つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

じき(時期・次期・磁気・直)現る

2018-06-25 | Weblog
虚に彩られた世界は最終章に入った。
虚はこれ以上の虚飾は無理にある。
転換は、極の反転を伴って現われ、
意に介するものと介しないものとの善悪を選り分ける。
ただ素朴なものは報われる。
虚に染まるものは、どのようにあろうとも暗夜を歩む。
素直にして青空に歩む。
生命は、意味なくあるものではなく、正義によってあるために、
意に解して正義に守られる。

赤く染まった空を、人々は見る。
富士の山は、北の虚にして破れる。
神々は、その自由に手出しはできない。
還ることを知っているためである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする