ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

Bonne Fete,RENE!

2009年02月28日 | ルネ・シマール
Cher Rene,

Bonne Fete!
Avec tous mes voeux pour une 48e
annee heureuse et enrichissante.
Je vous souhaite bonne chance
pour la suite de votre carriere.


お誕生日おめでとうございます!
あなたの48年目の人生が、幸せにして実り豊かなものでありますように。
あなたの今後のご活躍をお祈り申しあげます。


                      shimazaki rune


 今日は2月28日、ルネ・シマールの48歳の誕生日です!

 昨年は、ケベックで親しい友人たちと誕生日を祝ったルネですが、”Sirque du soleil”のプロデュースのためにマカオにいるルネは、今日はどこでどの様に過ごしているのでしょうか。マカオに同行している妻マリー=ジョゼと2人で静かに過ごしているのか、それとも、シルクのスタッフたちも一緒にパーティーをしているのか。カナダに帰って家族や友人たちと過ごしているのか…。どちらにしても幸せな誕生日を過ごして欲しいと思います。
 
 
▲私がルネに送った手製のバースデー・カード(のコピー)

      
▲ルネの誕生日(予想15~17歳)の画像(Chantalさんのサイトより)

  
▲ルネの18歳の誕生日(デビュー25周年記念誌より)
 「18歳の誕生日 第2の家族ギー・クルティエ、クローディーヌとダニエル・バシャン姉妹と。」向かって左から、ギー、ダニエル、ルネ、クローディーヌ。



♪昨年の誕生日の映像です。ステージで歌っているのは兄レジス。リラックスした素顔のルネも上機嫌。
”Fete de Rene”
http://media.putfile.com/Fete-de-Rene



 そして、今日の記事で300記事達成です! 毎週末に1記事ずつアップしていくと、ルネの誕生日の記事でほぼ300記事になるということに気付いてしまった(爆★)時から、ネタ帳で調整してきました。
 また、「teacupブログ書籍化」のサービスを使って私だけの「ルネ本」を!…と書いてからしばらく経ちますが、なかなか記事のチェック(誤字脱字や紹介したサイトの確認等)が進まずに今に至っています。白黒版は300記事まで載せられるはずなのですが、後半は1つの記事が長いので、多分1冊にはまとまらないでしょうね(苦笑)。「228記事達成したら」が「280記事を達成したら」に変わり、今度は300記事を達成してしまったら、年度末の仕事が一段落しないと手が付けられない状態に★ 結局はブログ開設4周年記念を迎えてしまうかも…。その前にカラオケで「ミドリ色の屋根」を歌ってきたいよ~~っ!!!

※「teacupブログ書籍化」サービス 
http://autopage.teacup.com/books.shtml#payment

 余談ですが、mixiのコミュニティ「ミドリ色の屋根のルネ・シマール」のトピックで「カラオケで『ミドリ色の屋根』を歌ったら書き込むトピック」というのを計画中です(笑)。一応3月末頃やんばるQさんとカラオケに行く予定です♪ 皆さんもカラオケに行ったら、是非「ミドリ色の屋根」を歌ってきてくださいね!!


         ♪最新情報♪

 ついにMarielleさんのサイトPour les Nostalgiques!” が始動しました!
 Marielleさんが以前管理していたサイトは情報量も素晴らしく、当ブログの開設当初にも紹介していました。
 このサイトは紹介してからしばらくの間、全く動きが無かったため、”multiply”にログインしないと見られないサイトなのかと思い、一昨日手続きを済ませた途端に現れたルネ情報! でもご安心ください! 昨日職場で(★ 笑)確認したところ見ることができました! 
 紹介されている内容はというと、現在不具合の原因究明中であるChantalさんの”bebo-musicographiesimard”では聴けなくなっているルネのカナダのアルバムやその歌詞、他のサイトでは紹介されていない画像もあります。MarielleさんのYouTubeチャンネル”auMaximum”の映像もここで観られます。そして、Marielleさんがルネやルネの家族、カナダのスターと撮った写真もありますよ。今後の記事アップが楽しみです♪

♪”Pour les Nostalgiques!
http://aumaximum.multiply.com/


♪YouTubeチャンネル”auMaximum”の最新映像
”RENE-MA BLONDE EN OR”
http://www.youtube.com/watch?v=WOeK2xNkl7Y&feature=PlayList&p=F3F4FE773807B7C1&index=37

コメント (4)
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ルネとLaura Secord

2009年02月22日 | ルネの活動記録
 ルネ・シマールとその兄妹がコマーシャル出演したLaura Secordの缶プリンは、「チョコレート・プリン」の他にも3種類のプリンがありました。


 日本でプリンと言ったら、卵と牛乳で作る「カスタード・プディング」のことで、それ以外のプリンは、たいてい「プリン」の前にその材料名が明記されます。「キャラメル・プリン」、「ごまプリン」に「マンゴー・プリン」などなど…。中には「プリン・ヨーグルト」なんていうのもあります。
 Laura Secord(仏:ローラ・スコール又はローラ・スコー、英:ローラ・シコード)は、ケベックでも有名なチョコレートやアイスクリームのチェーン店です。そのため「チョコレート・プリン」が一押しだったのでしょう。ちなみに、ルネの妹ナタリー・シマールが歌手デビュー後単独でコマーシャル出演したのは、前出の缶プリンと「ヨーグルト・プリン」です。そして食いしん坊の私は、他の3種類が何なのか知りたくてたまりませんでした。たまたま調べていた頃、タイムリーにも缶プリンのCMソング”La chanson des p'tits poudings(小さなプリンの歌)”のレコード・ジャケット裏面の画像を見つけました。缶プリンの画像を拡大して調べたところ、それらはChocorat(ショコラ(チョコレート))、Fondant chocorat(フォンダン・ショコラ)、 Vanille(バニラ)、Caramel beurre(キャラメル・ブール(バター・キャラメル))であることが判明しました。過去ログ「ルネのプリンのCM」を書いた時はまだわかっていなかったのですが、後日書き加えましたので、現在は4種類のプリンについても書かれた記事になっています。それなのに何故、今またこの話題をここで書くのかというと、調べていて偶然にも(または必然的に)新しい情報が得られたからです。そして、チョコレートの話題のため、バレンタインデーまで取っておいたためでもあります。


▲CMソング”La chanson des p'tits poudings(小さなプリンの歌)”のレコード・ジャケット裏面

※ルネがコマーシャルしたLaura SecordのCMのYouTube映像
http://www.youtube.com/watch?v=oEuURBfOWgA&feature=channel_page
http://jp.youtube.com/watch?v=MBBHSaNPjHw

※Laura SecordのCM撮影とCMソング収録の様子は、”Un Enfant Comme Les Autres”でどうぞ。
http://media.putfile.com/Extrait-un-enfant-comme-les-autres

※ナタリーのヨーグルト・プリンのCM
http://www.youtube.com/watch?v=xe7pHGnhDl0&feature=channel_page

※過去ログ「ルネのプリンのCM」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/279.html


▲クルティエ夫妻、クローディーヌ・バシャンさんと一緒にショコラ・フォンデュをするルネ・シマール一家(デビュー25周年誌より)。チョコを付けるのはフルーツ類のようです。


 実は、チョコレートのブランド名になっているLaura Secord(ローラ・シコード ※1)は、植民地時代、アッパーカナダで繰り広げられた英米戦争の時に、当時の女性では考えられないような勇敢な行動をとり、カナダを救ったヒロインとして歴史に名を残した実在の人物の名前だったのです。
 
    
▲ローラ・シコードが先住民イロクワ族の兵士たちに案内され、ビーバーダムのフィッツギブソン大尉にアメリカ軍の奇襲攻撃の情報を伝えている場面

 しかし、カナダ人でも、「ローラ・シコード」の名前は聞いたこはあるけれど、彼女がなぜ有名なのかは知らないという人がけっこう多いそうです。実際、スペイン系カナダ人の同僚に聞いてみたところ、実在の人物だということに驚いていました。そして私も、このことを調べるまでは、チョコレートかこのチェーン店と深い関わりのある人物の名前だとばかり思っていました。ローラ・シコードについてはフリーランスライターの三藤あゆみさんが詳しく紹介していますので、そちらでお読みください。
 また、ナイアガラの歴史を後世に伝えるために、当時のままに復元された家屋”Laura Secord Homestead(※2)”がナイアガラの北にあります。彼女の冒険の生涯を古式ゆかしいコスチュームに身をまとったガイドによって体験することができます。

※1 フリーランスライター 三藤あゆみさんの
「とりりあむ4月号Who's Who Canadaー著名カナダ人を知ろう」

http://www.torontoshokokai.org/trillium/200504/-who_0504.htm

         ▲”Laura Secord Homestead”

※2 ナイアガラ名所史跡めぐり”Laura Secord Homestead”
http://www.niagaraparks.com/heritage/ja/laurasecord.php 


 話はプリンのことに戻りますが、Laura Secordの4種類のプリンを知ってから、某ファミリー・レストランで「フォンダン・ショコラ」をオーダーしたり、北海道の「花○牧場」の生キャラメルをいただいたりしました。十代の頃、カナダのルネ・ファン・クラブのプロフィールに、好きな食べ物は「ラザニア」と「バナナ・ケーキ」と書かれていただけで、ついお店で見つけるとオーダーしてしまっていた私は、またも食べ物でルネに思いを馳せたのでした(笑)。

 ちなみに「フォンダンショコラ」はここ数年日本でも流行したスイーツ。仏語で「溶けたチョコレート」の意。一番簡単なレシピを見つけましたので、バレンタインは過ぎてしまいましたが、作ってみてはいかがでしょう。
※COOKPAD「ボウル1つで簡単 フォンダンショコラ」
http://cookpad.com/recipe/293272

 そして、いよいよ来週土曜日2月28日は、ルネの誕生日ですよ~~っ!!


          ♪最新情報♪

 掲示板「ルネ・シマール日記」でもお知らせしていました、ルネのTVシリーズ”100%PUR”の『ウェスト・サイド物語がついにYouTubeに登場しましたよ!!
 アップしてくださったのはAuMaximumのマリエルさん。過去ログとmixiのコミュニティ「ミドリ色の屋根のルネ・シマールのトピックでも話題にしました。私の記憶違いでルネは33歳でしたが、とっても若々しくてセクシー! 歌い踊るルネをご覧くださいね♪


♪RENE SIMARD & LARA FABIAN 1994
http://www.youtube.com/watch?v=hrOAfDHm66k&feature=channel_page

♪過去ログ「ルネのミュージカル①」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/301.html

 また、マリエルさんのYouTubeチャンネルは、これからも今までアップされていないルネ映像を見せていただけそうで要チェックです! 期待しましょう。
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カナダのバレンタイン事情

2009年02月14日 | ルネの画像
 今日はバレンタインデーです。
 もちろん私も、主人や息子、父や弟など、男性陣にチョコレートを贈りましたよ。ルネにも贈りたいのは山々ですが、マカオでは送りようがありません★

 日本では、女性から男性にチョコレートを贈る日になっています。「本命チョコ」、「義理チョコ」などはすでに定番で、お世話になった方にも差し上げたりしますよね。でも最近は、『自分自身にご褒美チョコ』というのもあるようで、普段なかなか気軽には手が出せない高級チョコレートを、自分用に購入する女性も増えているようです。

 実は私も、チョコレートではありませんが、以前から欲しいと思っていたものをオークションで落札することができました。まあ、みなさんのご想像どおり、ルネ・グッズです(笑)。
 それは、1975年4月号から『中一時代』の年間購読を予約するともらえた「ルネのサイン入り万年筆 ルネシルバー」(爆っ★)です!! 「中一時代 4月特別号」は昭和50年3月8日発売、予価360円、年間概算予価5000円とありました。ルネの名前が入っているだけとわかっていても、購読予約しようかとまで考えたものでした。ただ、すでに学年の違う「時代」を定期購読していた(さらに本屋さんが自宅に配達してくれていた)私に、それだけの勇気もお小遣いもありませんでした。ですから、34年の時を経て入手できた喜びといったら、もうっ♪ ルネのことに関しては、当時からちっとも成長していない永遠の14歳な私です★
 そしてもう1つは、過去ログで紹介した『中一時代臨時増刊「こんにちは、中一時代」号』に掲載された記事の中で、ルネと編集長が開いて見せていた、ルネ・シマールの折り込みポスターと記事の載った「中一時代」(1974年9月号)です。こちらの記事については、後で詳しく紹介したいと思います。 


♪これが「ルネ・シマールのサイン入り万年筆 ルネシルバー」だっ!♪



▲『中一時代臨時増刊「こんにちは、中一時代」号』の裏表紙より


▲ルネのサイン…って、ホントにこれだけなんですよ★

▲年間購読予約でもらえた「ルネシルバー」と「中一手帳」(百恵とルネとブロマイドつき)


「ホントニボクノキジノセルノ?」「うそじゃないよ。ほら、ここにちゃんとのってるヨ。」「ホントダ、ウレシイナー。」「かわいいだろう。」

※『中一時代臨時増刊「こんにちは、中一時代」号』に掲載された記事は、過去ログ「ルネの一日編集長」でご覧ください。
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/184.html



♪カナダのバレンタインデー事情♪

 バレンタインデー あるいはセント・ヴァレンタインズ・デイ(St. Valentine's Day)は、2月14日に祝われ、世界各地で男女の愛の誓いの日とされています。もともとは、269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ヴァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日であるとされています。男性も女性も、チョコレートだけでなく、花やケーキ、カードなど、様々な贈り物を恋人に贈ります。チョコレートも贈る習慣は、19世紀後半のイギリスで始まり、後に他の地域にも伝わっていったのだそうです。カードには、"From Your Valentine" と書いたり、"Be My Valentine." と書いたりします。欧米では、日本に見られるような、ホワイトデー(バレンタインデーと対になるような日)の習慣は存在しません。

※詳しくはWikipediaの「バレンタインデー」をお読みください。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC


 カナダのバレンタインデーも、欧米諸国同様、男性が好きな女性にチョコを贈るのが一般的。好きな女性とデートしたり、バラをあげたり、基準は女性にチョコを渡すことだそうです。義理チョコは無く、ホワイトデーも一切ありません。カナダでのバレンタインデーのプレゼントは、チョコだけではなく、ダイヤモンド、宝石、バラ、指輪,、ネックラス、ブレスレット、時計、香水など様々です。毎年この時期、何を贈るか悩むのは、日本の女性もカナダの男性も同じですね(笑)。最近日本では、結婚式の引き出物だけでなく、お中元やお歳暮にも、贈られた側が自分の欲しい物をカタログから選ぶシステムがありますが、カナダには、バレンタインデーにもその様なシステムがあるとか…。良いんだか、悪いんだか…★ みなさんはどう思われますか?
 また、『女性が男性にチョコレートを贈る』日本のバレンタインデーの話を聞いたカナダ人男性が、最初は羨ましがりながらも、『ホワイトデー』のことを知ると、「かえって高くつく。」と言ったそうです(そのとおり! 笑)。そして、チョコレートだけでなく、手の込んだ、または高価なプレゼントをいただいてしまった日本の男性諸君はどう対応しているのでしょうね? さあ、女性のみなさん、ホワイトデーが楽しみだ~♪…って?

 ちなみに、ルネ・シマールとその兄妹がコマーシャル出演した缶プリンのLaura Secord(仏:ローラ・スコール又はローラ・スコー、英:ローラ・シコード)は、ケベックでも有名なチョコレートやアイスクリームのチェーン店で、ここのチョコレートの詰め合わせは、この時期だけでなくても贈り物としてもよく使われる人気店のようです。今度カナダに行くことがあったら、定番のメープル・リーフ型チョコレートに流れずに、是非購入してきたいと思います。あっ、もちろんルネ・グッズと大好物のメープル・シロップもたんまり買いこんできたいですねぇ♪
 そして、今回の記事で書こうと思っていた”Laura Secord”については、次回に詳しく紹介します。

       ▲”Laura Secord”のチョコレート


※ルネがコマーシャルしたLaura SecordのCM
http://www.youtube.com/watch?v=oEuURBfOWgA&feature=channel_page
http://jp.youtube.com/watch?v=MBBHSaNPjHw

※Laura SecordのCM撮影とCMソング収録の様子は、”Un Enfant Comme Les Autres”でどうぞ。
http://media.putfile.com/Extrait-un-enfant-comme-les-autres

※メルマガ・コラムvol.16「ケベックのバレンタインデー」
http://www.buyquebec.jp/backvol16.html




 話は全く変わりますが、こちらはケベック・シティの”Archambault”(書籍と音楽関係のチェーン店)のラングロワさんとムッシュー・ボープレに送っていただいたケベックのウィンター・カーニバルのパンフレット(ピン・バッジ付き ピンバッジは画像右上)です。



 1月末から2月中旬まで行われるウィンター・カーニバルと9月の紅葉のメープル街道(この名称は日本の旅行会社が勝手にそう呼んでいるだけで、カナダでは『メープル街道』と言っても通じません。念のため)には、是非行ってみたいと思っています。
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”Un Enfant Comme Les Autres”のあらすじ

2009年02月08日 | ルネ・シマール物語

 ”Un Enfant Comme Les Autres(ア・ナンファン・コム・レ・ゾートル)”は、ルネ・シマールのセミ・ドキュメンタリー映画としてカナダのケベック州で公開されました。ルネが第3回東京音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を獲得すると、日本でも「ルネ・オン・メロディ」として劇場公開されたのでした。


      ▲”Un Enfant Comme Les Autres”のポスター
              (Collectoin Passion Simardより)


 私は「ルネ・オン・メロディ」を日本公開当時観ていません。そのため、この映画の紹介で書かれている内容についてわからないことがあります。それは、”Un Enfant Comme Les Autres”で歌われていない曲が紹介文の中に入っていることです。過去ログ(※1)で紹介した「ロードショー1975年4月号」の記事では、『ルネの歩いてきた道を、数々のヒット曲をちりばめながらつづったセミ・ドキュメンタリーである。カナダでは60万人を動員した大ヒット作。「鳥」「小さな生命」「雨にぬれても」「ラ・メール」「青い鳥」「普通の子供」などのヒット曲が唄われている。』とあるのですが、少なくとも「小さな生命」はルネの2回目の来日の際に発売された曲です。さらに「青い鳥」は、当時エリザベス・テイラーとの共演で話題となったアメリカのミュージカル映画のタイトルです。もちろん、単に「ロードショー」の記事が間違っているというだけならどうってことはないのですが、ヤフオクで落札した劇場用特大ポスターには、さらに「君のすべてがほしい」まで書かれているのですから、ルネの日本のファースト・コンサート映像(※2)も一緒に公開されたのか?…と、観ていない私は考えたりしています。しかし、「君のすべてがほしい」は、同映画の公開された4回目の来日時に発売された曲なので、これはどう考えてもおかしい★ 日本公開時ご覧になった方、是非!私の疑問に答えてください。また、MarielleさんのYouTube映像”RENE SIMARD AU JAPON”は日本のファースト・コンサートの映像です。私の記憶では、3回目の来日に合わせて特別番組としてTV放映されているのですが、同じ番組をご覧になった方や情報をお持ちの方、こちらについてもご連絡ください。どうぞよろしくお願いいたします!

※1 過去ログ「『ルネ・オン・メロディ』の想い出」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/316.html
※2 MarielleさんのYouTube映像”RENÉ SIMARD AU JAPON” 
http://www.youtube.com/watch?v=0MvGsxpljJo&feature=channel_page

 現在YouTube等でご覧いただける”Un Enfant Comme Les Autres”は、Giseleさんの短縮版(♪1)や、Caseyさんが11パートに分けた英語吹き替え版(♪2 ただし後半部のみ)、ChantalさんやMarielleさん、Eiyseさんがアップした代表的な場面の映像があります。しかし、それらがストーリーのどの部分の映像なのか、当ブログで紹介したケイブンシャ刊「スーパー・アイドル ルネに掲載された『ルネ・シマール物語(♪3)』等をお読みいただければ大体わかるものの、その全てをつなげても、まだアップされていない場面がたくさんあります。
 また、前回と1月1日に紹介した”Rene Simard Au Japon(♪4)”。実際の内容は”Rene Simard au Festival de Tokyo(東京音楽祭のルネ)”もそうなのですが、監督の構成の特徴なのか、仏語の会話がわからないだけでなく、どうも話の流れがつかみにくいのです。リアルタイムでルネのデビューや成長を見守ってきたカナダのルネ・ファンの方たちは良いとして、日本のファンには少々わかりにくいと思います。さらに、セミ・ドキュメンタリー映画のため、ルネが辿った道程を忠実に再現し、出演者が全員本人の役で出ているので、俳優が情感を込めてドラマティックに演じている映画とは違います。以前、映画のちらしを紹介しているブログで、同時上映の『汚れなき悪戯』も一緒にご覧になった管理人さんが、両方を比べて批評している紹介文を読ませていただきました。その時は、その批評にかなり反発しました。ルネ・ファンじゃない人には、確かに面白くないだろう★…と。しかし、ルネがレコーディングやCMを撮影する様子を観ることができたファンの感動と、大ヒットした名作映画の感動は、感動のタイプが違います。確かに私も『汚れなき悪戯』を観て、マルセリーノの可愛さや健気さに泣きました。そして、”Un Enfant Comme Les Autres”は、いろいろな記事で読んできた「ルネ・シマール物語」の場面場面を、ドキドキワクワクしながら観たのでした。

♪1 ”Un Enfant Comme Les Autres”の短縮版
http://media.putfile.com/Extrait-un-enfant-comme-les-autres
♪2 ”Rene Simard - A Child Like Any Other” こちらはPart 1
http://jp.youtube.com/watch?v=ktLSuMOZg3c&feature=channel_page
♪3 カテゴリ「ルネ・シマール物語」
http://green.ap.teacup.com/applet/rene_simard/msgcate6/archive
♪4 過去ログ”Rene Simard Au Japon”
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/312.html

▲「芸術広場」のリサイタルの朝、ホテルの部屋でパジャマのままのシーン撮影中のルネ。


 前置きが長くなりましたが、今回は、YouTube映像や雑誌等に掲載された画像を使って、同映画のストーリーを紹介していきたいと思います。

”L'OISEAU”
オープニング 一面の雪原に遊ぶルネとレジス。凍るセント・ローレンス河でスケート。



オルレアン島の「白い家」に帰る。




教会の日曜のミサ。ルネがリード・ボーカルで歌う。(画像はルネが聖歌隊をしていた教会)

教会から帰るシマール一家。途中で売家の看板の付いた「船長の家」を見つけるルネ。





寝る前にベッドで相談するルネとレジス。ルネは、教会の歌に寄付が集まることから、レジスのギターでルネが歌ってお金を稼ぐアイデアを思いつく。部屋の灯りを消して眠る2人。
オルレアン島からヒッチハイクを試みながらケベックシティに出て、パブで歌うルネ。「サンタ・ルチア」を歌ってお金をもらう。

おもちゃ屋の機関車模型が欲しいルネ。レジスはそんな弟ルネを説得し、家に帰るとママに稼いだお金を渡す。




「ジャン・ロジェの発見」で「アヴェ・マリア」を歌うルネ。
AVE MARIA
http://jp.youtube.com/watch?v=zh-14EeTn8Q&feature=channel_page



その様子をテレビで見守るシマール一家。




ギー・クルティエの結婚式。聖歌を歌うルネ。

 


 ルネのスカウトに「白い家」を訪れるギーと夫人。
 「ジャン・ロジェの発見」で「雨にぬれても」を歌い、15週勝ち抜いてトロフィーをもらうルネ。
 モントリオールに、ギーの車で来て地下鉄に乗るルネとレジス。途中、ギーを残して地下鉄を降りてしまい、ギーを困らせる。おもちゃ屋の機関車模型に見入っているところをギーに見つかる2人。
 ルネをプロダクションから売り出すためのスタッフ会議をするギー。
 スタジオで”L'oiseau”を歌うルネ。
 スタジオで”La Mer”を録音するルネ。
 ファースト・アルバム”L'oiseau”がミュージック・ショップに並ぶ。BGM「島の少年」。

スタッフ会議。大々的に売り出し、新聞にも記事が大きく取り上げられ、人気が出る。





新聞社の取材、ラジオ番組出演するルネ。




 ギー・クルティエとルネ・アンジェリルらは「ロンドン・レコード」を設立する。ルネの人気が上がり、記録的なレコード売り上げとともに、レコード会社も大きくなっていく。

ローラ・スコールの缶プリンの歌を録音するルネ、レジス、マルタン。それに立ち合うパパ。





CMの収録風景。
1970- Poudings Laura Secord
http://jp.youtube.com/watch?v=oEuURBfOWgA&feature=channel_page


 ローラ・スコールの担当者から差し入れられた缶プリンを食べるルネたち。
 ギー、パパの打合せ中、アイス・ホッケーの練習をして遊ぶルネとレジス。
 家に帰ってくるとママと幼い妹ナタリーがキッチンに。"Ange de mon berceau(僕のゆりかごの天使)"の録音風景と重ねて。
「芸術広場」でのリサイタルの朝。ホテルでダニエル・バシャン(バチョー)さんに着がえさせてもらうルネ。ベッドではねて遊ぶレジス。テレビではアメリカン・ヒーローの「バットマン」。
※ここから後のエピソードはCaseyさんが11パートに分けた英語吹き替え版でご覧いただけます。

「芸術広場」に車で向かい、楽屋で舞台衣装に着替え、メイク(ドーランとリップ)し、パオロ・ノエルと発声練習。いざステージへ。

リハーサルで「雨にぬれても」を歌うルネ。
僕のママは天使」を歌うルネ。



パオロ・ノエルと「小さな帆船」を歌うルネ。
René Simard et Paolo Noël à la Place des Arts
v=6nh8mHAvFac&feature=channel_page" target="_blank">http://jp.youtube.com/watch?v=6nh8mHAvFac&feature=channel_page

僕のママは天使」の演奏の中、ルネの紹介でレジスが登場。慣れた様子でマイクを取るレジスに、会場に笑いがこぼれる。2人で”La derniere rose de l'ete(夏の名残の薔薇 日本では「庭の千草」)”を歌う。
René & son frère Régis à la place des arts en 1971.
http://jp.youtube.com/watch?v=lPxpkjWLIr4&feature=channel

Dans mes reves”と”Pres de toi(カーペンターズの「遙かなる影」の仏語版)”を歌うルネ。

熱狂的なアンコールと繰り返されるカーテン・コールの後、楽屋に来るファンにサインするルネ。人々の祝福のキス。ルネとレジスを抱きしめるパパ。




セミ・ドキュメンタリー・フィルム”Un Enfant Comme Les Autres”を製作することになり、同名のテーマ曲を録音するルネ。




René Simard chante "Un enfant comme les autres" - 1972
http://www.youtube.com/watch?v=nmPYlZHeX3w&feature=channel_page


 ルネはギーに聞かれ、売りに出ていた家のことを思い出す。ルネは教会のミサ帰りに見つけた後、レジスと一緒にその家を見に行っていた。ルネの希望で、船長が住んでいたという家を購入し、ギーの車で家族で向かう。ドアの鍵を開け、家に入るシマール一家。『売家』の看板を外し、雪の中に投げ捨てるルネ。
 エンディングは、”Un Enfant Comme Les Autres”の歌とともに、道を歩いて行くルネの後ろ姿をカメラが追う。


 ルネ・シマール一家が親しい人たちに見送られながら「白い家」を出ていくシーンもあるのですが、この時パパは喘息で働けなくなり、ケベックシティの地下室を借りて住んでいたので、家族でTVを観ているシーンやギーが「白い家」にスカウトに来るシーンは実際とは少し違うかもしれません。また、テレビを観ている時、家族とは別の人物が複数映っているので、知り合いの家でテレビを見せてもらっていたのかもしれません。中には、「ジェン・ロジェの発見」を観ていたギーの母が、「何故レコード会社でスカウトしないのか。」と電話したというようなエピソードも伝えられています。しかし、最初にルネを発見してスカウトしたのは別の人だったという話もあるようです(カナダからの情報)。セミ・ドキュメンタリー映画ですから、撮影の関係で、事実とは微妙に違うところが出てきても仕方がないのでしょうね。


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”Rene Simard Au Japon”のYouTube映像

2009年02月01日 | ルネ・ファン・サイト&ブログ
 日本のルネ・シマール・ファンに朗報です!
 遂にルネのドキュメンタリー映画”Reme Simard Au Japon”がYouTubeにアップされましたっ!!!

 日本時間の昨朝未明、”auMaximum”のMarielleさんが、ルネが1回目の来日時に活動した様子を撮影したRene Simard Au Japon(ルネ・シマール オ ジャポン)”をYouTubeにアップしてくださいました! 掲示板「ルネ・シマール日記で、昨日一足早くお知らせしておりましたアップしたての映像です。それ以外の映像も含めて一気に25に増え、Marielleさんのパワフルさに驚きつつも、今後アップされる映像に期待が高まります。

♪MarielleさんのYouTubeチャンネルはこちらです♪
http://jp.youtube.com/user/auMaximum

 ”Reme Simard Au Japon”は今年のお元日の記事(※1)で紹介しておりました。「いつかカナダのファンの方が、YouTubeにアップしてくださるのを心待ちにしている。」という文で締めくくって約1ヵ月! こんなに早く望みが叶うなんて、幸せすぎて恐いくらいです。…というわけで、準備していた記事を先送りにしてこの記事を書いています(笑)。ちなみに昨日は4万アクセスを達成したと同時に、Marielleさんからメールのお返事が届いたり、新しくアップされたルネのお宝映像に見入っていて、明け方4時頃まで起きていて寝不足★ 記事アップは2月1日にアップすると決めていたので、この記事は1月31日に書いていました。一刻も早く、日本のルネ・ファンの方たちに”Reme Simard Au Japon”をご覧になっていただきたかっかのですが、寝不足の上に、先週息子がインフルエンザだったのと仕事疲れで寝てしまったため、朝起きてからまだ記事を書いています(爆)。

 さて、先程から話に出てきているMarielleさんですが、私が当ブログを開設して3記事目に書いた『ケベックのルネ・ファンはすごい(※2)』でも紹介しています。彼女のサイトが大好きだった私は、彼女が管理するファン・サイトにメンバー登録していました。しかし、最初の英語のサイトは心ない書き込みのために移転し、仏語オンリーのサイトになった後しばらくして閉鎖してしまったのでした。さらに別のサイトを運営していらっしゃるようなのですが、仏語オンリーのためメンバー登録がうまくできずに今に至っていたので、彼女の新しいmultiplyのサイト(※3)にも期待しています。
 ちなみにこのmultiply、”Passion Rene Et Nathalie Simard”や、同過去ログでも紹介しているEliseさんの”Inconditionnels des Simard”のあるMSNのコミュニティー・サービスの移転先です。
 さらに、同過去ログの中に出てくる、私以外でMarielleさんのサイトにいらした日本人メンバーのお一人は、”Passion ルネ・シマール au Japon(※4)”のしゃむねこさん。もうお一人は、当ブログの『ルネの家』の記事に情報を寄せてくださったYokoさんです。インターネットが普及した今、世の中せまいですね。
 余談ですが、そのサイトに書き込みしていたテレビ局関係の方が企画していた「あの人は今」的な番組は、実際に放映されたようです。ただし、しゃむねこさんからの情報によると、ルネの写真が映り、ちょっとした近況のみが紹介されただけだったそうです。

※1 過去ログ”Reme Simard Au Japon”
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/312.html

※2 過去ログ「ケベックのルネ・ファンはすごい」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/4.html

※3 Marielleさんの新しいmultiplyのサイト
http://aumaximum.multiply.com/

※4 しゃむねこさんのブログ・サイト”Passion ルネ・シマール au Japon”
http://renesimard.blogspot.com/


 ”Rene Simard Au Japon”については、過去ログ(※1)で紹介しておりますので、そちらを参考にMarielleさんのYouTube映像をご覧になっていただきたいと思います。また、トップ・ページにも、次に紹介するYouTube映像についてを新しく書き込みました。第3回東京音楽祭世界大会のリハーサルと受賞後、スプリング・コンサートそれぞれの「ミドリ色の屋根」をお楽しみください。

♪第3回東京音楽祭世界大会のリハーサルで歌った「ミドリ色の屋根」です。(”Rene Simard Au Japon”より)
 6月28日、TBSテレビGスタでのリハーサル風景。堂々と歌い上げるルネ。日本語の歌い方の指導を受ける様子や他の出場者、音楽祭関係者の様子も記録されています。日本では公開されていない貴重な映像です。
http://jp.youtube.com/watch?v=qPSNGHdM77g&feature=channel_page

♪第3回東京音楽祭世界大会のグランプリとフランクシナトラ賞受賞後に歌った「ミドリ色の屋根」です。(”Rene Simard Au Japon”より)
 ルネのグランプリとフランク・シナトラ賞受賞シーン。グランプリはトロフィーと賞金300万円。シナトラ賞はトロフィーと腕時計。授賞式の後は受賞者の歌。ルネが『ミドリ色の屋根』を黒のタキシードで歌っています。ちなみに、ずっと後になってからテレビ放映された東京音楽祭世界大会の特集番組では、黒いタキシードで歌うこのシーンが紹介されました。
http://jp.youtube.com/watch?v=ULaO-R6V_K0&feature=channel_page

♪ファースト・コンサートで歌った「ミドリ色の屋根」です。
 仏語版『美しい星』”Laissez-nous au moins le soleil”は訳詞の字幕が入っています。『廃墟の鳩』も『ミドリ色の屋根』もファースト・コンサート・ライヴ・アルバムに収録された東京公演の時のものです。過去ログで紹介した3回目の来日前にテレビ放映された特別番組と同じ映像なのではないかと思います。
http://jp.youtube.com/watch?v=0MvGsxpljJo&feature=channel_page



♪”Reme Simard Au Japon”♪

日本の印象や東京音楽祭についてを語るルネ
http://jp.youtube.com/watch?v=785agpkcBh4&NR=1


7月1日、カナダ大使館の建国記念パーティーに招待されたルネが全員の前で”La Mer(ラ・メール)”を歌っています。
http://jp.youtube.com/watch?v=1bWJctgAPHg&feature=channel_page

7月7日と8日、ドリーム・ランドでジェットコースターや車に乗って楽しむルネ。BGMは”Le Monde de Walt Disney(ウォルト・ディズニーの世界) ”。同曲をお城や象の所で歌うルネ。
※René Simard - Le monde de Walt Disney (1974)http://jp.youtube.com/watch?v=MBlJft5Agco
http://jp.youtube.com/watch?v=1ZEiv6a-B3Q&feature=channel_page

舞台に向かうエレベーターでも発声練習。
http://jp.youtube.com/watch?v=rTdzqkAHhiU&feature=channel_page




♪その他の映像♪

”MA PETITE JAPONAISE”
 仏語版「雨上りのデイト」。フル・コーラス・バージョンです。この頃のルネは、まだ本格的にダンスを習っていなくて、振り付けが可愛いですね。
http://jp.youtube.com/watch?v=4ejenal8PLE&feature=channel_page

PETITES FILLES MODÈLES 
 ”Applez-moi Lise”に出演し”Petites Filles Modeles”を歌うルネ。
http://jp.youtube.com/watch?v=JsevI4fVppg&feature=channel_page

Coeur de Maman
 ルネが出演した番組で昔のビデオを観ているようです。ルネは20代でしょう。
http://jp.youtube.com/watch?v=J547Wb18bzU&feature=channel_page

UNE MAMAN
 ルネがママに”Une Maman”を歌っています。
http://jp.youtube.com/watch?v=gUz235QAHRY&feature=channel_page


 他にもありますが、ほとんどは以前から当ブログで紹介している”Million Dollar Baby”、dailymotionの”Rene Simard au Japon”、”J'ai mon voyage!”、”UN Enfant Comme Les Autres”、ルネの結婚記念ビデオからの映像です。


 繰り返し言うようですが、YouTube映像はいつ無くなるかわかりませんので、この機会にたっぷりご覧になっておいてくださいね!
 また、以前も書いたのですが、YouTubeは自分の映像をアップしなくとも、自分のチャンネルを持つことができます。チャンネル登録すれば、登録したチャンネルで新しい映像やお気に入りを追加した時にメールで連絡が来ますし、友だち同士、全体では公開していない映像を観ることもできます。それよりも便利なのは、自分の好きな映像をお気に入りに登録して、いつでも好きな時に観られるというのが良いですよ♪


コメント (2)
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