ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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ルネは今流行のぱっつん前髪

2015年01月31日 | ルネの画像
 早いもので、今日で1月も終わり。
 カナダのケベックでは、日本時間の今日からウィンター・カーニバルが開催されています。メインの氷の宮殿やカナダ北部に暮らす先住民族イヌイットが守り続けたイヌクシュクをはじめ、美しい雪像が建ち並び、様々なイベントや花火などが開催される、ケベックの冬最大のお祭りですsnow 退職したら是非行ってみたいカナダとして、当ブログでもずっと以前に紹介し、自己紹介にも明記しています。

 雪のケベックに思いを馳せながらも、積雪は辛い自動車通勤のシマ姉。関東地方でも昨日は雪が降りましたが、ルネ友のみなさんがお住まいの地域はいかがでしたか?


 話は少し逸れますが、月9で杏さん主演の「デート〜恋とはどんなものかしら〜」というドラマが始まりました。杏さんと言えばNHKの朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」の卯野め以子役で一躍国民的女優になった、「妖怪人間ベム」のベラ役など特殊な役までこなす実力派女優ですが、今回のキャラは今までにない、オンザ眉毛の前髪ぱっつんでなかなかインパクトのある役柄。私は結構ツボにはまって観ています。

 …で、ここから無理矢理(?)ルネの話題に持って行くシマ姉(爆)。
 そう、ルネの「おかっぱは、「前髪ぱっつんなボブ」として今流行の髪型になっているのです!! ルネの「おかっぱ」が流行の髪型として、女学生の友」1975年1月号付録『ファッショナブルブックJotomoぷちぷちで紹介されてから40年、「流行は繰り返す」にちょっと驚いています。

▲「女学生の友」1975年1月号付録「プチプチ」掲載
ルネのおかっぱってナウね

 セミロングやショートの方になら、だれにでもまねできちゃう。こんなおかっぱは、いま、おしゃれの町原宿でも、いちばん人気者なの。
 みそのあけみちゃんの前髪は、ルネみたいにまっすぐそろってないので、ルネのほうがファッショナブル。前髪をまっすぐそろえたおかっぱが、いま、流行なのよ。

①前髪は回転ブラシで軽い内巻き。
②③頭頂部はブラシでふくらみを押さえつつ毛先だけ内巻き。
④最後にブラシで内側から、カールにそってとかし、カールの波をそろえます。



 「ぱっつん前髪」は若い女優さんがこぞってしていますが、アニメやゲームの女の子キャラにこの前髪のキャラクターがたくさんいるようです。昔ながらの髪型だからこそ、清楚で可愛らしい印象が、今、新鮮なのかも知れませんね。

ぱっつん前髪(ニコニコ大百科より)
 ぱっつん(前髪ぱっつん)とは女性の髪型の一種である。まっすぐ一直線上に切りそろえ た状態を指すが、軽い弓状に切りそろえられているものも範疇に入る。語源は「前髪 ぱっつん」だとされ、この「ぱっつん」は前髪をハサミで一直線に切る擬音だとされている。
 切りそろえる位置は時代や人によって異なるが、概して少女性や幼さが強調される特徴を持っている。またぱっつんは前髪に関して使われる言葉なので、おかっぱや姫カットなどもこのぱっつんの要素を含んでいる。
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%B1%E3%81%A3%E3%81%A4%E3%82%93

大人気ぱっつん前髪で清楚にかわいく!
http://mery.jp/1324
ぱっつん前髪の女性芸能人
http://matome.naver.jp/odai/2134751787220117401

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ルネに誕生日メッセージを送りましょう♪

2015年01月25日 | ルネ・シマール
 今年もルネの誕生日まであと1カ月に迫りました。

 facebookでは、Gisele Sophieさん、Vippassion Simardさん、グループ”Passion Rene Nathalie et Regis Simard”で誕生日メッセージを改めて募集はしていません。でも、メッセージを送れば、必ずルネに伝えてくださいます。facebookにアカウントをお持ちの方は、是非メッセージを送ってください。いきなりメッセージを送るわけにはいきませんから、友達リクエストをして承認を受けてくださいね。
 また、自分1人では不安…という方は、しゃむねこさんのグループ「ルネ・シマール」でも誕生日メッセージを募集しますので、グループのメンバーになってください。誕生日カードとして1枚にまとめてくださいますよ。

 facebookにアカウントをお持ちでない方で、今後もfacebookには入らないけれど、ルネにメッセージは送ってみたいという方は、この記事のコメント欄か、シマ姉の掲示板「ルネ・シマール日記」の「シマ姉BOX」に書き込んでください。



 今年はルネのデビュー45周年! 3月にはファン待望のニュー・アルバムが発売されます!! facebookでその情報が入るのを心待ちにしているシマ姉ですsymbol1

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3回目の来日最終日

2015年01月18日 | 3回目の来日
 ルネの3回目の来日は1975年1月7日(火)から20日(月)までの14日間。日本のルネ・ファン・クラブメープル・メイツのスケジュール表では、18日(土)に福岡でキャンペーンを行った後、19日(日)はOFF、20日(月)に帰国と書かれていたのですが、18日に羽田空港からパリに発ったと書かれた記事がありました。

 それは光文社発刊『週刊女性自身2月6日号に掲載された『羽田国際線ゲート 芸能人はなぜかパリへ行くのです』という記事で、ルネのパリ行きが紹介されていました。

 ”花の都かロンドンかなんて、いわないで、やっぱりパリって魅力があるの”と旅立ったスターたち

1月18日21:50発 ショー出演へ
 1月7日来日して、名古屋・大阪・福岡とキャンペーンの旅をしたルネ君。こんどはシルビー・バルタンやジルベール・ペコーとテレビで共演のためパリへ。そのあとカンヌへ飛んで国際音楽見本市に出演。

 同じく1月18日21:50発で、ジュリーがロンドンで英語の”愛の逃亡者”、パリでフランス語の”ジュ・ビヤン・デュ.ボン・モンド”のプロモートに出発するに当たり、『日本とカナダのスーパー・スターが同じ飛行機でパリに出発した』と報じる記事もありました。また、小柳ルミ子さん(歌手)と渡辺美佐さん(芸能事務所社長-渡辺プロダクショングループ代表・株式会社渡辺プロダクション名誉会長)がルネと同じ国際音楽見本市に出席するために1月16日21時50分に出発したことも書かれていました。

 私は今まで、ルネはカナダに帰国しているとばかり思っていました。また、ルネは10月にシルヴィー・バルタンと共演し、12月にパリのオランピア劇場に出演していました。前回の記事でも書いたとおり、ルネは1月5日(日)にバンクーバーで「ルネとカナダでXマス・パーティー」ツアーのファンの方たちと交流したその足で来日していたので、その上フランスに渡り、パリからカンヌに向かったのでしたら、かなりのハード・スケジュールだったと推測されます。

 それから、私は「国際音楽見本市」のことをこの記事で初めて知り、ネットで検索してみました。


<国際音楽見本市>
・毎年1月、フランスのカンヌで開催される、”MIDEM(Marche international du Disque,de L’Edition Musical et de La Video Musique)-世界最大規模の国際音楽産業見本市-” 
・会期は5日間
・世界中から音楽関係者約1万人が集まって開かれるこの音楽の見本市には、100ケ国近い国から、4,000社が参加し、300以上のスタンドが会場に設けられる
・楽曲や原盤をはじめ音楽ビジネスに関わるあらゆる取引や情報交換が行われ、アーティストのライヴや、音楽産業に貢献したアーティスト、ビジネスマンの顕彰、あるいは音楽関係者による国際会議等も開かれる



 ルネは「出演」と報じられていましたので、ノーベル・レコード所属の歌手として、また第3回東京音楽祭世界大会でグランプリを受賞したカナダの歌手代表として、歌ったりしたのでしょうか? それとも、『週刊女性自身』の情報違いなのでしょうか? 40年前のことですから、日本からでは調べようがありません。10月と12月のパリでの活動については、カナダで大きく報じられていましたが、もしこの記事の情報が本当なら、その時の様子を報告する記事があるはず。カナダのGiseleさんたちに聞いてみようかしら…。
 
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ルネの成人

2015年01月12日 | ルネの画像
 今日は成人の日。

 ルネが来日した当時、成人式は1月15日でしたが、1月の第2月曜日になってから、もうどれくらい経つのでしょう。最近は、故郷に帰って式に参列する新成人のために、日曜日に成人式を催すところが多いようです。同窓会を式当日の夕方から行って、夜遅くまで盛り上がっても、翌日には帰れますからね。

 日本の成人は20歳(はたち)ですが、カナダは18歳。ルネが18歳になったら、カナダ政府は国で管理していた、彼が芸能活動で得た財産を返すことになっていました。その中には、ルネが第3回東京音楽祭世界大会で、フランク・シナトラ賞の副賞としていただいた腕時計含まれていました。18歳を前に、ルネがサン・ティレールに広い庭付きの豪邸を購入したという記事は、過去ログで紹介していますので、過去ログをお読みください。
 その記事の中で、ルネはその家の下見を、早朝に車を運転して出かけていました。ルネはその時、運転免許も車も持っていたようです。日本では、普通自動二輪の運転免許は16歳から、乗用車の運転免許は18歳からしか取れませんが、国土が広いカナダでは、アメリカ式に日本よりも若い年齢で運転免許を取得できるようです。

 今回は、ルネの18歳の誕生日の写真と、ルネがサン・ティレールの家の庭らしき場所で、当時一緒に住んでいた母ガブリエル・ラベと弟ジャン=ロジェ(現アレクシス)、妹ナタリーと一緒の記事、ルネが当時乗っていた赤のシボレー・カマロの記事を紹介いたします。
 ちなみに、私は車にとんと疎いのですが、このカマロという車は、1967年の初代モデル以来、アメリカの文化を象徴する存在として、いつの時代も夢と憧れの対象であったアメリカン スポーツクーペの傑作なのだそうです。さらにルネは1980年にシボレー・コルベット(黒)を購入しているので、ルネはシボレー好き?

▲<和訳>ルネの18歳の誕生日 彼の第2の家族であるギー・クルティエ氏、クローディーヌとダニエル・バシャン姉妹と一緒に(25周年記念誌より)
※向かって左からギー・クルティエ氏、ダニエル・バシャンさん(妹)、ルネ、クロディーヌ・バシャンさん(姉)


▲<和訳>ルネ・シマールの2つの家族:仕事上のパパ・クルティエ、静養のためのママン・シマール
※向かって左から弟ジャン=ロジェ、母ガブリエル・ラベ(ママン・シマール)、ルネ、妹ナタリー


※過去ログ「ルネのサン・ティレールの豪邸①」  
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/473.html
※過去ログ「ルネのサン・ティレールの豪邸②」  
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/502.html
※過去ログ「ルネのサン・ティレールの豪邸③」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/496.html

▲<和訳>これが僕の最初のカマロ。彼女(カマロ)は赤。これは、僕以外の人を乗せられない、僕が運転できる初めての車。


 年末年始は全く休めなかったシマ姉は、休養第一に、この三連休をのんびり過ごすように努めています(実際にはなかなかそうはいきませんが…)。
 全国的には、寒波による異常気象やインフルエンザの流行で穏やかとは言えない三連休かも知れません。まだまだ厳しい寒さが続きますので、ルネ友のみなさんもお体ご自愛なさってくださいね!
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3回目の来日初日

2015年01月07日 | 3回目の来日
 今から40年前の1975年1月7日(火)から20日(月)までの14日間、ルネの3回目の来日がありました。


 
 こちらが、日本のルネ・ファン・クラブ「メープル・メイツ」から送られてきた3回目の来日初日の写真です。過去ログで何度か紹介していますが、オリジナルのままアップするのは、当ブログではこれが初めて。今までは周りの部分を少しカットして載せていました。

 ルネはこの時、バンクーバーで「ルネとカナダでXマス・パーティー」ツアーのファンの方たちと交流し、その足で来日していました。それというのも、ルネが12月にパリのオランピア劇場に出演したため、12月18日(水)から26日(木)の予定だったツアーが、1月2日(木)から1月11日(土)に変更になったからでした。ルネ一行は1月5日(日)にバンクーバーでパーティーに出席した後、翌1月6日(月)に日本に向かっていました。それについては、ルネに関する詩が入選してこのツアーに招待された、ルネ友のラウランさんのお話を紹介しておりますので、そちらでお読みください。

 ちなみに、この来日でルネに同行したのは、写真にも写っているルネ・アンジェリル氏(現セリーヌ・ディオンの夫)、姉のリン・シマールさんとクローディーヌ・バシャンさん。ルネはこの3人と一緒に「オールスター家族対抗歌合戦」にも出演しました。


※過去ログ「ルネとカナダでXマス・パーティー♪③」参照  
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/570.html
※3回目の来日については、カテゴリ「3回目の来日」で過去ログをお読みください


 そして今日のもう1枚。前回の寒中見舞いでアップした写真が掲載されている雑誌を持っているルネです。

▲スポーツ・ジャーナリストのピエール・トゥリュデル、ギー・クルティエとルネ(バシャン姉妹の本より)


 今年は義母の喪が明けぬ内に、1月1日に一人暮らしだった叔母が急死し、義父が施主で4日に葬儀。年末から別のお葬式やら、大掃除とおせち料理の準備やら、帰省した義弟のもてなしやらで慌ただしかった上に、叔母の遺品整理や様々な手続きの手伝いで、血圧が上がって信じられない数値が出ていました。ここ数日、今度は私の番では…と、真剣に考えたシマ姉ですが、取りあえず今回の記事を書き終えることができました。今週末の3連休は、静養に努める予定です。
 寒さの厳しい1、2月は体調を崩しやすいですので、ルネ友のみなさんもお体ご自愛なさってくださいね。
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