ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

La derniere rose de l'ete

2010年09月26日 | ルネの仏語の歌
 今年の夏は観測史上一番暑い夏になったようですね。3連休中には、9月も下旬に入るというのにミンミンゼミが鳴いていたと思ったらいきなり気温が下がり、ここに来てやっと秋らしくなってきました。もう花も終わりに近づいたシマ姉家のグリーンカーテンにも、ウマオイ(こちらでは鳴き声から「スイッチョ」とも呼びます)が来ていたりして、朝夕の虫の声が、秋の涼しさをより一層心地よいものにしてくれています。

 昨年アップするはずが、結局完成しないまま季節外れになって断念した「夏の名残のバラ」を、今回やっと紹介することができます。
 現在は四季咲きのバラがあり、バラ愛好家の永遠の夢だった青いバラも出て、この歌が作られた当時と比べると、バラ事情も相当変わっていると思います。実は、今年度の人事異動の際いただいた花束の中に、温度の違いによって、花びらの色が明るい青紫から水色に変わるバラがありました。特殊な薬を吸わせて作るというこのバラは、ドライフラワーにしても色が変わるから不思議です。暑い時期はずっと水色のままでしたが、今は朝の冷え込んだ時に青紫になっています。

 しかし、病害虫に弱いバラの栽培は難しく、夏の手入れひとつで秋のバラの善し悪しが決まってしまいます。今年の夏は格別に暑かったので、特に水やりには苦労したのではないでしょうか。
 そして今回は、仕事の一環で描いたバラのイラストをアップしたいと思います。



 “La Derniere rose de l'ete”は、ルネ・シマールが1971年12月に、ケベックのスターの登竜門ともいえる”la Place des Arts(芸術劇場)”で行った初リサイタルで、兄レジス・シマールと一緒に歌った曲です。ふたりが歌うこの曲は、カナダのエリーズさんがアップしていらっしゃるYouTube映像でご覧ください。

♪René & Régis Simard
http://www.youtube.com/watch?v=Gdwv8NLobXg&feature=related


▲デビュー25周年記念CD集の小冊子より


 夏の名残のバラ(庭の千草・夏の最後のバラ)』の原曲の題名は“The Last Rose of Summer”。アイルランドの国民的詩人トマス・ムーア(Thomas Moore/1779-1852)による美しい詩に、ジョン・スティーブンソン(Sir John Stevenson/1761-1833)が曲をつけたものです。
 日本では、「庭の千草」のタイトルで、1884年(明治17年)刊行の音楽教科書『小学唱歌第3編』で初めて日本に広く紹介されました。里見義さんによる日本語版は、「バラ」ではなく「白菊(しらぎく)」に変えています。当時はまだ海外の民謡や童謡があまり日本に広まっていない時代で、『蛍の光』や『蝶々』などが音楽教科書『小学唱歌(初編)』に掲載されたのもちょうどこの頃(1881年)だそうです。

 ここでは、ルネ・シマールよりも数年早くアメリカで活動した少年歌手ハインチェが歌ったドイツ語の同曲も、YouTube映像でご覧いただきたいと思います。また、同曲が使われたオペラの「マルタ」についてもwikipediaでお読みください。そして歌詞は、仏語詞だけでなく英語の原詩と和訳、日本語詞「夏の千草」と独語詞も紹介いたしますので参考にしてください。 

♪YouTube映像"Heintje: Letzte Rose"
http://www.youtube.com/watch?v=04AwI4tQ2oY&feature=related

♪wikipedia「マルタ(オペラ)」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%BF_(%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%A9)


▲デビュー25周年記念CD集の小冊子より 映画「Un Enfant Comme Les Autres(普通の子供)」la Place des Artsの一場面


 まずはルネと兄レジスのデュオによって歌われた、同曲の仏語歌詞をご覧ください。なお、和訳は私によるものです。直訳した歌詞から全体の流れを読んで、私なりの表現で一遍の詩にしましたので、参考にとどめてください。フランス語に詳しい方、お気付きのことがございましたらご指導よろしくお願いいたします!


ラ デルニエル ローズ ドゥ レテ
La derniere rose de l'ete

シ ジャメ テュ キェイユ  ズュヌ ローズ
Si jamais tu cueilles une rose
ドン ル クー ラ デジャ ファネ
Dont le coeur a déjà fanée
ディ トゥワ ビヤン ク セットゥ ローズ
Dis-toi bien que cette rose
エ  ラ デルニエル ドゥ レテ
Est la dernière de l'été


イエ ランコール アン ヴワシナージュ
Hier encore en voisinage
ル リュイゾー  トゥ  レ ジャルダン
Le ruisseau, tous les jardins
イル ム レストゥ プリュ カン フイヤージュ
Il me reste plus qu'un feuillage
ク リヴィエール ブリュラ  ドゥマン
Que l'hiver brûlera demain

ア ナムール  コ マン トゥートゥ ショーズ
En amour comme en toute chose
ア ナムール  コ  マ ナミティエ
En amour comme en amitié
シ トン クール トゥルー ヴユヌ ローズ
Si ton coeur trouve une rose
セットゥ ローズ イル フォー ギャルデ
Cette rose il faut garder


メーム シ  セ  ラ プルミエール
Même si c'est la première
ク テュ ア ジャメ トゥルーヴェ
Que tu as jamais trouvé
セ  プーテートゥル  セ   ラ デルニエール
C'est peut-être, c'est la dernière
エ ラ ヴィ ネ  カン  スー レテ (繰り返し)
Et la vie n'est qu'un seul été (bis)

<和訳>

夏の名残のバラ

いつかきみが 心枯れ果て
バラを摘むことがあったなら
きみにいいことを教えてあげよう
そのバラは 夏の名残のバラだと

つい昨日 小川の近くで
すべての庭で 
明日(あす)燃やされる冬の葉は
私のもとに残された

すべてのものと同じ愛で
友情と同じ愛で
もしきみの心がバラを探すなら
そのバラは 守るべきバラ

たとえそれが 今までに見つけた
最初のバラであったとしても
それは確かなこと それは最後のバラ
そして人生は 夏だけではないのだから




<英語詞>

The Last Rose of Summer

'Tis the last rose of Summer,
Left blooming alone;
All her lovely companions
Are faded and gone;
No flower of her kindred,
No rosebud is nigh,
To reflect back her blushes,
Or give sigh for sigh!

I'll not leave thee, thou lone one,
To pine on the stem;
Since the lovely are sleeping,
Go sleep thou with them.
Thus kindly I scatter
Thy leaves o'er the bed
Where thy mates of the garden
Lie scentless and dead.

So soon may I follow,
When friendships decay,
And from Love's shining circle
The gems drop away!
When true hearts lie withered,
And fond ones are flown,
Oh! who would inhabit
This bleak world alone?

<和訳>

夏の名残のバラ

夏の名残のバラ 一人寂しく咲いている
他の花々は既に枯れ散り
近しき花も芽も消え失せた
美しいバラ色を思い起こせば
ただため息をつくばかり

汝を一人残しては行かない
その体に思い煩う
美しきものと共に 汝も行き眠らん
ベッドの上にまき散らした汝の花弁
汝の仲間達は 庭で香りもなく枯れ果てる

直ぐに私も後を追うだろう
友情が崩れ去り
愛の光輪から宝石が零れ落ち
真の心が枯れ果て
愛する者がいなくなったら
この荒涼たる世の中で
誰が一人で生きられようか?



<日本語詞>  

庭の千草

庭の千草(チグサ)も 虫の音(ネ)も
枯れて淋しく なりにけり
あゝ 白菊(シラギク) あゝ 白菊
ひとり遅れて 咲きにけり

露(ツユ)にたわむや 菊の花
霜(シモ)におごるや 菊の花
あゝ あわれ あわれ あゝ 白菊
人の操(ミサオ)も かくてこそ



<ドイツ語詞>

Letzte Rose

Letzte Rose in unserem Garten,
die verborgen im Laub ich fand,
willst noch immer auf Sonne warten,
doch der Herbstwind weht uebers Land.
Laengst verwelkt sind alle Blumen,
all die Pracht ging laengst dahin.

Letzte Rose in unserem Garten,
so alleine musst du verbluehen,
La la la......

Laengst verwelkt sind alle Blumen,
all die Pracht ging laengst dahin.
Letzte Rose in unserem Garten,
so alleine musst du verbluehn,
so alleine musst du verbluehn.




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ルネ記事400達成

2010年09月19日 | 2回目の来日
 前回の記事でもお話ししたとおり、今回で400記事を達成いたしました!
 
 ブログ開設5周年目もすでに3カ月。目標の毎週末1記事ペースは維持しています。それどころか「第1回オフ会報告」は4回に渡った上に、今までになく長い記事になっていたりして…★ 昨日の息子の運動会と、このところのハード・ワークのため、今回は400回記念にもかかわらず、画像とYouTube映像の紹介記事です。

 厳しい残暑も和らいで、朝晩は過ごしやすくなって参りました。
 今から36年前の1974年9月20日は、ルネ・シマール2回目の来日の最終日でした。この日の取材で、共演した西城秀樹氏は黒、ルネは白のスーツを着ていました。9月に入っても蝉が鳴く現在の日本で、エアコンのきいた部屋ならまだしも、炎天下の取材だったらかなりきつかったかもしれませんが、あの頃はどうだったのでしょうか。
 第3回東京音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を獲得した後、ファースト・コンサート第2弾シングル「小さな生命」の発売、西城秀樹氏の「傷だらけのローラ」をカナダで紹介するなどで話題の多かったファン待望の2回目の来日。残念ながら私はこの来日を知らず、ルネ・ファンとしては大きく出遅れておりました。そして、ルネが来日していたことを知ったのは、旺文社の学習雑誌の記事ででしたし、ファースト・コンサートなどは、ルネ・ファン・クラブ「メープル・メイツに入会してから購入した会誌のバック・ナンバーででした。
 
 この時の来日には、ママン・シマールもバカンスを兼ねて同行していたようです。でも日本の記事にはほとんど取り上げられていませんでした。過去ログで紹介した「週刊セブンティーン」の記事にも出てこないので、もしかすると1カ月以上に渡る長期滞在だったため、後から合流したと推測されます。だって、ルネと一緒に1カ月以上も日本に来ていたら、その間家を空け、まだ5歳だったナタリーだけでなく、新学期を迎える兄レジスや弟ジャン=ロジェをカナダに残してくることになりますからね。帰国の際に空港で撮影されたファンの写真や、カナダの記事には、ママが一緒に写っています。また、ルネはこの時そのままカナダに帰国せず、ラスベガスに寄ってオズモンズのショーを観たのですが、ディズニーランドにも行ったらしく、そこでママと一緒に写した写真もあります(シャンタルさん情報)。なお、前出の記事については、カテゴリ「2回目の来日」と「ルネと西城秀樹」で過去ログをご覧ください。
 また、近代映画」に掲載された『ルネが好きな赤いクルマという記事。こちらも2回目の来日で撮影されたものですが、いくらおもちゃが好きなルネとはいえ、幼児用のクルマに乗っては遊ばないでしょう★ カナダへのお土産だとしても、妹ナタリーは女の子ですし、弟ジャン=ロジェだって幼児用のクルマで遊ぶ年齢ではありません。天狗のお面も本誌スタッフが用意した小道具だと思うのですが、皆さんはどう思われますか?

▲ママと羽田空港で ルネ・ファン・クラブ「メープル・メイツ」の会報への投稿写真

▲カナダの記事 ”Passion Simed”より 
 <和訳>クローディーヌはルネのママがいない時、ちょっとだけママの代わりを務めます

(※こちらは1回目の来日から帰国したときの記事でした★)

▲9月20日 東京プリンスホテルで西城秀樹氏と
 (「近代映画」1974年12月号『西城秀樹とスターたち』より)
西城秀樹と………
華麗な歌とダイナミックなアクションがすっかり気に入りファンになったというカナダの少年ルネくんをはじめ最近のヒデキのコンビ特集
 



▲(「近代映画」1974年12月号より)
             撮影本誌/瀬志本邦彦


ルネの好きな赤いクルマ

おもちゃをいっぱい買いこんで夢中になって遊ぶルネは
いたずら好きでヤンチャなガキ大将!!

『ミドリ色の屋根』につづく新曲『小さな生命』もヒットしているルネ
今度は来年の1月に来日して1カ月近く滞在する予定です
あの愛くるしい顔とボーイソプラノの歌声がまたまた聞かれますよ




     ♪YouTubeルネ映像紹介♪


♪ルネが9月13日(月)に出演したradio canadaの番組です。
Revoyez l'émission spécial La rentrée 2010... toute une séduction

Publié le lundi 13 septembre 2010, 14 h 45
http://www.radio-canada.ca/special/rentree2010/blogue/?id=130485


♪Chantalさん製作の映像です。どこまで合成なのでしょうか? 当ブログのルネ画像も使われています。
Rene Simard - Pour un amour

http://www.youtube.com/watch?v=zZAbH1x_baA


♪Chantalさん製作の映像です。お茶目なルネがたくさんご覧いただけます。こちらも当ブログのルネ画像が使われています。
Rene Simard - Great Ball of Fire

http://www.youtube.com/watch?v=cfwUA8GR3hU&feature=related


♪Chantalさん製作の映像です。ロックのリズムに乗せた素敵なルネ画像のスライドショーをご覧ください。
Rene Simard - Viens danser (at the hop)

http://www.youtube.com/watch?v=S4ghHrjIkMM&NR=1


♪ルネの第3回東京音楽祭世界大会のファイナル映像とともに 豊川誕の「ミドリ色の屋根」がお聴きいただけます。
René Simard - Toyokawa Joe - Midori iro no yane.avi

http://www.youtube.com/watch?v=8mlABGfrHX8


♪ルネのカナダのデビュー曲”L'oiseau-鳥-”とともに美しい映像をご覧ください。
R❤¸¸.•*¨*•♥ L'oiseau ♥*¨*•.¸¸❤S

http://www.youtube.com/watch?v=cOF3F4_xY_o


♪ルネが生まれたシクーティミのサゲネの映像です。
Saguenay

http://www.youtube.com/watch?v=1utst6U7xL0


♪ナタリーのローラ・スコールのヨーグルトのTVコマーシャル映像です。
Laura Secord 2

http://www.youtube.com/watch?v=soBauNp1onA
ルネが缶プリンのCMに出演したチョコレート専門店ローラ・スコール(ローラ・シコード)のナタリー・バージョンです。ヨーグルトも缶入りで、フレイバーはイチゴ、ブルーベリー、ピーチ、フランボワーズの4種類があります。


♪前出のルネが出演したTV番組の記事
Opération séduction à Radio-Canada

http://7jours.canoe.ca/tele/nouvelles/2010/09/12/15327411-7j.html?ref=nf

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第1回オフ会報告 山日記の朝編

2010年09月12日 | ルネ依存症の日々
  ついに最終章(?)第1回オフ会「ルネ・シマールの想い出を語る会」の『山日記の朝編です(笑)。
 前回の記事『山日記の夜は更ける編』は、アップしてから気付いたのですが、夜通し話していたかのように長くなっていて自分でも笑ってしまいました。もちろんルネ以外の話題にも花が咲いて、時間が経つのも忘れて話し込んでしまったのですが…。


▲実はオフ会中に落札していた「近代映画じゃんぼ第5集」より 1回目の来日中の鎌倉で鳩と遊ぶルネ
日本の若いファンモテモテのニューアイドル”ルネ” 
ヒット曲『ミドリ色の屋根』がもっか凄い人気を呼んでいます

 

 朝まで話し通す勢いだった女性3名も、翌日のことを考え、日付けが変わる前にオフ会2次会をお開きにして就寝。日頃の忙しい生活から解放され、ゆっくり休んでさわやかな高原の朝を迎えました。

 朝食は8時からなので、シマ姉家3名は、嬉しくていつもより早起きしてしまった息子を連れて朝のお散歩。逆さにすると線香花火に見えるカヤツリグサを摘んだり、ヒメシバ(雌日芝,イネ科)で傘を作る草遊びをしました。「山日記」さんの周りは自然が豊かなので、シマ姉家は必ず朝のお散歩をしています。クロマドボタルを見に行った場所の脇にある小川で遊んだこともありました。山日記さんにお泊まりの際は、那須高原の朝の清々しい空気や里山の自然も楽しんでいかれると良いですよ。
 朝の散歩から帰って来ると、年友さんとやんばろQさんもお庭に出ていました。オーナー夫妻の愛犬ペコちゃんと遊んだり、あまーい完熟ブルーペリーを一粒ずついただいたり…♪ ポーチのところで写真撮影。昨年ブログにアップした時には無なかったフクロウの木彫りの置物と夏のお庭の様子を写真に納め忘れていたため、ちょっと加工した写真をアップしてみましたのでご覧ください。

▲「山日記」さんのポーチで 主人と息子(顔はルネ) 
 
 さてさて、お待ちかねの朝食です♪ 
 何と言っても、「山日記」さんの朝食での楽しみは、山日記母さん(オーナー夫人)のお手製・焼きたてフォカッチャ♪ ご飯とお蕎麦が大好きで、最近パンを喜ばない息子も大好き。自らを「粉もの好き」と称するやんばるQさんが大絶賛! みんなで勧められるままにフォカッチャをおかわりしてしまいました。ある意味競り食い状態?!…な程、思わず食べてしまうんです。そして、この記事を読まれていらっしゃる方に声を大にして言いたいこと、それは、ダイエット中などの理由で食べ残す方には泊まっていただきたくない! もちろんオフ会グループは完食です! ゆっくり食後のコーヒーをいただいてチェック・アウトの準備。

▲「山日記」さんの朝食メニュー♪ ホーム・ページより転載

 
 前回紹介した時にもアップしたお土産コーナーの携帯ポーチがとても使い勝手が良かったため、紺地に桜模様のものを購入しました。そして、チェック・アウトの時、お子様にはお菓子のセット、女性には和柄のハンカチがプレゼントされます。これも嬉しいサービスですね! オフ会記念にお揃いという訳ではないのですが、3人とも同じ水色の花柄をチョイス♪
 他の家族連れは観光のためにすでにチェック・アウトを済ませていたので、オーナー夫妻ともゆっくりお話しすることができました。オーナーに見送られて「山日記」さんを出発。


♪エピソード1「おビール様を買いに」
  
 過去ログでも紹介いたしましたシマ姉お勧めの「那須高原ビール」に行きました。ここも静かな木立ちの中をお散歩しながらお店に入っていくところ。
 何故「おビール様」かって? それはもちろんビールに敬意を称してですよ(笑)。誰が言ったかは内緒です。
 ここのビールは非熱処理のため要冷蔵。大麦とホップの旨味をじっくりと味わいたい方にお勧めです。好みに合わせて何種類かの中から選べます。定番の『愛』や『イングリッシュエール』等の他に、季節限定の『イチゴエール』や『雪中熟成深山ピルスナー』、これからの季節は『もみじエール』もお勧め。直営のレストランもございますので、ビール好きの方はお食事も兼ねて行かれると良いですね。大手のビール・メーカーのビールから考えれば割高ですが、旅行土産と思えば手ごろな価格ですので一度お試しください。
 そして、シマ姉はかねてから関心があったけれど、少々お高いのでいつも横目で見てた「ナイン・テイルドゥ・フォックス・ビア(那須なので九尾の狐ビール)」に小瓶が出ているのを発見。アルコール度数も日本酒並みのこのビール、カナダの地獄ビールを思い出します。熟成されたビールは2000年ものから有って、コンクールで金賞を受賞しています。息子の生まれた年のものを購入しました。もちろんいつも買っているものもしっかり購入! だってそのために保冷バッグ持参だもん(車中に保冷バックを忘れて、主人に取りに行ってもらった悪妻シマ姉 笑)。年友さんも試しに購入。気に入ってくださると良いな。 ちなみに、九尾の狐ビールはまだ飲んでいません(クリスマスかお正月にゆっくりと♪)。

※那須高原ビール株式会社
http://www.nasukohgenbeer.co.jp/


♪エピソード2「年友さんのドッペルゲンガー現る?!」

 都合で一足先に年友さんが帰路についた後、残った4人で「大恐竜展」を見ることに。…というか、やんばるQさんが無理矢理付き合わされた形ですが…。
 ところが、嬉しくて早起きし、散歩などしてしまった息子が眠ってしまって起きない★ 仕方なく昼食を先にしようということになって、手頃なお店を探してしばしドライブ。息子は目を覚ますと開口一発「お腹すいた」★ 早速探しておいたお店に入りました。
 店内に入ると店員さんがやってきて、
 「5名様ですか?」
 「4名です。」
と答えながら、私たちの後ろに別のお客さんなんていなかったはず…と、みんなで振り返ったけれど誰もいないっ! キャ~~っ!!
 えっ、本当に誰かいたの? オフ会でも、夏に怖い話はつきものと話していたけど…★(結構その手の話が好きな女3人 息子は全く駄目) それとも、年友さんのドッペルゲンガー?!(年友さん、ごめんなさい) お茶目な店員さんの笑えないジョークだったのか、本当のところは未だに謎です。

        ▲こちらは「大恐竜展」での息子


♪エピソード3「そして『山日記』に戻る」

 やんばるQさんを駅まで送り、改札で見送って帰ってくると、主人曰く、「やっちまった★」 何かと思えば、一足早く車に荷物を積みに行っていて、山日記さんの部屋の鍵をポケットに入れて持ってきていたのを今になって気付いたとのこと(笑)★ 急いで電話をし、山日記さんにとって帰りましたよ。まだ車で30分のところにいたので助かりましたが…。
 山日記さんに戻ると、オーナー夫妻は次のお客様を迎えるために念入りにお掃除をしている真っ最中でした。平謝りしながら、「豚肉のトマト煮込み」のお礼や、他のお二人も大変満足して帰った話をしました。
 そして今回、主人の良いところばかりを見せていたのですが、最後の最後でコケました…チャン、チャン★

 「ペンション 山日記」様、この度は「第1回オフ会」にご協力いただきありがとうございました! 本当に充実した時間を過ごすことができ、さらに美味しいお料理やホタル狩りツアーなど楽しませていただいて大満足でした。またの機会がございましたら、どうぞよろしくお願いいたします!! (個人的には、嫌だと言われても伺わせていただきますね♪) 


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

♪後日談1「シマ姉 息子にダメ出しを食らう」

 山日記さんの夕食で出たキュウリの漬け物にはまった息子。今までお気に入りだった「採れたてキュウリの塩もみ」を超えたと言って、私に作ってとねだりました。かなりいい感じにできたと思ったのに、「こんな味じゃないよ★」と駄目出し★ 先週は「味は近いけど、ショウガがきつすぎる。」と厳しい批評★ 山日記母さんにレシピを教わらねば…。


♪後日談2「山日記母さんからの『蕎麦処 こなす』情報」

 前回の「山日記の夜は更ける編」をアップした後、山日記さんに報告をいたしました。すぐにお返事をいただき、「蕎麦処 こなす」さんの情報も教えていただきました。
 「こなす」さんのご主人は新潟の「長岡」の方で、蕎麦打ちの趣味が高じて那須にお店を作ったのだそうです(どおりでお店の車が長岡ナンバー)。長岡のお蕎麦は「海藻」入りが定番。「こなす」さんのお蕎麦がつるつると喉越しが良いのは海藻が入っているからだそうです。以前は左官屋さんをしていたご主人、ご自分であの建物と壁を作られたとか。どうりで!…と納得してしまいました。お店までご主人の手作りなんですね!
 そして「こなす」さんの周りにも 「クロマドボタル」の幼虫がいて、その話で盛り上がったそうです。ご主人が「飛んでいる蛍より あの光のほうがトボッ・トボッとしていて なんだか風情があるよね。」とおっしゃったことは、いつも山日記母さんたちが考えていたことと同じなので、すっかり意気投合されたそうですよ。これをきっかけに是非仲良しになっていただきたいですね。(ある意味これも「ルネ友」の輪?!)


♪オフ会裏話1「ウォーターマーク」

 現在、カナダのファン・サイトのルネ画像やYouTube映像がインターネットで自由に見られるけれど、あのウォーターマークはいかがなものかという話。
 以前、ウォーターマークを入れておかないと、勝手に自分のサイトで使ってしまう方がいるからと聞きました。そのため当ブログでも、リンクしていただいているカナダのブログでも、お互いのブログの画像であることを明記しています。私のコレクションにもウォーターマークを入れた方がよいとのアドバイスをいただいたこともあり、一部マーク入りの画像もありますが、今はすっかり止めてしまいました。だってその方がきれいな画像で見ていただけるのですもの。
 しかし、カナダのサイトでは、顔の近くに大きくウォーターマークが入っていたり、サイト名が帯状に連続しているウォーターマークが入っていたりして気になります。そうしなければならない現実があることは少々悲しいことですね。


♪オフ会裏話2「針の穴が地球の裏側まで突き抜けるブログ記事」

 実は、次回で当ブログの記事は400を達成いたします。めでたい♪
 『継続は力なり』というよりも、すでに『何とかの一念 岩をも貫く』の域に入っている当ブログ★ 「針の穴のような話題を、ものすごく大きく書くよね~。」と、お二人からお褒めの言葉(?)をいただきました。「つじつまが合わない」と言っては、調べたことを思いっきりマニアックに書きまくるシマ姉、よくやるね…と(笑)。ルネ・ファンでもそう思う記事に、ちょっとのぞいた方では突っ込みようがないから、私のブログには変な書き込みが少ないのでしょう。もちろん少ないアクセス数が一番の理由ですけどね(爆★)。
 本人にも話していないのですが、ここで正直な気持ちを書いてしまうと、日頃から語彙力の乏しさが悩みの私にとって、他ならぬ読書家の友人やんばるQさんに記事を読んでいただいていることは、密かにプレッシャーになっているのでした。オフ会で「難しい言葉を使って書くよりも、誰にでも分かる文章を書くことの方が難しいのよ。」と言っていただき、ちょっと胸をなで下ろしています(ああ、告白してしまってスッキリ)。
 年友さんからは、時々見かけるネットでのトラブルを心配していただきました。でも、当ブログはルネ・オンリーなので、来てくださる方はルネ・シマール・ファンの方がほとんどだし、ルネは日本では36年前にブレイクしたカナダの歌手なので、特にトラブったことはないと言ったら、安心してくださいました。まあ、時々ルネとは全く関係ない男性向けのコメントが入るくらい。むしろ、「ルネ友」の輪が広がって、ブログで知り合った方とメールやお手紙を交換したり、年友さんやゆめこさんと直接お会いしたり…と、とっても幸せなルネ・ファン生活を送らせていただいています。
 しかし、なかなか同じペースで5年目を迎えられるブログは少ないとか。「カナダから取り寄せたスクラップ・ブックもあるし、このままライフ・ワークで書き続けて、定年後はルネ・ファン仲間でカナダ旅行に行こう♪」と盛り上がりました。「カナダに来る時は知らせてね。家に招待するわ。」とシャンタルさんから言っていただいているので、別名”MUSEE SIMARD(シマール博物館)”と呼ばれているシャンタルさん家に、ルネ・シマール・コレクションを見せていただきに行きたいです。でもその頃には、シャンタルさんたちがオルレアン島に共同で「シマール博物館」を作っているかもしれません(「作れたらいいね」。という話は出ています)。それまで元気で頑張らねばね!

 さあて、次回は400回記念に何を書こうかなぁ…。 

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第1回オフ会報告 山日記の夜は更ける編

2010年09月05日 | ルネ依存症の日々
  前回、前々回に引き続き、第1回オフ会「ルネ・シマールの想い出を語る会」の『山日記の夜は更ける編です(笑)。

 ホタル狩りから帰ってみると、ワインとビールでほろ酔いだったため、ホタル狩りはパスして部屋で休んでいた主人が、布団を敷いて寝る準備中(和室は自分の好きな時に自分で布団を敷きます)。しかし★ 和室『まがも』はオフ会2次会会場と化すのでありました。
 ペンションの受付カウンターの脇に設置してある冷蔵庫の飲み物を、女性陣と息子の4人でいそいそと買いに行きました。主人には缶ビール、女性陣はそれぞれ好きな飲み物(もちろんアルコール含む)、息子は夜中にトイレに起きるのが嫌なのでパス。息子のおやつ兼おつまみにと持ってきたお菓子をつまみながらオフ会の続きです。一応付き合ってくれていた主人は、一日中運転していた疲れに仕事疲れも加わって、缶ビールで早々と夢の中。お泊まりでテンションの上がっていた息子もやっと眠ってくれて、女性3人でのオフ会で「山日記」の夜は更けていくのでありました。


▲「ペンション 山日記」さんへの行き方
               ホームページより転載


 
熱烈ルネ・ファン年友さんの想い出


▲ルネの2回目の来日を報じたカナダの記事 "PASSION SIMARD"より


エピソード1「2回目の来日
 35年前の1974年8月22日にルネが2回目の来日をした時、年友さんは羽田空港までお母様が連れて行ってくれて、到着したルネを出迎えることができたのだそうです。大勢のガードマンに囲まれてルネが通った時、小柄な年友さんは人垣の間からルネを垣間見ることができたのですって。年友さん曰く、「現在なら事務所やファンクラブの管理が厳しくて、到着便や到着時間の公開などしないのに、昔はおおらかだったのかしら? 何故私がその情報を知っていたのか覚えていないけれど、『田舎に住んでいるので絶対出迎えになんか行けないから教えて!』とファンクラブに電話して教えてもらったか、ファンクラブの会報等に書いてあったのかもしれない。」

※過去ログ「1974年8月22日」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/363.html


エピソード2「ファン・クラブ
 第3回東京音楽祭世界大会の翌日「ミドリ色の屋根」を購入し、ファン・クラブにも即入会した年友さん。少ないお小遣いでは到底無理だったはずなのに…。親に泣きついてお小遣いの前借りをして入ったのかもとのこと。ファンクラブ事務所にも一度行った話は前回書きました。私との共通点は、お小遣いやお年玉を貯めてレコードを買ったり、ファン・クラブの会費を出していたため、芸能雑誌は買えず、友達からいただいた切り抜きを大切に持っていたことです。

※過去ログ「ファン・クラブのルネ」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/196.html


エピソード3「スプリング・コンサート
 1975年4月7日6:30開演で、神田共立講堂において行われたスプリング・コンサートの東京公演にも行かれた年友さん。お母様が一緒に来てくださって、まだ席に余裕があったためお母様も後方の席でコンサートをご覧になったそうです。これは、年友さんからスプリング・コンサートの時のお話と録音テープを聴かせていただいた時に伺った話ですが、スプリング・コンサートはかなりの空席があったとか。
 また、福岡公演に行かれた方からのコメントにも出てきますが、ルネがこのコンサートでダンスを披露し、客席のファンとステージでダンスをしたという話。はっきり言って上手とは言えなかったそうです。(録音テープでその時の様子を聴いても、そんなに難しそうなダンスではないようでした。)だから、YouTube映像のダンス・シーンを見たり、ルネがミュージカルに出演したことを知って、ルネがすごく頑張ってダンスを習得したことが分かったそうです。
 この当時、ルネはエリザベス・テイラーとの共演で話題になったアメリカのミュージカル映画「青い鳥」のために、英語やダンスのレッスンをしていました。それまでは歌っている時に手拍子を入れたり(愛の翼をひろげて)、身振り手振りを入れるくらい(YouTube映像の"Pascal"や"Ma Petite Japonaise"参照)。きっと、「天使の歌声を持つ少年」を卒業し、大人のエンターティナーになるために相当な努力をしたに違いありませんね。

※過去ログ「スプリング・コンサート プログラム」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/323.html


エピソード4「ファンの集い
 1975年3月22日(土) 「第2回メイプルメイツの集い」にも参加された年友さん。会場となった「ハンガリアン・レストラン チャル六本木」のハンガリー料理に期待していたら、サンドイッチ(それもちょっと乾いてる)だった★とか。でも、みんなで「愛の翼をひろげて」を歌ったりとても楽しかったそうです。

※過去ログ「ファンの集い①」参照  
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/164.html


エピソード5「ルネの子どもたち
 1998年にご主人とカナダ旅行に行かれた時、年友さんがツアーコンダクターの女性からお聞きした話では、少し前に放映されたTV番組で、ルネの子どもたちについての特別番組が組まれていたそうです。
 その番組の中でルネは涙をこぼしながら、2人の子どもたちの障がいに気づいた時、妻マリー=ジョゼと一緒に泣いたこと、そして、歌手であるルネの元に聴覚障がいを持つ子どもが生まれたことについて、神様にお考えがあって2人を私たち夫婦にお授けになったのだから、これからこの子たちと一緒に強く生きていきます…というようなことを語ったそうです。
 先日このことについて記事を書いたばかりだったので驚きました。また、計算してみると、このTV番組が放映された時、2人の子どもたちは人工内耳の手術を受けた後であることが分かります。日本のバラエティー番組「明石家多国籍軍」でルネの自宅にレポーターが訪問した時は、ルネがデビュー25周年を迎える前の1993年(放映は夏でした " E=Mc2"が発売したばかり)なので、この時子どもたちは手術前。また、デビュー25周年記念誌の写真では、聴覚障がいの特別支援学校の幼稚部で友だちと楽しそうに活動する2人の様子が掲載されていましたので、この特集番組の前から、子どもたちのことをケベックの人たちは知っていたに違いありません。そして、ルネはこの番組やいろいろな活動を通じて、人工内耳の手術への補助や障がいを持つ子どもたちへの支援の必要性を広く訴えていくのです。悲しみを乗り越え、一人の父親として、一人の人間として誠実に生きるルネは、私たちファンの誇りです。

※過去ログ「ルネの子どもたち」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/421.html


エピソード6「カナダ旅行で

 「カナダ旅行 はまって買い込む メイプル・シロップ」

 年友さんもオルレアン島に行って、メイプル・ハウスでメイプル・シロップを買い込んだのだそうです。ツアコンの方に「こんなに買い込んだら、飛行機に乗せてもらえない」と、そのツアーのほとんどの方があきれられるほど買い込んだとか…。私がメイプル・シロップにはまったのもカナダ旅行。シマ姉家の甘味料はメイプル・シロップです♪

 「日本人妻 君の妻は天使?」
  カナダ人に嫁いだ日本女性が、仕事もして、普通に家事や子育てもしていたら、ご主人が友人に「君は天使を妻にしたのかい?」と言われたそうです。『良妻賢母』や『大和撫子』が幻想となりつつある日本人女性ですが、『妻にするなら日本人』が健在ということを知りました。『○○にするなら□□人』というのがあって、『恋人にするならフランス人』、『友だちにするならアメリカ人』…だったかな? ケベックの雑誌にママン・シマールのレシピが連載されていたようですが、欧米の主婦はあまり凝った料理を作らないそうですね。だから日本人女性は天使なのですって。また、ツアコンの女性が、「ステーキにメイプル・シロップと醤油のソースで、旦那も子どももイチコロよ♪」と言っていたそうです。それじゃあ、私もカナダへ行ったら天使?(笑) でも、年友さんに言わせると、こんな暴走ルネ・ファンの私を許してくれているうちの主人は神様で、息子は天使なのだそうです(爆★)。

※過去ログ「ルネ欠乏症解消旅行③」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/88.html

  

 そして、第1回オフ会報告は、『山日記の朝編』に突入してしまうのでした(爆)。


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 山日記母さんからも前回の記事にコメントをいただきました。実は、女3人男2人の部屋割り案は山日記母さんからのアイディア。年友さんと私はブログでやりとりしていたものの、やんばるQさんとは全くの初顔合わせなので、女3人の方が心おきなく想い出も語れるし…ということだったのですが、な~んにも心配する必要はなく、お二人でも別の話題で盛り上がっていたくらい。山日記母さんからのコメントでも、「初めて会ったもの同士とは思えない、相性ピッタリの美人3人娘さんでしたよ。」とのこと(いやん、母さんお上手~っ! 全員気持ちだけは永遠の14歳★な3人ですけど…笑)。
 また、山日記母さんから言わせると、「お料理は、もうちょっと赤やら黄色やら(味はともあれ)彩りに力を入れるのでした。」とのこと。「満室が続くとお持て成しが行き届かない」だなんて、母さん自分に厳し過ぎですよ~! でも、いつでもお持て成しの心を忘れずにいらっしゃるから、リピーターが多いんですよね♪ 私は気に入ったら馬鹿の一つ覚えみたいにリピートして、思いっきり知り合いに広めちゃう人なんですが、他のリピーターさんも同じなんじゃないでしょうか? 次回も「豚肉のトマト煮込み」期待しています♪

 それから、山日記母さんたちも過去ログを読んで「蕎麦処 こなす」さんに行かれたそうです。母さんにも気に入ってもらえて一安心♪ そして、どちらもお客様へのお持て成しを第一に考えていらっしゃるところが同じと気付きました。その上、「こなす」のご主人と山日記父さん(オーナー)の雰囲気が似てるんですねェ。実は、山日記オーナーご夫妻、当ブログのゲストのゆめこさんご夫妻と私の行きつけの画材屋さんご夫妻がとっても似ているんですよ。オフ会3人が「類とも」なの同様、やっぱり似たタイプなのでしょうね(シマ姉夫婦とも似てる?…との話あり どういうことかはご想像にお任せします 笑)。


          ♪最新情報♪

 すでにトップ・ページをご覧になってご存じのことと思いますが、カナダのシャンタルさんが、当ブログで私がアップしたルネ・コレクションをスライドショーにしてYouTube映像”Midori Iro No Yane を作成してくださいました。当ブログの画像使用なので、早速トップ・ページに貼り付けてしまいました。シャンタルさん、ありがとう!!

♪YouTube映像”Rene Simard - Midori Iro No Yane”
http://www.youtube.com/watch?v=aggBl3unPoE

コメント (2)
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