ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

ルネ・ファン・クラブ・コレクション

2008年05月25日 | ルネ依存症の日々
 今日は私の誕生日です。幾つになったかなんて野暮なことをお聞きでない★ 私の頭の中は、ルネと出会った時のまま『永遠の14歳』なのですから!(…って、これで年齢バレバレ?! というよりただのお馬鹿★)

 前回、ルネのファースト・コンサートのプログラムを紹介いたしましたが、これはルネ・ファン・クラブ「メープル・メイツの通信販売で購入したものです。以前紹介したステッカーの他に、会員証や大型のペーパー・バッグ等、画像取り込み技術がついてこず、アップしていないものがたくさんありましたが、スキャナーの操作やデジカメ等を使った画像の取り込みもできるようになってきたので、今回はファン・クラブの会員証や前述のペーパー・バッグ、ルネの直筆サイン等を紹介してみたいと思います。



 14歳の時からずっと持ち続けているルネ・ファン・クラブ「メープル・メイツ」の会員証とルネのプロマイド(右)。学生時代は制服の胸ポケットに入れ、現在は運転免許証と一緒に毎日必ず持っているものです。一時2つの会員番号を持っていたため、一冊は保管されている会費納入用。押してあるスタンプはメープル・リーフ型です(はっきりは見えませんが)。
 左のサイン入り写真は、「メープル・メイツ」入会時いただいたもの。ちなみに右のブロマイドを毎日持ち歩くものに選んだ理由は、一番気に入っていないもので、サイズがピッタリだったから(ごめんね、ルネ!)。でも、大切に33年以上ず~~っと持ってる私のお守りです。
 

 右のルネ・ファン・クラブ「メープル・メイツ」の会員証は保管されている会費納入用。
 左のルネの切り抜きが入っているロケット・ペンダントは、双子座のマーク入りでハート形。学生時代、お出かけには必ず付けていました(笑)。
 中央にある4つの缶バッジは、下がメープル・メイツ入会時にいただいた缶バッジとカナダのファン・クラブ入会時いただいた缶バッジ。そして上が、ルネが1983年に東京音楽祭世界大会の特別ゲストとして招かれた時、ALFAレコードでルネの妹ナタリー・シマールとクルティエ氏からいただいたルネとナタリーの缶バッジ。4つとも未使用。


 ルネが1983年3月29日に開催された第12回東京音楽祭世界大会の特別ゲストとして招かれ来日した時、一緒に署名活動をした友人が成田空港でルネに書いていただいた直筆サイン色紙。1983年4月12日の日付けです。



 「メープル・メイツ」の通信販売で購入したペーパー・バッグ。もちろん未使用(笑)。


 カナダの「ルネ・シマール・ファン・クラブ」に入会した時に送られてきた手紙。この当時はアメリカでも活動していたのでルネの文字で書かれた文章は英語です。


 こちらはカナダのファン・クラブ入会時送られてきたピンナップ。素敵な笑顔はそのままに、可愛い少年ルネから、ハンサムな青年ルネに成長していることに感激したものです。
 ファン・クラブから送られたファイル。中に書かれていたのは、ルネが歌うはずだった幻の『家なき子』のテーマ曲情報でした。

 これは「平凡」の1975年2月号に掲載されたプレゼントの記事。「メープル・メイツ」の缶バッジに『小さな生命 CBS/INC.』と入れただけ(笑)。こんなものも出てたんですね。

 ルネ・バッジ・プレゼント
 1月に再来日するルネ。ルネの2弾目のレコード『小さな生命』を記念してつくったバッジをキミにプレゼントしちゃうよ。(以下省略)


 最後は、学生時代、ルネの従兄弟と神父仲間という仏語の教授からルネのカナダのアルバムと一緒にいただいたポスターです。いただいた経緯は過去ログで書いていますが、ルネのカナダのファン・クラブが休止した悲しみを癒してくれました。


 これが私の「ルネ依存症」の経歴です。


item2 最新情報 item2 

 当ブログのゲストのラーチ様が、今日に合わせて『たのみこむ』に一票投じてくださいました♪ 本当にありがとうございました!! とっても嬉しい誕生日プレゼントですsymbol1

 これで賛同者23名、一気に28番目に多い発案になりましたっ!!! これでミドリ色の屋根」の単独CD化も実現可能な射程圏内に突入?! 地道な活動でも、粘り強く、夢は大きく!!

 この記事をご覧のルネファンの皆様! あと一歩ですよ!! 是非是非賛同にご協力ください!!!
 
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ファースト・コンサート・プログラム

2008年05月24日 | ルネのコンサート
 ルネのファースト・コンサートは、1974年9月4日に大阪年金ホール、14日と15日は東京の渋谷公会堂で行われました。私はこの頃はまだルネのことをまだ知りませんでしたから、購読していた学習雑誌で見て、初めてコンサートのことを知ったのでした。

※カテゴリ『ルネのコンサート』参照
http://green.ap.teacup.com/applet/rene_simard/msgcate19/archive 

 今回は、ルネ・ファン・クラブ「メープル・メイツ」の通信販売で購入した、ファースト・コンサート・プログラムの画像を中心に、過去ログの記事も紹介いたします。


     ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

 このプログラムは佐藤憲吉氏原田治氏村井美和子氏によってデザインされたものです。イラストにルネの顔や全身の写真が合成された形のイラストで、特に歌詞の周りにちりばめられている小さなカットが歌詞とは全く関係ないものだったので、当時の私はあまり好きではありませんでした。今思うと、「第3回東京音楽祭世界大会」でのグランプリ受賞後すぐに決定したコンサートだったので、プログラム製作の期間が短かったのでは…と推測してしまいました。

 佐藤氏と原田氏の両氏は、ルネの『スプリング・コンサート』のプログラムもデザインしています。『スプリング・コンサート』のプログラムのくわしい内容等については、しゃむねこさんのニュース・プログサイト”Passion ルネ・シマール Au Japonでご覧いただけます。コチラのイラストの方がずっとしゃれていて好きです。

※「コレクションと思い出2」
http://renesimard.blogspot.com/2008/05/blog-post_04.html 
※「スプリングコンサートパンフレット」
http://renesimard.blogspot.com/2008/05/blog-post_10.html
※「スプリングコンサートパンフレット/トンボ学生服の歌」
http://renesimard.blogspot.com/2008/05/blog-post_18.html


♪表紙
 このイラストは、『スプリング・コンサート』のチケットにも使われています。


♪ルネのアップとあいさつ(P.1 P.2)

 ようこそいらっしゃいました。
 今日、ここで皆様の為に歌えるのが、とてもうれしいのです。皆様は僕にとって、前からのカナダのお友達についで(ごめんなさい!)、一番のお友達ですから。
 外国のステージで歌うのは初めてです。まだ日本語は上手に話せませんが、大好きな日本の歌を一生懸命歌います。
 皆様も、言葉がわからなくても、僕のカナダの歌、どうぞ聞いてください。僕の心、きっとわかってくださるでしょう。
 本当にありがとうございました。
                    ルネ・シマール


♪村井邦彦氏と古垣鐵郎氏のコメント(P.3)
♪カナダ大使のコメントと土井まさると氏のコメント(報知新聞)と『東京新聞』の記事(P.4 P.5)

※過去ログ「美しい星」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/19.html 
※過去ログ「ルネ・ファースト・コンサートに寄せて」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/22.html
※過去ログ「第3回東京音楽祭世界大会」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/20.html
※過去ログ「東京音楽祭世界大会に寄せて」参照 
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/21.html


♪プログラム(P.6)
※過去ログ「ルネ・シマール ファースト・コンサート・イン・ジャパン」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/18.html


♪”L'OISEAU”の歌詞(P.7 P.8)
※過去ログ「デビュー曲”L'oiseau(鳥)”」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/55.html



♪「ミドリ色の屋根」と”Non Ne Pleure Pas”の歌詞(P.9 P.10)
※過去ログ「”ミドリ色の屋根”を仏語で歌おう」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/24.html


♪”L'AISSEZ-NOUS AU MOINS LE SOLEIL”と「美しい星」の歌詞(P.11 P.12)
※過去ログ「「美しい星」の平和を願って」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/64.html


♪「小さな生命」の歌詞(P.13 P.14)
※過去ログ「小さな生命④」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/41.html


♪”L'ETE EST LA”の歌詞(P.15)

♪スタッフ紹介と「キャンティ」の広告 (P.16)    
※過去ログ「ルネ・ファースト・コンサートのスタッフ」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/23.html

♪株式会社ヤナセの広告(P.17)


♪カナダ政府観光局の広告(P.18)

♪旺文社「中一時代」の広告(P.19)

♪トンボ学生服の広告(P.20)

♪ロッテのガムの広告(P.21)


♪「小さな生命」の広告(P.22)

♪裏表紙(日本航空の広告)


 ファースト・コンサートで歌われた曲で、まだ紹介していない曲については、これから紹介していくつもりです。仏語の曲ばかりなため、辞書首っ引きで訳していますので、期待せずにお待ちください。
コメント (2)
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ファースト・コンサート③

2008年05月18日 | ルネのコンサート
 ルネのファースト・コンサートは、1974年9月4日に大阪年金ホール、14日と15日は東京の渋谷公会堂で行われました。前回の記事で大阪のリサイタルの様子を紹介し、過去ログでも何度か取り上げました。
※カテゴリ『ルネのコンサート』参照
http://green.ap.teacup.com/applet/rene_simard/msgcate19/archive 

 今回は、ファン・クラブ会誌「メープル・メイツ№2より、ルネのコスチュームの話題を中心に紹介いたします。



 ルネの舞台衣装は、東京音楽祭もファースト・コンサートも、「ベビードール」の竹山公士氏デザインによるもの。「メープル・メイツvol.2」に掲載されたデザイン画と衣装の説明と共に、ルネ画像をご覧いただきましょう。
               

♪燕尾(えんび)
 男性ファッションの中の礼服の一つです。ジャケットには銀のラメ、ベストは白のシルクサテンのえり付き。シャツは白で、えりとカフス胴の部分に堅い白のピケを使用してあります。胴にサテンでできたブルーのサッシュベルト、これがこのコスチュームのポイントとなるところ。パンタロンは白のダブルジョウゼット。ネクタイは白シルクデシンのバタフライ。


※燕尾服を着て「ミドリ色の屋根」を歌うルネ
http://discographiesimard.vip-blog.com/video_blog.php?video=4518&pseudo=discographiesimard


 ステージでは着がえる時間が2分しかないのでパンタロンはそのままで、ブラウスだけを着ました。ブラウスはピンクの地にオレンジ、赤、オレンジと三本の線が胴体を巻くようにコラージュ、その上に約三千個位の赤、黄、オレンジ、ピンクなどのカットグラスが植えてあります。パンタロンのウエストにはパールカットグラスなどを植えこんだ金と銀の縄ベルト。



♪黒のスモーキーング(ダブルブレスト)
 ジャケットには黒のタフタコード地にピークラベルの部分とアウトポケットの上の部分に黒のシルクサテンを使用し、スラックスは黒のギャバジン、白のドレスシャツを着て黒のシルクデシンのバタフライ。



♪白ブラウスを中心にした上下
 ブラウスはジョウゼットを用い、一見セーラーカラー風なえりにシルクサテンのグレートブラウンの二色のラインをコラージュ、その上にカットグラスを植えてある。袖の分割された部分はシャーリングになっています。パンタロンは淡いシルクサテンのピンクにジョウゼットのピンクのサッシュベルトを二重に巻いてあります。

※YouTube映像「第3回東京音楽祭世界大会」最終決勝で歌うルネ
http://www.youtube.com/watch?v=cYgrp-sERYs


     ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 ファースト・コンサートのバックコーラスは、シュガー・ベイブのヴォーカル山下達郎、大貫妙子、村松邦男の3人と吉田美奈子が担当しました。ルネのコンサートに参加することになった経緯は、当時ALFAレコードに所属していた荒井由美(ユーミン 後の松任谷由美)のアルバムのコーラスをしたことがきっかけのようです。それについては、シュガー・ベイブの活動について書かれたサイトの第3章38話と39話にくわしく書かれています。また、ルネのコンサートに参加するために準備することとなった舞台衣装のエピソードが面白いですね。

第三章三十八話
http://www.net-sprout.com/bandstory/075.html
第三章三十九話
http://www.net-sprout.com/bandstory/076.html
シュガー・ベイブ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%99%E3%82%A4%E3%83%96
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ファースト・コンサート②

2008年05月17日 | ルネのコンサート
 ルネのファーストコンサートについては、過去ログで何度も取り上げてきました。開設1年目にアップした記事には画像を付けていませんでしたので、日本のルネ・ファン・クラブ「メープル・メイツの会誌vol.2に掲載されたファースト・コンサートの画像やプログラム等を紹介していきたいと思います。
※カテゴリ『ルネのコンサート』参照
http://green.ap.teacup.com/applet/rene_simard/msgcate19/archive


     ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 ルネのファースト・コンサートは、1974年9月4日に大阪年金ホール、14日と15日は東京の渋谷公会堂で行われました。
 


 今回は、ファン・クラブ会誌「メープル・メイツ№2」より、コンサートの画像を中心に紹介いたします。





”おめでとうルネ。とてもステキでした”
       期待のルネ、初コンサート




 第一部、映画"RENE A TOKYO"で東京音楽祭出場の緊張の中に、ときおりみせるルネのチャメッ気に会場は大笑い。なごやかな雰囲気のうちに、いよいよルネの登場です。連日、テレビ、ラジオに大張り切りのルネですが、やはりステージでの魅力は何物にもかえることができません。全身で歌いつづけるルネに会場には惜しみない拍手がなり続けました。翌日にはメープル・メイツにたくさんのお祝いの手紙がとどきました。


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ファースト・コンサート・イン大阪

2008年05月11日 | ルネのコンサート
 ルネのファースト・コンサートは、1974年9月に、大阪厚生年金ホールと東京 渋谷公会堂で行われました。

 そして、渋谷公会堂でのコンサートが編集され、日本では「ルネ・ファースト・ライブ・アルバム/ルネの魅力のすべて」(SOLL 96)、カナダでは”EN CONCERT AU JAPON”として発売されました。
※コンサート・ライブ・アルバムはbebo-musicographiesimardでお聴きください。
http://www.bebo.com/MusicAlbums.jsp?MemberId=2591195085



 また、その年の暮れに、特別番組でコンサートの様子がTV放映されました。YouTube等で紹介されている映像でもその一部をご覧いただくことができます。そして、次回紹介いたします、日本のルネ・ファン・クラブ「メープル・メイツ」の会報に掲載された画像も東京公演の時のものです。

※ファースト・コンサートで「ラ・メール」を歌うルネ
Rene Simard - Million Dollar Baby 1975 Part 1
http://www.youtube.com/watch?v=ML5voZ_cl_Y


 今回紹介いたします記事は、大阪公演のルネです。緊張した表情や、リモコン・カーで遊ぶルネの真剣な(笑)表情もかわいいですよ♪


     ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


大阪でファースト・コンサートをひらいた ルネ
わんぱく熱唱!

 大阪厚生年金ホールで『ファースト・コンサート』をひらいたルネ。1部は『ルネ・イン・トーキョー』で、東京音楽祭の思い出をフィルムでまわし、第2部では日本語の曲も含めて計14曲を熱唱したルネ。
 シルバーカラーのタキシードで登場したかわいいアイドルに会場は大喜び。日本語の曲がなかなか覚えられなくて苦労したけど、みんなのあたたかい声援にルネは大感激。
 楽屋でのルネは疲れも見せず、ひまがあるとリモコンのミニカーを階段から落としてこわしたり、マネージャーにいたずらしたり、あいかわらずのわんぱくぶりを発揮していた。
 (※14、15日の東京でのコンサートがライブレコードになって発売されます)


                    撮影 若田部美行

右:ルネの美しい声が会場いっぱいにせまる魅惑の
  ひととき

左上:3度の食事よりも好きなリモコン・カーにルネは
   夢中!

左中:ルネの控室はいたずら書きでいっぱい。

左下:「日本語がうまくいえるかなあ」開演10分前の
   不安なルネ



 大阪でのコンサートで熱唱するルネの画像をご覧いただいた後で、以前過去ログでふれたmixiのコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマールのトピックの話題です。

 先日やっと『ルネが1曲だけあなたのために歌ってくれるとしたら、何歳のルネに、何を歌ってもらいたいですか? その理由やあなたの想い出、その曲に対する思い入れなど、自由に語っていただきたいです。
 また、歌ってもらう場所やどんなシチュエーションでなのか…など書いていただけると楽しいですね。よろしくお願いいたします。』

というトピックを立ち上げました。
 私自身が一曲に絞れなくて悩み抜いていたため、トピックを立ち上げるのが遅れてしまっていました。やっと出した結論は次のとおりです。
 そして、このトピックに寄せられたやんばるQさんとピングーパパさんのコメントも紹介いたします。
 
♪shimazaki rune編①
 オペラ座かノートルダム寺院の大聖堂を貸し切って、13歳のルネに、私だけのためにシューベルトの『アヴェ・マリア』を歌って欲しい!
…という結論に達しました。 私が一番印象に残っている、そして感動したのは、ルネがTVで歌った 『アヴェ・マリア』だったので。
 そして、大人になったルネに”Seul Avec Toi”や ”À Contre Coeur”を目の前で色っぽく歌われちゃったら、どうなるか…
ということで、私は『アヴェ・マリア』に決定です。

♪やんばるQさん編
 ノートルダム大聖堂貸切っていうとこがすごいですね。(しかも私だけ)
 『アヴェ・マリア』もいいですが、ノートルダム大聖堂のバラ窓をバックに13歳のルネがラテン語で『神の御子は今宵しも』を歌うのも見てみたい。シャルトル大聖堂のバラ窓でもいいです~。
 でも、でも、今のルネがフランスの(別にフランスでなくてもいいんですが)廃墟になった城跡で歌う『L'oiseau-鳥-』つーのも・・・。(既に妄想の域)

♪shimazaki rune編②
 廃墟の城跡…と聞いたら、現在のルネで、ファースト・コンサートでも歌ったザ・タイガースの『廃墟の鳩』というのも良いかななんて思いました。
 また、ミレイユ・マチューの『幸せの鳩』も良いですよ~! 2番の歌詞がぴったりです。英語での字幕でご覧くださいね。
※Mireille Mathieu Mille Colombes
http://www.youtube.com/watch?v=HQMbWYXkHbY
※PCCB Mille colombe
http://www.youtube.com/watch?v=aBSL9hOa4Wg&feature=related


♪ピングーパパさん編
 私の場合はまったくのベタですが、断然「ミドリ色の屋根」(しかも日本語で)が1番なのですが…
 それじゃあちっとも話が膨らまないので、他にどんな歌がルネに合うかあれこれ考えてみました。実際に歌っているかどうかには関わらず、まったく空想の話です。

 「アヴェマリア」はシューベルトもグノーもどちらもいい曲ですが、少々マイナーですがカッチーニ作曲も独特の美しさですね、ご存じでしょうか。他に聖歌なら、フランクの「天使の糧」Panis Angelicus も清らかでぴったり、もしかして録音もあったでしょうか。

 さてここまでは既定路線ですが、思い切ってジャンルの垣根を越えて考えてみると…

 歌謡曲では、坂本九の「見上げてごらん夜の星を」なんてどうでしょう!ルネの透明でありながらパンチの効いた歌で聴いたら意外と非常に素晴らしいかも。

 クラシックでは、モーツァルトのオペラ「フィガロの結婚」に出て来る小姓ケルビーノは伯爵夫人を恋する若きツバメ役。オペラでは女声歌手が演じるズボン役ですが、もしルネ少年がやったら、などと大胆にも思いついてしまいました。空想なので、発声法の違いなどはこの際おいといて、イメージ的には案外ピッタリだったりして。アリア2曲のうち、特に「自分で自分がわからない」Non so piu など、聴いてみたいです!

 あ、もし青年ルネなら、「ウェスト・サイド・ストーリー」でトニーが歌う「マリア」を聴いてみたいです。確か実際にミュージカルに出演してたような…でも違う役でしたか?



 いやあ、やんばるQさんのも、ピングーパパさんのも、すっごく良いでしょう?! お二人とも音楽に詳しいし、ルネに合う曲をつかんでいて本当に素晴らしいですっ!!

 そして、ピングーパパさんにお見せしたかった! 以前シャンタルさんが公開していたTVシリーズ”100%PUR”で20代半ば(?)のルネが「マリア」を歌っていました。「ミュージカル『ウェスト・サイド物語』カナダのルネ編」といった感じで、ルネが歌って踊ってました~♪
 ああっ、でも、本当に歌って欲しい~~っ!! 妄想は果てしなく続く・・・・(爆★)

 皆さんは、ルネにどんな曲を歌って欲しいですか? ステキなアイデアがあったら是非お聴かせくださいね♪ 
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