ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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『時代』と『コース』

2017年05月28日 | ルネと中一時代
 5月25日(木)は、自称『永遠の14歳』(爆★)の私の誕生日でした。

 この日は『主婦休みの日』だそうです。でも、主婦の仕事には休みが無いのが現状ですよね! 私の今年の目標『断舎利』も、今まで手を抜いたり、目をつぶったりしていた所の整理や掃除の域を出ていません★ でも、気合を入れて片付けをした後は気分もすっきり! 一気には無理でも、楽しみながら『断舎利』していきたいです。ちなみに、夕食はテイクアウトお寿司とケーキで手抜きしました(笑)。


 当ブログ、facebook、並びにmixiに、日本とカナダのルネ友さんたちから、たくさんのお祝いメッセージをいただきましたsymbol1 ルネ友のみなさま、どうもありがとうございましたsymbol1 改めて御礼申し上げます!! みなさまに幸運が舞い込みますよう、テントウムシ(天道虫)と四つ葉のクローバーを贈ります。

 
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 私の誕生日の翌日5月26日(金)に、ルネのコンサート・ツアー"Nouveau rêve"の追加公演なのでしょうか? それとも、7月5日(水)から再演されるミュージカル「メリー・ポピンズを前に、Mr.バンクス役のルネのコンサートを行うことで、より多くのファンに来てもらえるようにと、アルベール・ルソー公会堂側が企画したのでしょうか? 同公会堂でコンサートが開催され、ステージ終了後はVIPパーティーも行われました。
 また、ミュージカル「メリー・ポピンズの再演に先駆けて、ルネが去る5月21日放送のTV番組”Salut Bonjour weekend”に出演し、同ミュージカルについて語っている映像がfacebookのグループ”Passion René Nathalie et Régis Simard”でアップされました。番組の中で、ルネが演じるMr.バンクスのシーンも紹介されていました♪ 56歳を迎えてなお精力的に活動するルネ、素敵です!!



 そして今回は、学習雑誌、旺文社の『時代』シリーズ学研の『コース』シリーズにおける、ルネについての記事掲載の違いについて取り上げてみようと思います。
 …というのも、先月、1974年発刊の『中三コース』10~12月号を入手する機会を得たのですが、芸能誌や学習雑誌等でも、ルネの特集記事が集中した10月号に、ルネについての情報が無く、11月号にルネのポスター、12月号には、レコード大賞新人賞についての内容にちょっと取り上げられているだけだったからです。

 ルネが第3回東京音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を受賞する前から、『週刊セブンティーン』はルネのことを取り上げていました。それは、ALFAレコードがルネを売り出すために仕組んだ作戦第1弾だったのだと推察していますが、ライバル同士である芸能誌の『月刊明星』と『月刊平凡』、学習雑誌の『時代』と『コース』では、ルネについての記事の量が違いました。それは、もしかすると、密着取材の権利争奪戦等が有ったからではないかと推測しています。

 特に、旺文社は1975年(昭和50年度)の『中一時代』の購読予約のイメージ・キャラクターにルネと山口百恵さんを起用して、同社発刊の『小学6年生』でも大々的に宣伝していました。ライバル誌『コース』はというと、当時の外国人タレントの中でも人気の高かったアグネス・チャンさんを起用することで対抗していました。そのためか、芸能誌を含む他誌で、スターの人気ベスト10に必ず入っていたルネが、『中三コース』に限っては、人気投票のトップ10に名を連ねることが無かったのです。

 次に紹介するのは、『時代』と『コース』のルネ記事の一部です。『時代』シリーズについては、カテゴリ「ルネと中一時代をご覧いただければ幸いです。

※カテゴリ「ルネと中一時代」参照
http://green.ap.teacup.com/applet/rene_simard/msgcate29/archive

▲左:『中三コース』1974年11月号の折り込みポスター
 右:12月号の芸能関係記事(ルネは右下 記事は後日改めて紹介いたします)

▲左:『中一時代』と『よくわかる』シリーズの広告(『小学6年生』掲載) 右:『学研ニューコース』の広告
▲『中一時代臨時増刊』の特集記事「ルネがご案内 これが『中一時代』の旺文社デ~ス」
▲『中二時代』1974年10月号より
▲「ルネ・シマール イラスト図鑑」(こちら中2編集部)


 私はヤフオクに『ルネ・シマール』、『Rene Simard』、『中一時代』等アラートをかけています。今回の記事を書くにあたって、ヤフオクで『時代』と『コース』シリーズを調べましたが、出品数は圧倒的に『時代』シリーズの方が多いです。これは何を意味しているのでしょう? 
 以前、1975年の『中一時代』の年間購読予約をした男性が、『時代』より『コース』の方が予約特典も本の内容も良かったという記事を書いていました。でも、そんな大きな違いが有るように思えないのですが、如何ですか? 少なくとも、1974年当時芸能誌を買っていなかったルネ・ファンの私にとって、『時代』シリーズのルネ記事は貴重な情報源であり、毎号楽しみにしていた雑誌であったことは間違いありません。

 現在、当ブログで紹介した月刊の芸能誌も学習雑誌も廃刊になってしまっています。電子書籍やiTunesなど、データで購入できる便利な世の中になりましたが、好きな歌手や作家の作品は、CDや書籍で手元に置きたい旧人類のシマ姉です。
 最近は、レコードが若者の間でも注目されているようで、電子音よりもノイズが入るレコードの方が良いと、レコードで新曲をリリースする歌手の方もいらっしゃるとか…。ルネのカナダのLPレコードを聴くために、レコードやカセットテープからCDにコピーできるステレオを購入しているので、『断舎利』が一段落したら、ゆっくりルネのレコードを聴きたいです♪


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


      cloverシマ姉のグリーンライフclover


 久々のグリーンライフです。
 たまたま誕生日に、知人からピンクの額アジサイをいただきましたsymbol1 4年前にいただいたブルーベリーは、なかなか大きくなりませんが、今年は今までで1番花が咲いたので、今から収穫が楽しみです♪ でも、鳥に先取りされないようにしないと★

▲ピンクの額アジサイ(左)とブルーベリー(中央と右)

 今年のグリーンカーテンは『あまみちゃん』というエンドウ豆を3本植えたところ、茎が不自然な折れ方をして、2本枯れました★ 現在、残った1本に実が5~6個付いているので、収穫して明日にでもお味噌汁に入れようと思います。枯れてしまった苗の代わりに、義父がインゲンの苗を2本植えてくれました。たくさんの花を付けているので、大きくなったら息子のお弁当にも入れる予定です。また、毎年こぼれ種から芽を出すアサガオもプランターで育ち始めました。今年の夏も西日が当たる出窓を涼しくして欲しいですfutaba

▲出窓のグリーンカーテン、エンドウとインゲン(左)チェリーセージ(中央)ベランダのツバメの巣(右)

 今年はジャーマンアイリスがたくさん咲いたのですが、写真を撮り忘れました★ こちらも1本、花が根元から折れたものが有り、あまりにも不自然な折れ方だったため、それ以降注意して見ています。また、チェリーセージが可愛い赤い花を咲かせはじめました。時々花の蜜を吸って楽しんでいる私って野生児?

 グリーンライフではないのですが、毎年ベランダにツバメが巣を作ります。今年は三毛猫姐御ミイが、部屋の中から熱心に観察しています。庭にいると親ツバメに攻撃されるので、窓際でこっそり見ている状態です(笑)。ツバメといえば、嫁に来たばかりの時、ツバメの巣に入ったシマヘビをベランダによじ登って引っぱり出したという、怖いもの知らずのシマ姉でありました(爆★)


       forkシマ姉のスローライフitem9

 息子のお弁当画像第3弾です。毎回10日分まとめて紹介いたします。毎日違うメニューになるようにしていますが、赤黄緑の赤はワンパターンのプチトマト★ 冷凍のストック食材が貯まってきているので、あと1品という時は楽です。


 新鮮な大根が手に入ったため、大根菜飯(下段向かって右端のお弁当)にしたところ、完食してきた息子から「次はいいから」と言われました(泣)。稲荷寿司の寿司飯に混ぜたら、義父と母からは好評だったのですが、なかなか難しいですね。

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中学ばらシリーズと中学ばらの問題集

2017年03月19日 | ルネと中一時代
 今日は息子の友だちを呼んで、卒業と高校合格のお祝いパーティーをしています。まあ、ほとんどゲーム対戦で遊ぶのですが…(笑)。
 みんな小学校の児童クラブで仲良くなってからの付き合い。彼らのお母さんたちは、別の街から嫁いできた私の貴重なママ友になっています。学校が違っても、これからもずっと仲良しでいてくれることを願っている母、シマ姉です。

 欧米で幸運を呼ぶとされる四つ葉のクローバーとてんとう虫をルネ友のみなさまにclover




 昭和50年度の旺文社の学習雑誌「時代」シリーズで、ルネが「中学ばらシリーズ」と「中学ばらの問題集」。山口百恵さんが「中学よくわかるシリーズ」の広告のイメージ・キャラクターでした。

 「やさしい内容でムリなく力がつく 中学ばらシリーズ」は1冊500円~550円、「ぐんぐん応用力のつく問題集 中学ばらの問題集」は1冊330円、「いま、いちばん新しい参考書 中学よくわかるシリーズ」は中1セット6冊入り3,990円で、セットサービスとして「よくわかる学習ガイドブック」と「学習アイデアシール(3枚入り)」が付きました。゛

▲「中一時代」昭和50年4月号掲載

▲▼「中三時代」掲載


 昭和50年の「中一時代」のイメージキャラクターとして、山口百恵さんと一緒の広告や特集記事が組まれていたルネですが、新学期号は、前回の記事で紹介した「ルネからとどいた入学お祝いエアメール」以外、プレゼント企画が「中二時代」の昭和50年4月号に掲載されただけで、それ以降来日も無くなってしまったため、ルネが誌面を飾るのは参考書の広告のみになっていました。その広告も、ほとんどが単色刷りでした。

▲「中二時代」の昭和50年4月号掲載のプレゼント企画


 ルネがもっと間を置かずに来日していたら、状況は変わっていたのでしょうか? 4回目の来日の際行われた日本縦断スプリング・コンサートは、「高校受験を控えた中学3年生になるのだから今回は我慢しなさい。高校に入学して、次の機会を待ちなさい。」と母に諭され我慢した私。残念ながら、その「次回」はありませんでした。
 その母も、ルネのことは覚えていて、私がルネ・ブロガーであることも知っています。時々「ルネは今どうしているの?」と聞くこともあります。あの時は泣きましたが、今はもう良い思い出です。

 ルネのコンサート・ツアー"Nouveau rêve"は5月に終了してしまいますが、今度こそ「次の機会」を信じて、カナダのコンサートに行きたいです。

 そして、前回紹介いたしました「中一時代」昭和50年4月号の記事「ルネからとどいた入学お祝いエアメール」をfacebookのルネの公式ページにも投稿したところ、ルネからコメントと「いいね」をいただきました。 

Bringing back memories! Thank you Keiko!

 やっぱりルネは、私にとって永遠のアイドルであり、永遠のスターですsymbol1
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ルネからとどいた入学お祝いエアメール

2017年03月11日 | ルネと中一時代
 3月は卒業の季節。

 シマ姉家も、9日に息子が中学校を卒業しました。来年からは地元の県立高校生です。中学校は徒歩通学、高校は自転車通学。coopのジュニア20の保障をアップさせて、新学期に備えました。制服等は合格発表の日に注文完了していますが、高校から出された入学式までにやっておく宿題などで、息子はのんびりしてばかりいられません。年度末に向けて、私も仕事の方を頑張らないと…。でも、ブログ記事は計画的に書きためて、4月まで予約投稿しているシマ姉です(爆★)。

 ルネが山口百恵さんとイメージキャラクターに抜擢された、旺文社の学習雑誌「中一時代」の昭和50年(1975年)4月号は、新入学の4月に1カ月早い3月9日発売。「中二時代」と「中三時代」は参考書の広告やプレゼント企画のみでしたが、「中一時代」にはルネの記事が掲載されました。


ルネからとどいた
入学お祝いエアメール

 中一時代の新しい読者のみなさん、入学おめでとう!
 カナダでは9月が入学シーズンで、今ボクは学期末のテストで悩んでいます。テストが終わったら、また日本に行くつもりです。みんさんもがんばってくださいネ!



 今度の来日で4度めをかぞえるルネ。日本語もすこしおぼえたし、日本の友だちもできて、「日本は第二のふるさとネ」と話すルネにも、初来日のときにはみられなかったくつろぎの表情がある。
「日本のみなさんも、ぜひ一度ボクの国をみてほしい」と訴えるルネ。
 日本では春なのに、カナダは雪と氷の白い世界。ルネの案内でカナダの大自然と遊べたら、どんなにスバラシイだろうナ。



■ルネ全国縦断リサイタル■
3/25名古屋市民会館 3/28新潟市民会館 3/31大阪サンセイホール 4/2北九州市小倉市民会館 4/3福岡市民会館 4/7東京神田共立講堂 4/8札幌厚生年金会館


 この情報では、4月5日の岡山市民会館が抜けていますが、ルネのスプリング・コンサートの日程もしっかり紹介されていました。
 ルネ…というより、ルネの当時のマネージャーやカナダのスタッフにとって、日本よりもアメリカやフランス、そして英語圏のカナダでの活動の方が重要でした。日本でも、来日が減ったルネの人気は、第3回東京音楽祭世界大会でグランプリを受賞した後のルネ・ブームの頃からでは、陰りが見え始めていたようです。そのためファン・クラブ会誌以外で見開きのグラビア記事が掲載されるのは、4回目の来日に向けての「ルネ・オン・メロディ」の紹介と、新学期に向けての旺文社の参考書と問題集の広告の他は、「中一時代」が最後だったと思います。
 当ブログのルネ友さんたちや私のように、ルネの5回目の来日をずっと待ちわびていたファンにとって、インターネットでデビュー当時から現在までのルネを知ることができる今は、1975年当時には想像できなかったことですね。自宅に居ながらにしてカナダのルネの情報が得られ、さらにfacebookの公式ページで交流可能なのですから素晴らしい時代になりましたね!!

 次回は前出の参考書と問題集、「中学ばらシリーズ」と「中学ばらの問題集」の広告について取り上げます。


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪



 今日は東日本大震災の日です。


  あれからもう6年。私も被災した1人です。この日に向けての特別番組をTVで見るたびに、あの日を思い出して胸がつぶれる思いです。でも、この記憶は風化させてはいけないものでもあるのですよね。
 外では梅の花が咲きほころび、職場の花壇の花たちも次々開花しています。そして、もうすぐ桜の季節を迎えます。故郷にまだ戻れずにいらっしゃる方たちにも春は平等にやって来ますが、愛する人たちを失った悲しみは消えません。早く本当の心の平穏を取り戻せるように、心よりお祈り申し上げます。

 それから、幼馴染が家族同然に可愛がり、お父様が亡くなられてからは心の支えにもなっていた愛猫ももちゃんが、去る3月9日に虹の橋を渡りました。荼毘にふした10日の空は、上の写真のように明るく澄み切っていました。
 辛い闘病生活を頑張り続けていたももちゃん、優しいお姉ちゃんと出会って、今まで本当に幸せだったね! 虹の橋の向こうでは、大好きなおじいちゃんもアスカも待っているから、ゆっくり体を休めながら待っていてね!! 
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中一時代広告・ルネの等身大ポスター

2014年11月07日 | ルネと中一時代
 私のコレクター気質は、昨年12月に亡くなった実家の父ゆずり。

 今回紹介いたしますポスターは、1975年(昭和50年)の「中一時代」定期購読予約の店頭掲示用宣伝ポスターで、状態は余り良くないことを承知の上でヤフオクで落札しました。

 このポスターは等身大の特大ポスターで、今まで見たことがありませんでした。私の遠い記憶では、年間購読予約特典でもらえる「ルネ手帳(中一手帳)」と「ルネシルバー」の店頭ディスプレイ用の見本も含めて、私の行きつけの本屋さんには飾られていなかったと思います。1974年に発売になった「中一時代 臨時増刊」の、ルネが編集部を訪問した特集記事にも、ルネの等身大パネルは写っていましたが、このポスターは写っていませんでした。ちなみにルネのパネルは写真ではありません(ちょっと違うかな…という肖像画 笑)。

 そして、この宣伝用ポスターで注目したいのはルネの髪型! ルネの当時の髪型は長めのボブ(いわゆる「おかっぱ頭」)。撮影の時は必ず、ルネの身の回りの世話をしていたバシャン姉妹が、ドライヤーできれいに内巻きにセットしていました。しかしこのポスターのルネは、前髪を少し流して動きをつけています。屋外での撮影でならこんなこともあるでしょうが、スタジオ撮影では、セットしなければ、絶対この様にはなりません。旺文社が依頼したスタイリストさんによるものかも知れませんね。

 ▲旺文社の中一時代をいま年間予約すると
  うわさのルネのプレゼント!!
   ルネのサイン入り万年筆(3年間保証) ルネシルバー
   百恵とルネのブロマイドつき 中一手帳

 たのしくためになる学習雑誌は 中一時代
  4月特別号 50年3月8日発売
   予価360円(年間購読予価5,000円)


 それから、このポスターは上下2枚に分かれているパーツを貼り合わせてあります。店頭に掲示されていたため、補修された破れや擦り傷が多数★ それでも処分せずに保管していてくださった本屋さんに感謝!感謝!! でも、向かって左下に「五月節句」という落書きがあるので、もしかすると、店頭に飾ってあったものをどなたかが譲り受けて、こどもの日にルネ・ファンの子どもか孫に贈ったものなのかも知れません。何はともあれ、私のルネ・コレクションに、また一つお宝が増えましたsymbol1

 ▲ルネの髪型 アップでご覧ください

 ルネと山口百恵さんをイメージ・キャラクターにした、1975年(昭和50年)の「中一時代」定期購読予約の広告については、過去ログで何度も取り上げていますので、カテゴリ「ルネと中一時代をクリックしてご覧ください。前出のルネ記事やディスプレイ用見本の画像もご覧いただけますよ♪


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


           cat3近況報告pencilset

 実は、昨日6日(木)から留守にしております。そのため、この記事は予約投稿。アップされた今頃は、たぶん就寝しています。
 帰宅は11(火)日予定。メールやコメントをくださった方には、帰宅後お返事させていただきますのでご容赦くださいませ。


    cat猫アスカ 元気になったにゃんcat3

 シマ姉家の愛猫アスカは、10月中旬から下旬にかけて2度の入院をしました。アスカがシマ姉家に来たとき、右後足の皮が全部むけるという大怪我を負っていただけでなく、風邪を引きこじらせていて、風邪が完治するまで1週間手術ができなかったということもあり、鼻炎を起こしやすい体質になってしまったようです。今回もいつもの鼻炎かと思っていたら食欲がなくなり、家の中の秘密基地に隠って出て来ないことが増えたため、通院して点滴。その上、義父と息子は、「猫は死ぬときは飼い主の目の届かないところで死ぬというから、死ぬんじゃないか。」と言い出す始末。悪いことに、職場のイベントの準備等で毎日点滴に連れて行くことが難しいため入院させました。食欲も出てきたというので5日で退院。しかし、また食欲がなくなったため3日後に再入院。ところが、猫って体調の悪いときは食べずにじっとして回復を待っているとか…(やんばるQさん談)。再入院のその晩から与えられるエサをガッツリ食べたそうで、イベントが終了した日に様子を見に行ったら先生が、「今日退院、決まりっ!!」そしてアスカの変容ぶりにはビックリさせられました。今まで猫の缶詰やドライフードを食べなかったのに、ドライフード大好きな猫になって退院してきました(笑)。当のアスカと言えば、今この文章を書いている間、私の膝で丸くなって爆睡中です。寒くなったこともあり、より甘ったれになったアスカにメロメロなシマ姉家です★

 そして、職場の鉢植えは、オリヅルランのジャングル化が加速★ シャコバサボテンは蕾をふくらませ、行燈作りに仕立てたパッションフルーツは現在4つの実がなっています。ゼラニウムは一年中花を絶やさず、マイナスイオンあふれる窓辺。台風のために引き込んだ時に一緒についてきたのか、今年の職場はアマガエルとカマキリがダブルで越冬? カマキリは多分今春鉢植えから巣立った個体で、ある意味里帰り? 夏に水槽の全洗いをした頃から、シャイでいつも隠れていたマーブルセイルフィンプレコ(熱帯のナマズ)が名前の由来の大きな背びれをピンと立てて姿を見せるようになり、警戒心が強いカージナルテトラもエサをねだるようになりました。

 息子の夏休みの理科研究のジグモはアンツルームの巣で、庭のワスレナグモ(準絶滅危惧種!!)はうちの車庫脇で冬ごもり(?)理科研究のため観察は今年も続く…。

 …と言うわけで、何かと忙しくしているシマ姉ですが、コレクター気質で収集したルネ記事を、今後も紹介していく予定ですので、ブログ共々よろしくお願いいたします。
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「小学六年生」掲載の広告②

2014年10月26日 | ルネと中一時代
 今日はやんばるQさんと食事をして参りました。
 毎年夏にはオフ会や映画鑑賞などを計画しているのですが、今年の夏はお互いに初盆があって会えませんでした。昨日やっと私の職場のイベントが終わったので、今日は食事をしながら、久々にいろんな話に花を咲かせ、楽しい時間を共有してきました♪ 来年はまたオフ会をしたいな~…。


 そして今回は、先週予告したとおり、「小学六年生 12月号」に掲載された「中一時代」の広告を紹介いたします。

 ルネと山口百恵さんをイメージ・キャラクターにした「中一時代」の広告は、過去ログで何度も取り上げていますので、カテゴリ「ルネと中一時代」でご覧いただければ幸いです。

 今回の広告は、以前紹介したものとは違うルネ満載! オール・カラーで両面印刷。ルネのコスチュームを見ると、1974年(昭和49年)の「中一時代」に掲載された記事の撮影で撮った画像がいくつも使われていました。ルネの来日や活動期間が限られているため、撮り貯めしたものなのでしょう。カナダでも、ルネの写真は一度にたくさん撮って使い回す傾向にありました。
 でも、この広告でしか見ていないコスチュームのルネもあり、大変興味深いです。だって、ジャージ姿のルネ、それも赤に白の二本線のジャージだなんて、カナダでは絶対着せないでしょう?

▲広告の表面:前出の赤ジャージのルネ、サッカーボールを掲げたルネの赤とミドリのストライプのトップスは「中一時代」のルネ記事でも見たことがありません。白のサロペットは「ルネとうたおう クリスマス・キャロル」の記事の時のコスチューム

▲広告の裏面:「中一時代 臨時増刊」とほぼ同じ、年間購読予約特典「ルネ手帳」とルネのサイン入り万年筆「ルネ・シルバー」を大きく取り上げた広告

▲左:ルネが赤ジャージ姿で跳び箱を開脚跳び(体育の授業?)
 中央:山口百恵さんと一緒の記事や「臨時増刊」の表紙のルネ
 右上:赤と緑のストライプのトップスでサッカーボールを掲げたルネ(部活動?)
 右下:赤いセーターに白のサロペット(当時はオーバーオールと言ってましたね)のルネ


▲左:「ルネとうたおう クリスマス・キャロル」の記事(部分)
 右:付録「VIVA!FOURTINE」の表紙 山口百恵さんと



 表面の広告では、ルネと山口百恵さんの会話形式で「中一時代」を紹介していました。内容については、クリックして拡大し、お読みください。

 カナダのスーパー・スターというより、ルネが購読者と同年代の13歳の普通の男の子ということを強く印象付けた広告ですね。
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