ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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ルネのコンサート日程決まる!

2015年08月28日 | ルネの活動記録
 8月も残りわずかとなりましたが、ルネ友の皆さまはいかがお過ごしでしょうか。ここ数日、降雨等で涼しい日が続き、熱中症予防を考えずに、今年の猛暑で疲れた体を休めるには丁度いいといったところでしょうか…。

 そして、ついに! ルネ・ファンにとって、待ちに待ったルネのコンサートの日程が発表になりましたよ!! ケベックでは、来年2016年5月9日(日)20:00からの開催になります。

 今年の4月7日(火)に発売になった、ルネのデビュー45周年を記念する51枚目の、そして10年ぶりのニュー・アルバム”René Simard”の曲を中心に編成されたプログラムと、今まで培ってきたエンターティナーとしてのステージ… きっと、ルネが全力を尽くして構成を考え、ルネの魅力満載で素敵なコンサートになるこでしょう! 見に行けたらいいなぁ…(溜息)


※Salle Albert Rousseaum/ReneSimard
http://www.sallealbertrousseau.com/evenements/rene-simard

▲Passion Rene Nathalie et Regis Simardより 2015年6月26日"Le Lundi"の記事


<追記>
 ルネの「ミドリ色の屋根」を収録したALFAレコードの歌手のヒット曲集が2015年8月19日に発売されました!! 懐かしい曲がたくさんありますよ。もちろん私は購入済みですsymbol1 Amazon.comで3,500円で購入できますので、是非どうぞ!


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        cat猫アスカ通信cat3


 facebookの公開グループ「猫がお仲間?に参加しました。これは、ちょっとしたきっかけで知り合った猫大好きママさん(私よりもひと回り以上若い!)と、facebookで猫サイトの情報交換をした中の1つ♪ 外国の猫のコミュニティはたくさん「いいね」してあるのですが、日本のグループに参加するのは初めて♡ 毎日参加メンバーさんから、たくさんの飼い猫さんの可愛い写真がアップされていて楽しいです。
 それでつい、シマ姉家の愛猫アスカの写真もアップしてしまいました(笑)。…で、上の写真がそれ。たくさんのメンバーさんたちから「いいね」していただき、コメントも入れていただいて調子に乗り、アルバムも作ってしまった次第。飼い主としては、自分の飼い猫を「かわいい」と言われるのは、最高に嬉しいですよね~symbol1  
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2回目の来日記事②

2015年08月22日 | 2回目の来日
 今から41年前の1974年8月22日はルネの2回目の来日初日でした。

 ルネはこの来日で、ファン待望の第2弾『小さな生命を発表し、大阪と東京のコンサートやファンの集いを行いました。
 これは、第3回東京音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を受賞したことで巻き起こった、日本のルネ・ブームを受けてではなく、もともとルネを日本でデビューさせるプロジェクトの中で決まっていたようです。何故なら、『小さな生命』を含めたファースト・アルバムに収録された日本語の曲は、初来日のスケジュールの中で録音されていたからです。
 そしてルネが、カナダ政府から1日5時間までと決められていた活動時間の中で、コンサートのリハーサルを行うには、日本に来てから曲を覚えたのでは間に合いません。そのため、ファースト・コンサートのプログラム全ての曲のカラオケ・テープがカナダに送られ、ルネは2回目の来日までの短期間に、日本語の歌詞だけでなく、日本語のあいさつまで全て覚えなければなりませんでした。


 ルネは若干13歳ながら、プロとして完璧なステージを目指し、努力を惜しみません。でも、故郷カナダでの仕事の合間に、これだけのことをこなすルネって本当にすごい!! さらに、TV出演や雑誌の取材等が殺到した過密スケジュールを笑顔でやり抜くのですから、そのプロ意識は大人の歌手にも負けません。


 実は、それらのカラオケ・テープは別の形で再利用されていました。コンサートで歌われた『廃墟の鳩』は、仏語歌詞を付けて”Quand Je Serai Maman (いつか私がママになる時)”(1981)という歌になり、妹ナタリー・シマールが歌いました。『小さな生命』にいたっては、過去ログで紹介したとおり、妹が病気の姉のことをマリア様にお願いしている”Ave Maria”という曲になっていました。前者はコンサートで演奏された編曲そのもので、後者は原曲のままでした。そして2曲とも幻となってしまったナタリーの日本のファースト・アルバムに収録する予定だったのかもしれません。


 ルネを日本で売り出すために、当時のマネージャーだったギー・クルティエ氏は、インタビューや雑誌の取材で、日本の人気スターの名前をルネに言わせていたように思います。例えば、コンサートで歌った『廃墟の鳩』のジュリー『エメラルドの泉』のショーケンに会いたいと語った記事があったり、この時すでに、ルネと一緒に旺文社の学習雑誌『中一時代』の昭和50年(1975年)のイメージ・キャラクターに決まっていた山口百恵が意中の女性という記事があったりしました。また、話題作りのためか、同じ人気外国人タレントとして、アグネス・チャンとは対談を持ち、彼女の兄がカナダにいるということで意気投合して、彼女が司会を務める『ハッピー・アグネス』で共演もしました。西城秀樹の『傷だらけのローラ』をカナダで売り出すことになったのは、ルネが秀樹の熱唱に感激したからですが、クルティエ氏は様々な方法でルネを日本でもスーパー・アイドルにしようとしたのでした。

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        cat猫アスカ通信cat3

<ハンター・アスカ>
 夏はハンター・アスカにとって、またとない狩りの季節★ 暑い日中はマッタリして、涼しい朝と夕方にいそいそと出かけていきます。鍵が開いていればサッシも自力で開け、1階から出られなければ、2階の窓から屋根に出て、下の小屋の屋根に跳び移って外出した時期もありました。でも、窓に跳び移ってサッシを開けて屋根に出る脱走経路で、濡れた瓦屋根で滑って落ち、初外泊(?)になったことにこりたのか、それ以来2階から出ることは無くなりました(笑)。
狩りの獲物は昆虫が中心。爬虫類少々、時々鳥類。捕まえても食べないという猫もいますが、アスカはしっかり食す派。ほめてほしくて持ってくるというより、お持ち帰りして安心な場所でゆっくり食すという感じ。しかし、家の中で逃げられることもしばしば…★家中を雀が飛び回ったこともあります。
 でも、一番大変だったのはムカデ! 私が嫁に来てから、家の中で大ムカデを見たのは2回。1度目は義父がいつも座っている茶の間の戸棚の裏。この時、アスカがムカデの居場所を教えたので『猫の恩返し』と冗談に言っていました。でも、アスカがムカデに頬をかまれた時に気づくべきでした。家の中に出没したムカデは、アスカの獲物だったということを!

   ▲ハンターの束の間の休息Sleeping Cat

<シマ姉 深夜ムカデに咬まれる>
 実は、夜中眠っていて足を伸ばしたら、そこにムカデがいて咬まれました★ 最初アスカが爪を立てたのかと思いましたが、よく見ると15㎝越えのムカデでした。コイツがなかなか離れない★ 振り払って捕まえようとしたけれど逃げられた時には激痛。左足の薬指の内側のため、毒を吸い出すのは体勢的にきつく…すでに日付が変わっている真夜中のため最悪救急病院も考えましたが、咄嗟に「ムカデの毒にはお湯」というのを思い出し、熱いシャワーを患部にかけると痛みが和らぎました。私が風呂場にいる間、ネットで「ムカデに咬まれた時の対処法」を調べていた主人が「冷やす方法もある」というので保冷剤で冷やした途端、震えがくるような激痛★ 再度洗面器に溜めた熱いお湯につけました。落ち着いてからネットで調べてみたところ、ムカデ駆除の業者のサイトに『ムカデに咬まれた時にやってはいけない3つのこと』というのがありました。 

<ムカデに咬まれた時にやってはいけない3つのこと>
1 冷やしてはいけない(激痛を伴います)
2 吸い出してはいけない(虫歯や口内炎にムカデの毒は危険)
3 絞り出そうとしてはいけない(ムカデの毒は注入されず表面にあるので、咬まれたところに入って悪化 指に付いた毒に気づかず目などこすったら大変な事に…)

 3つとも、知らずにやってしまうことばかりですよね。
 何故お湯がいいかというと、ムカデの毒は蛋白質のため、熱に弱いのだそうです。火傷をしない程度の42℃~46℃のお湯に浸けながらシャンプーで洗うと、毒は洗い流され、さらに中和されます。
 この話をしたら、行きつけのお医者さんが首を傾げ、本を出してきて「冷やすと書いてあるれど…」と言った後、「でも実体験で冷やすと激痛なんですね。」と付け加えました。
 ムカデに咬まれるようなことは滅多にないですが、是非覚えておいてください。
 そして、2回逃げられたムカデは、風呂場で濡れたので脱いだままにしてあったパジャマのズボンの中に★ そこで押さえ込んで袋に入れて無事捕獲。押さえ込んでいる時、アスカがのぞき込み、袋で捕獲した後は、部屋のタンスの上の方を見ながら鳴くので、全てがわかった次第です。アスカ…あんたの仕業(逃げられた狩りの獲物)ですか…チャンチャン★


 昨日21日(金)、6日ぶりの帰宅。アスカは毎日、私の普段の帰宅時間には濡れ縁で私が帰ってくるのを待っていたとのことですが、いざ帰ってみると、「あ、帰ってきたの~?」という感じで、感動のご対面とはほど遠く、あっさりしたものでした(笑)。しかし、私からしかもらえない大好物のおやつのことを言ったら、「ニャン、ニャンッsymbol1」と、すご~く元気ないいお返事をし、言わなくても「ちょうだい」のハイ・タッチ! 今朝は4時前からご飯の催促★ 甘ったれのアスカは健在でした。

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当ブログの看板ルネ

2015年08月15日 | ルネの画像
 今日はお盆中日と終戦記念日です。

 去る8月10日にサン・ルイ・ド・フランス教会で行われた、ルネの亡き母ガブリエルの葬儀については、カナダの芸能誌”Écho Vedettes”と”Allô Vedettes”に記事が掲載され、Giseleさんたちがfacebookで画像をアップしてくださいました。
 また、facebookに投稿されたお悔やみのメッセージは、全てGiseleさんたちがルネに届けてくださいました。ルネの悲しみはすぐに癒えなくとも、ルネを想うたくさんのファンの気持ちを知って、少しでもルネの心が安らぐことを願っています。
▲”Écho Vedettes”の記事より
:葬儀に参列するルネ・シマール一家 向かって左から 娘ロザリー 妻マリー=ジョゼ ルネ 息子オリビエ 左奥に兄レジス・シマール :妹ナタリー・シマールとその夫レヴィス・ガイ
 


 そして、今日から21日(金)まで留守にいたします。そんな訳で、メッセージを入れていただいた方には、21日以降お返事いたします。

 さて今回は、タイトルどおり、開設当時からずっとトップ・ページを飾っている、『当ブログの看板ルネ』についてです。

 実はこの間、ヤフオクで、このルネのブロマイドを含むセットを完品で入手いたしました。それは、りぼん』1975年2月新春特大号付録『7大スターカラーブロマイドセット。『当ブログの看板ルネ』はその中の1枚だったのです。

 1974年当時、付録付きの月刊少女漫画雑誌は『りぼん』と『なかよし』が人気を二分していました。女の子の間では、『りぼん』派か、『なかよし』派かに分かれていたほど。それは、学習雑誌で言うと、旺文社の『時代シリーズ』と学研の『コース』、芸能誌で言えば『明星』と『平凡』の様なものでした。付録付きの2誌は毎月上旬の発売。付録の付かない『月刊少女フレンド』、『月刊マーガレット』、『月刊少女コミック』は下旬の発売で、私は『月刊少女フレンド』を購読していました。その当時、わたしの回りは、友だちと交換して読むのが当たり前で、知らない内に、貸した友だちから同級生の間を巡って、次の月の発売日頃に手元に戻ってくるのが常でした。そのお陰で、他のクラスの、それもほとんど交友のない女子から、『ルネ・シマール好きでしょ?』と、私が買っていない雑誌の切抜きやポスター、ブロマイドなどをいただいていました。当時からコレクションしているルネ・グッズのほとんどは、そうやって私の手元に来たものでしたので、何と言う雑誌の何月号のものかは全く分からないままでした。
 インターネットでオークションを知ってから、ルネ記事の掲載誌を落札して、何という雑誌の何月号のものかを調べまくったものですが、綴じ込み付録のピンナップや、端に記載のあるポスターや歌本でないと、調べることは難しいのが現状です。
 しかし、今回は幸いにも、出品者の方がとても丁寧に保管していらしたので、全て『りぼん』の付録のスター・グッズで、何年の何月号の付録だったかも分かりました。また1つ、ルネ・コレクションの出所が判明した嬉しさと共に、当時少女に人気のあったスターの付録に、懐かしさがこみ上げて来るシマ姉でした。

 これが『当ブログの看板ルネ』の『7大スターカラーブロマイドセット』です。どうです? 懐かしいでしょう?…そして、これを懐かしいと思うルネ友さん、あなたは私と同年代~~っ!! 

▲りぼん昭和50(1975)年2月新春特大号付録
 「7大スターカラーブロマイドセット」
  上段:ルネ・シマール、野口五郎、アグネスチャン
  中段:郷ひろみ、山口百恵
  下段:西城秀樹、フィンガー5


 過去ログでも取り上げましたが、『りぼん』に掲載されていた山本優子の「美季とアップルパイ」の中で、主人公美季が彼氏の秀樹をとっちめるのに、『ルネちゃん作戦』と『傷だらけのローラ作戦』というのがありました。『ルネちゃん作戦』は、美季が「ルネ・・・シマール!」と言いながら、秀樹の首を絞める刑。傷だらけのローラ作戦』は、グランドを平すローラーで秀樹をひく刑でした。
 アップルパイが大好きな主人公のフルネームは水野美季。美季の恋のお相手は南条秀樹(当時、新御三家として人気絶大だった西城秀樹の名前をもじってる?)。ちょっと破廉恥な内容で、女版弓月光といった感じでした。私は借りて読んでいたので付録のことはよく分かっていませんでしたが、『デザイナー』の一条ゆかりや、『カーニバル』のおおやちき(『デザイナー』ではアシスタントとして朱鷺の秘書、柾を担当)が好きでした。

 それから、ルネと西城秀樹のブロマイドは、2人のコスチュームから推察すると、1974年9月20日(日)、2回目の来日最終日に東京プリンスホテルで対面した時のものです。この時の記事は何度も過去ログで紹介しています。それとは別の雑誌に掲載された記事を入手いたしましたので、9月20日前後にアップいたします。

 立秋を迎え、暑さも少し和らいできましたが、ルネ友の皆さまにおかれましては、お体ご自愛なさってくださいね!


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      cloverシマ姉のグリーン・ライフclover

 生まれて初めて梅干しを作りました。

  ▲上:紫蘇梅干しと紫(ゆかり) 下:白梅干し
   どちらも左が天日干し1日目、右が2日目
         

 6月29日に、紫蘇で赤い色をつけた定番の梅干しを2㎏、粗塩にカビ防止のための焼酎を少々加えた白梅干しを2㎏漬け込み、7月日(月)から干して完成させました。ネットで調べたレシピのいいトコ取りで作ったので失敗無し! しかしカビ防止のためもあり、これがなかなかしょっぱい昔ながらの梅干し! 見て綺麗、触るとフワフワですが、市販の減塩梅干しを食べつけている方には少々しょっぱいようです。でも、知り合いのおばさんが作った梅干しとしょっぱさはほぼ同じ。ご飯のお供や暑い時の塩分補給にピッタリで、職場でも好評でした。赤と白の梅酢と紫(ゆかり 梅と一緒につけた紫蘇の葉を乾燥させたもの)もできて、紫は職場で、梅酢で漬けた胡瓜は義父に大好評でした。
 過去ログでも書きましたとおり、今年は職場の梅が大豊作で、毎年実る2本の梅の木に加え、私が異動してから初めて実ったもう1本の梅の木にスモモのような大きな実が…★「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」という言葉がありますが、この木はここ10年で、今年を含めても2度ほどしか実らなかったため手入れされておらず、そこに梅の木があることさえ忘れられていました。この大豊作で、既に青梅12㎏分の梅シロップを仕込んでいたのに、まだまだ沢山生っている梅を見た同僚(昨年3回梅干し作り失敗 男性)が作りたいと言い出したため梅干しを作ることに…。さらに青梅で、にがりを使った青いカリカリ梅4㎏と、市販のカリカリ梅の素を使った赤いカリカリ梅500gを漬け込みました。大きな完熟梅は甘煮を作るはずが、煮崩れたため梅ジャムにしました。青いカリカリ梅は超激酸っぱいプラスしょっぱいので、酸っぱいのが苦手な方には不向きですが、赤いカリカリ梅の方はなかなかの仕上がり。ふっくら仕上がった梅シロップの中の甘露梅は毎年好評です。面白いのは、酸っぱいカリカリ梅と甘い甘露梅とで好みが2分することです。私はもちろん甘露梅派(?)です。
 多分来年は、今年のような収獲が見込めないので、梅干し作りは今年が最初で最後?! 生前、毎日梅干しを欠かさず食べていた亡き実家の父にと仏壇に供えたシマ姉です。


<ヤフオク情報>
 当ブログで何度も紹介しております、『中一時代 臨時増刊(こんにちは、中一時代号)』が1,000円スタートで出品されています。オークション終了は8月20日(木)23時2分。ルネの魅力満載の、ルネ・ファンとして是非持っていたい1冊ですよsymbol1 

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ルネの母ガブリエル

2015年08月08日 | ルネの家族
 ルネとナタリー・シマールは、母ガブリエル・ラベが去る8月3日(月)の21時に亡くなられたことを、8月6日(木)のEchos Vedettesで報告しました。

 葬儀の日程等については次の通りです。

 ○お悔やみ 8月 9日(日)14時~17時 19時~22時

 ○葬  儀  8月10日(月)11時~

 ○場  所  サン・ルイ・ド・フランス教会

▲ガブリエル・ポルタン
(旧姓ラベ 愛称ギャビー・シマール1934.11.21~2015.8.3)
※パパ・シマールの本では1934年生まれ 別資料では1932年生まれ
http://www.residencefunerairestlouis.ca/avisfiche.php?av=713

 ルネのマネージャーであり、シマール家の友人でもあるクローディーヌ・バシャンさんと話をした同誌によれば、母ガブリエルは、長い闘病生活の末に亡くなられたそうです。

 長年糖尿病を患っていたことは知られていました。同誌が今年の4月に掲載した記事にも、ルネが出演したペネロープ・マカドゥPenelope McQuadeのトーク・ショーで、母が糖尿病で、肺に水が溜まり、運動機能にも問題があったと語ったと書かれていました。

 母ガブリエルはサン・トゥスタシュ病院に3週間入院した後、サント・テレーズのホスピスに移りましたが、帰らぬ人となってしまいました。彼女が亡くなった時、夫レオン・ポルタン(1990年5月19日結婚)が、彼女の子供たちと一緒にいました。オデット、リン、マルタン、レジス、ルネ、ジャン=ロジェ、ナタリー、ドゥニーズ、リュシール、ディアーヌ、カロルとその配偶者、多くの孫や兄弟姉妹、いとこ、親戚や友人に見守られて彼女は天に召されました。


 今回は、彼女を追悼して、ルネと母ガブリエル、そしてシマール家の幸せな家族写真を紹介いたします。
    
▲「月刊明星」1974年10月号の特集記事より ルネとママ

▲日本デビュー直前のルネとシマール家

▲「月刊明星」1974年10月号の特集記事より ルネと家族(オルレアン島の『船長の家』で)

▲カナダの芸能誌Lundiの折り込みポスター(1980年)

▲母ガブリエルと父ジャン=ロック・シマール氏の結婚式(1953年7月)(Redio Canadaの番組"Qui êtes-vous?"より)

▲ルネの母ガブリエル・ラベと現在の夫レオン・ポルタンの結婚式で(1990年5月19日)

▲ルネの母ガブリエル・ラベと夫レオン、父ジャンロック・シマール氏とその妻モニク、その子供たちとその配偶者たち

 ルネの母、亡きガブリエル・ラベ様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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訃報 ルネの母逝去

2015年08月05日 | ルネの家族
訃報 ルネの母逝去

 ルネの母ガブリエル・ラベGabrielle Labbé が長い闘病生活の末、8月3日の晩、彼女の子供たち、現在の夫であるレオン・ポルタンとその子供たちや親戚に囲まれ、84歳の生涯を全うされました。現在ルネは、母の喪に服されています。

Cher René
Mes plus sincères condoléances à toi
et à toute ta famille.


あなたとご家族に心から哀悼の意を捧げます


 今のところ、ルネやナタリーからの公式のコメントはなく、葬儀の詳細についてはまだ知られていません。

 ルネの父ジャン=ロック・シマール氏が2010年に亡くなられてから、まだ5年しか経っていないのに、続いて最愛の母を亡くしたルネの悲しみを思うと、昨年と一昨年に続けて父と義母を亡くした私は、胸が締め付けられるようです。 

 ルネは彼の祖先を探すRedio Canadaの番組"Qui êtes-vous?(あなたは誰?)"のオープニングの中で、彼の母と家族への愛情を込めて、こう語っていました。「時が経つにつれて、母の良さが際立ってきます。彼女は愛情深い人です。彼女は私に弾力性の意味を教えてくれた人です。私の肉親以外で唯一無二の人です。彼女が私のために幸せだと言う時、私はそれを信じます。母は私の人生において常に重要な人なのです。」


※Redio Canada"Décès de la mère de Nathalie et René Simard"
http://m.radio-canada.ca/nouvelles/arts_et_spectacles/2015/08/04/004-simard-rene-nathalie-deces-mere.shtml

※Monde de Stars"Nathalie et René Simard sont en deuil de leur mère"
http://www.mondedestars.com/nouvelles/rene-et-nathalie-simard-sont-en-deuil/

※Redio Canada"Qui êtes-vous? René Simard"
http://quietesvous.radio-canada.ca/episode-detail/8/rene-simard

 facebookのナタリーとレジスのタイムラインには、お悔やみのメッセージがたくさん送られています。私も仏語のメッセージを投稿しました。ルネ友の皆さまも、是非メッセージを送ってください。

 新しい情報が入りましたら、追って報告いたします。
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