






 今日は父の日

 そして今回の記事で999記事! ついに次回で目標の1000記事達成です!!

 今回紹介するのは、ルネがフランスでもリリースした”Merci ma chance 幸運をありがとう”です。

 今回の曲の歌詞のように、「ブログを15年続けることが出来て幸せです 長く続けられた幸運をありがとう」なシマ姉。『ルネ友のみなさまへ』の記事が出ることなく、1000記事を達成できそうです。・・・といっても、この曲の翻訳は昨年の内に完成していました。しかし、YouTube映像の音源が削除されてしまったため、曲はシャンタルさんの音楽サイトでお聴きください。


※シャンタルさんの音楽サイト
https://logamp.com/1908/music/tracks/8881

歌詞https://www.ouvirmusica.com.br/simard-rene/1343567/


Merci ma chance

ウルー ジュ シュイ ズルー
Heureux je suis heureux
プランセス ジュ スレ トン ロワ
Princesse je serait ton roi
ヴィヤン エ ダンス アヴェゥック モワ
Viens et danse avec moi
オ ネーム レ メーム ジュー
On aime les mêmes jeux
アンサンブル ヌー レーヴ ソン ブルー
Ensemble nous rêves sont bleus
コム    トゥー レ ザムルー
Comme tous les amoureux

REFRAIN
プー テートゥ ロージュールデュイ オー プレドゥ トワ
Pour être aujourd'hui au près de toi
メルシ マ シャンス
Merci ma chance
プール ヴィーヴ リュヌ ヴィ プレーヌ ドゥ ジョワ
Pour vivre une vie pleine de joie
メルシ マ シャンス
Merci ma chance
アロン クーリール ダン レ ジャルダン
Allons courir dans les jardins
ドネ  モワ  ラ マン
Donne-moi la main

レッス モワ ドゥヴニール グラン
Laisse-moi devenir grand
モン クー  レ  タン パレ トゥー ブラン
Mon coeur et un palais tous blanc
エ ジュ シャントゥ プール トワ
Et je chante pour toi
ソワ シュー ロ フォン ドゥ モワ 
Sois sûr au fond de moi
ジュ レストゥ トン プティ バラダン
Je reste ton petit baladin
フィデル キ テーム ビヤン
Fidèle qui t'aime bien

REFRAIN

ジェ ユンヌ ボン ナミ ダンファン
J'ai une bonne amie d'enfance
メルシ マ シャンス
Merci ma chance


幸運をありがとう

幸福 僕は幸せなんだ
王女様 僕は君の王になるよ
来て 一緒に踊って
僕たちは同じ遊びが好きだよ
僕たちの一緒の夢は青い
すべての恋人たちのように

<コーラス>
今日 君の近くにいること
幸運をありがとう
喜びあふれる人生を送るために
幸運をありがとう
庭に駆け出そう
手を貸して

大きくさせて
心も 真っ白な宮殿も
そして僕は君のために歌うよ
必ず僕の中で
僕は君の小さな道化師のまま
君をとても愛している信者なんだ


コーラス

僕には子ども時代の親友がいるんだよ
幸運をありがとう



 ルネ友のみなさま、記事を最後までお読みいただき、ありがとうございましたsymbol1 そして、いつも私のブログにお越しいただき、ありがとうございます! これからも頑張りますので、末長くお付き合いください、よろしくお願いいたします!!



     ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

    cloverシマ姉のグリーン・ライフclover


 関東甲信と北陸地方も梅雨入りし、雨の多い日が続きます。金曜日は梅雨の晴れ間ということで、大物の洗濯とともに、庭の山椒の収穫をしました。

 昨年は、枝下ろしされて地面に落ちた枝から摘み取って、水洗いしながら実を取ったこともあり、手全体がピリピリ★ 今年は枝から直接摘み取ったので、昨年のようなことにはなりませんでした。ところが、山椒って下茹でしてあく抜きする下処理が必要だったんですねぇ・・・。あくで茹で汁が茶色★ 茹でてから小枝を取り除けばもっと楽だったようです(笑)。でも、昨年は水でさらしただけでしたが、美味しく出来ていましたよ(そう思っているのはシマ姉家だけ? 爆)。
 今年は下処理してから、昨年同様、塩漬けと醤油漬けを仕込みました。手が届かない高いところの実は、枝下ろしした時に収穫して、冷凍保存用と佃煮も作ってみようかと思っています。

▲枝に成っている山椒の実(左)と枝から摘み取った実(中央) 塩漬けと醤油漬けにした山椒の実と先週仕込んだ梅シロップ(右)

 今回は『スローライフ』ではありませんが、実家のを摘んだものも1瓶あるので、一応先週仕込んだ梅シロップの途中経過報告(笑)。3日目くらいからエキスが出始め、梅がつかるくらいになりました。下に沈んだ氷砂糖が溶け切ったら完成です♪ 今年も猛暑が予想されますので、梅シロップのクエン酸も摂って乗り切りたいと思います。

▲濡れ縁のキュウリとパセリの花

 西の出窓のグリーンカーテンはまだまだですが、濡れ縁のキュウリは成績優秀で、すでに実が成り、このままツルが伸びたら凄いことになりそう★ 早めに摘心しないといけないのですが、『間引き』の次に苦手なのが『摘心』と『摘果』なので、気合いを入れて手入れします!


 父のミニ菜園では黒いピーマンの最初の1つが収穫出来ました。成っている様子はまた今度。購入して2年冬越ししたパセリ斑入りやぶこうじの花(上写真)が咲きました。ヤブコウジは赤い実が成るので楽しみです。そして、ブルーベリーはそろそろ青くなり始めているので、今年こそ鳥に先を越されないようにしないとね!

コメント (2)
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Les petites filles modèles

2021年06月13日 | ルネの仏語の歌

 今回の記事で998記事です。

 今回紹介いたしますのは、ルネが念願のフランスでリリースした”Les petites filles modèles”です。


 ちなみにルネは、フランスでは”AVE MARIA アヴェ・マリア”と”Maman,laisse-moi sortir ce soir ママ 今夜遊びに出かけてもいい”の2枚のゴールド・ディスクを持っていました。

 そして注目すべきは、この曲と同名の児童小説が存在することです。”Les Petites Filles modèles リトルモデル”は、鉄道図書館で1858年5月に出版された、セグル伯爵夫人による児童小説で、”Les Malheurs de Sophie ソフィーの苦悩(1859年2月)”と”Les Vacances 休日(1859年11月)”との三部作の第一部です。英語版は、”Good Little Girls (1971年)”。Amazonでも扱っているくらいですから、人気のあるシリーズなのでしょう。漫画化や映像化もされているようです。

▼下右が作者のセグル伯爵夫人の肖像画


 最初確証が持てませんでしたが、この曲のタイトルは、この児童小説のことのようです。また、この曲はルネのオリジナル曲ではないことが推測されました。しかし、誰が歌った曲なのか調べがつかず、他の歌手が歌った歌もYouTube映像も、ルネの歌とは違っていました。

 さらに、歌詞の中に出て来る”A tirer l'aiguille針を引いているところを En vue du prince charmant美しい王子様の絵で”は、”眠りの森の美女La belle au bois dormant(英題:Sleeping Beauty)”のことではないかと思うのですが、いかがでしょうか? ちなみに訳詞では、プリンス・チャーミングと訳してみました。仏語では、物語に出てくるような美しい王子様や、女性にとっての理想の男性のことを”prince charmant”と言うそうです。

※wikipedia「プリンス・チャーミング」を参照https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0

 もしこれらのことについてご存知の方がいらっしゃいましたら、是非是非ご連絡ください! よろしくお願いいたします!!


https://www.ouvirmusica.com.br/simard-rene/1342170/



レ プティットゥ フィーユ モデール
Les petites filles modèles

REFRAIN
レ プティットゥ フィーユ モデール
Les p'tites filles modèles
レ プティットゥ フィーユ モデール ドージュールデュイ
Les p'tites filles modèles d'aujourd'hui
ソン プリュ ナテュレル
Sont plus naturelles
ク  セ  ドゥモワゼル
Que ces demoiselles
ドゥ ラ ビブリオテック ローズ  
De la Bibliothèque Rose
レ プティットゥ フィーユ モデール
Les p'tites filles modèles
レ プティットゥ フィーユ モデール
Les p'tites filles modèles
ドージュールデュイ
D'aujourd'hui
ソン プリュ ディナミック
Sont plus dynamiques
エ モワン  ロマンティック
Et moins romantiques
モワ ジュ レ プレフェー ランスィ
Moi,je les préfère ainsi

マントゥナン   キ レグズィストゥ
Maintenant qu'il existe
デ コレージュ ミクストゥ
Des collèges mixtes
ヴー レ フィーユ  ヴー サヴェ トゥー
Vous les filles,vous savez tout
ヴー ゼットゥ ノ ゼガル
Vous êtes nos égales
ヴー ゼットゥ ザンファルナル
Vous êtes infernales
ヴー ゼットゥ レ プレミエール パルトゥー
Vous êtes les premières partout
スュール ヴォ モビレットゥ
Sur vos mobylettes
ヴー ジュエ レ ミネットゥ
Vous jouez les minettes
ヴー ヌー  ドネ  ランデヴー
Vous nous donnez rendez-vous
ヌー  オ ネ ティミドゥ
Nous,on est timides
ヴー ゼットゥ ザントゥレピドゥ
Vous êtes intrépides
エ ヴー ヌー ソーテ  オ クー
Et vous nous sautez au cou

レ プティットゥ フィーユ モデール
Les p'tites filles modèles (2 X)
オン ビヤン シャンジェ ドゥ ノ ジュール
On bien changé de nos jours

REFRAIN

イエー ロ メー マージュ
Hier,au même âge
オン レヴェ マリアージュ
On rêvait mariage
オン パルレ タン ルジッサン
On parlait en rougissant
オン モントゥレ トー フィーユ
On montrait aux filles
ア ティレ レギュイーユ
À tirer l'aiguille
アン ヴュ デュ プランス シャルマン
En vue du prince charmant
オージュールデュイ バル コントゥル
Aujourd'hui,par contre
ノ  ゼネ ヌー モントゥラン 
Nos aînés nous montrent
コマン ヴィーヴル リブルマン
Comment vivre librement
エ ロン  ヌー スリーヌ
Et l'on nous serine
ダン レ マガズィーヌ
Dans les magazines
コマン トン フェ レ ザンファン
Comment on fait les enfants

レ プティットゥ フィーユ モデール
Les p'tites filles modèles (2 X)
オン ビヤン シャンジェ ドゥ ノ ジュール
Ont bien changé de nos jours

REFRAIN (×3)
レ プティットゥ フィーユ モデール
Les petites filles modèles


モデルの女の子たち

<コーラス>
模範的女の子たち
模範的女の子たちは今日
より自然なんだ
これらのお嬢さんたちは
バラ色叢書の中にいる
模範的女の子たち
模範的女の子たちは
今日
よりダイナミックで
ロマンチックじゃない
僕はそんなふうに彼女たちを選ぶんだ


今 存在するようになった
共学のコレージュ
君たちは女の子 君たちはすべてを知ってる
君たちは僕らと対等
君たちは手に負えない
君たちはどんな場合でも最初の人なんだ
君たちのモーターバイクで
君たちは可愛い子を演じる
君たちは僕らと会う約束をする
僕らは恥ずかしがり屋で
君たちは大胆不敵
そして 君たちは僕らの首にしがみつく

模範的女の子たち(×2)
都合のよい日を変更するんだ


<コーラス>

きのう 同じ年に
僕らは結婚を夢見てた
頬を赤らめて話した
僕らは女の子たちに見せたんだ
針を引いているところを
プリンスチャーミングの絵で
今日 その代わりに
僕らの先輩たちは 僕たちに見せてくれる
自由に生きる方法を
そして僕らに繰り返し教え込むんだ
雑誌で
子供の作り方を

模範的女の子たち
(×2)
都合のよい日を変更するんだ

<コーラス>(×3)



 ルネがこの歌を歌った頃は、もちろん日本でも小・中学校の共学は当たり前でした。それからも、鉄道図書館で1858年5月に出版されたという、児童小説の『リトルモデル』が、歌詞の元になっていると言えます。ちなみに『Bibliothèque Roseバラ色叢書』とは、子供向けの叢書のことで、叢書(そうしょ)とは、『種々の書物を一定の形式によって順次刊行してゆくもの シリーズ』のことです。

 歌詞の内容は、可愛いけれど大胆不敵で模範的な女の子たちにタジタジなのに、アピールしたいシャイで純情な男の子の歌というところでしょうか?

 いつものことながら、私の拙い翻訳ですので、ご参考までにとどめていただければ幸いです。この歌は、ルネの来日を待ちわびていた1974年頃に、フランスで発売されていた曲です。あの頃に戻って楽しんでくださいねsymbol1


     ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


      forkシマ姉のスローライフitem9


 前回予告していた梅シロップ3瓶の仕込みが終わり、新作夏マスク第1作目が出来ました。

 このところ、ルネのデビュー50周年のための記事作成で手一杯だったため、なかなかマスク製作に手が回りませんでした。また、布マスクがお安く手に入るようになったこともあり、しばらく休止していました。しかし、100円ショップでも『冷感マスク』を置くようになったので試してみたのですが、真夏日が続くようになると、やっぱり冷感タオルで作った濡らして使える夏マスクが重宝します。冷感タオルを使っていても、冬は暖かくて手離せませんでした。作ったばかりとほとんど遜色無く使えるため、昨年作ったものを今年も続けて着用しています。1日に何度でももみ洗いして、固く絞ってすぐ使えるので便利です。また、たっぷり顎まで覆えるため、ひんやり効果もアップ❤ それに加えて、しゃべっていても絶対鼻が出ない安心感があります。更に、差し上げた方からは、肌荒れしなくて良いとの感想もいただいています♪

 今年もcovid-19感染予防対策のために、マスク着用が必須。通気性の良い布マスクはマイクロ飛沫は通してしまいますが、大きな飛沫のための咳チケットには効果はあります。しかし、3密になりやすい場所や病院などに行く場合はサージカルマスクを着用するなど、使い分けが必要です。夏マスクは熱中症予防にもなるため、暑い日の外出には手放せません。

 また、新作とは言っても、昨年作ったものと作り方は同じです。今年は冷感タオルに柄物が出たので、マスクとスカーフのお揃いっぽく使えそうです。今回作ったのはピンク系の花柄。ブルー系の同柄も購入してあるので追い追い作ります。淡いピンクや水色のストライプ柄、レースを重ねたものも作る予定です。

 ルネ・ファン世代にワクチン接種が回ってくるのはまだ先になりそうですし、ワクチンを接種したからと言って、絶対かからないという保証は有りません。おしゃれなマスクも機能的なマスクもたくさん販売されていますので、熱中症や脱水症状に十分気を付けて、今まで通り感染対策をきちんとしていきましょう! 

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ブログ開設16年目!!

2021年06月10日 | ルネの画像

 今日で当ブログは
 開設16年目に突入しました!!



 無いのなら 作ってしまえ ルネ・ブログ」で始まった当ブログは、、「ルネ・ファンの ルネ・ファンによる ルネ・ファンのためのルネ・ブログ」を『継続は力なり』で15年間頑張ってきました。ブログ記事も今回で997記事!! ずっと目標にしてきた1,000記事にも、あと記事と迫っています!

 そして今日、6月10日は『時の記念日』。

 時間への認識を新たにするため設けられた記念日で、天智天皇10年(671)のこの日に水時計が初めて作られたことによります。

 当ブログの記事は、深夜や早朝、隙間時間を使って書き続けてきました。15年も続けていると、思いつきや行き当たりばったりの無計画では、記事が書けなくなっているため、長期計画を立て、予約投稿をため込んで、何かあった時のために備えています。忙しくなることが分かっていると、先取りして書きためる癖がつきました。

 何故そこまでするのかって? そりゃあ、ルネが大好きで、ブログで記事を書くことが日常化(ライフワーク化)しているからです(笑)。

 みなさまに初めてお話ししますが、私はこのブログのことを、同僚や同業者には内緒にしてきました。何故なら、ブログを開設してしばらく経ったころ、当時の同僚が、家族でブログを楽しんでいる同業者のことを話題にして、「よくそんな暇がある」と言っていたのを聞いてしまったからです。仕事を疎かにしているわけでもないのに、そのような批判をされることが嫌だったのです。当時はインターネットも携帯電話も現在のように普及していませんでしたしね。


<『ルネ友のみなさまへ』の記事について>

 以前にお伝えした『ルネ友のみなさまへ』の記事を出さずに、ここまで来られたことに感謝しています。これからも1記事1記事を確実にこなし、また1年頑張れるよう、初心に帰って気持ちを引き締めたいと思います。

 ちなみに、左の画像が出たら、それが『ルネ友のみなさまへ』の記事です。ただし、今回の記事の予約投稿をしたのは2020年10月25日。現在ルネのデビュー50周年記念誌の紹介記事(全30記事 現在6記事完成)に取り掛かっており、現時点で10月10日分まで予約投稿してあります(笑)。
 近況の内容がずれていたりした場合、この記事が出る予兆かも知りません★・・・なあんてね。でも、緊急事態による不本意な『ブログ仕舞い』を想定して、準備しておかなければならない年齢になってきたということです(永遠の14歳だけど 笑)。もちろん私は元気ですし、ずっとブログを続ける意欲満々ですよ~っ!


<当ブログの内容>

 当ブログは、開設後しばらくして、『日本におけるルネ情報発信基地ルネ・ステーション)』を目指すようになりましたが、それと同時に、『ルネについて調べたことの覚え書きルネ・データ・バンク)』であり、『シマ姉のライフ・ワーク』でもあります。

 また、ルネとは直接関係のない私個人の内容として、趣味や料理等の『スローライフfork』、植物栽培の『グリーン・ライフclover』、愛猫の観察記録の『三毛猫姐御だよりcat3(始まりは『猫アスカ通信cat』→『三毛猫お嬢だより』)』の3つのコーナーが有ります。

 ちなみに、掲示板「ルネ・シマール日記mixiのコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマールは、ちょっとペースダウン中です。
 facebookの方は、ルネの誕生日まで、ルネ本人の投稿がほぼ無い中でも、日本の記事の画像を、毎日自分のページでお祝いメッセージと共に公開していたためか、その時再度『トップファン』のバッジをいただきました。また、ジゼルさんたちの秘密のグループ、”Passion René Nathalie et Régis Simard”の方はずっとトップファンです♪
 でもこれで、ルネ本人や成り済ましと間違えられずに済む?! ルネ本人と間違ってコンタクトを取ってくる方には、「ごめんなさい。私は〇〇〇〇(facebookでは本名を使っています アルファベットではなく漢字表記にすべき?)で、ルネではありません。日本のルネ・ファン女性です。」と仏語や英語で返信するようにしていますが・・・。


 
 ここでちょっとYouTube映像の紹介です。

 2014年12月1日にに放送された"Qui êtes-vous?"(あなたは誰?)YouTubeにアップされていました! 過去ログにも追加で映像を加えましたのでご覧ください。



※過去ログ「TV番組"Qui êtes-vous?"」参照
https://green.ap.teacup.com/rene_simard/702.html


<ブログ開設の経緯>

 ブログ開設前は、ルネの思い出をお書きになっているブログを見付けては、ルネのことを直接書き込んでいたのですが、当時はまだパソコンもネットも初心者で、コピペを知りませんでした。そのため、ほぼ同じ内容をいちいち打ち込んでしました。しかし、パソコン操作に慣れていなかったため、段々とそれが面倒になってきてしまい、ルネの記事を書いて紹介すれば手っ取り早いと考え、当ブログを開設したのです。

 ブログを開設すれば、ルネのことを詳しく書いているのは当ブログ位だったので、検索すればすぐに当ブログにたどり着けるものと思っていたあの頃・・・。しかし当然のことながら、開設して間もない、アクセスされることがほとんど無い新規ブログが、すぐに検索して出てくる訳がないのは当たり前★ そこで、ルネについての記事を書いているブログを見付けては、コメントと一緒に当ブログを紹介して、ルネのPR活動に勤しみました。

▲「ミドリ色の屋根」グランプリ受賞前(左)、受賞後(中央)、ファースト・アルバム(右)

 ところが、ブログのタイトルを考えた時、『ルネ・シマール』や『ミドリ色の屋根』で検索される方が見付けやすいようにと、ベタなタイトルにしたために、しばらくの間は、私のルネ・コレクションの紹介やルネの想い出を書き綴っていました。でも、もともとは、ルネのことに加え、『自己紹介』に書いてある趣味や日々の生活のことなどを書く予定だったので、ルネの記事のおまけでついてくる3つのコーナーは、過去ログでも何度か書いたとおり、ブログ開設当初から予定していた内容なんです。『三毛猫姐御だより』が一番面白いと言って、楽しんでくださるゲストさんもいたりして、調子に乗って書いているシマ姉です。
 そのため今回も、『三毛猫姐御』と『グリーン・ライフ』がおまけで付きます。現在今年の梅シロップを仕込み、山椒の実を収穫し、新しく夏マスク用に花柄の冷感タオルを入手したので、そのうち『スローライフ』も書く予定です(爆★)。


<ルネ初来日当時のピンナップ>

 今回紹介いたしますのは、昨年ヤフオクでゲットしたもので、この日のために残しておいた、ミドリ色の屋根』の歌詞付きのルネのピンナップです。
 


 このコスチュームから推測すると、1回目の来日の時に撮影されたものです。白黒ですが、同じ取材で撮影された写真が、ルネの日本のファン・クラブ『メープル・メイツでも表紙に使われていましたので、一緒にアップしました。



<当ブログの今後について>

 最後になりましたが、ルネに出会わなかったら、私はカナダやフランス語に興味を持たなかったかもしれないし、カナダ旅行もしていなかったことでしょう。そして、ブログを開設するなんてことも考えなかったと思います。
 また、このブログを始めていなかったら、たくさんのルネ友さんとも出会えなかったし、それどころか、未だにインターネットや電子メール、画像の取り込みや加工、スライドショーでYouTube映像制作なんて、夢のまた夢だったに違いありません。

 現在は、記念すべきルネのデビュー50周年にあたる今年、週末1記事+αで記事を投稿していけるように、昨年考えた計画を進めているところです。しばらくの間は、ルネの仏語歌詞を翻訳して音源と共に紹介する記事が続きます(すでに足掛け3年!)。

 少なくとも、来年のルネの誕生日までは、このペースを保てるようにしたいと思って予定を立てていったら、来年4月までルネのデビュー50周年記念誌の紹介でいっぱいになりました。付け加える画像のために私のルネ・コレクションを確認すると、eBayで購入した資料がいっぱい! 今まで画像を紹介してきたデビュー25周年記念誌結婚記念誌バシャン姉妹の本ルネ・パパ、ジャン=ロック氏の本妹ナタリーの本、芸能誌等をきちんと翻訳して記事にしたとすると、一生かかっても訳し切れないなぁ・・・と、いつまでブログ記事を書き続けられるのかと思っていた不安が吹っ飛びました(ボケずに健康でいられればね 爆★)。やっぱり、全部きちんと翻訳して読みたいですからね!!!

 ルネに出会い、ブログを始めたことで、私の世界は大きく広がりました。100歳まで生きたい」というルネを応援しながら、いつまで続けられるか分かりませんが、すでにライフワーク(&ボケ防止?!)となっているルネ・ブログを、これからも今まで通り、『継続は力なり』を信じて頑張りますので、ルネ友のみなさま、今後ともどうぞよろしくお願いいたしますsymbol1 そしてこれからも、日本からルネを応援し続けましょうね!!!

 
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      cat4三毛猫姐御だよりcat


 久しぶりの『三毛猫姐御だより』です。

 学生は衣替えを迎えて10日が過ぎました。ミイさんは毛が抜けまくり、ブラッシングしてもしても抜けること抜けること・・・★ モフモフなのは癒しでも、抜け毛の季節は大変です。もちろん抜けた毛は貯めてあります。数年前は猫毛フェルトのキーホルダーやミニ猫を作りましたが、しばらく製作を休んでいるうちに貯まりに貯まり、そのうち実物大の猫毛フェルトのフィギュアが出来るかもとまで思っています(爆)。

 以前ミイ姐御のお尻に象さん模様が有ると書きました。今回は義父の部屋の出窓に居た後ろ姿の写真に、画像加工で目玉を付けてみました。レディー・ミイにはちょっと恥ずかしいカット集?!
 

▲左から『お尻象さん』、『まだら模様のプニプニ肉球』、『思わずモフリたくなるへそ天のオマタ

▲「明るくても寝る! 意地でも寝る!! そして伸びて場所取って嫌がらせしてやる!!!」なミイ姐御の寝姿

▲お隣さんのヤギ2頭(左)とキジ(写っているのはオスメス1羽ずつ)

 このところ監視活動とパトロールに余念のないミイ姐御ですが、ミイ姐御LOVEなトラ猫くんが堂々と侵入し、台所の出窓で監視活動中のミイの背後を突くハプニングが2度ほどありました。また、裏のお家で除草対策で飼った2頭のヤギや、こちらも堂々と庭を横切って、キジ(♂1♀2)が、お隣の草地に居たりしているシマ姉家。早々と来ていながら、一向に巣を作らなかったツバメは、いつの間にか、あっという間に巣を作っていたりします。監視活動がまた忙しくなったミイ姐御。ああ、平和だなぁ・・・と思っていたら、昨日の狩りの獲物は元気な小ぶりの青大将でした(笑)。


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    cloverシマ姉のグリーン・ライフclover


▲カポックの花と植え替え後 右は濡れ縁のグリーンカーテン

 シマ姉家のカポックに花が咲きました。しかし、カポックの花は20年くらいたたないと咲かないという珍しいものだそうですが、手入れがよろしくないと子孫を残すために咲くとか・・・。購入してから1度も植え替えしていないズボラなシマ姉家★ 義父が一回り大きい陶器の植木鉢に植え替えてくれました。せっかく咲いたのですが、花は木が弱るので、しばらくしたら切る予定です。ちょっと残念。

▲左から、ヒョウタンの雄花、アジサイ、ベランダのツバメの巣(出来立て乾燥中)

 それから、濡れ縁のキュウリが何故か枯れてしまったため、義父が苗を買い足してきました。そして、西の出窓のグリーンカーテンにもキュウリが植えられていました(笑)。ヒョウタンは既に蕾を付け、夕方雄花が1輪咲きました(6月6日撮影) しかし、義父が肥料を与え過ぎたのか、翌日枯れてしまい、今はキュウリが植えられています。

▲左:冬越しのベゴニア 右:西の出窓のグリーンカーテン

 昨年鉢に植え替えて冬越しさせたベゴニアと、プランターのパセリが元気に花を咲かせています。アジサイの蕾はまだ先。コキア青じそコスモス、グリーンカーテンのアサガオユウガオも順調です。しかし、私が植物栽培で一番苦手(嫌い)なのは『剪定』と『間引き』!! 義父が除草剤を撒くのを阻止しているので、今年はぞっくり芽を出した花たちを間引かなければなりません★ 「ごめんね!」と言いながら涙を呑んで頑張ります!! 


コメント
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