ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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ルネへの誕生日メッセージ募集2014

2014年01月26日 | ルネ・シマール
 ルネの誕生日まであと1カ月!! そして、ルネの来日40周年を迎える記念すべき年ですsymbol1 今年も2月28日のルネの53歳の誕生日に向けて、メッセージを募集いたします。
 

 昨年は、『ジゼルさんたちからのメッセージ募集の呼びかけがなかった』と報告いたしましたが、訂正いたします。実は、ファンの方からは必ずメッセージが届くので、改めて募集をかけなかったのだそうです。ですから昨年も、ルネの誕生日前に届いたメッセージは、全部ルネに届けていただいています。ですから、是非メッセージを贈ってください!!

 ルネに誕生日のメッセージを贈りたい方は、「この記事コメント欄」か、当ブログの右のスペースにある掲示板「ルネ依存症診療室」にメッセージを書き込んでください。また、自分のメッセージを読まれたくない場合は、お手数ですが、掲示板「ルネ・シマール日記」内の「シマ姉BOX」にメッセージをお寄せください。こちらは管理人だけが開くことのできるメッセージBOXで、投稿されたメッセージは直接管理人にメールで届く設定になっています。
 また、mixiのコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマール」でも募集いたしますので、mixiの方のメンバーの方は、コミュの方でOKです。

 でも、もしもあなたがfacebookにアカウントをお持ちなら、Vippassion Simardさんや Gisele Sophieさんとお友だちになって、直接ルネへのメッセージを送ることをお勧めいたします。
 何故なら、あなたの誕生日に、Gisele Sophieさんたちから、ルネのサイン入り誕生日カードや、PASSION SIMARDオリジナル「ルネとナタリーの写真入りカレンダー」等がプレゼントされる幸運が舞い込む可能性があるからです。
 昨年の誕生日にメッセージを送ったルネ友さんが、その幸運をつかみました。当のシマ姉も、3年前にビデオ・メッセージをいただいていますsymbol1

 facebookにアカウントは有るけれど、Vippassion Simardさんや Gisele Sophieさんとはお友だちになっていないという方はお早めにご連絡ください。そして、必ず単独でメッセージを贈ってくださいねsymbol1 簡単な英語やフランス語で構いませんから!
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ロッテのロンドンのTVCF

2014年01月18日 | ルネの活動記録
 今から39年前の1月20日は、ルネの3回目の来日の最終日でした。

 よく思い出してみましたら、私がTV画面の中で初めて「動いているルネ」を見たのは、先日話題にしたファースト・コンサートの特別番組だったかもしれません。ですから、リアル・タイムでルネを見るのも、この3回目の来日が初めてだったと思います。ルネ・ファンとしてのスタートは、何と出遅れていたのでしょうね★

 そして、ルネが出演していない時も、「ロッテのロンドン」のCMでルネを見たいがために、「ロッテ歌のアルバム(※1)」を見ていました。当時は30分番組だったので、毎週必ずこのCMが流れるわけではありません。また、家庭用のビデオが普及するのはまだずっと先でしたから、この映像を個人が所有しているというのは、かなり確率が低いと思います。ロッテで保管しているのなら、見せていただきたいですよね。

 今回、カラーではありませんが、ルネがこのCMに出演することを報じた記事を紹介いたします。

▲日本でも絶大な人気を持つ小さな大歌手、ルネがTVのCFに登場。ロッテの新しいキャラメル「ロンドン」だ。

♪ロッテのロンドン♪
<ルネの歌:「虹をあげよう」のメロディーで>
 この一粒は ぼくの気持ち
 この一粒は ぼくの夢

<ルネが小鳥を呼ぶチュッチュッという音>
<小鳥のさえずり>
<ルネのセリフ>
 ロッテの「ロンドン」
 誰にあげようかな

<ルネの歌>
 ロッテ「ロンドン」


     <ロッテ 歌のアルバム>(※1)

 1958年5月4日から1979年9月30日まで、毎週日曜日にTBS系列局他で放送された音楽番組です。1985年4月から1986年5月までは、第2期として『演歌の殿堂 ロッテ歌のアルバム』が、1986年6月から1987年9月までは、第3期として若者向けのシリーズ『歌のアルバム NOW』がそれぞれ放送されました。ルネが来日し、コマーシャル出演していた1974年から1975年は、日曜12:45~13:15の30分番組でした。
 ルネの来日当時の司会は玉置宏。スポンサーであるロッテのCMソング「小さな瞳」のインストをBGMに、彼が冒頭に発する「お口の恋人・ロッテ提供、ロッテ歌のアルバム」は、お茶の間に定着しました。
 スポンサーは番組終了までロッテが提供していました。ロッテはこの番組のスポンサーで一躍有名企業となりました。他の菓子メーカーのCMに出演している歌手(特にアイドル系)はこの番組には出演できなかったそうです。



 ルネは「ロンドン」の他に「クリーミーなヌガーに高級ゼリーが入っているケーキ・キャンディ ハローレディー」のTVコマーシャル(※2)にも出演していたので、3回目の来日では2週間の滞在期間にも関わらず、2回も出演していました。また、放送は日曜日でしたが、収録は木曜日だったようです(「3回目の来日スケジュール」参照)。

 この番組で歌った曲は、来日前の12月23日に発売になった「愛の翼をひろげて」はもちろんのこと、季節柄「雪の降る町を」。「雪の降る町を」は『Passion ルネ・シマール au Japon』のしゃむねこさんがYouTubeで公開していらっしゃいますので、そちらでお聴きいただけます(※3)。


<3回目の来日スケジュール>
1月 7日(火)来 日
   8日(水)NETベスト30
   9日(木)ロッテ(TBS)
  10日(金)ゴールデン歌謡速報(CX・TB)
  11日(土)名古屋
  12日(日)大 阪
  13日(月)OFF
  14日(火)歌謡最前線(TBS)
  15日(水)サウンド・イン・S(TBS)
  16日(木)ロッテ(TBS)
  17日(金)ゴールデン歌謡速報
  18日(土)福 岡
  19日(日)OFF
  20日(月)帰 国
 9・10日and16・17日の内2日に取材日になる予定。
 他に3月発売用シングルのレコーディングがある予定。


※1 wikipedia「ロッテ歌のアルバム」参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%86_%E6%AD%8C%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0

※2 過去ログ「ルネのTVコマーシャル」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/397.html

※3 YouTube映像”Rene Simard:Yuki no Furu Machi o ルネシマール:雪の降る街を”しゃむねこさんのYouTubeチャンネルより
http://www.youtube.com/watch?v=BBJ3vlq5wxA


 そして今日は、昨年12月18日に他界した亡き父の月命日です。
 この記事は昨年12月上旬に予約投稿していたもの。忙しいと逃避行動でブログ記事を書き溜めてしまう悪癖のシマ姉ですが、ルネの来日とカレンダーの並びが同じことだけでなく、虫の知らせでもあったのか、あの頃には2月28日のルネの43歳の誕生日までのブログ記事は予約投稿済みでした。
 それから、父に見せたかった息子の詰襟姿。去る1月12日に採寸に行った際、試着で一足先に見ることができました。どんな職業でも制服姿は2割増素敵に見えるものですが、とってもかっこよく見えて親馬鹿ながら大満足。学校指定の運動着等も予約しながら、きっちり『トンボ学生服』を注文して参りました。写真を撮られることは私も息子も好きではないのですが、きちんとした記念写真も撮ろうと考えています。
 そして明日は35日法要。父の想い出話に花を咲かせて故人を偲びたいと思います。
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オールスター家族対抗歌合戦

2014年01月12日 | 3回目の来日
 今から39年前の1975年1月7日から20日までの2週間、ルネの3回目の来日がありました。

 日本のルネ・ファン・クラブメープル・メイツの『メープル・ニュース』に書かれていたスケジュールには、その予定は書かれていませんでしたが、過去ログでも何度か紹介したとおり、3度目の来日の際、ルネは「オールスター家族対抗歌合戦」にも出演しました。

▲<和訳>日本のTV番組 クローディーヌとリン・シマールとルネ

『雨にぬれても』を歌う姉リンに寄り添うルネ
その後方向かって左から、アシスタントのあさかまゆみ(2代目)、クローディーヌ・バシャン、ルネ・アンジェリル、司会者の萩本欽一


 上の写真は、クローディーヌとダニエル・バシャン姉妹が書いたルネとナタリー・シマールの紹介本に掲載された、その時の一場面です。ジゼルさんたちの「PASSION SIMARD」で見つけた時から、ダニエルさんだとばかり思っていたのですが、クローディーヌさんでした。前回紹介したカナダの記事でも、ルネ・アンジェリル氏とクローディーヌさんが同行することが書かれていました。ちなみにこの来日時、ギー・クルティエ氏が同行できなかったのは、1月4日にフランスのテレビでライザ・ミネリ・ショーのディレクターをすることになっていたからとも書かれていました。
 そして『雨にぬれても』を歌うリンさんは、さすが音楽一家、シマール家の次女。今は亡き父ジャンロック・シマール氏が聖歌隊のリーダーをしていただけあって、リンさんも歌がとても上手でした。写真でも分かるとおり、マイクをかなり放した状態で歌っていたことが、当時とても印象に残りました。また、元プロの歌手であり、コメディアンだったルネ・アンジェリル氏(現セリーヌ・ディオンの夫)も「マイ・ウェイ」を歌い、決勝戦では全員で「アルエット」(フランスの遊び歌 日本では『八百屋のお店に並んだ品物見てごらん、よく見てごらん、考えたてごらん♪』の歌詞で歌われています。)を日本語も入れて歌いました。
 他の4組のスターが誰だったのか、優勝はどのチームだったのか記憶にありません。覚えていらっしゃる方、是非ご連絡ください。

 また、この番組の収録はいつどこで行われたのでしょう? 生放送の番組なら1月12日か19日。しかし、12日ならルネのスケジュールでは、大阪のサイン会の日。19日ならOFFの日の上に、帰国前日ですので、収録は別の日だったのかもしれません。
 カナダ政府からは「仕事は1日5時間まで」と決められていたルネですが、日本では「1日7時間まで」で日曜日の仕事の分は別の日に振り替えて休みを取っていたようですね(下のスケジュール参照)。

 この番組は1975年当時、フジテレビ系で日曜日の20:00~20:55に放送されていたバラエティー番組。実家では、夕食後の家族団欒の時間に放送されていた番組だったので、毎週ではなかったかもしれませんが観ていました。
 
 ルネ・チームが全員で歌った『アルエット』の音声を、ルネの画像のスライドショーと共に、”Passion ルネ・シマール au Japon”のしゃむねこさんがYouTubeで公開していますので、是非ご覧になって下さい。

※YouTube映像「ルネ・シマール:アルエット」
http://jp.youtube.com/watch?v=jMWmlvXsvz0


    オールスター家族対抗歌合戦

 1972年10月1日から1986年9月28日までフジテレビで放送された、芸能人とその家族による歌合戦番組である。全699回。
 1972年10月1日放送開始。毎週芸能人やその他著名人の家族が5組出場し、彼らが司会の萩本欽一とのツッコミありの爆笑トークを繰り広げた後に歌を披露していた。
また、オープニングに流れる「ドレミの歌」の替え歌(タイトルコール後、最初にダン池田がティンパニで「ドレミファソラシドレ」の9音に続き演奏開始)に乗って出演者が登場するのも慣例行事で、引き続いて出演者にドレミファソラシドを言わせながらスポンサークレジットとなっていた。

◆ルール
 1回戦では各チームが1人ずつ歌唱。2チームが決勝進出して(チーム全員で歌唱)優勝を争う。優勝が決定すると、天井に吊るされていたくす玉が割られて大量の紙吹雪と風船が降りる。賞品はKLMオランダ航空で行く海外旅行(バンコク旅行)。
 グランドチャンピオン大会は優勝チーム6組が進出し、3チームずつ2ブロックに分けられて対戦。1回戦は全員で歌を歌い、それぞれ1チームずつが決勝進出。決勝戦でも引き続き全員で歌い、グランドチャンピオンを決定。ゴールデントロフィーと副賞はヨーロッパ旅行。
 まれに決勝に進出したチームの両方が優勝することもあった。決勝進出を逃したチームにも「ハッスル賞」「ユーモア賞」「アットホーム賞」があり、結果として出場全チームが必ず何かの賞を貰うことができた。

◆審査員
古関裕而、近江俊郎、水の江滝子、立川清登、ダン池田、塚田茂、東八郎、木原光知子などが務めた。


※wikipedia「オールスター家族対抗歌合戦」参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E5%AE%B6%E6%97%8F%E5%AF%BE%E6%8A%97%E6%AD%8C%E5%90%88%E6%88%A6

<3回目の来日スケジュール>
1月 7日(火)来 日
   8日(水)NETベスト30
   9日(木)ロッテ(TBS)
  10日(金)ゴールデン歌謡速報(CX・TB)
  11日(土)名古屋
  12日(日)大 阪
  13日(月)OFF
  14日(火)歌謡最前線(TBS)
  15日(水)サウンド・イン・S(TBS)
  16日(木)ロッテ
  17日(金)ゴールデン歌謡速報
  18日(土)福 岡
  19日(日)OFF
  20日(月)帰 国
 9・10日and16・17日の内2日に取材日になる予定。
 他に3月発売用シングルのレコーディングがある予定



 スケジュールにある「3月発売用シングルのレコーディング」は、「君のすべてがほしい」ですね。

 次回は、ルネが出演した「ロッテのロンドン」のTVCFについての記事を紹介いたします。


      <最新YouTube映像>

René Simard - JEUNESSE 1973


 ルネが”JEUNESSE”に出演した時の映像集ですsymbol1 

①「ミドリ色の屋根」ファースト・コンサートの燕尾を着用
 インタビュー
②「Ma Petie Japonaise」秀樹との対談で着た白のスーツ着用
 インタビュー
③「Bozo」2日目の来日時に着ていたサーモンピンクのジャンプスーツ着用
④「Faut pas s'en faire avec ca」③と同じコスチュームで
⑤「Papa on s'ennuie de toi」③と同じコスチュームで
 インタビュー
⑥「Yoyo」ファースト・コンサートで着たピンクの地にオレンジ、
 赤、オレンジの三本線のブラウス着用
⑦「Ma Petie Japonaise」⑤と同じコスチュームで

 ①~③は以前からYouTubeでアップされていましたが、④~⑦は初めて見る映像です。そして、ルネが来日していた当時の貴重な映像。この頃はまだダンスを習い始めた頃で、振り付けもルネが考えたもののため、動きが子供っぽくて可愛いです。それにしても、カナダのTVでは多いことなのでしょうか、何故か流れているのはレコードの音源。ステージでルネは歌っているのだから、生演奏でルネの生の歌声をそのまま放映したらいいのに…と思ったりしますが、13歳のルネの、カナダでの活躍が見られて幸せですsymbol1
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ちょっぴり太って元気です

2014年01月04日 | 3回目の来日
 今から39年前の1975年1月7日は、カナダのスーパー・アイドル、ルネ・シマール3回目の来日初日でした。

 この来日の直前に、ルネはバンクーバーで「ルネとカナダでXマス・パーティー」のツアーに参加したファンと交流していました。「中一時代」の記事には、『途中フランスに立ち寄り、パリのオランピア劇場で3日間コンサートを開いてから来日』と書いてありましたが、オランピア劇場での公演は12月、次は2月に1週間の公演でした。そして、ツアーに参加されたラウランさんが、バンクーバーでルネと交流したのが1月5日で、ルネとは翌6日に分かれているので、ルネはファンとの交流後そのまま日本に向かい、7日に来日したというのが正解のようです(時差の関係で6日にバンクーバーを出発しても、日本到着は翌7日)。ちなみにツアーは1月2日から11日の10日間でした。また、オランピア劇場での公演について書かれた1974年12月21日に発行されたカナダの芸能紙の記事にも、日本に1月6日に向かうと書かれていたので確かでしょう。この記事については、後日訳して紹介したいと思います。
 「ルネとカナダでXマス・パーティー」については、ツアーに参加されたラウランさんが貴重な思い出を語ってくださいました。過去ログで紹介していますのでご覧ください。

※過去ログ「ルネとカナダでXマス・パーティー♪③」参照
ルネとカナダでXマス・パーティー ♡ ラウランさん編http://green.ap.teacup.com/rene_simard/570.html

 3回目の来日は1月7日から20日までの2週間。12月21日に発売された「愛の翼をひろげてのキャンペーンと、3月の来日で行う「スプリング・コンサート」のデモンストレーションのための来日でした。
 今考えれば、過去ログで何度も紹介しているファースト・コンサートの特集番組は、ルネの来日とスプリング・コンサートのデモンストレーションのために、来日前を狙って放映されたのでしょう。しかし、TV放映されるということだけで、ファン・クラブでもくわしい放映日時が書かれていなかったため、この番組を観ることができなかったファンも多かったようです。なぜ年の瀬押し迫った12月30日の午後5時頃に放映したのかは分かりませんが、大掃除等で忙しい日の、それも中途半端な時間帯だったので、観る人も少なくて、デモンストレーションにならなかったのではないかと思いました。出来ればお正月、それもルネの来日直前に放映して欲しかったです。しかし、お正月の特別番組を押しのけて、ゴールデンタイムに放送させるだけの力が、ALFAレコードやSONYになかったのか。それともルネの人気に陰りが見え始めていたからなのか…。

 ルネ・ファン・クラブ「メープル・メイツでは、『メープル・ニュース』に、ルネの来日スケジュールや「愛の翼をひろげて」のリクエスト大作戦の呼びかけが掲載されていました。また、4回目の来日についても、会報で特集記事が組まれていたので分かりませんでしたが、ルネの3回目と4回目の来日は、芸能雑誌ではあまり取り上げられておらず、記事も少なかったことが、ブログを始めてからいろいろ調べて分かりました。

 ルネと山口百恵氏をイメージ・キャラクターにして、アグネス・チャンの「中一コース」と年間購読予約者獲得を競っていた「中一時代」以外で、3回目の来日記事を掲載したのは、日本デビュー前からルネを取り上げ、独占密着取材記事を掲載していた「週刊セブンティーン」だけだったかもしれません。

 今回は、「週刊セブンティーン№4 2月4日号」に掲載された3回目の来日記事を紹介いたします。


 ●3月のコンサートを前に三度目の来日/ルネ
  ちょっぴり太って元気です
  3か月半ぶりに来日したルネ。今回の来日は新曲『愛の翼をひろげて』のキャンペーンと3月25日からはじまる『ルネ・スプリング・コンサート』のデモンストレーション。
 ちょっぴり太って、大きくなったルネは、あいかわらず、かわいい笑顔で元気いっぱい!
『カナダのおうちのまわりは1メートルの雪がつもっていて、毎日スケートやアイス・ホッケーを楽しんでました。今年も一生けんめい歌います。』
 18日には日本をはなれ、パリで「ミデム」というフェスティバルに出席し、世界じゅうで最もレコードが売れたというカップを受賞。
 2月にはロサンジェルスでLPを吹き込むという、あいかわらずの売れっ子ぶりを発揮するルネ。3月下旬にはそんなルネの素顔の生活を撮影した『ルネ・オン・メロディ』という映画も日本で公開される。2月28日で14歳になるルネ。ますます楽しみである。


     ▲今回は2番目の19歳のおねえさん、リンと同行

 この記事の姉リンさんとのツー・ショット写真も、「中一時代」に掲載された写真と同じでした。その写真はルネが銀座を案内している様子でした。

※過去ログ「中一時代のルネの記事②」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/445.html

 それにしても、タイトルが「ちょっぴり太って元気です」って、なんだかなぁ…ase ルネ友の皆さんはどう思われますか?
コメント (2)
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Bonne Annee 2014

2014年01月01日 | ルネ・シマール
Bonne Année 2014
Je souhaite que cette année nouvelle voie vos plus chers desirs s'accomplir dans la joie et le bonheur.

寒中お見舞い申し上げます

 服喪中につき年頭のご挨拶失礼させて戴きました
 寒さ厳しき折柄一層のご自愛の程お祈り申し上げます



 今年はわれらがルネ・シマール初来日してから40周年を迎える記念すべき年です。これからも日本からカナダのルネを応援していきましょう。

 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

     平成26年1月元旦

                shimazaki rune

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