つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

巧言令色鮮し仁

2019-04-12 | Weblog
上から目線で社会が進む。
高圧的に社会が進む。
隷属社会は、命令に義務的に服し、
格差は広がるばかりで、けっして正されることは無い。
それがきまり、掟である。
一対にしてある裏表の意味を、巧妙に使い分けて、
和合とし奨励、衆の巧言令色に縁とする。
その衆縁の和合は、和みながら令(きまり)に服する。

大衆は深く眠りについたままである。
先細りの社会の顛末である・・・。
コメント
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