つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

七転八倒に

2020-04-12 | Weblog
結局損得で考えるから救われることは無い。
実につまらないこと、ばかばかしいことで議論ばかりしているために、
手遅れとなってしまう。後の祭りとなるだろう。
だから、
あなた方は、救われることは無いだろう。
昔から、泣きっ面に蜂、踏んだり蹴ったり、と言うように、
悪いことは重なるものである。
昨夜、グラッと地震があった。何を意味するのだろう?この最中に。
少しの驚きは忠告の兆し、不安は本物となってくるだろう?
「だろう?」とするのは、あなた方次第であるためという選択肢を持ってある。
それはもう待ったなしである。
慈となるか悲となるかの慈悲の瀬戸際は、
あなたが生まれてから、或いは、過去の歴史を学んでも、
地球規模の人類の危機直面ははじめてとする。
近年、自然災害の強大さを見ても、はじめてのことと大いに不安がる。
教育はされてきたが、
人の倫理、道徳はとても廃れてきた。
判断の別れは、あなた方の在り方(自由)に委ねられている。
手遅れとならないように、
急きょ慈の舵を切れ!
そうでなければ、七転八倒と・・・。

ずるい、ずるくないはどうでもよい。どちらにも手を差し伸べろ。
そうすれば、自然と選り分かれるものである。

因みに、
「仇討ち」は、悪意を持っての仕返しで、結局悪事を為すことになる。
悪事は悪事によって裁きあう。どんなに正当化しても悪事は悪事。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする