つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

量子的出来事

2020-07-31 | Weblog
金融支配下で生きている生命社会は、
金が愛となっている。哀しいことにそう意識が改竄されてしまった。
そのために、世の中は、「金ではない愛が真実だ」と言っても、
金の支配から逃れることはできず、金が無ければ助けることもできなくなっている。
貧乏には、「同情するなら金をくれ」が的確な愛情となる。
貧乏を克服できるのは金の存在、「あるなし」なのである。
だから、あれこれ難しく考えないで、金融支配社会の中からぬけだせないでいる中では、
手っ取り早く、
愛に変わる金をばらまき、大衆の生命を維持する、つまり、鎖につながれながらも、
金のある幸せとして暮らしていかなければならない。そのうえで、一刻も早く、
金の要らない、縛られない社会を作り出すことである。本当の愛の世界を作っていかなければならない。
それが意識体生命エネルギーである人の間の界隈。
それは、
意識改革、
意識の進化を正さなければならない。
心に死は無い。不死であり、人は意識体にして心に従い、自由にしてある生命エネルギー体であることを
理解していかなければならない。
つまり、肉体の要らない、記憶の現象体世界であることを覚り、記憶に恐怖を作らないことである。
私達は意識でもってこの世の記憶を作り、それがあの世の世界となっていくことを知って、
この世に於いて、不安、恐れ、それを作る争いのもとである欲望、我欲を捨て去ることである。
自分さえよければという浅ましさをすて、我が身に置き換えて他人の痛さを知ることを理解できれば、
人皆同じで、格差なく、個性豊かにして持ちつ持たれつを知ることだろう。
愛情で物を作り、施しあうことに由って進化していくものであることを覚り、この広大な宇宙を、
愛の知恵によって航行し、意識の進化で礙げられることなく、宇の意識の問い(数式)を解き明かしていくことができていく。
相対するものを理解できるために、瞬時に解決できていく。
善はエネルギーの性であり、ただその質の向上に、進化という正義としなければならない。
エネルギーは、全知全能であるが故に、存在の有無を「忘れる」ことに由って維持している。
ただ回りゆくという変化を進化として、永遠として物語る。
微は大いなる幻影をつくって、存在を遊んでいる。

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弱みを見せない

2020-07-31 | Weblog
相手を蔑む、つまり、侮るために起きている現象。
量子である意識の水準を上げて思考すると、離散的にしてあることが分かる。
以心伝心するのは、自身の意識の裏を返している。
ミクロなる世界には、マクロ的意識は反応として裏返す。
百千万劫難遭遇という唯一のエネルギーからなる存在は、裏表同時である。
だから、思考を正しく持って、前向きにのみ思うことである。
私達思考は不滅にして最強であることを理解できていなければならない。
意識は、正しく自心を識して存在としていなければならない。
それは、意識自身に死はないものである為に、何も恐れることは無いとして、
常に発大清浄願とし、心念不空過となり、念彼観音力となって、涅槃の世界となっていく。
肉体は、貴方の、私の心を磨くための一時の方便に過ぎない。
心は不死である。
エネルギーが善悪の無いための善としてあることさえ理解すれば、
この世でたった一日しか生きられなかったとしても、
無知にして100年生きるより、完璧に優れた生命である。
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