つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

必然

2011-01-04 | Weblog
苦あれば楽あり、楽あれば苦あり
と、世の中は苦楽抱き合わせで成り立っている。
どちらか一方だけというのは無い。
ならば、
若いうちに苦を受けて、老いて楽を受けるが道理に適う。
老いて苦しむ人達、思い当たる節は無いか?

貧富もまた然り。
幸不幸も然り。若いという字が苦に似てるのは不思議、是然り。
若いうちに身を挺してあじわうべきことである。
楽すれば楽が邪魔して楽ならずである。
コメント
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