38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

雨上がり、小麦の選別。

2014年07月04日 | 農と暮らしの日記
二番手の胡瓜。
5月下旬に72穴のセルトレイに播き、6月上旬に定植して寒冷紗のトンネルでウリハムシ除けと日除け、1週間前に寒冷紗を外して草をとり、別のところで刈った草を畝の上に敷き詰めて支柱を立て、網を張り……。
まだ青かった敷き草も枯れて、もう小さな実がつき始めている。



金曜、晴れ時々曇り、夕方一時雨。
昨日はよく降った。そのため、本日の畑仕事は収穫のみ。

朝:5時過ぎから机仕事、6時過ぎから朝食。
トースト、ポテトサラダ、僕だけ胡瓜の薄切りも挟んで。

午前:7時前から収穫、8時半頃から荷造り。
10時半頃、薫に市街の配達とフジグラン出荷に行ってもらい、僕は宅配便と来訪のお客さんのセットの荷造り。

13時半頃から昼ごはん、親子丼。
前に書いた、昔懐かしいのではなく、全国区の普通スタイルの親子丼。

午後:14時過ぎから骨休めがてら、屋内での机仕事。
15時半頃から唐箕を出し、3週間も前に刈って脱穀も済んでいる小麦の選別にようやく着手。ひととおり軽い籾殻などを飛ばして段ボール箱に収納、あとは雨の日などにがんばって麦藁などをより分けていく予定。

19時半あがり、20時前から晩ごはん。
ズッキーニと玉葱の天ぷら、たたき胡瓜を生姜と鷹の爪風味で漬けたの。枝豆のB品、茹でたの。

<本日の野菜セット>例
人参、じゃが芋(各種)、玉葱、枝豆、ズッキーニ、胡瓜、茄子、大葉。
セットによってほかに、ピーマンまたは甘唐辛子、あるいは莢いんげん。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする