遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

ミニ女子旅 朝食 @かみのやま温泉

2024年07月10日 11時35分43秒 | 温泉旅

  熟女温泉旅 2日目の朝を迎えました。

  布団にゴロゴロ転がり、手足ブラブラ体操をしたり、なんちゃって腹筋したり

  朝食前に、少しお腹を空かせなくちゃ、と、部屋から離れている岩風呂まで

         

  宿の廊下をぐるり歩き、急な階段を降り探検気分

          

     遠く山の景色をを眺めながら、しばし湯に浸り、満足して部屋へ戻りました。

    部屋へ戻り朝食です

       

         

        朝食メニューも用意されていて、健忘症の母は大助かり

    

   旅館のお決まりの朝定食というのではなく、ほとんどが自家製の品で、

   オリジナルのバーニャカウダソースや地元野菜が工夫されて供され、全て美味し〜い

   木の箱に入った海苔は、下段の火でほんのり炙られ、パリッと歯応えよし

   と、美味しい品々を残したくなく、ごはんをついついおかわりしちゃう

   そのごはんがまた美味しくて・・・

    二つのお釜が並びお茶碗もふたつ、2種類の地元名産米の味較べ、なかなか楽しい

    

   大きな釜が「つや姫」、小さな釜の方が「雪若丸」、じっくり味いました。

   母は「つや姫」をおかわり! 一粒一粒がツヤツヤ輝いていて、お米だけ食べても素晴らしい

   太るぞ、、、と警戒しつつも、美味なる白米の誘惑には抗えず。。。

     

   デザートのフルーツヨーグルトも完食し、熟女三人「美味しいね〜」と言いながら、

   お腹いっぱい、大満足

   お腹をさすり隣の和室でゴロゴロしたり、お喋りしたりして、チェックアウトまで

   ゆっくり。  三人とも、名残りを惜しみながら宿を後に家路につきました。

   母が復路は往路とは違うルートを選択してみましたが、何事もなく無事帰宅。

   とても楽しく美味しい温泉旅となりました。

   さて次は何処に行こうかな〜  

      わがまま母

    

    

   

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ミニ女子旅 夕食 @かみのやま温泉 

2024年07月07日 16時24分47秒 | 温泉旅

  温泉旅館での夕食

  楽しみにしていた宿の夕食は、お部屋の椅子席で味わうことにしました。

  (それぞれが足や膝に問題を抱えているもので。。。

  食事前にはサプライズ・プレゼントが!

  宿の方が、友人の古希祝い用に、半纏と被り物を用意して下さり、

  驚いた友人は、嬉しそうに身につけ、満面の笑みで記念撮影

  記念にジュースのプレゼントも頂戴し、本当にありがとうございました

  おかげさまで、三人のいい想い出になりました。

  夕食は、和食のコース、とても綺麗でどのお料理も美味でした

  まずは、食前酒として供された宿の梅酒で乾杯し、

  呑める二人は、日本酒利き酒3種セットをいただくことに・・・

      

     一枚目 ↑   の案内に添い「風薫る」(前菜)からコースが始まり、

     最後に「可憐な」でデザートへと、順を追ってお料理が運ばれてきます。

     

   まずは 〜風薫る〜 から

     ヴィーガンスープ  庄内水雲と自家製心太

     

     冬瓜含め ↓ 

    

   蒸し鮑  枝豆入りチーズ

   

   長芋寄せ     蛸香味酢

    

  丸茄子揚煮 蓮根豆富 鰻 湯葉あん

   

 サービスで、お祝いのおこわ(自家製カラスミ、金箔)が供され↓  嬉しい驚き、感謝

           

   ここで本日の割鮮のお皿が登場し、「昆布押しヒラメ」がとても美味だったのですが、

   うっかり、写真撮り忘れ   美味しい料理とお酒に酔ってしまって。。。

   メインの山形牛のステーキの前に、地元ワイナリーの赤ワインを試してみる・・・

       

  

   山形牛、ともも美味しかったです! 

   締めは、宿の自慢という平太うどん と 庄内平野のこしひかり

  

       ほうとうのような幅広もちもち麺 ↓   サファイアという茄子の漬物も美味

        

  水菓子  西瓜、今年は特に貴重な桜桃、シャインマスカット、桃ミニパフェ、琥珀糖

       

   果物も爽やかで味が濃く美味、手作りのパフェと琥珀糖も程よい量で嬉しかった

   熟女3人とも、お腹をさすりつつ、コースを完食(ご飯とうどんは残念)

   季節のもの、地元山形の食材を美味しく味わうことができ、大満喫!

   ごちそうさまでした〜

    この日は、お腹が落ち着いてから、もう一度温泉に入り、就寝。

     つづく

       わがまま母

   

    

   

  

  

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ミニ女子旅 @かみのやま温泉

2024年07月06日 16時52分44秒 | 温泉旅

   2024年7月4日(木)〜5日(金)

 仲良し三人で、念願の温泉一泊旅をしてきました。

 古希を迎える友を祝い、病と闘う友には英気を養って欲しい・・と、

 ちょっと欲張りな願いを込めた温泉一泊の旅。

 以前から、お互い動けるうちに離島などへ旅行したい、と語り合っていたものの、

 体調を考えると、まずは、近くの温泉宿で、湯につかり、美味しい食事頂く、

 という、無理のない旅から試してみよう、と思い計画。

 初日は、宿のチェックインに合わせ、ゆっくり昼過ぎに出発。

 今回は、母がツアコン兼運転を担当。温泉まで1時間半のドライブ、予定通り無事到着。

        

      ↓ ロビーの 窓から蔵王の山々を眺めながらチェックイン

    

   早速、お部屋へ

        

  お茶を淹れ、冷たいお菓子をいただき、ホッと一息

        

   部屋でしばし休憩し、とりあえず、空いてそうなので大風呂へ行ってみると ↓

    

    運よく貸切きり状態!  なので失礼してササっと写真を・・・

    が、大風呂の湯が熱く、室内も暑かったので、外の露天風呂へ退避

    

    こちらはぬるめなので、三人でしばらくボーッと風に吹かれて・・・

  

   湯上がりは、お休み処で ↑ ↓

      

   冷たい水で水分を補給し、かき氷を作って食べたりしながらくつろぎ・・・

    

  名物の玉蒟蒻や枝豆、冷やし胡瓜やミニトマト(地元の味噌添え)↑ (生ビールも有り)

  一旦、部屋に戻り、夕方明るいうちにお庭の木々やお花を眺めながらそぞろ歩き・・・

        

    ↓  栃の木には実が 

     

          

       

   今年は早い時期から暑く、花々は散ってしまっていて残念

        

        ↑   かろうじて残っていた貴重なお花

     クラシックな談話室をのぞいたり ↓

    

         

  蔵を利用したアートサロンを見学しながら、三人でお喋りしながらウロウロ、、、

  お夕飯に備え、しっかりお腹を空かせておきたい、という下心で

   

  この後6時からお部屋で夕食です、楽しみ〜

    つづく

  

  

    

   

 

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