ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

ルネ記念日2011

2011年06月30日 | ミドリ色の屋根の頃
今日は、ルネがグランプリを
    受賞した日だから『ルネ記念日


    ▲マリー・トラバース、ザ・スリー・ディグリースとともに
                (デビュー25周年記念誌より)


 37年前の今日、1974年6月30日は、カナダのスーパー・アイドルだったルネ・シマールが、第3回東京音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を受賞した、ルネ・シマール・ファンにとって記念すべき日です。当ブログでは、4年前からこの日を勝手に『ルネ記念日』と呼んできました。

 この日の想い出は散々過去ログで書き綴ってきましたので、今回改めては書きませんが、東京音楽祭の存在も知らず、世紀の瞬間を見逃したことが、逆に現在の私の原動力になっているのですから、人生何が幸いするか分かりません。
 また、第2回オフ会で年友さんの想い出を聞かせていただきました。世界大会の大舞台でミドリ色の屋根」を熱唱する白いブラウス・スーツ姿のルネの登場は、年友さんにとって、少女たちの憧れの「白馬の王子様」の出現のごとく衝撃的で、年友さんにとってもこの日は「ルネ記念日」なのでした。年友さんは翌日の学校帰りに「ミドリ色の屋根」のレコードを購入し、ジャケット裏面のファン・クラブ情報を見て早速入会! このフットワークは素晴らしいです!


 今回は「ルネ記念日」に寄せて、日本のルネ・シマール・ファン・クラブ「メープル・メイツで知り合ったMARIさんからいただいたルネの生写真の内、まだ紹介していないものをアップしたいと思います。

 13歳のルネの、カメラの前ではあまり見せない、ちょっと生意気そうな表情が新鮮ですね。



 第3回東京音楽祭世界大会については、カテゴリ「1回目の来日」や「ルネの活動記録」、「ルネ依存症の日々」でご覧ください。

♪YouTube映像 第3回東京音楽祭世界大会最終決勝
http://www.youtube.com/watch?v=v3NM29JF0LE&feature=related

   ▲第3回東京音楽祭世界大会の記事より

  
  ▲第3回東京音楽祭世界大会のちらしより出場者の紹介


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 ルネの全曲集「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマールSony Music Shopのオーダーメイドファクトリーにおいて、復刻リクエスト投票100%達成! 2ndステージに進みました!! 予約受付期間は2011年5月18日から2011年6月22日までから、7月27日までに延期になりました! みんなの力で是非商品化を実現させましょう!!



 復刻リクエストされた方は必ず購入予約を入れてください。予約数が規定期間内に復刻可能数に達しないと、予約はキャンセルされてしまいます。現在商品化決定まで34パーセントです。

 また、完全予約制ですので、この期間内に予約しなければ購入することは出来ません。ルネのCDを心待ちにしていらっしゃるファンの方は、この機会を絶対に逃さないでいただきたいと思いますcd

 投票していない方でも購入できます。会員登録が必要ですが、氏名とメールアドレスとパスワードのみなので、是非購入してくださいね!

♪Sony Music Shop 購入予約はこちらからお願いします!
http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=5333&cd=DYCL000000362&lay=omf&link=cvAWWz0LzlQ-XvH18xZaSDMZWiALefsPwg
♪過去ログ「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/468.html

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”ミドリ色の屋根”のルネ旋風

2011年06月26日 | ミドリ色の屋根の頃
 今から37年前の1974年6月26日は、カナダのスーパーアイドルだったルネ・シマールが、第3回東京音楽祭世界大会に出場するために来日した日です。

 すでに6月21日に発売されていたシングル・レコード「ミドリ色の屋根」は、6月30日に行われた最終決勝でグランプリとフランク・シナトラ賞を受賞したことにより、7月1日から注文が殺到し、オリコン・チャート第3位を記録する大ヒットとなったのです。

         ▲”MUSIC LABO”の1974年7月22日号

 そして、一夜にして日本中を熱狂させたルネ・シマールについて、音楽とその関連業界のビジネス情報誌”MUSIC LABO”の1974年7月22日号(VOL.5 NO.29 通巻第198号)でも大きく取り上げられていました。他の号を見ても、1人のアーティストに2ページを見開きで使って紹介している号はありませんでしたので、ルネが如何に注目されていたか分かります。ちなみにこの本は、毎週月曜日発行、B4版、全76ページで1部2,000円という専門誌。付録付きの学習雑誌「時代」シリーズが370円の当時、2,000円という値段設定はかなりの高額。もちろん、芸能情報誌さえ買っていなかった当時の私は、この本の存在など知る由もありませんでした。


▲”MUSIC LABO”の1974年7月22日号より


    カナダのスーパー・アイドルは 日本人の心も
       シナトラの心も とらえました


カナダ中をルネ旋風で熱狂させたスーパー・アイドルーーールネ
東京音楽祭世界大会参加をきっかけに、いよいよ日本での本格的なタレント活動を開始しました。今回は7月14日まで滞在し、次回の来日は8月22日から9月16日までを予定。9月14、15日には渋谷公会堂で初のワンマン・ショーを行うことが決定しています。グランプリ受賞で早くも話題騒然。驚異的な歌唱力を誇るこの天才少年ルネにご注目ください。


”HIT ROTARY”より

ルネ・シマール「ミドリ色の屋根」爆発的人気
    9月に東京, 大阪でリサイタル


 CBSソニーから6月21日発売されていたルネ・シマールの「ミドリ色の屋根」は、第3回東京音楽祭でグランプリを獲得した翌日の7月1日から注文が殺到し、大ヒットのきざしを見せはじめた。
 すでに出荷されていた8万枚を追って4万枚が出荷されたが、それでも注文の残りが4~5万枚あるという。CBSソニーでは、ルネのかわいさへの人気といまようの歌とはちょっと違った新鮮さが受ける原因とみているが、「帰ってきたヨッパライ」「黒猫のタンゴ」に似た動きにやや戸惑いがち。
 一方、ルネのファン・クラブ”メイプル・メイツ”への加入申し込みも殺到、7月10日までに6,500名が集まった。毎日、600近い申し込みがコンスタントに来ているという。
 ルネは、8月22日に再び来日、9月4日大阪サンケイホール、14日と15日に渋谷公会堂でリサイタルを開く。それに続いて10月にも来日、来年は大きなイベントを予定している。
 新曲は、「ミドリ色の屋根」と同じ村井邦彦氏作曲で9月発売の見込み。LPも、日本のも、外国のものとりまぜて、新曲を追いかける形で発売の予定。



 前出のレコード・ジャケットは初回プレス盤のもの。この7月22日号で、「ミドリ色の屋根」はチャート概況「HOT 100 SINGLES」で50位から16位と急上昇
 全国有線音楽放送協会資料による「リーディング・スターの次回盤予定」の男性ソロ・ベストで7位。「地区別集計ベスト50」では、北海道地区21位(97→21)、東北地区40位(→40)、北関東・南関東地区19位(54→19)、東京地区25位(58→25)、中部・北陸地区11位(54→11)、関西地区13位(51→13)、中国・四国地区10位(54→10)、九州地区10位(72→10)。そして何と! 北九州・井上楽器ベスト10では第1位!! 日本楽器・広島店・ベスト10では第3位でした。

 この雑誌は全米ビルボード・ヒット100も掲載していました。2位にジョン・デンバー「ミドリの風のアニー」、18位にAbba「恋のウォータールー」、25位にエルヴィス・プレスリー「俺を忘れろ」、33位にジャクソン5「ダンシング・マシーン」等が入っていますが、他の歌手は全く分かりません。また、歌手名だけは知っていても、曲は聞いたことがあるのかどうか、曲を聴いてみないと分かりません。私が日本の歌謡界離れをするのはもう少し後の話です。

 また、表紙に掲載された坊城俊周氏(発売当時 FNS歌謡祭実行委員長 フジテレビ株式会社編集委員長)の記事によると、「むかしに較べると、バラエティー形式の音楽番組がふえました。純粋な音楽番組というよりも…歌手が単に歌っているんじゃ-、視聴者が満足しなくなってきたというようです。これも”歌は世につれ…”と同じようなことで、時代なんでしょうね。」とあります。現在の歌謡番組の形式が作られたのもこの頃だったのです。

 現在の私が読むと、当時の音楽業界の状況が分かって興味深い資料なのですが、当時の私にとっては全く面白くない雑誌だったでしょうね(笑)。


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 ルネの全曲集「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマールSony Music Shopのオーダーメイドファクトリーにおいて、ついに復刻リクエスト投票100%達成! 2ndステージに進みました!! 予約受付期間は2011年5月18日から2011年6月22日までから、7月27日までに延期になりました! みんなの力で是非商品化を実現させましょう!!


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♪過去ログ「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール」参照
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ルネと”エルヴィス・ストーリー”

2011年06月17日 | ルネの活動記録
 ルネの全曲集「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマールSony Music Shopのオーダーメイドファクトリーにおいて、ついに復刻リクエスト投票100%達成! 2ndステージに進みました!! 予約受付期間は2011年5月18日から2011年6月22日までです。みんなの力で是非商品化を実現させましょう!!
 復刻リクエストされた方は必ず購入予約を入れてください。予約数が規定期間内に復刻可能数に達しないと、予約はキャンセルされてしまいます。現在商品化決定まで30パーセントです。商品化実現まではまだまだ長い道のりですが、他の企画同様、購入予約期間を延長しながら、時間はかかってもCD化はできる気がします。すでに購入予約された方も、ルネ・ファンのお友だちに連絡するなどして、ルネのCDゲットを確実にしましょう!!

 また、完全予約制ですので、この期間内に予約しなければ購入することは出来ません。ルネのCDを心待ちにしていらっしゃるファンの方は、この機会を絶対に逃さないでいただきたいと思いますcd

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♪過去ログ「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/468.html


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 過去ログ「プロデューサー ルネ・シマール」とmixiの縁で、 エルヴィス・プレスリー・ファンのこもさんから「エルヴィス・ストーリー」情報をいただいてから、かなりの月日が経ちました。


 カナダのルネ・シマールが、このステージで舞台演出家としての実力が認められ、シルク・ド・ソレイユの監督に大抜擢されたことは過去ログで何度も取り上げました。記事を書いた時はプロデューサーと書きましたが、正しくは舞台演出家(監督)です。
 そして、昨年夏にマカオで公開されるはずだったルネ・シマールの監督するシルク・ド・ソレイユのレジデント・ショーが、マカオの経済危機によって変更され、今年の夏アメリカで、夏期にラジオ・シティ・ミュージック・ホールに設置される毎年恒例の季節ショーとして公開されることは、以前報告いたしました。今回はそれに先駆けて、ルネの「エルヴィス・ストーリー」について取り上げたいと思います。


 2003年4月にルネ・シマールは、制作に関わったミュージカル「エルヴィス・ストーリー」のプロモーションのために来日しました。エルヴィスのそっくりさんが自分の声で代表曲46曲を熱唱するというこの舞台は、カナダで話題を呼び、日本でも公演されるに至ったのです。エルヴィス・プレスリーを演じるのはマルタン・フォンテーヌ。エルヴィス・ファンのこもさんが「エルヴィス・ファンから見ても 満足のいく、素晴らしい舞台でした。(いつもは、誰かがエルヴィスを演じたりすると、なにかと不満が残るんですが・笑)これは、文句のつけどころ無し!」と絶賛するくらいのステージだったそうです。
 東京国際フォーラムで行われたこの公演については、ルネがこの公演のために来日をすることも含め、以前の職場で親しくなった仏系カナダ人の同僚から、”canoe”というカナダのインターネット情報サイトで教えていただいて知っていたのですが、悲しいかな、年度初めの忙しい中で、ルネの出演していない、ましてや当のルネ本人に会えるかどうかも分からない公演に行けるわけもありませんでした。
 この記事を書くに当たって、「エルヴィス・ストーリー」について調べたところ、主演のエルヴィス役であるマルタン・フォンテーヌの舞台映像がYouTubeにたくさんアップされていました。また、エルヴィス・ファンの男性が書かれたこのステージのレポートでは、ちっとも不自然に感じないほど、エルヴィスの歌がうまく、動きも踊りも彼そのもので、ライヴの熱気の中で見たマルタン・フォンテーヌのエルヴィスは、完璧度99%であり、女性ファンの熱狂も大変なものだったそうです。


<YouTube映像に添えられた英語の紹介文>
Here's a Special Video Mix. This is a video clip of the Canadian Tribute named Elvis Story. You see the entertainer Martin Fontaine and you hear the real voice of Elvis Presley. I could not add more than that, because this was not easy to make the synchro. Enjoy the illusion.



<YouTube映像>

♪Martin Fontaine.the Elvis story.
http://www.youtube.com/watch?v=eWP1rVnhkHQ&feature=related
♪The Elvis Story(stage show)
http://www.youtube.com/watch?v=iHHitIAlfmw&feature=player_embedded#
♪Elvis Presley Story by martin fontaine
http://www.youtube.com/watch?v=9dLjA4EbMPw&feature=related

♪René Simard-Escale à Memphis
http://jp.youtube.com/watch?v=-5GPiKIDUr4

♪ビバ・エルビスinラスベガス
http://www.youtube.com/watch?v=33t4_gjJE1A

※wikipedia「エルヴィス・プレスリー」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC

 
<span style="font-weight:bold"><こもさんの記事より>
3月ごろ「エルヴィス」で検索した時に「ミドリ色の屋根」というサイトがヒットしたんです。
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/
ルネ・シマールさんへの愛情にあふれたサイトで、あぁ、ファンはどこも同じだなぁ親近感をもっちゃいました。で、こちらの記事によると、
”ルネ・シマールは、エルヴィスの大ファン”
”エルヴィス・ストーリーのディレクター”
なんですって!

http://green.ap.teacup.com/rene_simard/img/1237638707.jpg
(この写真、「ミドリ色の屋根」さんから、借りてきました。)
いや~、知らなかった。あのルネ少年がエルヴィスのファンで、エルヴィス・ストーリーのディレクターまでやっちゃってたなんて。うれし~!! というわけで、YoTubeで見たり、検索したりしました。(笑)

ところで、アメリカン・アイドル番組内での、セリーヌ・ディオンとエルヴィスのデュエット「明日への願い」は、シラーマンが仕掛けたことと勝手に思っているのですが、もう一人エルヴィスとセリーヌを結びつける人物に、ルネ・シマールも繋がっていました。
ルネ・アンジェリル。
ルネ・アンジェリルは、元カナダの人気歌手で、エルヴィスのファン。ルネ・シマールのファースト・アルバムのプロデューサー兼、英語圏で活動するときのマネージャー。セリーヌ・デュオンの夫であり、マネージャー。トム・パーカーと面識有り。(パーカー大佐の未亡人のインタビューに登場してます)

アンジェリルは、ルネ・シマールと一緒に1976年にエルヴィスのコンサートを見たのだそうです。アンジェリルは感激し、シマールはあまり感動しなかったらしい。どうやら、エルヴィスがやる気の無かった回だったみたい。(アンジェリルの著書「The Making of Celine Dion」より) ルネ・シマールが、ビル・メドレーの作った「オールド・フレンド」を歌ってます。


    ▲歌手時代のルネ・アンジェリル(向かって左)


エルヴィス・ストーリー:ラ・メガプロダクション
・3百万ドルの冒険のためのプロデューサー:ジャン・ピロートゥ
・主演俳優:マルタン・フォンテーヌ
舞台演出:ルネ・シマール


 「エルヴィスファンの視線からなので、ルネさんには、ご不満の記事かも...だったらごめんなさい。」との報告のメッセージもいただきました。こもさんには、今度はルネ・ファンの立場から「エルヴィス・ストーリー」について記事を書くに当たって、こもさんの記事を紹介する許可をいただいておりました。
 こもさんによると、「エルヴィス・ストーリー」のパンフやCDにはディレクター名は書いてなく、公式サイトにも、スタッフの名前が書いてなかったため、ルネが制作に関わっていたことを、当ブログの記事で読んではじめて知ったそうです。私もこもさんのお陰で、知りたかった「エルヴィス・ストーリー」についての情報を得、記事にすることが出来ました。こもさん、どうもありがとうございました! 今後とも、マイミクシィとして、ルネ友として、よろしくお願いいたします。


     ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 エルヴィス繋がりの話が出てきましたが、facebookで検索していたら、セリーヌ・ディオンと夫ルネ・アンジェリル氏もいて(成りすましではないようです)、何と、カナダの「友だち」繋がりで、私には2人と「共通の友だち」がいることが分かりました。もちろん友だちリクエストは受け付けてもらえませんが、facebookって面白いですね。
 残念ながら、”VIP PASSON SIMARD”や”Club Rene Simard”、”AuMaximum”など、ルネ・ファン活動を行っているグループはあっも、ルネ本人はfacebookにはおりません。でも、カナダの情報をリアル・タイムで入手したいのであれば、facebookでカナダのルネ・ファンの方たちと「友だち」になることが一番手っ取り早いと思います。私はそのお陰で、ルネに誕生日のメッセージを送っていただいたり、ルネからビデオ・メッセージをいただく幸運に恵まれたりしているのですからsymbol1

 当ブログに来てくださっているルネ友さん、ルネ・ファンの皆さん、facebookにお入りの際は、是非ご連絡くださいね♪
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ブログ開設6周年目

2011年06月10日 | ルネ依存症の日々
 今日は6月10日。当ブログもついに開設6周年目を迎えることができました!  何とかの一念岩をも貫く(爆★)の域に入っている当ブログ(笑)。「継続は力なり」を信じて頑張ります!


 私がブログを始めたきっかけは、ルネについて記事を書いていらっしゃるブログにコメントを入れている内に、ルネについて同じ様なことをいちいち書いて回るよりも、自分の持っている資料を公開した方が早いのではないかと考えるようになったからです。その頃は、まだまだPCやインターネット、著作権等についての知識も技術も不足していたため、当時交流していたブログの管理人さんに頼んで書いていただこうと試みました。結局は自分で書くことになったのですが、開設当初は、自己紹介にある自分の趣味についても書く、日記的なブログにする予定でした。しかし、「ミドリ色の屋根」と「ルネ・シマール」で検索していらっしゃる方に分かりやすいタイトルにしたところ、ルネ・シマール、オンリーのファン・ブログに育ってしまったのでした。ここ1・2年は、ルネの情報と一緒に、近況として少しずつ別の話題も織り交ぜるようになりましたが…。

 本当のところ、もしもこのブログを始める前に、日本にルネ・ファン・サイトやファン・ブログがあったなら、私はブログを始めなかったことでしょう。以前、「無いのなら 作ってしまえ ルネ・ブログ」なんてことを書きましたが、「有るのなら 行って楽しむ ルネ・ブログ」の方がずっと楽です。でも、このブログを始めたことで、たくさんのことを得ることができました。
 開設当時は予想もしていなかった、たくさんのルネ友さんやカナダのファンの方たちとの交流、オフ会の開催、当初からの目標であった「ルネ本」の完成。そして、カナダのジゼルさんが私の誕生日に贈ってくれた「ルネからのビデオ・メッセージ」も、カナダのルネ情報も、ブログを続けてきたからこそ得られたものです。これらは全て、私の大切な宝物になっています。そしてそれらは、「継続は力なり」がもたらしてくれたご褒美でした。

 さらに、日本のルネ・ファンが待ち望んでいた全曲集CDの企画が、ソニー・ミュージック・ショップのオーダーメイドファクトリーで購入予約段階に進みました。5年間続けてきたルネ・ブログや掲示板「ルネ・シマール日記」、mixiのコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマールを最大限に利用し、復刻リクエスト投票や購入予約を呼びかけることによって、今までのルネ・ファン人生で一番充実した日々を送っています。たとえ企画で終わっても、ルネ・ファンとして最善を尽くせることは私の幸せです。

 ルネの全曲集「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマールの 予約受付期間2011年5月18日から2011年6月22日までです。みんなの力で是非商品化を実現させましょう!! 現在商品化決定まで28パーセントです。商品化実現まではまだまだ長い道のりですが、他の企画同様、購入予約期間を延長しながら、時間はかかってもCD化はできる気がします。すでに購入予約された方も、ルネ・ファンのお友だちに連絡するなどして、ルネのCDゲットを確実にしましょう!!

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♪過去ログ「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール」参照
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 さて、前置きが長くなりましたが、開設6周年を記念して、カナダからのスクラップ・ブックの中にあったカナダのルネ・シマール・ファン・クラブで配られたらしいポストカードを紹介したいと思います。

 この写真は2回目の来日の時に撮影されたもののようで、日本の雑誌の記事やポスターにも同じコスチュームのものがたくさんあります。
 右下に青色のボールペンでサインが入っています。カナダのファン・サイトで同じポストカードの画像を見たことがありますが、サインは入っていないので、前の持ち主の方がルネに直接書いてもらったものなのかもしれません。四隅のシミは、スクラップブックに貼るためにつけた裏面のセロテープの糊の跡です。この方はスクラップブックに記事を貼る時、セロテープを丸めて裏面につけていたので、接着面の糊がシミになり、更に経年により記事もセロテープもはがれ始めています。時間の余裕ができたら整理するつもりです。

   ▲カナダのファン・クラブのポストカード(サイン入り)

         ▲同じ時に撮影された記事の写真
           (カナダからのスクラップブックより)


   ▲「中二時代」に掲載された記事(トリミング有)


 ブログを開設して早5年。開設当時から、ルネの記事だけで書き続けられる自信はありませんでした。いつまで続けられるかという不安は、開設2年目を迎えた4年前からずっと持ち続けています。それでも今まで続けることができたのは、たくさんのルネ友さんたちのお陰です。そして、このことを力に変えて、毎週末1記事のペースを落としても、ずっと続けていけるように頑張りたいと思っています。また、24年前の水害でも、今回の大震災でも無傷で残されたルネ・コレクションを大切に持ち続けながら、日本のルネ・シマール・ファンとして、カナダのルネを応援していきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
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J'ai mon voyage!

2011年06月05日 | ルネの活動記録
 ルネの全曲集「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマールSony Music Shopのオーダーメイドファクトリーにおいて、ついに復刻リクエスト投票100%達成! 2ndステージに進みました!! 予約受付期間は2011年5月18日から2011年6月22日までです。みんなの力で是非商品化を実現させましょう!!
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♪過去ログ「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/468.html



        

   ♪”J'AI MON VOYAGE!”
   (僕には僕の旅がある)


 すでにご存じの方も多いと思いますが、YouTubeにおいてルネが出演したカナダ、ケベックの大ヒットコメディー映画”J'ai mon voyage!が全編を7つのパートに分けてアップされています。

 この映画は1973年の夏にカナダの仏語圏ケベック公開され、その夏中上映されていた大ヒット作品です。数年前にもYouTubeで公開されていたのですが、当ブログで記事にした後しばらくして無くなってしまいました。その時は9つのパートに分けられ、それぞれにタイトルがついていたものの、順番が分からなかったため、ストーリー展開は私の想像で並べて紹介しました。全編を通して見ることによって、カットされている部分がたくさんあったことや、順番が間違っていたことが分かりました★ さらに、私は仏文を辞書首っ引きで訳すことは出来ても、会話のヒヤリングは無理なので、今回の記事でも間違って紹介している箇所があるかもしれませんが、大目に見ていただければ幸いです。また、映像がいつ無くなるか分かりませんので、お早めにご覧になっていただきたいと思います。


▲映画の新聞広告(PASSION SIMARDより)
 
 映画の内容は、仏語しか話せないフランス人の夫とケベック人の妻と2人の息子が、休暇を使ってケベックからバンクーバーまでキャンピング・カーで旅行する珍道中を描いた話ですが、カナダにおけるイギリス系とフランス系の問題を風刺した作品でもあります。公開された当時は特に、仏系カナダであるケベックの独立運動が盛んでした。ルネが歌った1976年のモントリオール・オリンピックのテーマ曲“Welcome to Montrealが開会式で歌われなかったのも、そういった問題が絡んでいたようです。

 この映画には、当時歌手としてだけでなく、人気TVドラマにも出演してケベックのスーパーアイドルとなっていたルネが息子フランソワ役で、同様に活動していたルネの兄レジスがリュク役で出演しています。主役である大人の俳優と肩を並べ、全く引けをとらなかったと評価された2人の自然な演技もお楽しみください。

<出演>
Rene Simard:Francoisルネ・シマール(フランソワ)
Regis・Simard:Lucレジス・シマール(リュク)
Dominique Michel:mamanドミニク・ミシェル(ママ)
Jean・Lafebre:papaジャン・ラフェブル(パパ)


  
▲キャンピングカーに乗り込むフランソワ(ルネ)(PASSION SIMARDより)

Part.1
http://www.youtube.com/user/minokeiken1355?gl=JP&hl=ja#p/f/11/8OZb6rZac6E
 オープニングはカナダ、ケベックの歴史を挿絵と語りで説明。
 パパはフランス人で、ケベックでママと出会って結婚。仕事と家庭、2人の息子に恵まれ、この夏の休暇はキャンピングカーでカナダを横断し、英語圏のバンクーバーまで旅行を計画。その頃、ケベックからはバンクーバーで開催される会合に出席する同じ仏系カナダ人の一行が飛行機で出発していた。
 2人とも英語が全く話せない。しかし、パパはママがこの旅行に対して不安を感じていることなどお構いなし。乗用車に接続するタイプの小さなキャンピングカーに荷物を載せて出発。走行中のキャンピングカーの中で食事を作るママは、車の揺れに合わせて動き回る鍋や食器に四苦八苦。とうとうぶち切れて、運転中のパパに卵やキャベツを投げつける。驚いたパパは車を止めて様子を見に降りる。

Part.2
http://www.youtube.com/user/minokeiken1355?gl=JP&hl=ja#p/f/13/0ZOPxpSOWlc
 キャンピングカーの中は見るも無惨な状態。今度は運転をママに交代し、パパが誘導。高速道路を通り、1泊目のキャンプ地へ向かう。この頃になるとケベックを抜けているのでラジオ番組も英語に変わる。
 キャンプ地では陣地争い(?)で隣の英系の女の子とフランソワ(ルネ)が取っ組み合いのけんかに。パパが割って入りけんかを止めるが、女の子の父親が出てきて険悪ムード。言葉は通じないし、パパは大男の父親につり上げられるし、愛犬のコパンは相手の飼い犬とトラブルを起こすしで散々。
 夕食後、2人の息子が眠った後、ママが食事の片付けをしていると、外に出たパパが若い女の子3人のグループにモーションをかけられる。そのことを怒ったママは荷物をまとめてヒッチハイク。パパをヤキモキさせるはずが男性に誤解され、危うく貞操の危機。車のスイッチを押してトラブルになり、怒った男性にママは車から追い出される。



Part.3
http://www.youtube.com/user/minokeiken1355?gl=JP&hl=ja#p/f/12/rU7w3Zbzk20
 土砂降りの雨の中、ヒッチハイクした車から降ろされてしまったずぶ濡れのママは、心配して追ってきたパパの車に戻って仲直り。
 翌日、首都オタワの市内観光のバスの中で声をかけられても、パパは言葉が全く分からない。車に戻り、ママは英系の男性と写真を撮ってもらおうと声をかける。しかし、へそを曲げた息子2人が車に籠城。やっとカメラを取り出すが、ママが男性とべったりくっついているのでパパは気に入らない。男性の顔が入らないように写真を撮る。
 その後、時速30マイル制限の道路を速度違反で走っていたため、パトカーに制止を求められるが訳が分からず走る。逃走車と見なされパトカーが追跡。クラッシュしたパトカーを尻目に旅を続ける一家が一夜を明かしたのがカナダ軍のトレーニング・キャンプ地。演習に巻き込まれてしまう。戦車が走り、大砲を撃つ★ 一家はパニック、キャンピング・カーは銃弾が当たって(?)ポロボロ。ママも砲撃に巻き込まれてボロボロ★



Part.4
http://www.youtube.com/user/minokeiken1355?gl=JP&hl=ja#p/f/9/QKgm63byxB4
 カナダ軍のキャンプ地を抜けたと思ったら、何故か場面はいきなり開拓時代。車は幌馬車に。ママはネイティブアメリカンに拉致され、パパはママを救出に。救出に行ったパパとママのやり取りに呆れた酋長が2人を解放。馬に2人乗りで帰ろうとすると、ママが落馬。馬で走り去るパパをママが走って追いかける。
 場面は現代に戻り、ガソリンスタンドに入る一家。店員は「ガソリンはレギュラーかスーパーか?」と聞いているのに、パパは覚え立ての英語のあいさつを返す。会話はかみ合わず、店員が頭を抱えているところに、ママと息子2人が慌ててやって来て何かをしきりに仏語で説明する。しかし店員は何を言われているのか分からない。何かを誤飲したと勘違いした店員は、フランソワ(ルネ)をかかえて逆さづりに。ママが違うと言うと、今度はママが逆さづりにされてしまう。
 ガソリンスタンドには、後からまた仏系の男性がやって来て、パパと全く同じ英語のあいさつをするので、店員は頭を抱えて店の中に入ってしまう。男性と英語であいさつした後、男性が同じ英会話本を持っているのを見て、本を投げ捨てるパパ。その頃別のグループはまだ飛行機の中。
    
     ▲映画の紹介記事(PASSION SIMARDより)
      逆さづりのドミニク・ミシェル(ママ役)とルネ


Part.5
http://www.youtube.com/user/minokeiken1355?gl=JP&hl=ja#p/f/8/OVEvgrJTFGc
 途中立ち寄った農耕地帯のトウモロコシ畑に愛犬コパンが逃げ込んでしまう。探し回る一家。トレーラーを見つけたフランソワ(ルネ)が勝手に運転し、トウモロコシ畑は滅茶苦茶★ やっとコパンを捕まえる。
 ボロボロになってトウモロコシ畑を抜けたママ。ここでいきなりママの空想の世界なのか、舞台は再び開拓時代に。ルネがおしっこをしているシーンあり(笑)。フランソワは線路上に貨物車を見つけて走らせる。ママは手漕ぎの貨車(?)にスカートが引っかかったため降りられず、やむを得ず手漕ぎで逃げる。その後をルネが運転する貨物車。その横を幌馬車で追うパパとリュク。貨物車と貨車の追いかけっこ。そこに現れるカウボーイと保安官…現実はトウモロコシ畑の管理者と警官。怒ったママは電車に乗ってしまう。電車を車で追うパパたち。ところがキャンピングカーが外れて暴走し、ゴルフ場に乱入。ママも電車を緊急停止。どこまで行ってもトラブルを巻き起こす迷惑一家である。
 どうしてもケベックに帰りたいママは、またまた勝手に大型トラックの荷台に乗り込むが、それはバンクーバー行きのトラック。パパはそれを確認し、トラックの後を走る。森の中で止まってしまったトラックからママを回収。ママはパパの指示と反対方向に方向転換しようとしてバックする。後ろは断崖絶壁で車は転落寸前。

Part.6
http://www.youtube.com/user/minokeiken1355?gl=JP&hl=ja#p/f/7/GJmwIYb7YD4
 間一髪、命拾いした一家はカナディアン・ロッキーに。釣りをする息子たち。ホッとしたのも束の間、車が坂道で動き出し川にドボン。やっとキャンピングカーの中から脱出し、屋根の上に逃れたパパとママ。パパが岸に戻って引き上げようとするが、ママを乗せたままキャンピングカーは流されていく。ルネの犬かきが可愛い♪
 その頃飛行機で出発していた一行はやっと空港に到着。パパたちは流されて行くママを車で追う。対岸の町ではキャンピングカーの屋根に乗って川を流れているママがニュースになり人だかりができている。そこに車で追いついたパパが川に飛び込んでママを救出。何故かそこに、会合に参加するはずの一行の車が突っ込み大騒動。さらに、その一行を待っていた会合の主催者が、パパと参加者の男性を間違って会合に案内してしまう。
 会合の会場ではパパとママ以外は英語圏の人ばかり。パパは仏系カナダの代表として紹介されてしまう。会合に参加するはずのご本人は、川に落ちてずぶ濡れの上、会場に行っても仏語が通じないし怪しまれて玄関払い。パパもスピーチの番になった時、「私じゃない! 私は旅行で来たんだっ!」と主張するが、仏語が分からない人たちは、パパが熱弁をふるっていると思って拍手喝采。

Part.7
http://www.youtube.com/user/minokeiken1355?gl=JP&hl=ja#p/f/6/Sg9fa9OfiZ0
 大喝采にママ大受け。グラスをナイフでたたき、パパにキスをする。国によっては、結婚式で出席者がグラスをフォークやナイフで叩くと新郎、新婦はキスをしなければならないという習慣があるが、主催者はそれを見て真似をし、みんなにもそうするように促す。
 玄関では本当の参加者が足止めを食っている。やっと分かってもらい会場に入ると、既にダンスパーティーで大盛り上がり中。パパとママも人違いと分かるとまずいので抜け出そうとするが、イギリス系のフォークダンスに巻き込まれて抜け出せない。本当の参加者の男性が自己紹介と原稿を準備してきたスピーチを仏語で行っても誰も振り向かない。やっとたどり着いたのにこの仕打ちは何だとばかりに半泣きのご夫妻。その様子を見て、パパとママはこっそり会場を抜け出し、ケベックに帰る。
 やっとケベックに到着し、ホッとして仏語の歌を歌う一家。ところが町の人たちに話しかけると、みんなが英語を話していて言葉が通じない。OH!! J'ai mon voyage!!(一家の叫び)

<英語での概要>
Nowhere is the sharp divide between the English and French-speaking Canadians more clearly brought home than in this Canadian/French comedy. The filmmakers are clearly on the pro-French side of the Canadian language wars. A couple from Quebec decide to take a vacation with their two children all the way west through Canada, to the city of Vancouver. The husband is from France, and does not understand the tensions and difficulties the wife expects to face. By the end of the journey, however, he takes the witless incomprehension of English speakers sufficiently for granted to freely join his wife in insulting his Vancouver hosts in French. ~ Clarke Fountain, All Movie Guide




       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


♪「ルネからのメッセージ」その後♪

 当ブログも開設してもうすぐ丸5年。6月10日のブログ開設記念日(?)を前に、ルネ本人から誕生日メッセージをいただけたことは、思いがけないご褒美でした。
 facebookでは、「お友だち」になっていない数人のVIP PASSION SIMARDのメンバーさんから、その映像に対して「とてもラッキーね」というコメントをいただきました。多分ジゼルさんたちが、ルネに特別にメッセージを頼んでくださったのでしょう。本当に幸運だったようです。カナダのジゼルさんたちに感謝!!
http://groupepassionsimard1.multiply.com/video/item/231/BONNE_FETE_KEIKO.wmv


♪シャトー・シマール2003♪

 第2回オフ会で賞味したのは「シャトー・シマール1995」ですが、「神の雫」という人気のワイン漫画で「シャトー・シマール2003」が紹介されたこともあり、「シャトー・シマール」で検索すると、たくさんの記事やショップが出てきます。私が購入したネット・ショップでもかなり売れていてビックリ。口コミやメディアの力って凄いですね★
http://store.shopping.yahoo.co.jp/kbwine/njt0085.html


♪「第2回オフ会報告③」の「与一の味噌だれ」後日談♪

 息子がはまった那須の「与一の味噌だれ」ですが、味噌にお出汁(粉末のだしでOK)、味醂とメイプル・シロップで甘みをつけたら、ほぼ同じ味を再現することができました♪ お好みの味噌をベースに、味醂とメープル・シロップ、好みでだしを加えてよく混ぜ合わせてください。熱は加えない方が味噌の風味が飛びません。自分の好きな甘みに調整してください。アイデア次第でいろいろなお料理に活用できますよ。もちろん、炒め物の味付けにも合います。少量を作って、早めに使い切りましょう。


♪ルネ・ファンの年代♪

 当ブログにたどり着かれる当時のルネ・ファンのみなさんは、仕事で使わない限り、PCやインターネットに馴染みの薄い方が多い年代。私は仕事上、最初は仕方なく始めたもので、ルネについてネット検索を始めた時も、コメントを入れるのに四苦八苦していました。ブログを始めてから技術も向上しましたが、それがなかったら、未だに苦手意識で敬遠していたでしょう。
 ルネ・ブームの頃、あれだけたくさんいらしたファンの方は、もうルネのことを忘れてしまったのでしょうか? いいえ、ルネの情報や記事がネット上に溢れていることをご存じない方がたくさんいらっしゃることは、コメントを残してくださるゲストさんによって推測できます。今まさに、日本のルネ・シマール・ファン待望の全曲集商品化が実現するかしないかの瀬戸際! そのことさえご存じない、いえ、知る由もないルネ・ファンが如何に多いことか!
 当ブログやSONYの関係でルネのCD商品化の情報を得たファンのみなさま、ルネ・ファンだったお友だちに教えてあげてください。購入予約をするかしないかは当人次第ですが、企画倒れになったり、予約期間が締め切りになってからでは、もう2度と入手できないかもしれないのですから! 
コメント (2)
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