ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

当ブログは8月1日にteacup  byGMOからgoo blogに移転します

2022年07月30日 | ルネ・シマール


 ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~」は

8月1日を持ちまして、teacup byGMOからgoo blog

移転します。

 goo blog版を6月1日に開設し、2日から投稿を開始しておりましたので、こちらで記事をご覧いただいているルネ友さんもいらっしゃることと思います 8月1日13:00に、当ブログのteacup byGMOデータはウェブ上から全て消去されますので、お気に入りに加えていただけたら幸いです♪

 ちなみに、ネットで検索してみたところ、当ブログの記事はgoo blog版で出てくるようになっていました。

 今回削除されるのは次のとおりです。

 〇ブログ:ミドリ色の屋根は永遠に
         ~René Simardに首ったけ~

 〇掲示板:ルネ・シマール日記
 〇掲示板:ルネ依存症診療室
 〇メッセージBOX:シマ姉BOX
 〇マイページ:マイページ


<ブログの書籍化について>

 teacupブログを選んだ一番の理由は「書籍化サービス」が有ることでした。goo blogにも「バックアップ・書籍化」のサービスはありますが、画像や絵文字は反映されないことが分かっています。

 私はteacupで1度書籍化しています。何故書籍化に踏み切ったらというと、その当時teacupブログには、データ使用容量に制限が有り、part2を開設しなければならないほど記事を書いていたからでした。データが制限いっぱいになる前に、書籍化して残そうとしたのがその理由でした。親しいルネ友さんに、記念として差し上げようとも考えたのですが、1冊当たりの単価が高過ぎて断念しました★ データ容量無制限のプレミアム(有料版)が出来たことで、part2を開設せずに済んだことはラッキーでした(無料版のみを利用するために別ブログに移行する方もいらっしゃいます)。

 現在身の回りの物の老前整理として、断捨離をしていて考えたことは、将来、私がブログを続けられないような年齢になった時、また、ルネ来日当時の日本のルネ・ファンがいなくなってきた時、当ブログのブログ仕舞いをどうするかということです。書籍化したら何十冊にもなり、書籍化費用も何十万円もかかります。そして、これを残された息子が困ることも推測されます。goo blogに全ての記事がお引越し出来た今、書籍化については検討中です しかしその前に、過去ログを確認していたら、知らない間に画像や映像、改行が変なことになっている記事がたくさん見つかって、それらを地道に修正しないとなりません★

 

<殆どのルネ友さんが知らない「こもれび日記」>

 当ブログは最初の予定と違って、すっかりルネ・ファン・ブログとして定着してしまいました。

 開設から1年後に立ち上げ、自己紹介で書いていた、趣味などについて書くためのブログ「こもれび日記の記事を移動しておこうとしましたら、teacupの一覧表には無く、いつの間にかはてなブログに移っていてビックリ★ teacup自体が無くなる時に、AutoPage有料版はteacup byGMOへ、無料版ははてなブログへ移行されたのかもしれません。その上、goo blog版のタイトルの背景に使った画像(※上の画像参照)が、はてなブログに移転する前の「こもれび日記」のものとそっくりなことにも気付きました。ちなみに、「継続は力なり」の私としては恥ずかしいことに、5記事、7か月で投稿が停止したままでした★

 その言い訳ではありませんが、ここずっと、日記的な内容は近況で、趣味の話は「シマ姉のスローライフ」、「シマ姉のグリーンライフ」、「三毛猫姐御だより」で書いてきました。ブログ移転に際し、「こもれび日記」は記事のみWordに移しておこうとして、初めてはてなブログに移行していたことに気づいたお間抜けシマ姉です(爆★) 
 こちらの解約方法が分からず、ネット検索したり、何時間もホームでいろいろ試していましたら、翌日「はてなブログをご利用いただきありがとうございます。」というメールが届いて苦笑しました。解約方法をやっと見つけましたが、すっかり疲れてしまって、こちらはまだそのままにしてあります(笑)。

 また、リンク集の約半分が無くなっているということも分かりました。開設して16年以上たっているので仕方ないですね★ 削除された原因は、ブログサービス自体が無くなっての移転のようですが、当ブログ同様、別のサービスで継続しているところも有ります。ずっと開店休業の所も有ります。

 


facebookでのルネ・ファン活動>

 現在カナダのファン・サイトの管理者は、facebookにアカウントを作って活動している方が多いです。私もジゼルさんから招待されてから、ルネの情報収集の場所はfacebookになっています。ここ数年は、ルネの公式ページが出来たのでより一層活動拠点はfacebookです。

 そしてついに、ルネのためのファン・グループCondor, c'est toi : pour René Simard」を開設してしまいました。以前から交流しているカナダのルネ・ファンの方々もメンバーで、私が今までに見たことのないルネの写真や、公式では公開されていない、メンバーさんが撮影したルネのステージの映像、ルネのステージ衣装のコレクション画像等も投稿されています。当ブログでは紹介していないものもございますので、facebookにアカウントをお持ちの方は、是非ご参加くださいね♪

※Condor, c'est toi : pour René Simard
https://www.facebook.com/groups/751106655925271/people


<mixiの「ミドリ色の屋根のルネ・シマール」>

 mixiの「ミドリ色の屋根のルネ・シマールはhanahanaさんから受け継いだコミュニティー・サイトなのですが、なかなか手が回っておらず、どなたかにお任せしようか悩みましたが、取りあえず無料版に切り替えて管理人は継続するつもりです。でも、どなたか管理人を引き継いでくださるという方がいらっしゃいましたらご連絡ください!

 teacupautoblogブログを開設して早17年目! 私が知らない間に、teacupがブログサービスをGMOに残して閉鎖になっていたりしたものの、すっかりライフワークと化している当ブログを、記事の断捨離をせず移転出来たことはラッキー以外のなにものでもありませんでした。teacup  byGMO運営の方々の手厚いフォロー体制に大変感謝しています。本当に長い間お世話になりました!!

 そしてルネ友の皆さま、『ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ』は、『100歳まで生きたい』というルネを日本から応援し続けるために、『継続は力なり』を信じて頑張りますので、ミドリ色の屋根は永遠に~ReneSimardに首ったけ~』を、今後とも末永く、どうぞよろしくお願いいたします!!

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ルネの記念誌⑪

2022年07月23日 | ルネの活動記録
ルネ、『Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』のご成功、
おめでとうございます!!

René, félicitations pour le grand succès de "Le Dîner de cons" !🥰

 
 
 
▼前回貼り付けられなかった映像 これはYouTube版

 ルネがジュスト・ルブラン役で出演している『Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』が大変好評を博しています! それに関する記事がfacebookでたくさん紹介されています。また、ルネの息子オリヴィエ夫婦と友人、娘ロザリーとその恋人が一緒に観劇したことを、ロザリーによって写真が投稿されていました。

 また、facebookのメッセンジャーでルネにお祝いメッセージを送ったところ、既読が付きました! 公演中で忙しく、公式ページの記事更新は滞っているのに、メッセージをチェックしてくれているなんて、ファンを大切にするルネらしいですね

Le Dîner de Cons - MONARQUE Productions

Le dîner de cons à Drummondville – Solide distribution et excellente mise en scène – Vingt55

 アンドレ・ロビタイユAndré Robitaille監督は、フランス版とも映画版とも違う彼独自の演出をしており、出演者も役になりきって演じています。covid-19のパンデミックによって2度の延期を余儀なくされた分、長い準備期間は、関係者の結束を一層堅固なものとし、それが全てを成功に導いていました。

 そしてこの作品は、2023年の夏に、ラソンプシオン、ケベック、サグネイ、ガティノー、ブロサールで再演されることが決定しています!!

 ルネが第35代スポークスマンを務め、8月20日までサグネのテアトルデュパレミュニシパルで開演されているLa Fabuleuse Histoire d'un Royaumeのグランド・プレミアや、現在進行中の秘密のプロジェクト、4月に開催されるはずだったCondorのステージの再開など、ファンとして楽しみが目白押しですね!!
 
 
       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
 

 今日は大暑。そして土用の丑の日です。

 そして、昨日7月22日はルネの妻マリー=ジョゼの誕生日でした[[pict:symbol1]]

Joyeux anniversaire de naissance à Marie-Josée !

Je vous souhaite beaucoup de bonheur.xxx

▲La Fabuleuse Histoire d'un Royaumeでルネと一緒のマリー


 いよいよ来週末の記事で、teacup.byGMOにおけるAutoPageブログでの活動は終了します。 goo blog版にも引き続きお越しいただければ幸いです。


 そして今回で「ルネの記念誌」の11回目、最終回になります。

 

 2003年、笑顔で、そして素晴らしい形で、ルネ・シマールは音楽に戻り、彼が素晴らしい曲をカバーしたアルバム、「Hier.. encore帰り来ぬ青春」を発表しました。(左上)


 ルネ・シマールがエルビス・ストーリーのために行った作品を見た後、シルク・デュ・ソレイユがニューヨークでの新作のためにアーティストを雇いました。(右上)


 Generation Motownジェネレーション・モータウン」のプロデューサーは、ショーのステージングを委託したルネ・シマールを呼びました。 人々はここで、歌手とダンサーのグループと一緒に彼を見ました。(右中央)


 彼らの子供たちと彼らのパートナーに囲まれて、マリー=ジョゼとルネは非常に団結した一族の核を形成しました。 2008年に、彼らは私たちの写真家のためにポーズをとりました。 ここでは、息子のオリヴィエとその恋人キャロル=アンヌ、マリー=ジョゼの母クローデットを見ることができます。 彼らの娘ロザリーと彼女のボーイフレンド、セバスチャンは、彼の母親を伴っていました。


 ルネ・シマールは、2001年にバレリー・ガニェと並んでTV番組「Les Parfaitsレ・パルフェ」で小さな画面に進出しました。(右下)


※参照:シルク・デュ・ソレイユについてルネのインタビュー
 「2009年に中国に行きました。私たちはそこで少なくとも5ヶ月を過ごすことになっていました。マリー=ジョゼは中国語を学び始めていて、子どもたちは私たちに合流するために準備していました。しかし、経済問題はこのプロジェクトに終止符を打ちました。シルク・ドゥ・ソレイユはニューヨークで新しいショーを開催することを決定しました。全く別の問題だったので、彼らは監督をフラソワ・ジラールに任せました。私はコンサルタントとして少し続けました…それは素晴らしい経験でした、そして私は3年間の幸せを生きました。」

 ルネの記念誌」のシリーズはいかがでしたか?


 これから益々暑くなります。熱中症以上に、covid-19の第7波による感染拡大も心配です。ルネ友のみなさま、暑さと感染対策をしながら、お体ご自愛なさってくださいね!!

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ルネの記念誌⑩

2022年07月16日 | ルネの活動記録

 今年は早い梅雨明けと、猛暑の後の梅雨の戻りの雨ですが、今日からの3連休、ルネ友のみなさまはいかがお過ごしでしょうか。

 ルネの出演する舞台劇『Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』が7月8日(金)に初日を迎え、8月27日(土)までの長丁場。それに加えて、ルネが第35代スポークスマンをしているLa Fabuleuse Histoire d'un Royaumeのグランド・プレミアも開催されており、ルネは大変忙しい日々を送っているようです。

 ルネご自身の投稿が多忙により滞っている中、ビジター投稿でルネの活躍を知ることが出来ましたので、紹介いたします。

 こちらは『Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』の映像です[[pict:symbol1]] 歌の無い舞台に初挑戦のルネですが、出演者との掛け合いもノリノリです♪ 最初映像を貼り付けられたのに、配信拒否になってしまったため、こちらのリンクでご覧ください。

https://www.facebook.com/MonarqueProductions/videos/2251013631705974

 そして、La Fabuleuse Histoire d'un Royaumeのスタッフとルネ、サグネ王国ラック=サン=ジャンの伝説にふさわしい最初の壮大な光景をご覧ください。

Facebook

 
 


 この2つの舞台が千秋楽を迎えた後、4月に予定され、covid-19感染の再拡大のためにルネの苦渋の決断で中止されていた、Condorのステージが、9月に計画されているらしい話もちらほら・・・。すでにチケットは販売されており、日本からは行くことが難しいけれど、素晴らしいステージが実現されることを願っています。


     ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 7月ももう半ば。

 teacup.byGMOAutoPageブログサービス終了も迫ってまいりました。既に引っ越しを済ませ、goo blog版も並行して管理していますので、是非お気に入りに加えてくださいね♪

 また、Facebookのルネ・ファン・グループもメンバーが少しずつ増え、メンバーさんたちからの貴重な情報や投稿も有ります。facebookにアカウントをお持ちの方、ご参加をお待ちしております♪

※Facebookのルネ・ファン・グループ
 ”Condor, c'est toi : pour René Simard”

https://www.facebook.com/groups/751106655925271/people

※Nathalie Vallièresさんからの投稿映像
https://www.facebook.com/100002353416614/videos/pcb.773186417050628/2219736431517362
https://www.facebook.com/100002353416614/videos/pcb.773186417050628/1785423998464117

▼2022年7月11日La Maison Adhemar Dionのステージ

 

 そして、やっと本題です(笑)。

 


 今回で「ルネの記念誌」も10回目となり、次回で最終回を迎えます。

 2000年代の10年間は、ルネ・シマールが舞台の前から舞台裏に移動したときの変化を表しています。 彼の経験により、彼はショーの開発とジェネレーション・モータウンを含む多くのプロダクションのステージングのための貴重なアドバイザーになりました。
 これは、ルネが彼のように何でも屋であり続けることを妨げませんでした。 人々は、ギィ・フルニエがTVAで書いたテレビ番組「Les Parfaitsレ・パルフェ」の中で彼を見ました。 2003年に彼はジャズ・フレーバーのアルバム、「Hier...encore帰り来ぬ青春」を発表しました。
 しかし、2004年3月、雲がルネの空を暗くしました。 彼のマネージャー、ギィ・クルティエは性的暴行で告発された。 ナタリー・シマールは彼の犠牲者であると宣言しました。最初ルネは慎重なままでしたが、2005年、彼はこのテーマについて話す選択肢がほとんどありませんでした。
 ルネにとって幸運なことに、彼の妻はいつも彼をサポートするためにそこにいました。彼とマリー・ジョシーは賞賛を呼び起こすのをやめませんでした。そして彼らの子供たちは、計画で満ちたダイナミックな若者の良い例でした。


 ルネ・シマールは、2007年に`「L'heure de gloire栄光の瞬間」で、バラエティー番組に素晴らしい復帰を果たしました。(左上)

 「Generation Motownジェネレーション・モータウン」の成功に大きく貢献した後、ルネ・シマールはパフォーマーのジョアン・ブリュトーと一緒に「Dalidaダリダ」の制作に取り組みました。(左中央)

 

 クルーティエ事件の後、ルネ・シマールは妹のナタリーの伝記が発表されるまで、慎重なままでした。「私は『Briser le silence 沈黙を破る』を読んだことを伝えなければなりません。特に私に関する部分は、私を動揺させました。」(左下)

 

 

 次回で「ルネの記念誌」も最終回になります。ルネのデビュー50周年記念誌とかぶる内容も有りますが、最後まで楽しんでいただけたら幸いです



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ルネの記念誌⑨

2022年07月10日 | ルネ・シマール

 ついに7月8日(金)から8月27日(土)まで、Maison des Arts Desjardins Drummondvilleで開催される舞台劇『Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』が初日を迎えました!!

 facebookwebニュースで舞台の様子が報道され次第、追記したいと思います♪ 直前のリハーサルでの取材や開演初日の画像に加え、ルネの特集記事が公開されていますのでご覧くださいね

 この舞台が開催されるMaison des Arts Desjardins Drummondvilleの外観と劇場内です。日本からは行けませんが、映像や画像が公開されるのを心待ちにしています。

◀劇場の外観

      ▲舞台から見た観客席 ▼劇場のロビー(会食会を兼ねた記者会見で)

 

※Le Dîner de cons

Maison des arts Desjardins à Drummondville, salles de spectacles programmation, Centre culturel (artsdrummondville.com)

 

 ちなみに、7月8日は息子オリヴィエの33歳の誕生日でした

 Joyeux anniversaire à Olivier et une magnifique journée remplie d'amour et de bonheur
 オリヴィエ、誕生日おめでとうございます、そして愛と幸せに満ちた素晴らしい一日をお過ごしください

 

     ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

 


 

 今回で「ルネの記念誌」は9回目、あと残り2回となりました。更に、teacup byGMOにおける当ブログの投稿記事は残りあと3回です。

 

 1992年にGaladel'ADISQを主催したルネは、当時人気者だったマリー・カルマンとグループLesB.B.と肩を並べる機会がありました。(左上)

 常に非常に運動能力のあるルネ・シマールは、大会の優勝者と一緒にプエルトプラタへの旅行を最大限に活用して、太陽を浴びていました。(右上)

 ミュージカル「Jeanne-la-Pucelle処女ジャンヌ(ジャンヌ・ダルク)」のプレビューの夜、ルネ・シマールとジュディス・ベラールは、馬に乗って町へのちょっとした旅行に出かけました。

 1996年2月28日、ルネシマールは、ごった混ぜの1,200人の前で、25年のキャリア(そして35歳!)を祝いました。

 

 今回は、本題よりも舞台劇の内容の方が主になってしまいましたが、teacup byGMOのサービス終了のお知らせから計画を立てていた、記事の予定は変更せずに進めています。Facebookのルネ・ファン・グループの活動も順調です。

※Facebookのルネ・ファン・グループ
 ”Condor, c'est toi : pour René Simard”
https://www.facebook.com/groups/751106655925271/people

 Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会の舞台に全力で取り組んでいるルネを応援しながら、8月1日以降も頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします!!

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ルネの記念誌⑧

2022年07月02日 | ルネの活動記録

 7月7日はルネの妹ナタリー・シマールの53歳の誕生日です。

 ナタリーは、減量手術により体重を減らすことで、彼女の生活を改善しました。 結果として得られたメリットにより、彼女は自分のアプローチを一般の人々と共有したいと考えました。 肥満は糖尿病、高血圧、心血管疾患、さらには癌などのさまざまな健康問題に関連しているため、健康的な減量、良い生活、自尊心を提唱する専門家の専門知識を雑誌にまとめました。

 痩せて若々しくきれいになったナタリーが発刊している雑誌は、”Simplement bien avec Nathalie”。facebookでも同名のグループを立ち上げて活動しています。

 1974年、ルネが第3回東京音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を受賞して凱旋帰国した際、月刊明星の記者等がルネを追いかけてケベックまで取材に行き、当時5歳になったばかりの可愛いナタリーも注目されました。その時の記事の別バージョンを紹介いたします。
 印刷自体がぶれているので、拡大しても鮮明な画像が得られなくて残念ですが、ルネの日本土産と一緒に撮影した写真は貴重なカラー版です。 

 


カナダから秋の匂いを持って来ました
22日、ファミリー写真をお土産に再来日したルネ君の”コンニチワ”

 東京音楽祭でグランプリをとったルネ君が、8月22日また日本にやってきた。
 カナダに帰ったルネ君は、13歳の少年にもどって、7人の兄弟たちとケンカをしたり、泳ぎにいったりの夏休み。妹のナタリーちゃん(4才)のいいお兄さん
 右の写真は日本土産のキモノを着て勢ぞろいしたルネ君一家。
 夏休みを終えてルネ君は、カナダのテレビに出演、受賞曲”ミドリ色の屋根”を披露するなど大活躍。この前の来日はパパがつきそっていたがこんどはママがいっしょ。


▲左は上の集合写真の白黒版です。弟ジャン=ロジェがいないのは、サマー・キャンプに参加していたから(本人からの証言より)

※注:記事でナタリーは4才と有りますが、ナタリーは1969年7月7日生まれなので、取材当時は満5歳でした。


 そして、いよいよ7月8日(金)から8月27日(土)まで、ルネを筆頭に、出演者、スタッフ、そしてたくさんのファンの方々が待ち望んでいた舞台劇『Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』がMaison des Arts Desjardins Drummondvilleで開演されます 音楽の要素無しの舞台にルネが初めて挑んだドタバタコメディー! 今からワクワクしますね


     ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 teacup byGMOのサービス終了まであと1か月を切りました。

 すでにこちらのgoo blogへ移転作業が完了し、並行して記事投稿を進めています。ブログ開設17年目を迎えた当ブログは、ケベック国家勲章を受章したルネを、これからもずっと応援しながら、まずは確実にブログ成人式(開設18年)を迎えられるように頑張ります!!

 


 そして今回で「ルネの記念誌」の紹介も8回目になります。

 ルネ・シマールは90年代に活動を多様化しました。彼はすでにテレビのバラエティ番組で活躍していましたが、現在はさまざまな役割で活躍しています。 したがって、彼は10年の最初の3つの「Bye-byeバイバイ」でドミニクミシェルと楽しみました。
 1991年と1992年に、彼は「Gala de l’ADISQ」を主催しました。 翌年、彼は47枚目のアルバムである「E=MC2」をリリースしました。 彼は曲、ミュージシャン、コラボレーター、さらにはカバーのデザインを選ぶプロセス全体に深く関わっていたので、ルネはこのプロジェクトの失敗を懸命に受け止めました。
 ルネのその後のキャリアは、特にジュディス・ベラールと一緒に演じた「Jeanne-la-Pucelle処女ジャンヌ(ジャンヌ・ダルク)」によって導かれ、舞台に向かっていました。 1990年の終わりに、彼はトロントで発表された「The Phantom of the Operaオペラ座の怪人」の主役を獲得しました。
 個人的には、ルネは圧倒されました。彼の美しいマリー・ジョゼは忠実な共犯者であり続けました。 配偶者は、1980年にオリヴィエを迎え、1991年にロザリーを迎えたときに両親になりました。

 E=MC2の経歴において彼の最も個人的なアルバムの発売のために、ルネは彼の家族を伴っていました。 左から右に、母親の夫であるレオン、兄マルタンとレジス、妹ナタリー、ルネ、母ギャビーがいます。(記事左上参照)

 1991年、ルネ・シマール、ドミニク・ミシェル、パトリス・レクイエ、イヴ・ジャックが取り組んだ年末のレビューには、300万人以上の視聴者が集まりました。 成功!

 彼の伝染性の笑いで知られている、ルネ・シマールは1998年に「Fais-moi rire私を笑わせて」 を主催しました。このショーでは、コメディアンが交代で有料の参加者を笑わせました…彼らの真剣さを保つために!(記事左下参照)

 数年間、ルネ、マリー=ジョゼとその子供たち、オリヴィエとロザリーは、ケベック人工内耳研究財団に利益をもたらすために、ヴィユ・ロレーヌでFanto Feteファントフェットゥを組織しました。 コスチューム、恐ろしい装飾、そしてお菓子は、小さな子供たちの喜びのためのメニューでした。

 次回は今回の見開きの右ページの紹介になります。

 さらに、7月8日に初演を迎える舞台劇『Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』の第1報をお届け出来ることを、私自身が一番期待しています

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