ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

「アダムス・ファミリー」の今年の再演日程が発表されました!!

2024年04月13日 | ルネの活動記録

 去る4月11日(木)朝、家の庭で四つ葉のクローバーを見つけました 下の写真の中に四つ葉を見つけられましたか? ルネ友のみなさまにも幸運のおすそ分け(^^♪

 

 ルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simardには、下の画像を投稿しました。ちなみに翌朝にも4つ、その午後には何と(!)5つ葉を見つけ、現在は四つ葉6つ、5つ葉1つを仏和辞書(笑)に挟んで押し花にしています(^^♪

 

 そして、ルネが監督を務めるミュージカル「La famille Addams アダムス・ファミリーが、昨年圧倒的な成功を収めた後、今年のハロウィーンにサン・ドゥニ劇場 Espace St-Denisにて再演されます! 35回以上の公演と40,000枚のチケット販売を記録したモントリオールでの最初の公演で、「La famille Addams アダムス・ファミリー」は、誰もが話題にし、間違いなく批評家と観客を魅了しました。そのため、ルネ・シマールが演出し、チーム・ホワイトが振付し、ギヨーム・サン=ローランが音楽監督を務めるこの折衷的でまばゆいばかりのショーをモントリオールで10月24日(木)から11月3日(日)まで追加公演することが発表されました。

 

 

 追加チケットは現在販売中です(^^♪👉 www.lafamilleaddams.com

 今期のゴメス役はリュック・ゲランからブライアン・オーデットBryan Audet Facebook)に変更されました。彼は昨年の舞台でEnsemble & Swing universel(セット&ユニバーサルスイング)として出演していました。

 

 

 その後は、クリスマスにケベック・シティのアルベール・ルソー公会堂 Salle Albert-Rousseau12月12日(木)から12月31日(火)まで公演が行われます(^^♪

 

 

サン・ドゥニ劇場  Espace St-Denis

 10月24日 (木)- MONTRÉAL モントリオール 19時30分

 10月25日 (金)- MONTRÉAL モントリオール 19時30分

 10月26日 (土)- MONTRÉAL モントリオール 14時00分

           - MONTRÉAL モントリオール 19時00分

 10月27日 (日)- MONTRÉAL モントリオール14時00分

 10月31日 (木)- MONTRÉAL モントリオール 19時30分

 11月 1日 (金)- MONTRÉAL モントリオール 19時30分

 11月 2日 (土)- MONTRÉAL モントリオール14時00分

           - MONTRÉAL モントリオール 19時00分

 11月 3日 (日)- MONTRÉAL モントリオール14時00分

 

アルベール・ルソー公会堂 Salle Albert-Rousseau

 12月12日(木)- QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月13日(金) - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月14日(土) - QUÉBEC ケベック シティ 14後30分

           - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月15日(日) - QUÉBEC ケベック シティ14時30分

 12月19日(木) - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月20日(金) - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月21日(土) - QUÉBEC ケベック シティ 14後30分

           - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月22日(日) - QUÉBEC ケベック シティ 14後30分

           - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月26日(木) - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月27日(金) - QUÉBEC ケベック シティ 14後30分

           - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月28日(土) - QUÉBEC ケベック シティ 14後30分

           - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月29日(日) - QUÉBEC ケベック シティ 14後30分

           - QUÉBEC ケベック シティ 20時00分

 12月30日(月) - QUÉBEC ケベック シティ 14後30分

 12月31日(火) - QUÉBEC ケベック シティ 14後30分

 

 新しいキャスティングに加え、今年はルネがどんな演出でファンを魅了してくれるか楽しみですね

 

 

 

 そして去る4月8日(月)はルネの孫娘クロエちゃんのお誕生日イブでした

 facebookでは、カナダのサイト等で皆既日食(上右画像参照)ルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simardでは、ルネの妹ナタリー・シマールが行った、癌治療の闘病生活を送る方たちのための丸坊主チャレンジによる募金活動で盛り上がっておりました!

※Nathalie Simard s'est fait raser les cheveux et elle vous dévoile le résultat - Monde de Stars 参照

 そのきっかけは、グループのカナダの管理者であるジョアンヌさんとジョゼフ君が投稿してくださった画像と情報からでした。それに加え、ナタリーともお友だちであるイヴさんから提供された画像(上画像参照)をグループに投稿したところ、メンバーさんだけでなく、ビジターさんからもコメントが続々と寄せられました。『参加者リクエスト』の新規投稿の承認待ちコメントが、承認しても承認しても投稿が止まず、管理人の陽子さんも同時に承認してくださっていたのに、次から次へと投稿され、こちらがパンク寸前でした★ 中にはビジターさんからの否定的なコメントがあり、それについて非難するコメントが投稿されたり・・・。投稿されたコメントは全て確認し、ルネとその家族のファンが不快に感じるコメントは、管理者として削除させていただきました。

 さらに、新メンバーが1日で150人を超え、入会ラッシュ時には分単位で増えていました! 先週1週間で10名増えただけだったので、これ以上はあまり増えないだろうと踏んでいたのに、現在はメンバー3082名! メンバーが増2ルカムメッセージを投稿し、その間にも、承認なしで投稿できるメンバーさんのコメントがなだれ込み、facebookから炎上していると勘違いされたのか、「この機能の使用ペースが早過ぎるため、機能の使用が一時的にブロックされました。コミュニティ規定に違反していないと思われる場合は、Facebookにお知らせください。」というメッセージ画面がしつこく表示される始末★ やっと落ち着いたのは日付けが変わる頃という怒涛の1日でした。

 私個人では、シマ姉家のウォシュレットのリモコンが壊れて業者さんを呼ぶ事態に陥っていたので、「今日は厄日か~?!」と心で叫びながら眠りについたのでした(笑)。

 翌9日はすっかり落ち着きを取り戻し、ルネの孫娘のクロエちゃんのお誕生日を祝うコメントがたくさん寄せられていましたので、ちょっと一安心。しかし、今回のような予想外の事態になった時に、ファン同士が言い争ったり、不快な思いをすることは、ルネ本人も望まないことですので、しっかりと管理してルネ活に努めたいと思います(^^♪ 今後ともどうぞよろしくお願いいたします

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「アダムス・ファミリー」いよいよ10月19日公演初日!!

2023年10月14日 | ルネの活動記録

 ルネは舞台劇『Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』の秋のツアーが始まり、本日10月14日(土)はVICTORIAVILLE ヴィクトリアヴィユで公演しています。そしていよいよルネが監督を務めるミュージカル「La famille Addams  アダムス・ファミリー」が来週10月19日(木)に初日を迎えます!

 モントリオールのサン=ドゥニ劇場でも着々と準備が進んでいますよ

 

 

 前回の記事で、メディアに公開したことを紹介いたしました。その時の映像がFacebookに公開されましたので、このFacebookをクリックして映像をお楽しみください その映像のルネの部分は下のスクリーンショットでご覧いただければ幸いです(^^♪

 メディアの前で行った特別なパフォーマンスをこっそり覗いて、私たちのクレイジーな世界に飛び込んでください。
最もエキセントリックな音楽アドベンチャーをお届けできることを嬉しく思います!

 

 そして今回は、「60 ans et déjà 50 ans de carrière」のDISQUES ディスクの後編の予定を変更し、ルネ・ファン・グループ「 Condor,  c'est toi : pour René Simard 」のメンバーのジョアンヌさんから提供いただいたルネの記事を翻訳して紹介いたします

 

左下:リュック・ゲラン(ゴメス・アダムス)、ウィリアム・ベルニエ(パグズリー・アダムス)、クレール・ジャック(祖母<グラニー>)、アレクサンドラ・シカール(メルクルディ・アダムス)、リタ・タバク(モルティシア・アダムス)。 トミー・ジュベール(フェティドおじさん)とドミニク・ロランジュ(ラーチ)。

右上:ミュージカル・コメディ『アダムス・ファミリー』は、2023年10月19日にモントリオールのサン=ドニ劇場で上演されます。

右下:アダムス ファミリーは 35名以上のアーティスト、ミュージシャン、ダンサーをステージに集めます。

Actualités ニュース

HONORÉ! 光栄です!

 優れた作品を芸術家に顕彰するSPACQ財団が主催する夜会で、ルネはケベコール市が提供したミシェル・ルーヴァン賞を受賞しました。 「この賞は私にとってとても意味のあるもので、特に私がとても尊敬していた親愛なる友人、ミシェル・ルーヴァンの名前が付いているものなので。 このような賞を受賞したことを知り、とても感動しました。 SPACQ 財団とケベコールに感謝します。」 この素晴らしい夜の詳細については、8 ページをご覧ください。

▲ケベコール市が提供したミシェル・ルーヴァン賞は、ルネ・シマール氏に授与されました。 私たちはここで彼が妻のマリー・ジョゼ・タイユフェールを伴っているのを見ました。

 

PLACE AUX RÉPÉTITIONS DE LA FAMILLE ADDAMS アダムスファミリーのリハーサル

“Je suis dans mon carre de sable!” 「私は砂場の中にいるよ!」

 ルネ・シマールはミュージカル『アダムス・ファミリー』を監督することを長い間夢見ていました。 数年前にこのプロジェクトの予定を逃した後、彼はここで、数週間後に日の目を見ることになるこの作品の準備の中心にいます。

 私たちが歌手と話す機会があったのは、2回のリハーサルの合間にでした。

 

Rene, tout d’abord comment ca va ? ルネさん、まずはお元気ですか?

 私はとても元気で、数日前に三度目のおじいちゃんになりました。幸せな気持ちでいっぱいです。 しかし、今はシマール一族よりも『アダムス・ファミリー』と過ごす時間の方が長いです。 このショーに多額の投資をしなければならないので、今は大変な時期ですが、それができることを嬉しく思い、恵まれています。

 

Que représente pour toi La famille Addams? あなたにとってアダムス ファミリーとは何ですか?

 私はいつも『アダムス ファミリー』の大ファンです。 ロサンゼルスに 4 年間住んでいたとき、私はダンスのクラスを受け、午後 4 時半にはアパートに急いでテレビの前に座り、アメリカのネットワークで毎日放送される再放送を見ていました。 まさか自分がこの番組の監督をすることになるとは想像もしていなかった私は、この家族の虜になってしまいました。 それは人生の贈り物です。10年前、プロデューサーからこの企画を打診されたのですが、企画は立ち消えになってしまいました。 今回それは良いものです。

 

Comment decrirais-tu La famille Addams a ceux qui ne la connaissent pas ?

『アダムス ファミリー』をよく知らない人にどのように説明しますか?

 これは、普通で〈ベージュの〉家族と対峙する、非定型的な家族の物語であす。 それは大きなカルチャーショックと本当の衝突を引き起こしますが、2つの家族は子供たちの愛の物語によって団結します。 無理解も、善意も、その背景にはすべて愛があります。 特に感謝しているのは、この番組が家族全員、全世代を対象としているということです。 私はサンドボックス内でフォローします。 私は私が選ぶ特権に恵まれた素晴らしいキャストに囲まれていますが、彼らは印象的だと言わざるを得ません。

 

As-tu d’autres projets? 他に計画はありますか?

 今のところ、私はまだ「Le diner de cons 奇人たちの晩餐会」の中にいますが、12月、1月、2月には本格的に休暇を取って、小さな家族と時間を過ごすつもりです。

 

Te voila donc trois fois grand-papa… さあ、三度おじいちゃん…

 そうです、それは並外れたものです、それはとても純粋な愛です! 息子のオリバーと恋人のアレクセが小さなアクセルを産み、娘のロザリーとそのボーイフレンドのガブリエルがアデリーを迎えました。 それで、私にはすでに2歳半になる小さなクロエとで3人の女の子がいます。 彼女は面白くて愛らしいです。 オリヴィエと彼の小さな家族は、家を建てる間、今も私たちと一緒に住んでいます。 3か月かかるはずでしたが、2年半かかりました。この予想外の延長に私たちは喜んでいます。 『祖父』という言葉についてはあまり考えないようにしています。 少し古いですが、私は子供や孫を崇拝しており、幸せなので、それは感謝する高貴な称号です。 私は甘々なおじいちゃんなので、しつけは親に任せています---私が与えました。 エルベール・レオナールの歌がとても上手なので、私は『楽しみのために』ここにいます!

 

Prépare une autre comédie musicale 別のミュージカルを準備する

 ルネ・シマールは数十年のキャリアを持っていますが、アダムス・ファミリーと最初のミュージカル・コメディ作品の契約を結びました。 さらに、彼は最近2度目、3度目のおじいちゃんになったばかりで、この非常に重要な役割を十分に楽しんでいます。 「それは確かに最も高貴で、最も美しく、最も愛に満ちた役割です。 妻と子供たち以外にこれ以上愛することはできないと思います。 アクセル、クロエ、アデリー、私の3人の孫娘、それは黄金です!」今後数年で、ルネ・シマールが再び私たちを驚かせるかもしれません。「私は別の音楽ショー、A から Z までの非常に現代的な作品に取り組んでいます。 私が発案者で、台本を書く人はすでに見つけています。」

 

Deja 20000 billets vendus pour La famille Addams

『アダムス ファミリー』のチケットはすでに2万枚売れている

 最近、アレクサンドラ・シカール、リュック・ゲラン、リタ・タバクなどが出演する『アダムス・ファミリー』のリハーサルにメディアが招待されました。10月19日にモントリオールのサン=ドニ劇場で開催されるこのショーは、すでに2万枚以上のチケットが販売され大成功を収めています。 ルネ・シマールはこのショーの演出を管理しており、最も人気のあるファミリーの 1 つを見つけることができます。

 

 ルネの『La famille Addams アダムス・ファミリー』も楽しみですが、ルネが優れた作品を芸術家に顕彰するSPACQ財団のミシェル・ルーヴァン賞を受賞したことや、すでに次のミュージカル『A à Z』を準備していることなど、ルネ・ファンとして友嬉しい情報が満載でしたね なお、『アダムス・ファミリー』の日程については、過去ログ『アダムス・ファミリーの公演日程 』を参考にしてください。

 まずは『アダムス・ファミリー』と『奇人たちの晩餐会』の成功、そして仕事が一段落して家族と過ごす12月、1月、2月の休暇を楽しんで、次の仕事のためにも十分な休養を取って欲しいです(^^♪

 

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

 

 去る10月10日(火)は旧「体育の日」だったり、「目の愛護デー」だったり、ジュージューで「お好み焼きの日」だったり、1010で「銭湯の日」だったり、「トートバッグの日」だったり、十月十日を組み合わせて「『萌』の日」だったり・・・(笑)

 しかし! 私はfacebookで厄日でした★ 何と私の成りすましが出没!! 私の友だちに「友だちリクエスト」を送っていて、ミシェルさんたちからの連絡を受けて検索してみたら、すでに実家の弟と別の友だちがリクエストの承認をしていました★ もちろん即facebookに報告!! すぐにそのアカウントは停止されました。自分のページとファン・グループには「リクエストが来ても承認しないように」と注意を促すコメントを投稿しました。

 さらに同日の夕方、2025年放送の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」に出演が決定していて、先日もテレビ出演していた渡辺謙さんが、10月9日に亡くなったように装った記事をうっかり開けたら、ファイアーウォールを知らせるけたたましい警告音とともに警告画面★ 慌てずすぐさまパソコンをOFF! もちろん再起動しても何ともありませんでした。ちなみに、上の画像は私が開いてしまったものと文章は違っても同じものです。facebookでこれを見つけたら、絶対開かないようにしてください!!!

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アダムス・ファミリーの公演日程

2023年09月30日 | ルネの活動記録

 昨日は十五夜中秋の名月今日は十六夜(いざよい)です。そして9月の最終日、明日から10月ということで、いよいよ秋も本番ですね(^^♪

 昨年は十五夜が今年より19日早かったこともあり、ススキの穂があまり出ておらず探すのに大変苦労しました。今年は8月末には穂が出ていて、そこら中ススキだらけです(笑) むしろ穂が出てから日が立ちすぎていたため、ススキを乗せた後部座席がススキの花粉だらけになりました★ ススキは庭のコスモスと一緒に花瓶に生け、お団子や果物、煮物と一緒に飾りましたよ♪ 天気には恵まれませんでしたが、11時ごろお団子等を下げに行ったついでに外に出ましたら、運良く雲の隙間から満月を見ることが出来ました(^^♪

 朝晩は涼しくなって過ごしやすくなってきました。しかし、新型コロナとインフルエンザの同時流行が懸念されていますので、ルネ友のみなさまも手洗いうがい、マスクの着用など、基本的な感染予防対策を徹底して乗り切りましょう!

 

 

 ルネは昨日9月29日(金)から10月29日(日)まで舞台劇『Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』の秋のツアーが始まり、10月19日に初日を迎えるミュージカル「La famille Addams アダムス・ファミリー」の監督、3人の孫娘のおじいちゃんとして大忙し!

 それについてルネはインタビューで次のように語っています。

 
私はひっくり返ります!  『おじいちゃん』、私はこの肩書があまり好きではありません。なぜなら、私たちが年をとったことを思い出させるからです。」 と彼は笑いながら言いました。 彼はこう続けています。「マリーは世界で最も美しいおばあちゃんです!  私は大切にされています。 クロエ、アクセル、アデリーは素晴らしいです。

 忙しいスケジュールのため、歌手、監督、俳優である彼は、孫や愛する人たちと過ごす時間がほとんどありません。

10月23日のメディア向けイベントの後は、状況は少し落ち着きます。 私はこれを必要としています。 充実した夏だったので、それでも日中は『Le Dîner de Cons』を70 回演じ、さらに『アダムス ・ファミリー』のリハーサルを行いました。 不満があるわけではありません。この年齢でまだ仕事ができることを光栄に思います。

 

 

 初日が迫ってきたこともあって、メディアへのお披露目や、チケットの販売のサイトがfacebookで表示されるなど、ファンとしてワクワクが止まりません

 今回は、詳しい公演日程が分かったので、メディアで公開されたときの画像とインタビューと共に紹介いたします(^^♪

Les adeptes de la série Mercredi seront ravis de cette nouvelle comédie musicale mise en scène par René Simard

 Showbizz.net チームとのインタビューで、ルネ・シマールはこのテーマについて語ります。

「確かに、判断するのは簡単ですが、それを判断できるのは誰でしょうか? これは、特に年を重ねるにつれて、私が常に自分自身に問いかける質問です。 この角度からショーを見ようと決めたら、誰もがこのコメディに挑戦していると感じると思います。 それ以外の場合は、単純なエンターテイメントとして見ることができます。 アダムス・ファミリーは、これらの価値観をにじみ出させる非常に強力なテキストですが、私たちが望むように解釈できます。」ルネは、そこから生まれる一方のもう一方に対する善意を思い出してほしいと願っています。

アダムス・ファミリー」ミュージカルのリハーサル。優しさといえば、これが彼の陰の合言葉です。 彼はチームに要求していると言いながらも、常に敬意と耳を傾けることが優先されています。

「最初に確立した雰囲気から始まります。 最も重要なのは透明性です。 何か問題がある場合は、それを教えてください。全員が気分良く過ごせるように、残りのメンバーが必ず問題を解決します。 予算の制限もたくさんありますが、それを表には出したくありません。 監督として必要なのは、創造性を発揮して解決策を講じることだけです。」
 彼は、自分の独創性を高めることができるのは、主題から引き出されるインスピレーションであると説明します。 違いはアーティストにとって常に重要なポイントであることを思い出してください。

 ※Les adeptes de la série Mercredi seront ravis de cette nouvelle comédie musicale mise en scène par René Simard - Showbizz.net 参照

 

 この4枚の写真は、facebookのストーリーズに投稿されていたメディア公開の様子です スクリーンショットで紹介いたします

 真剣な眼差しで稽古の様子を見つめるルネ 監督としての威厳がにじみ出てかっこいいです!! 歌やダンスのレッスン風景の映像も公開され、メディアをリハーサル・ルームに迎えて 2 曲を初披露するなど、初日に向け稽古もいよいよ大詰め。下の5枚の写真も初披露の時の様子です(^^♪

 

 アダムス・ファミリーは1937年から雑誌『ザ・ニューヨーカー』に掲載されていた無題の一コマ漫画で、1964年にテレビドラマ、1973年にテレビアニメが制作され、日本では『アダムスのお化け一家』の邦題で人気を呼びました。また、1991年に巨額の制作費を投じて映画化されてヒットし、1993年には続編が作られ、2008年にはブロードウェイでミュージカル化されてロングランを記録し、2014年には日本上陸も果たしました。2019年には、CGアニメーション映画『アダムス・ファミリー』が製作されて全世界興収2億ドルの大ヒットを記録。2022年、アダム家の長女ウェンズデーを主役にしたスピンオフドラマ、ウェンズデーNetflixで配信され、世界的に大ヒットしています。

 

 アダムスファミリーが初めてケベックにやって来ます! このショーは、2023 年10月19日からThéâtre St-Denis de Montréal モントリオールのサン・ドニ劇場で上演されます。

 ルネ・シマール監督のミュージカル ・コメディーで、世界で最も風変わりな家族の世界に魅了されてください。 アダムス一家は、私たちを巨大で薄暗い邸宅に連れて行きます。そこには、この家族が住んでいます。そのメンバーは皆、他の家族よりも狂気で妄想に富んでいます。

 今年10月にケベック版『アダムス ファミリー』が公開されるのをお見逃しなく!

 

<サン・ドニ劇場での公演日程>

※チケットは下のBillets caで購入できます。

LA FAMILLE ADDAMS Montréal 2023 - Billet LA FAMILLE ADDAMS Spectacle - Billets.ca

Théâtre Saint-Denis — Wikipédia

 

2023年10月19日(木)20:00 55$

2023年10月20日(金)20:00 59$

2023年10月21日(土)15:00 65$

2023年10月21日(土)20:00 98$

2023年10月22日(日)15:00 99$

2023年10月22日(日)20:00 99$

2023年10月23日(日)20:00 49$

2023年10月26日(木)20:00 49$

2023年10月27日(金)20:00 89$

2023年10月28日(土)15:00 121$

2023年10月28日(土)20:00 99$

2023年10月29日(日)15:00 79$

2023年11月 3日(金)20:00 49$

2023年11月 4日(土)15:00 59$

2023年11月 4日(土)20:00 55$

2023年11月 5日(日)15:00 55$

2023年12月21日(木)20:00 49$

2023年12月22日(金)20:00 49$

2023年12月23日(土)15:00 49$

2023年12月23日(土)20:00 49$

2023年12月26日(火)15:00 49$

2023年12月26日(火)20:00 49$

2023年12月27日(水)15:00 49$

2023年12月27日(水)20:00 49$

2023年12月28日(木)15:00 49$

2023年12月28日(木)20:00 49$

2023年12月29日(金)15:00 49$

2023年12月29日(金)20:00 49$

2023年12月30日(土)15:00 49$

2023年12月30日(土)20:00 49$

2024年 1月 2日(火)20:00 49$

2024年 1月 3日(水)20:00 49$

2024年 1月 4日(木)20:00 49$

2024年 1月 5日(金)20:00 49$

2024年 1月 6日(土)15:00 49$

2024年 1月 6日(土)20:00 49$

2024年 1月 7日(日)15:00 49$

 

 現在27日37公演が予定されています!  ルネ・シマール監督の「ミュージカル「La famille Addams アダムス・ファミリー」が楽しみでなりません 素晴らしい舞台になり、大成功を収め、ロングランになることを日本から心より願っています!

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60 ans et déjà 50 ans de carrière⑯

2023年08月26日 | ルネの活動記録

 今日は夏のオフ会です そして今回の記事は2部構成です(^^♪

 ルネは8月17日(木)から9月2日(日)まで、 BROSSARD ブロサールのレトワール・ ディ30公会堂 Salle L'étoile Dix30舞台劇『 Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』を好演しています

 また、8月4日に2人目の孫である、息子オリヴィエの次女Axelle アクセルちゃんが生まれ、9月7日には娘ロザリーが第1子Adélieアデリーちゃんの出産予定であること、10月19日に初日を迎えるミュージカル「La famille Addams アダムス・ファミリー」の監督についてのインタビュー記事が「7Jours」に掲載されました。

 

René Simard sur son bonheur d’être grand - père ルネ・シマール、祖父になれた喜びを語る

※René Simard sur son bonheur d’être grand-père 7jours web版参照

 

 自分の写真撮影が苦手なルネですが、写真を撮ることは好きで、このインタビューが始まる前に、舞台劇『Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』とのメンバーとの写真や、マリー=ジョゼと一緒に最近改装した素晴らしい庭園の一部と花々の写真を見せてくれたそうです。

 

<新しい家族について>

 ルネは健康で、新しい家族も増えて幸せです。ルネと妻マリー=ジョゼの2人の子供たちと同様に、息子オリヴィエの2歳になる第1子クロエちゃんは聴覚障碍を持って生まれましたが、両耳(オリヴィエとロザリーは片耳)のインプラント手術を終え、ルネたちが祖父母としてクロエちゃんの聴覚の練習を見ており、それは順調に進んでいるそうです。

 また、息子オリヴィエの第2子アクセルちゃんが8月4日に生まれ、娘ロザリーの第一子アデリーちゃんが9月7日出産予定です。2人の新しい孫について、ルネは「難聴になる可能性は5分5分なので、生まれる前には何が起こるかわかりません。 でも、実のところ、私たちはまったく気にしていません。 本当にそうではありません。 大切なのは、子どもたちが健康であることです。 マリーと私は本当にとても幸せです。」と語っていました。

 さらに、2人の子供たちについて「2人は独立し、さらに人生を愛しています。 それは素晴らしい勝利だ。たとえ小さな試練であっても、それは学習の一部であり、私たちの基礎を強化するものでもあります。」とも語りました。

 ルネも妻マリーも人生に前向きで、聴覚障害や手話によって家族の絆が強まったとも語っています。「私の子供たちは、私が到着して私が疲れていれば、すぐにそれを知ります。 機嫌が良いときも同じです。 そして私は一言も言いませんでした。 彼らは私のボディーランゲージや表情でそれを見ます。 彼らは私をスキャンします。 稀有な感性があります。 また、私たちは聴覚障害者の文化に対して常に敬意を払ってきました。 私たちは手話を学びましたが、今では人がたくさんいるとき以外はまったく使いません。 遠くからでも手話で会話できます。 それもまた美しい共犯関係です。

 

<『アダムスファミリー』について>

 ルネは何度か舞台作品を手掛けていますが、ミュージック・ホールでの監督は初めてです。『La famille Addams アダムス・ファミリー』については、「ちょっと変わったちょっとクレイジーな家族! (笑)でも、私の目には、この家族は究極的にはラブ・ストーリーです。」と語っています。また、「私にとっては、『アダムス・ファミリー』の物語がとても大切です。 小さい頃、ロサンゼルスでダンスのレッスンを受けていました。 午後 3 時に終わり、4 時にテレビで『アダムス・ファミリー』が英語で放映されていました。 私は この世界が大好きでした。 そして、ストーリーを超えて、私はこの素晴らしい作品の素晴らしいチームに囲まれています。 5月に最初の台本の読み合わせを行ったとき、60人がテーブルを囲んでいました。 ステージには35人、技術チームにはさらに 30人がいます。 500人にオーディションしてもらいました。 それは巨大で、大きなショーです。だからこそ、私はこのような大きな船の船長であることをとても誇りに思っています。

私の周りには、愛し尊敬する人々がいます。 監督であることの利点は、一緒に仕事をしたい人を自分で選べることです。」「私はオーディションが大好きです、なぜならそれは人間的な経験だからです。 

演奏すること、歌うこと、踊ることなど、音楽ホールのすべてが好きです。 この3つをすべてうまくできる人を見つけると、私の精神年齢は4歳になります(笑)。私は彼らを愛していますし、感謝していますし、できる限り彼らをサポートしようとしています。 また、衣装、セット、照明、特殊効果、振り付けなど、一緒に仕事をする人たち全員をとても尊敬しています。セット・デザイナーを除いて、彼らはすべて私が長い間一緒に仕事をしてきた人たちです。 このようなショーが単独で行われるというのは真実ではありません。 規模が大きすぎるので、全員の才能が必要です。

 

<『アダムス・ファミリー』の成功と楽しさ以外に望むこと>

美しく健康な赤ちゃんたち、この素晴らしいプロジェクトが今後も続くこと、そしてマリーとの愛が続くことを願っています。 何事も当然のことだと思ってはいけません。 私たち2人はいつも一緒にいて、お互いの進化を追いかけようとしていて、本当にお互いのためにそこにいます。 私たちは旅行を続けたいと思っていますし、たとえスケジュールの中でそれらを妨げなければならないとしても、一緒に過ごす時間や瞬間を見つけたいと思っています。 私たちは素晴らしい旅行から到着したところです。ロード・トリップをしましたが、それは魔法のようでした。 また、ガーデニングをしたり、何かを作ったり、家族の世話をしたりしたいと思っています。 はい、これで全てです! (笑)

 

 

 今回は「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の16回目「De ses débuts aux comédies musicales, 50 ans d’une carrière exceptionnelle ミュージカルデビューから50年の輝かしいキャリア」の9回目、TÉLÉVISION テレビの中編です。

 

 

TÉLÉVISION テレビ

DEVANT ET DERRIÈRE LA CAMÉRA カメラの前と後ろ

EN 1984, À 23 ANS , RENÉ CUMULE DÉJA UNE EXPÉRIENCE INOUÏE DU MÉTIER. DES ANNÉES APRÈS AVOIR ANIMÉ LE RENÉ SIMARD SHOW AU CANADA ANGLAIS, IL EST SOLLICITÉ PAR LA TÉLÉ QUÉBÉCOISE.

1984 年、23 歳のルネは、すでにビジネスにおいて素晴らしい経験を持っていました。 英語圏のカナダで『RENÉ SIMARD SHOW ルネ・シマールショー』の司会を務めて数年後、彼はケベック・テレビからの依頼を受けました。

 

左上:1998 年、ルネは第29回 ADISQ ガラをセリーヌ ディオンと共同主催しました。

   ホームコメディ『Les Parfaits』のパートナー、ヴァレリー・ガニェと。

左下:1998年、エンターテインメント番組『Fais-moi rire 私を笑わせて』は期待されたほどの成功を収められませんでした。

中央上:2013年のジェモー賞ガラでは、マリー=ジョゼ・タイユフェールがホストである夫とともにステージに上がり、サプライズの要素を生み出しました。

中央下:2014年8月のICIラジオ・カナダの番組立ち上げ時に、テレビ界における彼の最大の共犯者の 1 人であるパトリス・レキュイエと。

右上:2014年、ジェモー賞ガラの司会を務めたことで、彼の多くの才能を発揮する機会が得られました。

右下:2021年2月28日、彼の50年のキャリアを記念して、スター・アカデミーの主賓として出席しました。

 

L'HOMME DES GRANDES OCCASIONS 素晴らしい機会に最適な男

 1970 年にまだ子供だった頃から、ルネは仕事における厳格さで常に注目を集めてきました。 この完璧主義は、自分の才能をすべて活用したいという願望と同様に、彼のキャリアを通じてずっと続くことでしょう。 最大のテレビイベントの主催者が彼を呼び出すでしょう。

 したがって、彼がDominique Michel ドミニク・ミシェル、Patrice L'Écuyer パトリス・レキュイエ、Yves Jacques イヴ・ジャックと並んでByeBye90 バイバイ90の仲間入りをしても驚かないでしょう。 この経験は非常に決定的だったので、翌年、同じ俳優の出演が確保されました。 なお、この 2 つのエディションは生放送で行われました。 チームの努力は、ジェモーの授賞式で惜しみなく強調されました。1991年と1992年に、彼は最優秀歌唱賞の小像を受賞しました: ユーモア・シリーズまたはスペシャルおよびベスト・ユーモア・スペシャル。 1991年、彼女はまた、状況コメディー、特別またはユーモラスなシリーズの最優秀作品賞に値しました。

 この2つのByeByeバイバイでルネは楽しく過ごせました。 そして何よりも、彼はそこでDodoドドー(ドミニク・ミシェル)とパトリスという2人の生涯の友人を作りました。 2016年4月15日の『7 Jours』誌のインタビューで彼は次のように語っていました:「パトリスと私はうまく協力しています。 私は彼の番組のコンテンツ・プロデューサーでした。 私たちは楽しんで、ティーンエイジャーのようになりました! それに、もちろん、いつも私のそばにいたDominique Michel ドミニク・ミシェルがいました。 私はこの女性を愛しており、今でも会っています。 私は、とてもとても愛され、それぞれのやり方でケベックに足跡を残した人々と仕事をする機会がありました。

 多くのアーティストにとって、今年のテレビレビューへの参加はキャリアの頂点を意味しますが、ルネはそこで止まりませんでした。 1991 年と 1992 年には、もう一つの権威ある年次イベントである Gala de l'ADISQ(Gala–ADISQ) の指揮を執る光栄に浴しました。

 そして、アルバム『E=mc² 』で歌手活動に復帰した1993年、第25回グランビー国際歌謡祭のグランド・フィナーレの司会を務め、TVAで生中継されました。

 1993年3月20日、La Presseとのインタビューで、32歳のアーティストは自身のキャリアにおいてテレビが占めていた地位を振り返りました。「トークショーなどのオファーは受けます、実際そうですが、私には興味がありません。 私が好きなのは、挑戦とプレッシャーです。バイバイに取り組み、みんなを驚かせること、でも、1 度か2度、3 回ではありません。 そして何より、定期的にショーを主催するということは、ステージでパフォーマンスする可能性を奪うことを意味します。

 彼は演劇のレッスンを受けるためにトロントに滞在し、1994年にコメディ映画『Apprentis-chevaliers見習い騎士団(VOでは『Kids of the Round Table 円卓の子供たち』)に出演しました。 彼は、純朴だが不器用な強盗、Lulu リュリュ役を演じています。

 あらゆる方面から呼び掛けられ、ルネは引き続き主要なテレビ・イベントに関するコンサルティングを行っています。 こうして、1995年に、彼はラジオ・カナダでLe Gala Excellence de La Presse ガラ・エクセレンス・デ・ラ・プレスの司会を務め、1996年、1998年、1999年にはGala MetroStarガラ・メトロスターの指揮をとる彼を見ることになります。1998年、彼は光栄なことにCeline Dion セリーヌ・ディオン Jean-Pierre Ferland ジャン=ピエール・フェルラン、André-Philippe Gagnon アンドレ=フィリップ・ギャニオンと共演して、第20回Gala de l’ADISQ ガラ・ド・ラディスクに司会者として招待されました。

 ルネがカメラに映っているなら、私たちは彼が舞台裏で行っている仕事を隠してはなりません。 1998 年、37歳のとき、ラジオ・カナダ放送局の牽引力の 1 つである非常に人気のあるバラエティ番組「La fureur ラ・フルール」の芸術監督に就任しました。 彼は8年間その職に就くことになりました。 1999 年からは、TVA で妹のナタリーが運営するDécibel (émission de télévision)  デシベルで同じ役職を務めました。

 また、TVA が 1 シーズンで放送を中止したアメリカのテレビ局の成功作である「Make Me Laugh」を基にしたユーモラスな番組「Fais-moi Rire (1998, TVA, jeu télé) 私を笑わせて」で彼が指揮を執っている姿も見られました。

 ルネがビジネスのあらゆることに手を出してきたと思われがちですが、そうではありません。 1998年の秋、彼は CIEL FMラジオ局のmorning man 朝の男になることで、私たちを驚かせる方法を見つけました。

 

 facebookルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simard のメンバーの増加が止まらず、現在978名になっています。 

 また、副管理人のジョゼフ君から白黒の2枚の写真を提供していただきました。右の写真は白黒でしか見たことのなかった『船長の家』の前で撮影されたシマール一家の集合写真のカラー版です(^^♪ facebookに投稿されたもので、貴重な1枚ですね

 

 次回はTÉLÉVISION テレビの後編「DES ANNÉES DIFFICILES 困難な年」と「RETOUR A L'ÉCRAN 画面に戻る」です(^^♪

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60 ans et déjà 50 ans de carrière⑮

2023年08月20日 | ルネの活動記録

Félicitations pour la naissance de

votre deuxième petite-fille, Axelle !

2人目の孫、アクセルちゃんのお誕生おめでとうございます!

 ルネと妻マリー=ジョゼの息子、オリヴィエの2人目の娘アクセルちゃんが、去る8月4日に生まれました!

家族全員が満たされ、愛が倍増し、純粋な幸せの中で泳いでいます。 ✨💕 私たちは、8月4日から私たちと一緒にいる妹にとても優しい、模範的な姉であるクロエをとても誇りに思っています。 👩🏻‍❤️‍👩🏻」というオリヴィエの妻アレクセの喜びのコメントと共に、2歳になったクロエちゃんがお姉さんらしく、アクセルちゃんの乳母車を押す写真も公開されました(上の白黒写真) 

※”La blonde d'Olivier Taillefer-Simard a enfin accouché ”参照

 

舞台劇『Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』と、ミュージカル「La famille Addams アダムス・ファミリー」の監督で忙しいルネも、妻マリーと一緒に、2人の孫の祖父母になった喜びでいっぱいなことでしょう(^^♪ 8月8日は2人の結婚36周年で、前日の8月7日は妹ナタリーと夫レヴィスの結婚記念日でした。兄レジスが、9月22日(金)に開催される、彼の良き友人であるアンジェロールのアルバム(レジスがプロデュース)の発表会に出演したり、娘ロザリーの出産があと4週間後に迫っていたり、嬉しいことずくめのシマール家ですね(^^♪

 そして、ジョアンヌさんから発刊したての「7Jours」の記事画像や妻マリー=ジョゼのレシピ記事、ルネの娘ロザリーと恋人ガブリエルの記事をいただきました(^^♪ ロザリーの第一子の出産予定日は9月7日で、赤ちゃんの名前は『Adélie アデリー』

”Je suis gâté par la vie” 「私は人生に甘やかされています」

LES GRANDES VICTOIRES de René Simard ルネ・シマールの偉大な勝利

※「René Simard sur son bonheur d’être grand-père 」参照(web版)

Adélie est attendue le 7 Septembre アデリーは9月7日の予定

 

 ルネの記事については、祖父としての役割やクロエちゃんの聴覚障害について、監督の仕事についても語られていますが、その内容を載せると本題より長くなってしまうので、とりあえず画像だけ紹介いたします。

 また、ルネが監督するミュージカル「La famille Addams アダムス・ファミリー」の舞台を締めくくる歌Traverser les ténèbres 闇を通り抜けて」が公開されました! この曲の収録映像は以前公開されていましたが、フル・バージョンでお聞きください(^^♪

 

 

 そして今回は「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の15回目「 De ses débuts aux comédies musicales,50ans d’une carrière exceptionnelleミュージカルデビューから50年の輝かしいキャリア」の9回目TÉLÉVISION テレビの前編です。

 

 

TÉLÉVISION テレビ

DEVANT ET DERRIÈRE LA CAMÉRA カメラの前と後ろ

EN 1984, À 23 ANS , RENÉ CUMULE DÉJA UNE EXPÉRIENCE INOUÏE DU MÉTIER. DES ANNÉES APRÈS AVOIR ANIMÉ LE RENÉ SIMARD SHOW AU CANADA ANGLAIS, IL EST SOLLICITÉ PAR LA TÉLÉ QUÉBÉCOISE.

1984 年、23 歳のルネは、すでにビジネスにおいて素晴らしい経験を持っていました。 英語圏のカナダで『RENÉ SIMARD SHOWルネ・シマールショー』の司会を務めて数年後、彼はケベック・テレビからの依頼を受けました。

 

左:RSVP の司会者席では、その役割が手袋のように彼にぴったりです。

右上:RSVP、大量の手段で楽しく素晴らしい展開のバラエティー番組。

右下:Bye Bye 91 では、ルネ、ドミニク ミシェル、パトリス レキュイエ、イヴ ジャックらに300 万人の視聴者を届けました。

 

 1980 年代半ばから、テレビがルネのキャリアにおいて重要な位置を占めるようになり、そのため彼はレコード制作のペースを落とすようになりました。 さらに、彼はマリー=ジョゼ・タイユフェールに恋をしており、この貴重な関係により、彼は職業上の活動をより適切に制限するようになりました。

 1984年10月23日から、彼は TVA ネットワークで火曜日のゴールデンタイムに放送された非常に人気のあるバラエティ 番組RSVP (René Simard vous présente ルネ・シマールがあなたに贈る) の指揮を執りました。 1987年まで毎週、テーマ別放送の範囲内で国内外のアーティストにハイライトを当てていました。 最も純粋なアメリカの伝統におけるエンターテイナーのように、この方式により、彼は歌やダンスはもちろん、コメディーなど、才能のあらゆる面を活用することができました。 ある週には、私たちは笑い声が響く時間に置き、ルネはJacques Desrosiers ジャック・デロジエ、Claude Landré クロード・ランドレ、Shirley Théroux シャーリー・セロー、その他 Joël Denis ジョエル・ドゥニを自分のセットで楽しむように招待しました。 翌週は、Renée Martel ルネ・マルテル、 Nancy Martinez ナンシー・マルティネス、Gilles Girard ジル・ジラール(Les Classels )、Joey Tardif ジョーイ・ターディフ、Carlyle Miller カーライル・ミラーを守るようになった1950年代の音楽に道を譲りました。 ルネにとって仕事量は膨大ですが、このショーのおかげでエンターテイナーはその栄光を最大限に輝かせることができ、René Simard Show  ルネ・シマール・ショーで得た経験は大きな財産となっています。

 根っからのプロフェッショナルであるルネは、舞台裏で下調べをし、名誉を賭けたテーマが何であれ、驚くほど簡単にアーティストたちに付き添いました。  2015年5月29日、雑誌 7 Jours のインタビューで、彼は次のように宣言しました。「素晴らしいスタッフとともに52のエピソードを収録し、週7日(年中無休で)働きました。 一緒に働いた人たちとのことはとても良い思い出です。 とてもうれしかっただけでなく、素晴らしい会合でもありました。

 RSVPは1987年まで放送され、その後ルネはラジオ・カナダに移籍しました。1988年、彼がナタリーと彼らの名を冠したアルバムを発売した年、国営テレビは彼にレーザー 33/45 の司会を委託しました。 毎週、最新の成功を歌う旬のスターを迎えました。 放送は1990年まで。

 1989 年7月8日、ルネとマリー=ジョゼのタイユフェール夫妻に第一子オリヴィエが誕生しました。 その結果、一家の父親は優先順位が変わると同時に、職業上の活動の速度を落とすことになりました。彼は子どもたちの幸福と健康にこれまで以上に敏感であるため、1989年から、彼の第二子のロザリーが生まれた年の1991年まで、 Nathalie le Telethon ナタリー・ル・テレトンの「Operation Enfant Soleil オペレーション・アンファン・ソレイユ」の共同司会者を務めたのも驚くべきことではありませんでした。

Operation Enfant Soleil :オペレーション アンファン ソレイユは、ケベック州のすべての子供たちのための質の高い小児科を開発するための資金を集めています。 これまでにケベック州全体で3億200万ドルが寄付されています。

Telethonチャリティー募金のための長時間特別テレビ番組(英:テレソン

 

<シャンタルさんのMusée Simard移転計画始動>

 以前過去ログで、シャンタルさんが彼女のシマール・コレクションを展示公開している「Musée Simard」を、ナタリーとの共同経営で運営することを第1案として動いていることはお伝えいたしました。それが不可能な場合は私立図書館に展示する等の案もあるのですが、現在はルネがデビュー後購入したオルレアン島の「船長の家」を「Musée Simard」にすることも視野に入れています。

 オルレアン島に赴いた当日は雨の上、日曜だったために担当の方と会うことはできませんでしたが、後日改めて相談をする予定だそうです(上の写真参照)。

 カナダのファンの方たちが、シマール・ファンの聖地である「船長の家を、シマール・コレクションの展示場にしたらどうかという話は、ファン活動をfacebookに移転するずっと以前から出ていたことでした。

 シャンタルさんの共同経営者の候補が、何故ルネではなくナタリーなのかといいますと、ルネはいつでも前を向き、過去の自分を振り返らないので、自分の記念館的なものには興味がないからだそうです(ミシェルさん談)。 2016年から2017年に開催されたコンサート・ツアーで、アルバムのジャケットを拡大して展示したり、過去の自分と共演したりしたのは、最後のツアーとしてすべてを出し切って、完全燃焼するためだったようです。

 ルネ友さんたちとカナダに行ったら、「Musée Simard」に招待していただけるよう、シャンタルさんと話していたので、「船長の家」に移転していたら、これは両方を同時に見ることができて、願ったり叶ったりです(^^♪ また、私が提供している日本のルネ・コレクションもずっと残されることになります! シャンタルさんの計画についての投稿に、彼女の計画が実現することを望むコメントを寄せているファンもたくさんいます。私もそれを心より願っているファンの一人です 

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