ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

Bonne Fete 2014♥

2014年02月28日 | ルネ・シマール

Cher Rene,

Joyeux anniversaire de
naissance à vous !

Avec tous mes voeux pour une 53e
année heureuse et enrichissante.
Je vous souhaite bonne chance
pour la suite de votre carriere.


親愛なるルネ

お誕生日おめでとうございます!
あなたの53年目の人生が、幸せにして実り豊かなものでありますように。
あなたの今後のご活躍をお祈り申しあげます。


 Many Japanese are a big fan of you and we have hoped to see you again since 1983 ! We would like you to come to Japansymbol1

 We wish you have a wonderful day !


              Love always,
              shimazaki rune xoxox



 今日は2月28日、ルネ・シマールの53歳の誕生日です。
 書き出しは毎年同じですが…。

 今年はルネ来日40周年を迎える記念すべき年です! そして、ルネの来日があった1975年とカレンダーの並びが同じ年。この記念すべき年だからこそ、日本のファンしとて更に応援に力を入れていきたいと思っています。


 今から39年前の1975年2月28日は、ルネ・ファンになって初めて迎えるルネの誕生日でした。ファン・クラブには、バースデイ・カードやプレゼントがたくさん届いていたのだろうと推測します。

 当の私も、色紙にルネの絵を描いてファン・クラブ「メープル・メイツ」に送りました。色紙は2枚。固形水彩絵具で彩色したイラストでした。1枚はルネのアップ、もう1枚は「RENE」の文字の周りにたくさんのルネを描いたものでした。少ないお小遣いをやりくりしてファン・クラブに入り、レコードを買うのが精一杯だった私は、拙いながらも心を込めて一生懸命描きました。
 ルネの4回目の来日の際、他のプレゼントと一緒に、ファン・クラブからルネに手渡してくれていればいいな…と思っていました。ルネの手元に届いたかどうかはわかりません。しかし、ルネをたくさん描き込んだ方のイラストは、会報№3に掲載していただいたので、ルネは見てくれたと信じています。

 それから上のイラストは、ルネに贈ったバースデイカードの内の1枚。まだカラーコピーが出始めだった頃、1枚500円という高値でも、記念にコピーしてとっておきました。こちらは水彩色鉛筆とパステルを使用。facebookにもアップします。


 ルネ友の皆さまは、ルネにメッセージを送りましたか? カナダのケベック時間では明日の午前中までは2月28日ですので、是非この機会を逃さないでくださいね♡ 

コメント (2)
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ルネへの誕生日メッセージ送ります

2014年02月22日 | ルネ・シマール
 ルネの誕生日まであと一週間となりました!
 

 facebookのルネ友さん、Gisele Sophieさん、VIP SIMARDさんに誕生日メッセージを送られましたか? また、こちらにコメントを入れていただければ私がメッセージを送りますので、ルネにメッセージを送りたい方は今日明日中に、当ブログ、掲示板「ルネ・シマール日記」、掲示板内の「シマ姉BOX」、またはmixiのコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマール」にお願いいたします。


 さて今回紹介するのは、ルネの17歳と18歳の誕生日を祝うために雑誌に掲載された、手紙の送り先の記事です。

 下の左が17歳、右が18歳の時のもの。何故か17歳の方は15歳位の写真で、18歳の方は、大ブレイクした1974年、西城秀樹氏と対談した時着ていた白の蝶ネクタイの白のスーツの13歳のルネ。
 宛先は、17歳の方はプロダクション・ギー・クルティエ宛で、18歳の方は住所が違っています。
 ルネは18歳になると、カナダ政府が管理していたルネの財産を返されることになっていました。誕生日前に、家族のためにサン・ティレールに豪邸を購入していましたから、もしかすると、18歳を迎えるにあたり、クルティエ氏から独立して自分の事務所を構えたのかもしれません。



※過去ログ「サン・ティレールの豪邸①~③」をカテゴリ「ルネの家」でご覧下さい。http://green.ap.teacup.com/applet/rene_simard/msgcate13/archive



           cat猫アスカ通信cat3


 今日は2月22日。にゃんにゃんにゃん…で、猫の日cat3 ルネとは関係ないのですが、久々にシマ姉家の愛猫アスカの近況報告です。

 来月3月17日は愛猫アスカがシマ姉家に来て2年目を迎える日symbol1 アスカにとってもシマ姉家はすっかり「ボクのお家」になっているので、義父母の部屋とこちらの部屋を自由に行き来しながら、マイペースに暮らしています。
 私たちが帰ってくる頃は、義母の布団の胸の上から義父の布団の中に入って寝ていますが、息子が行くとこちらの部屋に来て過ごし、オヤツをもらうとまた義父母の部屋へ…。10時頃になるとまたこちらの部屋へ来て、夜食(?)で小腹を満たし(本当はいけないのでしょうが…)水を飲んでトイレを済まし、待ち伏せしていた私たちに体を拭かれてから(トイレに行くと必ず拭かれるアスカ)トンネル型のキャットハウスで寝ます。でも、最近は布団の上で寝ることが多く、部屋が冷えてくると布団の中に入ってきて眠ります。また、シマ姉家に来たばかりは何となく遠慮がちな猫でしたが、今ではしっかり自己主張。八つ当たりに猫パンチしたりして(笑)。 シマ姉家では癒しになっていて、ついに先日は、義父が、「アスカと一緒に布団で寝ているところを写真に撮ってくれ。」…と! もちろん撮影しましたとも! それ位すっかり家族としてシマ姉家で愛されているアスカであります。

 最近のマイブームはキッチンのシンクの水と、出窓のチッチ観察。(チッチは熱帯魚。蓋のついた水槽なので大事には至らずきましたが、昨日天寿を全うしました。ベタの寿命は2~3年程度)。また、蛇口から水が垂れているのや排水口に興味があって、注意されてもシンクに登っています。蛇口の締め方が悪く、水がチョロチョロ流れていると、水に噛み付こうとしたり、排水口を除いて頭を水浸しにしている様子は可愛いです。
 食べ物については、シマ姉家に来る前から、猫餌以外も食べていたので、義父からネコマンマをもらっていますが、人の食べ物を食卓から失敬することはなく、私からは必ず「ちょうだい」をしてからもらっています。片足ずつ、前足で食べ物を持っている私の手に軽くハイタッチする姿は激カワですcat また、ちょっと温かいものをもらうと、いきなり口から行かず、右前足でチョイチョイと触って温度を確かめてから食べる慎重派な猫です。

 ▲初引き出しIN(左上)でご満悦(右上)
 ▲左下:アスカ・アンモニャイト(笑)
 ▲右下:お目々キラキラで、階段の上から『遊ぶ?』


 ▲左上:カミカミケリケリ攻撃写真失敗★でドヤ顔のアスカ
 ▲右上:大好きなお兄ちゃんにだっこ
 ▲左下:マイブーム 台所のシンクで水観察
 ▲右下:紙袋でまったり香箱座り


 もともと猫は好きで、小学2年生まで猫を飼っていた経験もありますが、すっかり猫バカのシマ姉でしたcat3
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世界のルネ-アメリカ編⑥

2014年02月16日 | ルネの画像
 ルネを紹介したアメリカの芸能誌の記事は、ルネが仏系カナダ人であることを強調しているものが多い気がします。

 ルネが18歳の誕生日を迎えた頃の記事に、ルネのことを「とても良く躾けられた青年」と評価したものがありました。ルネはファンに対していつでも紳士であり、仕事に関してはプロに徹していたことは、ルネ・ファンなら周知のことです。しかし、日本人からすれば、欧米は『レディー・ファースト』の国という認識しかなかった当時でも、ルネはアメリカやイギリス人男性と違って、ソフトでセクシーととらえられたようでした。それはルネが仏系カナダ人で、彼の習って間もない英会話に、ソフトでやさしいフランス語のアクセントが残っていたこともそう感じさせたようです。また、アメリカやイギリス人男性のほとんどが、女の子とたくさん話すことを好まないのに対し、ルネはオープンで話をよく聞き、生来の人なつっこさで会話を楽しみながら、英語をマスターしようとしていたことが、そうした評価につながったようです。もちろん彼のチャーミングな外見や屈託のない笑顔も違った魅力の1つでした。

 日本でルネは、第3回東京音楽祭世界大会での強烈な印象から「天使の声の美少年」のイメージが強かったのに対し、アメリカでは「人なつっこい仏系カナダ人の少年」、「フランス語訛りのある他とは違った男の子」という感じの売り出し方をしたようですね。 


Rene Simard HE's French....
         FANTASTIC!

Rene Simard, star of "Rene & The Proteens"and the newest singer to hit Holly-wood,is the different from the other Guys you've met recently ...and here's why!

▲RENE SIMARD,Vicki Thomas and Jeri Reischal rehearse for Rene's teievision show. "Rene & The Proteems." It's a pilot for a fall series!


Rene Simard:Ooh la la?! Oui! Oui!
The Friench have a great reputation for being handsome and romantic, and darling Rene Simard is a parfect example of the ideal Frenchman!
("Tiger Beat Magazine"掲載:ファンレター宛先がカリフォルニアのハリウッドにある出版社)

 また、ルネは"Rene & The Proteems"として1976年の秋にTVのショーを行うという予定が書かれていました。"Rene & The Proteems"は前出の記事のとおり、ルネとVicki ThomasさんとJeri Reischalさん(facebookではお友だちになっていて、ここではGeri Reischlさん 上の写真では向かって左)の3人グループです。ジェリさんのfacebook以外でも、ネット上で活動の様子を伝える記事は見ることができますが、映像がないのは残念です。ジェリさんご本人が映像を所有していらっしゃるなら、是非アップして欲しいですね!

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世界のルネ-アメリカ編⑤

2014年02月08日 | ルネの画像
 今朝起きたら外は一面の銀世界snow 20年に1度という積雪の予報。これからどれくらい降るのか…。週末で良かったと胸をなでおろしつつも、週明けの月曜日に予想される、通勤の困難さと職場の雪かきで頭が痛いシマ姉ですが、皆さまがお住まいの地域はいかがですか?。
 取り合えず今日明日は家の雪かき! そして今日の息子のスイミングスクールはどうしようようか思案中。実家近くのスイミングスクールは、隣町でも「山越え」があるので、この大雪の最中にわざわざ危険を冒すのも…★ 通勤経路でもあるため、明日の内にできるだけ溶けてくれることを祈るのみです。

 そして、真っ白に雪が積もった庭に、愛猫アスカが果敢にも走り出て、あまりの足の冷たさにガレージ直前でUターンした足跡がくっきりcat3ase 今日はおこもり決定です(笑)。


        footmark footmark footmark footmark footmark footmark footmark footmark footmark 


 さて本題です。

 第3回東京音楽祭世界大会でのグランプリとフランク・シナトラ賞受賞は、カナダ、ケベックのスーパーアイドルだったルネ・シマールの日本デビューを華々しく飾り、一夜にしてブームを巻き起こしただけでなく、アメリカと、仏系カナダ人歌手の憧れの地フランスのショービジネスの門を開きました。
 それは日本側のスタッフにとっても予想外の展開でしたが、日本でルネを大々的に売り出すために、大きな宣伝効果をもたらしました。しかし逆に、ルネの来日を減らすこととなり、ルネの変声と重なったことで、結果的に日本でのアイドル生命を短くすることになるとは、この時誰も思わなかったことでしょう。

 ルネのカナダのデビュー25周年記念CD集の小冊子には、『決して芸能人のことを掲載しない、とても真面目なニューヨークのウォール街新聞が、ルネについて第1面のトップ・ニュースとして大きく取り上げました。彼の前にその特権を独占し得たのは、ビートルズだけでした。タイムズ紙は、発行を遅らせることなく、彼についての幅広い特集記事を掲載しました。』とありました。この2紙の記事が入手可能なら、ぜひ読んでみたいと思っています。
 また、前出の小冊子のバイオグラフィーは、アメリカの活動前で、ブログでの紹介が止まっています。それは、当ブログを始めた当初、カナダからの情報も資料も少なく、どんな活動をしていたのか確信をもって訳すことができなかったからです。しかし現在なら、小冊子に書かれているルネの出演番組の映像や雑誌記事�$の資料もあり、訳していても、その内容について理解できるので、これを機に本腰を入れて訳そうと考えています。

※小冊子のバイオグラフィーについては過去ログでご覧ください。
「BON ANNIVERSAIRE!」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/95.html
「On ne vit jamais pour rien...2」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/97.html


 前回紹介したものは、グラビア記事とピンナップでした。今回から3回に渡って紹介しますのは、アメリカの芸能誌の記事です。英文は私の拙い訳文を読むより、原文を読んでいただいた方が良いと考え、あえて訳していません。今回の最初の記事はちょっと小さいですが、他は文章が読める大きさですし(虫眼鏡が必要? ルネ・ファン世代は老眼鏡かも…爆)、一度パソコンに画像を落とせば拡大して読めるので、ぜひ原文でお楽しみください。

 今回の記事は、ルネがアメリカで紹介された当初のもので、どちらも"16Mgazine"に掲載された記事です。日本とほぼ同じプロフィールに、日本でのことやフランク・シナトラとのことが書かれていました。また、「ルネが仏系カナダ人のため日常会話は仏語で、レコードも仏語の曲のみ」、「英語を習っているところなので会話はまだうまくない」、「両親が他の兄弟同様、普通の子供に育てるためにお小遣いは週に2ドル」、「アメリカでは一人ぼっちだから友達を作ることや恋をすることが夢」ということなども書かれていました。しかし、日本とちょっと違うのは、仏語を交えて「Je t'adoreは『君が大好き』って意味だよ」とか、「君のことをmon ange僕の天使と呼びたい」とか、「Je voudrais t'embrasser!君のことを抱きしめたい!」とか、「今夜君の夢を見る」とか、「いつも君に『Je t'aime愛してる』って言いたい」とかとか…★ 恋を夢見るお年頃の普通の男の子だということを前面に打ち出していたことです。日本ではちょっと考えられないことですよね。「ボクのフレンチ・ラブ・トークを覚えて」だなんて、私も含め、当時の日本のファンには刺激的過ぎなセリフかも…。(でも、今の私だと、『まあ、大人ぶっちゃって可愛いわね、お・ま・せ・さん!』な感じです 笑)

MEET RENE SIMARD!
A NEW RISING YOUNG SUPERSTAR FOR YOU!
He's A 13-Year-Old Angel--& He's Taking THE WORLD By Stome!
 

RENE SIMARD
INVITES YOU-
"Learn My French Love-Talk"
The New Friench-Canadien Singing Sensation Introduces Himself To You His Own Romantic Way! Ooh-la-la!

 そして注目すべきは、オズモンズのダニー・オズモンドとルネが似ていると、引き合いに出していることです。年齢も近いし、兄弟姉妹が多く、男兄弟の下から2番目ということも共通点で、仏語で彼らのヒット曲を歌っていましたから、まだルネの歌を聴いたことのない読者へのアピールとして、ダニーは最適の人気スターだったことでしょう。それに、髪と瞳の色が濃く、誠実な印象なのも似ています。当時アメリカの人気アイドルで、後に共演もしたレイフ・ギャレットは金髪だし、イメージも違いましたしね(現在はアイドル時代の見る影もない上に、檻の中の人にもなりました★)。
 余談ですが、少年時代(変声後)のダニー・オズモンドと亡きマイケル・ジャクソンがテレビ番組で共演し、兄弟グループ出身などの共通点が多いことで意気投合しているYouTube映像がありました。ルネはこのふたりのヒット曲をたくさんカバーしていましたが、紹介した記事でマイケルが出て来なかったのは、当時のアメリカの人種差別問題も関わっているのかと考えてしまいました。またこの頃は、カナダのケベック独立運動が盛んだった頃でもありましたから、ルネが仏系カナダ人(ケベコワ)であることにも敏感だったのかもしれませんね。

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世界のルネーアメリカ編④

2014年02月01日 | ルネの活動記録
 カナダから取り寄せたルネの記事の中から、アメリカの雑誌に掲載されたものを紹介いたします。

 これらの切り抜き2点は、私が初eBey並びに初Paypalで入手した記念すべき記事です。これをきっかけにコレクター魂に火がついて、「カナダ旅行 行ったつもりで ネット買い」がエスカレート★ ブログのネタを収集し、すでに過去ログでピンナップや記事を紹介してきました。
 そしてコレクションの中に、『今夜だけ復活! 栄光のアイドルスター達』出演の件について報じたカナダの記事を見つけました。現在訳していますが、日本のファンが知ることのできなかったルネを、たくさん紹介していきたいと思っていますのでお楽しみに♡ 


 さて、今回紹介する記事がアメリカの芸能誌に掲載された頃は、フランク・シナトラによってアメリカのショー・ビジネスの世界に招待され、カナダの家族と離れてアメリカに滞在し、TV番組に出演したり、ミュージカル映画「青い鳥のために英語とダンスのレッスンを受けたりしていた頃だと思います。髪型もルネのボブ・スタイルです。カナダと日本だけでなく、アメリカとフランスでの活動で多忙を極めていた時期。もっともっと日本に来て欲しかったです。




 アメリカでの活動当初の記事はたくさんありますが、当時ショー・ビジネスの中心だったアメリカにとっては、「仏系カナダ人の少年歌手が、(遠いアジアの小国)日本で新しく開催された音楽祭で受賞したグランプリを引っさげて、フランク・シナトラの招待でアメリカにやってきた」…という感じだったのかもしれません。仏系カナダ人歌手にとって憧れのフランス・デビューも、英語圏のカナダでの活動もそうでしょう。すべては、第3回東京音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を受賞してから始まったことでした。

 日本では、ALFAレコードとSONYが、ルネを日本でデビューさせるために、第3回東京音楽祭世界大会に出場させ、「カナダのスーパー・アイドル」として、その生い立ちやサクセス・ストーリーを様々な雑誌に掲載してPR活動をしました。また、金髪碧眼に弱い日本人にとって、ルネは、「実はいたずらっ子で人なつっこく、そばかすいっぱいの普通の13歳の少年」と紹介されていても、金髪と間違って記憶されているくらい、「天使の声の美少年」でした。

 アメリカやフランスでは日本とは違い、「一躍世界のアイドルになった少年」というより、等身大で、とっても可愛いカナダの少年といった感じだったかもしれません。他の記事では、フレンチ・カナディアンであることや、そのためにアクセントが違うこと、アメリカやイギリスの青年とは違った魅力があることが強調されていました。「ハーイ! ボク、ルネ・シマール! 恋しようよ!」だなんて、アメリカらしいですね。


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 前回の記事で、2月28日のルネの53歳の誕生日に向けて、メッセージを募集いたしました。
 mixiのコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマールのメンバーで、当ブログのルネ友さんでもあるクリステルさんがコメントをくださいましたので、早速facebookでGiseleさんたちを紹介させていただきました。すでにそちらのルネ友さんたちと交流し、ルネへの誕生日メッセージを準備中です。
 クリステルさんは、「明石家多国籍軍」のコーナーにルネのリクエストを送られ、番組放送時、彼女の出したはがきがリクエストはがきの一番上にあったそう!! その話題で盛り上がったり、お互いの想い出話に花を咲かせています。

 まだfacebookに行かれていないルネ友さんも、日本とカナダのファンの方たちと気軽に交流し、ルネへのメッセージを託してみませんか?
 

 そして、明日は亡き父の四十九日法要。家族や親戚と静かに故人を偲びたいと思います。

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