ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

MAPLE MATESルネ・物語

2012年08月31日 | ルネ・シマール物語
 息子は今日は学校です。始業式ではなく、大震災後改修工事をしていた給食センターが完成したため、給食試食会という名目での登校日。でも、しっかり夏休みの宿題提出日★ まだ研究が続いている理科研究を残して持たせました。理科研究を9月3日(月)に持たせるため、週末は中間報告的な内容になりますが、研究のまとめを完成させる予定です。
 ちなみに研究の内容は、3年生の時に行った「ジグモの研究」の続きです。昨年4年生の時は「グリーンカーテンにと身近な虫たち」。何故昨年続けて行わなかったかというと、昨年は大震災の影響か、たくさんあったジグモの巣が無くなってしまったからです。今年も2年前の4分の1あるかないか程度。3年生の時の研究から発展させた観察は辛うじて出来たものの、予想した結果が出たり、ジグモが全く想定外の動きをしたりで、結論が出ないままの中間報告。だって今年は来春孵る卵嚢入りの雌グモの巣を2つ掘り当ててしまったので、観察継続なんです(笑)。画像はクモ嫌いの方も多いと思いますのでアップしませんが…。


 それから、今年のグリーン・カーテンはいつも通りのキュウリと早咲き朝顔「アーリー・コール」に加え、息子が理科の発芽の実験で使った残りのインゲン豆を栽培しました。最初の頃はキュウリにうどんこ病が発生して悪戦苦闘。息子が伝染性口角球症にかかっていた頃は追肥まで気が回らず、今年は失敗かと思われました。でも、8月に入って暑い日が続き、水やりは大変でしたが、うどんこ病も治まり、昨年よりも豊かなグリーン・カーテンになっています。しいて言えば、高い所に成ったインゲン豆は、すっかり種になっしまっています。ツルが下がってきてまた花を咲かせていますので、今度は柔らかい内に収穫して、またごま和えを作りましょう♡ もちろん味付けはシマ姉家定番のメープル・シロップと醤油でね♪ お豆もメープル・シロップで煮豆にする予定です。


 さて今回は、cherienomamaさんから提供していただいた、ルネ・シマールファン・クラブ「メープル・メイツの会報№1から、「ルネ・物語」を紹介いたします。
 この記事は、ルネを紹介する雑誌の掲載記事で散々書き尽くされた内容で、「カナディアン・マガジン」の記事を翻訳したものです。
 ルネのセミ・ドキュメンタリー映画「ルネ・オン・メロディ」(「Un Enfant Comme Les Autres-普通の子供-」)には、父の喘息でオルレアン島の「白い家」の家賃が払えなくなったため、ケベック・シティの地下4室に移り、慈善団体の社会福祉で生活していたころのことは描かれていません。映画では、ルネが歌手デビューして得たお金で、教会の帰りに見つけた「船長の家」を購入し、「白い家」から引っ越したように描かれています。「普通の子供」のあらすじは過去ログで紹介していますので、そちらでお読みいただければ幸いです。

※過去ログ「”Un Enfant Comme Les Autres”のあらすじ」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/318.html

▲ルネ・ファン・クラブ「メープル・メイツ」会報№1裏表紙



          ルネ・物語

 ケベック州、シクーティミで、ルネは7人の子供を持つ音楽一家に生まれた。父親のシマールはもともと材木労働場のコックをしていて、少ない収入をおぎなおうと家にいる時は必ず近くの教会の聖歌隊のリーダーをつとめた。子供たちは成長するとすぐ聖歌隊に入った。ルネはしゃべり始めると同時に歌いはじめた。彼は7才で聖歌隊員になった。
 しかしちょうどその時に父親が病気になり、働けなくなった。一家は慈善団体のプレゼントである社会福祉で生活して行った。そして主にパンと牛乳しか食べられなかった。二階建てのアパートの家賃が払えなくなって、一家はケベック市のアパートの地下にある4部屋にひっこした。
 その時8才のルネと兄のルジは仕事をしようと決心した。彼らが言うには、その理由は、お母さんのためにふるさとのIle d'Orleansに自分の家をたてられるほどのお金をかせぎたかったからだ。そこで二人の少年は放課後両親に内緒で近所のバーにもぐりこんで歌うことを始めた。ルジはギターがひけたし、二人とも歌うことはできた。そしてルネはテーブルをまわって帽子の中にお金を集めた。
 少年たちは鳥カゴぐらいの家賃さえもかせげなかったが、自分たちの芸をみがくことはおぼえた。そして今から1年前、まだ社会福祉を受けつつ、彼ら二人はケベック市の素人コンテストに出場した。二人とも、最終審査まで残り、ルネが優勝した。それがキッカケで、タレント・スカウト番組として有名なケベックのテレビ番組、Tely 4にルネは出場した。14回出場したのち、ルネは再び優勝した。
 ルネの現在のマネージャーであるギィ・クルティエが、彼自身の結婚式の時に、一人でオルガンを伴奏して賛美歌を歌っていたルネの美しい歌声にほれこみ、モントリオールで、彼のデビュー「鳥」のレコーディングを行いたちまちのうちに大ヒットとなり、10歳の若さで全カナダの人々の心を捉えました。
 「鳥」(”L'Oiseau”)の大ヒットでルネはケベック№1のレコード・セールス・アーティストとなり、続いて発売された2枚のLPは、175,000を売り上げ現在もヒットチャートに上がっています。
 その後、数々のTV番組でも活躍し、また、ケベックのPlace des Arts劇場やColiseeでのステージでも前例のない成功を収めた。ルネの生活をとったドキュメンタリーはDenis Herony(ドゥニー・エール)によって製作され、”Un enfant comme les autres”(普通の子供)という題名で発表されたが、会場には、延べ60万人という驚異的な動員数を記録した。(カナディアン・マガジンより)

ルネ、プロフィール

本  名 ルネ・シマール Rene Simard
生年月日 1961年2月28日 13才(魚座)
出身地  カナダ、ケベック州、シクーティミ
デビュー 10才の時「鳥」でデビュー
身  長 137㎝、36㎏、足8inch(20㎝)
趣  味 スポーツ=スケート、サッカー
      模型機関車
得意科目 数学(サンピエール・ド・オーレアン在学中)
好きな色 赤、青
好きな食べ物 ステーキ
尊敬する歌手 エルビス・プレスリー
好きな女の子のタイプ シンプルな子



 余談ですが、本家の「メープル・メイツ」が閉鎖になった後、ルネ・ファンの方が作ったファン・クラブが幾つもできました。私が入会していたのは福岡の「ボンジュール・ルネ」、cherienomamaさんが入っていたのは「MAPLE MATES Ⅱ(メープル・メイツⅡ)」、しゃむねこさんもファン・クラブを結成して活動していました。メープル・メイツⅡとしゃむねこさんは情報交換をしていたようで、cherienomamaさんからいただいた資料の中で紹介されていました。
 その会誌の中に、ルネの日本でのエピソードがあり、ルネの人柄が良く出ている話がたくさんありました。後で紹介したいと思っています。そして、その紹介記事を読んで、ファン・クラブのメンバーさんがコメントをくださったら嬉しいですね♡
 


 それから、ルネの「雨に唄えば」は、上演期間中に50,000人の観客を動員。大好評につき8月30日から9月8日までの追加公演が決定し、”Un billet d'or pour Chantons sous la pluie「雨に唄えば」のための金のチケット”が発売になりました! 

※canoeの記事より
http://fr.canoe.ca/divertissement/arts-scene/nouvelles/2012/08/28/20149631-qmi.html

 そして… ちょっとだけ報告です。カナダのソフィーさんからサプライズで秘密の贈り物が届きました。CDと五色豆のお礼に、直筆のサインとメッセージ入りのマグカップgift また宝物が増えましたsymbol1

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オルレアン島の少年ルネ

2012年08月25日 | カナダ旅行記
 昨日から第2回オフ会を開催した那須のペンション「ファミール」に宿泊してまいりました。
 今週は4日間みっちり講習で、やっとゆっくり、「自分にご褒美」と「主人の誕生日」と「息子の夏休み旅行」のために那須で避暑♡ いつもの「那須のおばちゃん家」で美味しいお料理をいただき、のんびり疲れを癒しました。でも、昨日はなかがわ水遊園と大田原市ふれあいの丘のプラネタリウムに。今日は息子が那須どうぶつ王国の「カピバラの森」に行きたがっていたので、混むのを承知で行って来ました。のほほーーんとした表情(?)のカピバラには癒されますね。早く行ったので、カピバラはおやつ(笹、ペレットとも百円)をムシャムシャ! すごい食欲に圧倒されましたが、息子は大満足♪ 今日はしっかり休んで、明日は息子の夏休みの宿題の追い込みだーい★


 そして本題に入る前に、前回ソースカツ丼さんとダイアナろーたすさんからコメントをいただいて判明したルネのYouTube映像についてです。

RENE SIMARD-ルネシマール-緑色の屋根

 第3回東京音楽祭世界大会最終決勝でグランプリ受賞前に歌った「ミドリ色の屋根」

 このミドリ色の屋根は、今は放送していないBS-iのデジタル放送「Rockの要(スターダスト・レヴューの根本要氏)」という番組でオンエアされたものだそうです。ルネの映像の最後にほんの少し映っていたのは、根本要さんさんだったのですね! そして当ブログのトップ・ページで紹介している映像と同じです。画質はいいのですが、元の動画の縦横比が間違って…というか、本来の16:9の映像が4:3に変換されていて横幅が狭くなっているそうです。確かに2つを比べるとそうですね。ソースカツ丼さん、ダイアナろーたすさん、貴重な情報をありがとうございました!!
 でも、どんな取り上げられ方をしていたのか、この番組を観たかったです。再放送しないかなぁ…。


<オルレアン島の少年ルネ>

 今年の夏は、ケベックでルネ・シマールの「雨に唄えば」が上演され、カナダのファンだけでなく、ケベックでは大変盛り上がっていました。facebookではPassion Simardでいくつもの映像をアップしてくださっていましたが、facebookでないと見られない映像なので、皆さんに紹介できなくて残念です。
 日本ではどの程度知られていたのかは分かりませんが、ケベックまで観に行かれた方はいらしたのでしょうか? ルネ友さんたちとは上演が決まった頃、「『雨に唄えば』ツアーなんていいね♡」と話していました。でも、さすがに実現には至りませんでした。

 カナダは、カナディアン・ロッキーやナイアガラ・フォールズが人気のスポットで、大自然を満喫するタイプのツアーが主流です。秋に「紅葉のメープル街道」も有りますが、何と言っても「夏の避暑」か「冬のウィンター・スポーツ」かといったところ。「赤毛のアン」ファンにはプリンス・エドワード島ツアーも根強い人気。でも、私にとって、カナダと言ったら「ケベック」!!

 カナダ旅行については何度も書いているのでお読みになられた方も多いと思います。また、現在しゃむねこさんが「Passion ルネ・シマール au Japon」でカナダでの体験記を書かれていますので、お読みいただくと更にカナダのケベック州へ行きたくなるのではないでしょうか。

 ルネが日本でブームを巻き起こした1974年当時、仏系カナダ人居住区であるケベックについては、一般的にあまり知られていませんでした。私もルネ・ファンでなかったら、カナダはずっと大自然に囲まれたカナディアン・ロッキーのイメージだったと思います。
 古いパリを思わせる街並みを残したケベック・シティや、ケベックの開拓当時の史跡を多く残したオルレアン島は、ルネ・ファンならずとも魅力的な観光スポットだと思います。退職したら、ゆっくりケベックを堪能するツアーを計画したいものです。その時は是非Chantalさんの"MUSEE SIMARD"にもお邪魔したいですね。

 そして今回は、ルネと一緒に来日し、ルネの身の回りの世話をしていたバシャン姉妹の出した本から、オルレアン島のルネの写真と、ルネ・ファン・クラブ「メープル・メイツ会報№1の「ルネの故郷---ケベック」を紹介いたします。

▲バシャン姉妹著 ルネとナタリーの本より 

※1 過去ログ「島の少年”Le Gamin De L'Ile”」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/66.html

※2 過去ログ「オルレアン島の2人の少年」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/485.html

※3 過去ログ「ルネとオルレアン島」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/499.html

※4 過去ログ「スプリング・コンサート・プログラム②」参照  
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/538.html

▲「オルレアン島の2人の少年」を歌う時のコスチュームの2人



▲ルネ・ファン・クラブ「メープル・メイツ」会報№1より

ルネの故郷---ケベック
 カナダからやってきた天使の歌声--ルネ・シマールはケベック州シクーティミで生まれ、カナダで最も古い伝統の町ケベック市オルレアン島に住んでいます。それではルネの育ったケベック州とセントローレンス川に浮かぶオルレアン島をご紹介しましょう

 カナダ最大の州であるケベック州は、さまざまなコントラストが渾然一体となって調和しています。例えば、容器で奔放な冬季カーニバルと質素で敬虔なたたずまいがうかがえる路傍の礼拝堂。プッシュ・ボタン式の近代的な高級ホテルと柔らかな羽ぶとんのベッドと焼きたての自家製パンが魅力の民宿。また活気のみなぎった都会のスペースと時刻を知らせるものといったら教会の鐘の音だけといったノンビリとした郊外の生活テンポ。そうした対照的なものが無理なく共存しているのです。
 州都ケベック市は、アメリカ合衆国でいえばボストンにも比すべき歴史の香りゆたかな古都で、城壁都市です。丸石舗装の道路が過去をしのばせます。幌つきの軽二輪馬車が曲がりくねった狭い街路をカタコトは知り、新婚さんが、シタデル(城砦)の影宿すブロードウォークをそぞろ歩きしたり、フランス風カナダ料理のおいしそうな匂いに誘われた通行客は、ついつい歩道のカフェに立ち寄るといったあんばいです。
 ケベックでも、オルレアン島は史的名所にも指定されている古き良き時代のフランス系カナダ人の生活が味わえる所なのです。有名な作家・詩人・・画家・写真家を生み、古い家々、農場、肥沃な土壌では果物と野菜が豊富にとれます。ケベック市から6マイルのところにあり唯一の橋によってつながれています。


▲カナダ旅行で訪れたオルレアン島のメープル小屋

 シマール一家が住んでいたオルレアン島の「白い家」と「船長の家」、ルネが通っていた学校と教会は過去ログ(※4)でgoogleマップの画像と共に紹介いたしました。私はケベック・シティのオプショナル・ツアー「オルレアン島ツアー」で、「船長の家」には行きましたが、今度行く時は是非、「白い家」→「船長の家」→「教会」→「学校」のコースを散歩してみたいです(年齢的にきつかったらサイクリング 笑)。ルネと妹ナタリーがYouTube映像の中で食べていたタフィ(メープル・シロップを煮詰めて雪の上に流して固め、棒に絡めて食べます)も、是非やってみたいですね♪


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 そして、今ルネ関係で一番力を入れたいのはこちら! 少しでも早く、少しでも多くのルネ・ファンの方々の手に、このCDが届くことを祈っています。もちろん私は2つのメールアドレスでリクエスト済みです。
   

 ルネの全曲集CDGOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール」が、現在アンコールプレスリクエストを受付中です!! 前回購入を逃した方は是非リクエストしてくださいね♪
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2回目の来日記事

2012年08月19日 | 2回目の来日
 昨日8月18日(土)はテアトル・サン=ドゥニで上演されていたルネ・シマールの「雨に唄えば」の千秋楽でした。この記事が予約投稿される時間はケベックではまだ18日の午後。ルネを初めとする出演者たちは、千秋楽を名残惜しみながらも全力で舞台を盛り上げていることでしょう。

 1974年8月22日は、カナダのスーパー・アイドルルネ・シマールが、第3回東京音楽祭世界大会でグランプリを受賞した後の待望の来日初日でした。羽田空港到着が夕方だったため、記者会見は翌23日になりました。
週刊セブンティーン」では、到着後2日目となる8月23日の活動を24時間密着取材し、特集記事「ルネの忙しい1日」を掲載。他にも旺文社の学習雑誌「時代」シリーズを始め、たくさんの雑誌が競って記事を掲載しました。(カテゴリ「2回目の来日」で過去ログをお読みください)
 記者会見の内容ですが、来日の目的であるファースト・コンサートと新曲「小さな生命」のレコード発売について。今回紹介する「週刊マーガレット」の記事には、当ブログで紹介してきた雑誌の記事に書かれていない内容もあって興味深いです。また、cherienomamaさんから提供していただいたルネ・ファン・クラブ「メープル・メイツの会報№1の来日スケジュール情報も一緒に紹介いたしますのでご覧ください。


▲「週刊マーガレット40」(1974年9月29日号掲載)

ぼくジュリーやショーケンにあいたいな
  ★スーパーアイドル・ルネふたたび来日

♡今週からはじまった”話題のページ”あこがれのスターのナウなニュースやステキなプレゼントなどが、ギッシリつまったスゴ~クたのしいページなの
♡さて、今週は6月に東京音楽祭で、グランプリをかくとく、いまや世界中のアイドルになったルネくんの特集よ!!


「ボク、ジュリーやショーケンに、あいたいな」
 8月22日、約1か月ぶりで、また日本にやってきたルネ・シマールくんは羽田に着くと、すぐにこういった。
「どうして?」とたずねてみると、
「うん、ボクこんど日本で、はじめてひらくコンサートで、ジュリーやショーケンが、まえにうたっていた『廃墟の鳩』や『エメラルドの伝説』をうたうんだ。だからね…」という返事。
 このまえの来日で、すっかり日本びいきになったルネくん。ぜひ、日本のヒット曲をうたいたいと希望して、この2曲をえらんだのだ。

「カナダでは、テレビにでたりいろいろな仕事が、あったりしていそがしかったの。でもね、そのあいだにレコードをなん回もかけてレッスンしたんだ。ほんとうはジュリーやショーケンに、直接おしえてもらいたかったけどね…」なんていっている。
 ところで、こんさーとは、9月4日に大阪でひらいたあと、14日と15日に東京の渋谷公会堂でひらく予定。その内容を、ちょっとお知らせすると…。
 第1部は”ルネ・イン・トーキョー”と題して、まえに来日したときのようすを30分の映画にまとめたものを上映する。
 そして、第2部でルネくんはカナダでのデビュー曲『鳥』や、東京音楽祭のグランプリ曲『ミドリ色の屋根』それに、まえにあげた2曲をふくめて全部で15曲もうたいまくる。

 さて、ルネくんが、日本にきたもうひとつの理由は、『小さな生命』という新しいレコードのPRのため。
 これは安井かずみ作詞、村井邦彦作曲で、病気の友だちをすくってくれるように、マリアさまにおねがいするという内容。日本語の歌詞のあいだにフランス語がはさまっていて、ムードもたっぷり。
 発売は、9月10日の予定!

 もちろん、こけだけの人気バツグンのルネくんだからレコードもこのシングル盤だけじゃない。10月と12月には、LPがでる予定だ。
 そして、これからも2か月おきに日本へくるそうだ。こんなにかわいい天使のようなルネくんに、ファンレターをだしたいキミにあて先をおしえちゃおう。
108 東京都港区芝浦3-20-4 T・C・J内 メープル・メイツ



<ファースト・コンサートで歌われた日本語の歌>

RENE SIMARD-ルネシマール-緑色の屋根

http://youtu.be/oQVJnId9z-U
 第3回東京音楽祭世界大会最終決勝でグランプリ受賞前に歌った「ミドリ色の屋根」 数ある同映像の中で一番クリアーです! 大画面でご覧ください。

☆廃虚の鳩☆ザ・タイガース
https://youtu.be/k2vklqez1AY?list=RDk2vklqez1AY
 ザ・タイガースの「廃墟の鳩」 ライブ・アルバム収録曲

The Tempters Legend Of Emerald
         ザ・テンプターズ/エメラルドの伝説

http://youtu.be/wiIEDA0Mqi8
 ザ・テンプターズの「エメラルドの伝説」 ライブ・アルバム未収録 ルネが歌った同曲を是非聴きたいです!!

美しい星  赤い鳥
<iframe frameborder="0" width="320" height="240" src="http://www.dailymotion.com/embed/video/xmytju"></iframe>
美しい星 / 赤い鳥 投稿者 xttcw444
 赤い鳥の「美しい星」 ルネは仏語版”Laissez-nous au moins le soleil”を歌っています。そして「赤い鳥」のメンバー山本潤子さんは、後の「ハイ・ファイ・セット」のリード・ヴォーカで、「ミドリ色の屋根」のデモ・テープの女性シンガーでした

赤い鳥 翼をください
https://youtu.be/la35ph4gpuA
 赤い鳥の「翼をください」 こちらもルネが歌った同曲を聴いてみたいですね。ちなみに中学時代の合唱コンクールで歌った想い出の曲です♪


<2回目の来日スケジュール>

▲ルネ・ファン・クラブ「メープル・メイツ」会報№1より
 ルネの来日スケジュール


8月22日(金)羽田着(夕方)
  23日(土)●GINZA NOW!!(TBS)
        ●フジTVゴールデン歌謡速報
  26日(月)●TBSモーニング・ジャンボ、ルネ特集 
        ●NHK昼のプレゼント
  27日(火)●TBS歌謡ビッグマッチ
  28日(水)●TBS銀座ナウ!(予定)
  29日(木)京都・大阪で取材及び記者会見
9月 2日(月)●NTV紅白歌のベスト10
        ●フジTV夜のヒットスタジオ
   3日(火)●TBS歌謡ビッグマッチ
   4日(水)○ルネ・シマール・ファースト・コンサート
                  (大阪年金大ホール)
   6日(金)●フジTVゴールデン歌謡速報
   7日(土)●TBSドリフ全員集合
   9日(月)●NTV紅白歌のベスト10
   11日(水)●NETベスト30歌謡曲●TBS銀座ナウ!(予定)
   14日(土)○ルネ・シマール・ファースト・コンサート
                  (東京・渋谷公会堂)
   15日(日)ファンの集い
        ○ルネ・シマール・ファースト・コンサート
                  (東京・渋谷公会堂)
   17日(火)帰国



 ファースト・コンサートのライブ・アルバムも収録されているルネの全曲集CDGOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール」が、現在アンコールプレスリクエストを受付中です!! 前回購入を逃した方は是非リクエストしてくださいね♪

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       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 suu様のコメントとやんばるQさんから連絡で、「拍手コメント」にメッセージを入れてくださっていることが分かったのですが、そのメッセージがどこにあるのか分かりませんでした。そしてやっと「投稿・管理画面」の中に、「拍手コメントの管理」というのを見つけて、3年分を一気に読みました。いやぁ、お恥ずかしい★ そして今までコメントを入れてくださっていた皆さん、気付かずにいて大変失礼いたしました!

 最初のコメントは2009年5月11日に乙姫さんから。乙姫さんはそのブログ記事にも直接コメントを入れてくださっていましたので、お返事を書くことができていましたが、たくさんコメントを入れてくださっていたやんばるQさんと年友さんには、本当に申し訳ないことをいたしました。他にもたくさんの方からコメントをいただいていたのに…。これからはこまめにチェックいたしますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

 そして、これからコメントをいただく際のお願いです。「拍手コメント」には返事を書くことができません。そのため、次のような形で投稿いただければ幸いです。

・「管理人個人へのメッセージで返信が必要」→「シマ姉BOX」へ
 「シマ姉BOX」は私以外閲覧することができません。
 掲示板「ルネ・シマール日記」(右上のリンク集からアクセスしてください)の、最後にある「管理者へメール」をクリックし、そこにメッセージを入れてください。メッセージはシマ姉本人のメール・アドレスに転送されます。必ず返信用のメール・アドレスを入れてください。個人情報や大切な用件など、他人には読まれたくない内容が含まれる場合はこちらにお願いいたします。

・「管理人のみへの返事不要の伝言」→「拍手コメント」へ
 前述のとおり、こちらも管理人以外は閲覧できませんが、返事は書けませんのでご了承ください。

・「それ以外のコメント」→「その記事のコメント覧」へ
 認証コードの入力が面倒なのですが、通常のコメントはその記事のコメント覧に書き込んでください。こちらは誰でも読める分、他のファンの方たちと交流することもできます。

・「当ブログの記事とは関係のないルネ情報等の書き込み」
→掲示板「ルネ・シマール日記」または「ルネ依存症診療室」へ
 こちらもお返事差し上げます。また、こちらも誰でも読める分、他のファンの方たちと交流することもできます。

 シマ姉とばかりでなく、ルネ・ファン同士が気軽に交流できることを望んでいますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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500記事達成!

2012年08月11日 | ルネ依存症の日々
無いのなら 作ってしまえ ルネ・ブログ」で始まった当ブログも、今回の記事で500記事達成です!

 自分が欲しいと思うルネ・ファン・ブログを追求して成長させてきた当ブログですが、逆に「有ったなら 作らず楽しむ ルネ・ブログ」だったのです。最初はルネのことを書いているサイトに行ってはコメントを残して、ルネについて書き込んでいましたが、いちいち同じことを書いて回るより、自分でブログ・サイトを立ち上げて、ファンの方に来ていただいた方が早いと考え始めたのでした。そしてそのサイトが7周年目を迎えるまでになったのです。
 500回を記念して何を書こうか構想を練り始めたら、とりとめもなく書きたいことが出てきて悩んでしまいました(たいした内容でもないけど★ 笑)。そこで、ブログ開設当初から7周年目を迎えた現在までに得たものや、私のルネ・ファン遍歴などを書き留めておこうと考えました。「ルネ依存症候群」も「ルネ友」も「ルネ記念日」も当ブログのゲスト様しか知らない私の造語ですが、ルネ・シマールの熱烈なファン故に、しでかしてきた(爆★)様々なエピソードを恥ずかしげもなく書かせていただきます。共感するか、失笑するか、はたまたスルーか…。シマ姉のルネ馬鹿人生を温かい目で見守っていただけたら幸いです。
 



<ブログを開設して得たもの>

何事も千時間」というのだそうですが、1日1時間で3年弱、1日3時間なら1年弱でものになるということですね。「石の上にも三年」というのにつながります。既に倍の年月を費やしているシマ姉は何をものにしたのでしょうか?

たくさんの「ルネ友」さん
 一番最初に迷い込んできたのは(笑)、最近すっかりご無沙汰の馬花道さんちゃん(当ブログではシマの姉御の舎弟ということに…)。第1期ルネ友さんは、KRさん、ダイアナ・シールズさん、RENEさん、乙姫さん、いるかさん、もちろん学生時代からの友人やんばるQさん。ここでお名前を紹介しているルネ友さんたちはみんな、ルネ記事が縁でメールやお手紙のやり取りもしています。その他にも夜型さんやmayuiさんなどブログ上で知り合った…というより私が押しかけたブログ管理人さんもたくさんいらっしゃいます。開設1年目前後になると、コメントを入れてくださったゲストさんからルネ情報をいただけるようになり、それがきっかけでルネ友さんになるケースも増え、ルネ・オンリー・ブログまっしぐらになっていきました。
 mixiではhanahanaさんからコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマールを任され、副管理人のピングーパパさんと共同で記事を書きました。mixiでもコミュニティーのメンバーさんと情報交換したり、トピックでオフ会やCD集の購入予約を呼びかけたり、音泉ライブさんとNaokyさんから音源をアップしていただいたりしました。
 最近はジゼルさんから招待されたfacebookのお陰で、ずっとサイトを楽しませていただいてきたカナダのルネ・ファンの方々とも気軽にやり取りできるようになっています。ファン・サイトを持たないルネ・ファンの方とも知り合え、仏語と英語取り混ぜて、楽しく交流していますよ。「ともだち」になっている方たちは多国籍ですが、ルネ関係でカナダが一番多く、その他にはノルウェーやトルコ、韓国の方までいます。
 しゃむねこさん、年友さん、cherienomamaさん、suuさん、ちわままさん、momoさん、kazさん、ラッキーさん、ゆかにゃんこさん、ぐーたらのまりあさん、ゆめこさん、宮住先生…等々(名前が抜けてたらごめんなさい!)、ネット上以外のやり取りも増え、オフ会を開いたり、こんなにルネのことで盛り上がれる友だちがたくさん出来て幸せです。
 お名前を紹介させていただいた皆さん、また、今回は名前ののらなかったゲストさんやコミュのメンバーさん、ブログ管理人さん、これからも末永くルネ友としてどうぞよろしくお願いいたします!!

○PC操作技術の向上
 ブログを始めるまでは、それこそパソコンに苦手意識を持っており、書類の作成で使うのも嫌だった私。もちろん、メールやインターネットなんてとんでもなかったあの頃が懐かしい…。お陰様で仕事にも活かせています(笑)。私たちの年代は昔の私と同じ人も多いので、ルネのCD情報を知らない当時のファンも多いのではないでしょうか?!


ルネの全曲集CD「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール」発売!!
 ブログでずっと呼びかけ続け、ついに実現!! 現在はアンコールプレスのリクエストを受付中!
♪Sony Music Shop
https://ssl.walletsystem.jp/secure/omf1/requReg.php?site=S&ima=1211&cd=DYCL000000362&tp=ENC

○オフ会の開催
 第3回が出来たら、今度は宿泊ではなくお茶会形式でおしゃべりし、「Un Enfant Comme Las Autres-普通の子供-」や"Rene Simard au Japon"の上映会や、「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール」を聴きながらルネのカナダの本の鑑賞会というのもいいですね♡

○ブログ記事を私だけのルネ本に♡
 世界でたった1冊のルネ本♡(1冊のコストが高いので1冊ずつが精一杯) ハードカバーのカラー版も作ってしまいました。この本以降の記事もそろそろ書籍化したいです。

○ルネからの誕生日メッセージ・ビデオ画像
 ルネへの誕生日メッセージを送ったファンの中から、5月生まれの代表及び日本人代表としていただいたメッセージ。ルネは日本語と英語で話してくれていました。今でも夢のようです♡ ソフィーさんからのメッセージでですが、CDと五色豆のお礼のメッセージもいただきました。



<シマ姉のルネ馬鹿暴露大会>

・1974年6月30日、地元の神社の輪くぐりに行っていて、第3回東京音楽祭世界大会を見ていない。

・中学時代からずっと、パスケースにルネのプロマイドとルネ・ファン・クラブ「メープル・メイツの会員証を入れていつも持っている。現在は当時のものを自動車免許証と一緒に入れている。

・中学2年生の3学期。二者面談で、「ルネが何をしてくれるというんだ。」という担任に、「ルネは私にとって、キリスト教で言えば、イエス・キリストのようなものだから、ただ思うだけで幸せだし、頑張れる!」と言い切る。

・ルネの誕生日に色紙に描いて贈ったイラストがファン・クラブ会報№3に掲載される。

・中学3年生の1学期。通知表の所見欄に「1学期は成績が上がったので、夏休みは多少ルネちゃんに夢中になってもいいでしょう。」と書かれる。

・中学3年。体育のダンスの授業で、ルネのファースト・コンサートの「L'ete est la」の振り付けを創作ダンスに入れて踊る。

・高校時代、ルネに手製のクリスマスカードを送ったところ、カナダのファンクラブへの入会案内が届く。外国為替で入会金を送る。送られてきた郵便物は、名前と住所だけで名字が抜けていたが、友人の父が郵便局に勤めていて、私のことを知っていたため無事届く(友人が私がルネ・ファンと知っていなかったら届かなかったらしい)。

・ルネ・ファン・クラブ休止の知らせが仏語で書かれていたため、どうしても分からないところを仏語の教授に訳していただく。そこで、ルネのいとこが教授のカナダの神父仲間と判明(亡き教授は日本に帰化したケベコワ)。訳していただいたお礼に父の日のプレゼントを贈る。その年の夏に教授のお兄様が日本にいらした時、私のためにルネのカナダのLPレコードを3枚持ってきてくださる。寮生活だったため、音楽室でちゃっかり再生とダビング。("Ma petite Japonaise" "Never Know the Reason Why" "Toujours Plus Loin")

・ファン・クラブで知り合ったペンパルとカナダ大使館に行く。16㎜フィルム映写機の免許もないのに、ルネの「小さな大使」を借り、「仏語の教授のカナダの神父仲間のいとこが映っているから。」と先生にお願いして上映していただき、テープに音声をしっかり録音。余談ですが、私は1回しか見ていないのに、先生たちは何度も見たらしい★ さらに就職後、このフィルムのためだけに16㎜映写機の講習を受ける。

・ファン・クラブで知り合ったベンパルの発案でルネの来日を求める署名活動をコミケと職場で行う。また、ルネが第12回東京音楽祭世界大会にプレゼンターとして招待された来日時、ALFAレコードにペンパルと一緒に行く。ルネはバリー・マニローのコンサートに行っていて会えなかったが、ルネの妹ナタリーとギー・クルティエ氏に会う。缶バッジと絵はがきをいただく。クルティエ氏から、「絵はがきにある住所に連絡すれば、カナダのアルバムを送ってあげる。」と通訳を通じて言われたことを信じてエア・メールを送るが、送り先不明で送り返される。

・第12回東京音楽祭世界大会の前夜祭と最終決戦は、職場の旅行で見られず。弟に録画を頼んでおくが、野球中継の延長により録画予約時間内にルネは映っていなかったため、録画も失敗★(泣)

・友人から「明石家多国籍軍」にルネが出ていたという情報を得てTV局に電話で問い合わせ、番組制作会社を教えてもらって電話をかける。ルネは結婚していて2人の子どもがいること、結婚記念のビデオと発売間もないCD”E=MC2”をルネから番組に贈られたことが分かる。次週の回でスタジオのセットの棚に、その2つが飾られているのを確認。(今は何処に保管されているのか?)

・1996年にやんばるQさんと、翌1997年には主人とカナダ旅行。ルネのデビュー25周年記念CD集をこの2回の旅行で購入。しかし、どうしても見つからない分は、親切なミュージック・ショップのボープレ氏のはからいで購入することができた。

・1997年は東部カナダ旅行。ケベック・シティのオプショナル・ツアーはもちろんオルレアン島! デビュー25周年記念CD集の小冊子をコピーし、現地係員の長田ママに訳を話し、ルネの「白い家」を示して連れて行ってもらうも、別の家2件。ガッカリしたけれど写真を撮ってくる。しゃむねこさんとの交流を通し、それの1件が「船長の家」と判明。今年になってgoogleマップでオルレアン島を探検し、この3件とも発見する。

・"Hier... Encore"は仏系カナダ人の元同僚に購入してもらう。彼の母が来日した際、買ったまま屋根裏部屋に放置してあったというルネのデビュー25周年記念誌とガレージセールで私のために買ってくれたルネのアルバム、ルネとセリーヌ・ディオンがお互いのデビュー曲を歌い合ったGALAのビデオをいただく。

・携帯電話の着信メロディーは「ミドリ色の屋根」。(無料配信サイトでダウンロード 現在このサイトは閉鎖)

・カラオケでは、必ずpremierDAMの部屋で「ミドリ色の屋根」を日本語詞と仏語詞で歌う。(さすがに職場の飲み会では歌わないが…)

・ルネのCD、レコードを扱う時は専用の木綿の白手袋を使っている。ほとんど鑑定士の様に指紋を付けないように扱うのは、昔行きつけのレコード屋さんから「本当に大切にしている人は手袋をして扱うそうだ。」と聞いてから。今回のCDを開封する時写真に納めたので、証拠写真としてアップしようと思ったけれど、ちょっと怪しい感じなので止める(笑)。

・ルネの全曲集CD発売を実現させるための願かけに、ついフラッとナシ族のトンパ文字で紋章が書かれたという開運の『幸帝布』なるものをネットで購入。中学時代からいつも持っていたルネのブロマイドを包んで願いをかけていた(爆)。でも、実現したのだから御利益ありでしょう。そして、CDがジゼルさんたちの手からルネに届く。今はアンコールプレスの発売が実現するように願かけしている。

・ルネ記事のネタ帳を作っている。最近は予約投稿で下書きしている。また、記念日や期日を決めたもの以外は「大安」や「友引」など良い日を選んで投稿する。

・仕事が忙しくなると、逃避行動で記事を書きためる傾向にあり、現在12月まで投稿記事のタイトルと画像が予約されている。


 他にもいろいろやらかしてきているのですが、ルネとの出会いは偶然ではなく、必然であり、「運命」だったと思っている究極のルネ馬鹿シマ姉です。たくさんのルネ友さんたちとの出会いもルネが取り持ってくれた「」! あまりに小さい時にデビューし、天使の声ともてはやされ、世界のアイドルになったことの上にあぐらをかかず、努力を続けてきたルネの、今の実力と成功を喜びながら、「継続は力なり」で、これからもファン活動を続けていきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!


      ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


Bon anniversaire de mariage de René et Marie-Josée!
 8月8日はルネとマリージョゼの結婚25周年記念日でした! facebookでもその話題で盛り上がり、結婚式の画像や映像がアップされました。わたしもアルバムとして結婚記念誌の画像をアップしましたよ。結婚式については過去ログでご覧ください。

LE MARIAGE DE RENÉ SIMARD & MARIE-JOSÉE TAILLEFER
http://youtu.be/CXELRGvgx9U

※過去ログ「ルネの結婚記念日」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/420.html


 そしてルネのコメディー・ミュージカル「雨に唄えばのプログラムがGiseleさんたちによってfacebookでアップされました。主役のドンをよりも、相棒コズモ・ブラウン役のルネが注目を浴びるのは当然ですが、ルネは最高のコンディションで、本当に素晴らしいステージを見せてくれたそうです。


▲PASSION SIMARDより

 これからまだまだ画像等がたくさんアップされていくと思いますので楽しみにしています。出来ることならカナダに行って、生で観たいですね!!

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モントリオール・オリンピック・サントラ盤

2012年08月05日 | ミドリ色の屋根の頃
 暑中お見舞い申し上げます。

 毎日暑い日が続きますが、ルネ友のみなさまはいかがお過ごしでしょうか? ロンドン・オリンピックのテレビ観戦で寝不足の方も多いことでしょう。日本選手の頑張りは、応援している私たちの胸を熱くし、元気を与えてくれます。そして日本のルネ・ファンには、36年前のモントリオール・オリンピックでルネを探して期待に胸をふくらませ、そして寂しい思いをしたあの開会式を思い出させるのです。

 前回の記事で、「1975年当時、ルネが歌った『モントリオール讃歌』の日本語版を発売するプロジェクトが進んでおり、ルネの変声によって実現しなかったのではないか。」という話を書きました。予約投稿設定をしてあったため、未完成のままの記事をお読みになった方は、再度完成版をお読みいただければ幸いです。
 そして今回は、「モントリオール讃歌」の縁でルネ友さんになったラッキーさんからの「モントリオール・オリンピック・オフィシャル・サウンドトラック・アルバム」情報を紹介いたします。でも、その前に…。


ルネの全曲集CDに
アンコールプレスリクエストをしよう




 トップ・ページで既にご存じの方もいらっしゃると思いますが、現在Sony Music Shopのオーダーメイドファクトリーにおいて、ルネの全曲集「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール」のアンコールプレスリクエストを受付中です!!
♪Sony Music Shop
https://ssl.walletsystem.jp/secure/omf1/requReg.php?site=S&ima=1211&cd=DYCL000000362&tp=ENC

 私もリクエストいたしました。1つのメール・アドレスにつき、1回しかリクエストが受け付けられないので、前回購入時に使用したメインのアドレスに加え、サブで利用しているアドレスでもリクエストしました。これはルネ友のラッキーさんの真似っこです(笑)! ラッキーさんも2つのアドレスでリクエストしています。
 前回しっかり複数購入していますが、もちろんアンコールプレスも購入いたしますよ! facebookのカナダの「おともだち」から、日本語が分からないからと、オーダー依頼が入っており、彼女の分も購入するので2つのアドレスでリクエストしていてもOKなのであります。

 前回購入を逃した方は是非リクエストしてくださいね♪ でも、厳しいことを言うようですが、「前回購入しているから今回はいらないけど、取りあえずリクエストしてあげよう。」というのは止めていただきたいです。このシステムでは、たとえリクエストが通っても、購入予約が規定数に達しなければ発売されません。リクエストばかりで購入予約が集まらなかったら、真剣に購入を望んでいるルネ・ファンは、長くつらい日々を送ることになります。もしもリクエストがなかなか通らなければ、それなりの覚悟で待つことができますが、『ぬか喜び』は生殺しです。前回でさえ、発売まで1年以上(第一報記事は2011年4月2日)かかったのですから、アンコールプレスの実現には更にそれ以上の時間を要すると予想しているシマ姉です。オーダー依頼をしているカナダのファンの方にも、購入までかなり長く(1~2年)待つことになると伝えてあります。どれだけのリクエストが集まれば、また、どれだけの数の購入予約で発売決定になるのか分かりませんが、少しでも早くアンコールプレス盤が発売になることを祈りつつ、ブログで宣伝し続ける、長い戦いの日々が始まるのです!

 どうか今回は、もっと多くの日本のルネ・ファンの方々が購入できますように!!



flag11ラッキーさん情報flag11
モントリオール・オリンピック・サントラ盤


<ラッキーさんの「モントリオール讃歌」の想い出>

 モントリオール・オリンピックが開催中、毎朝学校に行く前に必ず放送されていたTV放送のジングルで、この歌が毎回流されていたのを聞きながら家を出ていました。イイ曲だったのを思い出し、ちょっとネットで調べて見ようというところから、その曲が「モントリオール讃歌」であることを知って、こちらのサイトにたどり着きました。また、Youtubeやその他のルネの情報を探しているうちに、最初は「モントリオール讃歌」のレコードだけに興味があった自分が、徐々にルネ・シマール自身にはまって行ってることに気付きました。今は、ルネの音楽を出来るだけ幅広く聴いてみたいと思っています。





▲モントリオール・オリンピック・オフィシャル・サウンドトラック・アルバム

 このレコードは、全9曲から構成されており、その内1曲目の「オフィシャルオリンピック・アンセム」を除く8曲をモントリオール五輪の為に、作曲家のAndre Mathieu(アンドレ・マッシュー)と、Victor Vogel(ビクター・ホーゲル)のコンビが作曲した音楽です。開会式・閉会式セレモニーの曲や選手入場や表彰式での曲が収録されており、音楽としてもクオリティの高い作品です。
 勿論この2人は、ルネの「モントリオール讃歌」の作曲者で、この曲の旋律は3曲目(A面最終曲)の「閉会式のバレエ」という曲の後半部分で、男女混声コーラスとオーケストラで感動的な演奏がなされており。この曲だけでも聴く価値はあると思います。そしてアルバムの9曲目(B面最終曲)にも少し男女のコーラスで演奏されています。「フェアウェル・ソング」という曲名ですので、前出の「閉会式のバレエ」と共に会期中では終わりの頃に演奏されたメロディであったことがうかがえます。またB面4曲目に歌詞の付いた曲で「オリンピック・カンタータ」というのが収録されています。「モントリオール讃歌」よりも壮大ですが、何となく、ところどころメロディが似ています。いずれにせよこの公式アルバムにはルネ・シマールはまったく関係していないようです。
 以上、このLPレコードは未だ現在もCD化はされておらず、とっくの昔に廃番ですが、現在でもe-bayのオークションでそうは高くない価格で5点ほど出品されていたり、Amazon Canadaでこちらもリーズナブルな価格で中古品が1点販売されていることが確認できています。



 こちらの写真は、「モントリオール讃歌」の編曲者Al Baculisがリーダーを務めるAl Baculis Singersの2枚のアルバム・ジャケットの写真です。このアル・バキュリス・シンガーズはケベック州の混声ポップ・コーラス・グループで、アル・バキュリス自身はジャズ・サックス&クラリネット奏者で、この時期は放送業界で作・編曲者として活動していたそうです


 現在のアンコールプレスのリクエスト受付も、予約終了後の発売日前から週1回はソニーのサイトへメアドも変えながらリクエストを送ってくださっていたラッキーさんの努力の賜だと思います!! ラッキーさん、サントラ盤情報及び音源、そして粘り強いリクエストをありがとうございました!! 今後ともルネ友としてどうぞよろしくお願いいたします♡


コメント (2)
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