ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

1974年7月5日(金)

2008年01月27日 | 1回目の来日
 昨日、BCSD”boysoloist.com”に行ってみたら、システムが変わったらしく、ルネのコーナーに直接アクセスできないだけでなく、Rene Simardで検索しても出てこないという状態になっていました★ 大ショック!! 何か問題でもあったのでしょうか? 当ブログも紹介されていたサイトなのでとても残念です。

 しかし、この所、このBCSDを始めとする、ルネの曲の歌詞が調べられるサイトが次々に無くなっているのも心配(ここ数ヶ月で3つ目)。私は資料として活字で持っているので大丈夫なのですが…。YouTube映像も、ちょっと油断していると、気に入りの映像が無くなっていたりしますので気をつけてくださいね。


 さて、気分を変えて! 今回紹介いたしますのは、1974年7月5日(金)。

 ルネの来日中の様子を紹介した”Rene Simard au Japon”については、「1974年7月1日(月)」で紹介いたしましたが、その映像を製作していたカナダのインター・ヴィデオの話題が出て来ます。「スーパー・アイドル ルネ」の中に掲載されている画像もカナダで紹介されており、ケイブンシャ同様、ルネに密着して取材していたのでしょう。



           来日する飛行機の中で
        Passion Rene et Nathalie Simardより 

      ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

 ルネが1回目に来日した1974年6月26日(水)から7月13日(日)までの19日間のくわしい活動内容が、今は無きケイブンシャ(勁文社)発刊のニュー・ソング・ブック臨時増刊号「スーパーアイドル ルネ」に掲載されました。



◆7月5日(金)
  
11:15
 報知新聞取材

13:00
 ホテル隣の増上寺にて女性セブン誌取材

14:00
 カナダ国営テレビ会社、インター・ヴィデオによる撮影。ホテルから音羽の椿山荘へ。

 インター・ヴィデオは、カナダで一番大きなテレビ会社の一つです。ルネ・シマールが日本に行くということは、すでに、すべてのカナダの新聞雑誌に報じられたことで、インター・ヴィデオ社も、ルネ一行と同じ飛行機に乗り込んでやって来ました。日本のルネという特別なフィルムを制作するためです。一行5人。インター・ヴィデオのお声がかりでTBS映画社から、日本人技術者が付けられました。今さらながら、ルネ・シマールが、カナダでは、いかに大スターであるかがわかります

     ♪クイズ「ルネを捜せ」♪

  ▼正解は○印の中 カナダでのルネ人気の証拠写真


   ルッ、ルネがつぶれるよー★ 怖いよーっ!
               ”25ans de showbiz”より
コメント
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