つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

孤独は無

2007-05-07 | Weblog
・・・そして誰もいなくなった。
としたら、世界にただ一人生きているのは自分だけ。
ピン。楽しみも無く、生きる意味もなし。基準も無く、自分を知る事もできない。
孤独というのは無に等しい。‘いる’という意味を失う。
人という字は、一筆では書く事ができない。
孤独で生きる事はできない性をもつ。

人知では はかり知れない広大な宇宙は、
いまだ地球だけが 稀に見る偶然な環境にあるものと思われている。
たった一つだけが 生命の存在する星だとしたら、孤独のなにものでもなく、
存在の意味すら持たない。
人が一人で生きていけないように、すべての生き物は孤独で存在する事はない。
ただ人が知らないだけで、この宇宙には地球外生命体は
数多く存在する。地球に様々な生き物が数多くいるように、対でいるように、
宇宙には、単体で存在ということはない。



コメント
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