38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

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2014年07月05日 | 農に関する情報
6/22(日)古代米の田植えinまんがら農園はこちら
7/5(土)近藤由紀子さんのマクロビお菓子教室はこちら
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白長茄子、マクロビお菓子。

2014年07月05日 | 農と暮らしの日記
白長茄子の実が太り始めた。
昨年はちょっと不調だったけれど、例年かなり豊作なので期待大。皮が厚めなのと、また、茄子はやっぱり茄子紺でなきゃ!という方には(普通はそうでしょうが)色が茄子っぽくないので申し訳ないところだけれど、野菜セットにもたいていは紺と白の組み合わせで入れているので、その彩りを楽しんでいただければ。



土曜、曇り時々晴れ。
薫は昼頃から、ゆうき生協の地区会行事「近藤由紀子さんのマクロビお菓子教室」のスタッフ、食の創造館。

朝:5時半頃から机仕事、6時過ぎからごはん。キャベツとソーセージの炒めたの、茄子の味噌汁。
曇っているうちに、温室内に広げてあった玉葱をキャリーに収納して風通しのよい軒下へ移動。

午前:8時過ぎから収穫、荷造り、10時半頃に市街に出てフジグランに出荷。
家の中や周りのあれこれ、11時半頃から、午後出かける真の昼ごはんの支度。ズッキーニ入り冷やし中華。
中学生なので、そろそろ常に自分でできるようにしてやらなければ。

昼過ぎから渚と昼ごはん。
こちらは冷やしうどん、薬味は紫蘇でシンプルに。

午後:13時頃から荷造り、14時過ぎにフジグランに2度目の出荷。
帰宅して、収穫済みのメイクインの仕分け。今年はまあまあ大きくできたけれど、肌が荒れ気味。また、肥大が過ぎて裂けたようになっているものも目立つ。
収量は、約20mで40kgほどか。

17時過ぎに畑に出て、まだまだ残るメイクインをまた少し収穫。
19時半頃に帰宅。晩ごはんは、魚介あれこれ、冷や奴、新玉葱のスライス、胡瓜の酢のもの。



「マクロビお菓子教室」は盛況だったようだ。
参加は子どもを含めて20名ちょっと、スタッフ入れて30名弱ぐらいでちょうどよく、アンケートの感想を見ると、「意外と簡単にできるのでびっくり」という感じで、何はともあれよかったです。

講師の近藤さん、ありがとうございました。
ご参加くださった皆さん、また機会がありましたらぜひ。
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