柴田典子の葬儀の話でごめんなさい

葬儀の未来に命を賭ける、エンディングデザインコンサルタント、柴田典子のブログです。

子供は親を選んで生まれてくる 3

2008年08月07日 | 不思議
産科医としてお産や子育てに役立つようにと胎内記憶、誕生記憶の調査を続けていくうちに、不思議な記憶を持つ子供たちと出会うようになりました。それはお腹の中に宿る前の記憶です。

子供たちはお腹に宿る前、雲の上で天使や妖精や神様と暮らしていたと話します。
子供たちは世界中を見回して、たった一人の女の人を見つけ出します。その人をかけがえの無いお母さんに選びます。そして、居心地の良い雲の上を離れて、この地上にやってきます。お母さん、お父さんに「大好きだよ」と伝える為に。

生まれる前の記憶が本当か本当でないか、議論はひとまず置いておきましょう。
ふつう記憶とは、脳細胞に蓄えられた情報と考えられます。一方、出生前心理学の
第一人者デービット・チェンバレン博士は「記憶はある程度成長してから身につくものではなく、初めから私達と共にあるもの」と述べています。

お腹に宿る前の記憶に興味を持った私は、記憶を持つ子供たちにインタビューをしましたがそれは驚きの連続でした。人は何故生まれてくるのか、家族とは何なのか、想いをめぐらすヒントになれば幸いです。


池川先生は本の中でこんな事を書かれています。


その子供達の記憶のほんの一部を紹介します。

「魔法使いに連れられてきたの。キラキラした温かい道を歩いて。その道はまっすぐでずっといくとパパとママのお家に着くんだ。そのとき隣の道を歩いている女の子が『じゃーね。またね』って言ったの。眠くなると魔法使いが抱っこして飛んでくれた。決められた道を決められた赤ちゃんが行くんだよ。ぼく専用の道なんだ」
(4歳男子)

「雲の上にはこんな小さい子供がいっぱいいて、これくらいの大きい人が世話をしてくれて、小さい子達は空の上から見てて、あの家にきめたって降りていくんだ。で、僕もお母さんのいる所に決めたんだ」(3歳男子)

「僕ね雲の上にいてね、アー、あそこの家がいいナーって思ってきたんだよ。ここに来て良かった」(2歳男子)

「パパとママを選んだんだよ。ずっと待っていたんだよ」(2歳男子。母親は結婚してから5年間子供をつくらなかった)

「ながーい滑り台を滑ってきた。滑り台は虹色に光っていてあつかった。地球が見えてきたからもうすぐお母さんの所につくと思った。途中で別れ道があったけど迷わず来た。もうひとつの道に行くと別のお母さんの所に行くんだ」(5歳男子)

「僕は男3人で仲間になって、皆でどこのママに行こうかって考えて、このママのところに来たんだ。やさしいママだから選んできたんだ」(2歳男子)

「私は女優になりたかったからママを選んだの。お空からいろんな階段があっていろんなママにつながってたけど、ママが一番きれいだったから。ママがこういうところで、こういう服を着て、しいたけに手を伸ばした時に入ったんだよ。ママのお腹に入ったとき長いヒモがあって自分でお腹にくっつけたの。簡単だよ」(5歳女子)

「お母さんは紺に白い水玉模様のワンピースを着て、道を歩いていた。雲の下に踏切があって、車の通る所があって。お母さんを見てこの人にしよう思った。他の人もよく見えたけど、なんかお母さんに目が行って、すぐに雲の上から飛び込んで言った」(11歳女子。お母さんは紺色に白い水玉のマタニティーを妊娠8ヶ月くらいから着ていた。踏み切りも思い当たる場所があるという)

「妖精さんと空を飛んでさがして、ママが一番良かった。パパも見た。おじいちゃんやおばあちゃんとかみんな見てよかったからお腹に入った」(6歳男子)

「雲の上では列みたいにならんで歩いてた。病気で生まれるか元気な子で生まれるか絶対に決めなくっちゃ生まれないから、決めるためにならぶ。神様は雲の上のまた上の教会にいて元気で生まれるか病気で生まれるか聞いたり、死んで雲の上に戻ってきた人にはよい事をしたか、悪いことをしたか聞いたり、よい事をした人はほめてもらって、ちょっとの間、行きたい所にいかせてもらえる。悪いことをした人はまた生まれてよいことをしなきゃいけないけど」(6歳男子)

「赤ちゃんはいろんなことに役立つように生まれてくるんだと思います。お母さんやお父さんの役に立つように。流産しちゃう子は外の世界を早く見たいって気持ちから生まれちゃう事が多くて。それで目的を果しちゃうと帰っちゃう。後は命の大切さを知らせたいとか。流産する赤ちゃんも役に立っている事が結構あって、それで赤ちゃんもうれしいって気持ちがあります」(12歳女子)

「僕が生まれてきた意味はお母さんとお父さんが結婚して子供が生まれないとすぐ喧嘩して離婚する可能性があったから、それを止めなきゃっていう意味で生まれてきた。離婚するより一緒のほうが幸せだったから。他にも使命って言うか、そういう意味で生まれた子は少なくない。さびしい家庭になるから、自分が生まれて楽しい家庭になろうとか」(13歳男子)

「雲の上では弟と仲良しで弟が並び順で後ろだったから。でも順番待たないでビューンって一番前に行っちゃう子もいる。そういう子はどっかケガデ死んじゃうことかもいる。自分で行きたい、行きたいって、先行っちゃって、どっか病気だったり。病気でもいいから早く行きたくて行っちゃう」(6歳男子)


池先生の本には、インタビューの詳しい会話と、子供たちがした雲の上の話しを描いた絵も紹介されてます。


葬儀の仕事をしていて、いつも疑問に感じてたことが池川先生の本書かれていたんです。
子供たちの記憶を知って、何故人間は、思いもよらない死に方をするのか?が
解った気がしました。

伝えたい事だらけです。
また、続きを書きます。




池上先生のブログはこちらです。

胎内記憶のふしぎ(池川明)Macoron!オフィシャルブログ




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1 コメント

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いつまで (ポンポンダリア)
2008-08-07 06:33:24
聞いておけばよかったです。
私の子供たちにも、胎内記憶のこと。
おなかの中で、若かったころの私たち夫婦を、どんな風に見ていたんだろう。
そして、いつくらいまで、この記憶は残るんでしょうね。ホントに不思議。

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