38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

にんにく、豌豆もようやく。

2013年03月21日 | 農と暮らしの日記
植え付けの遅れたにんにくも、少しずつ葉を伸ばしている。
この遅れは取り返せるのか、それともやはり、小さいまま収穫期を迎えるのか。

奥の網は絹莢豌豆。
冬の間、まったく動かず縮こまったままだったのが、ここへきて少し蔓を伸ばし、網にからまり始めた。



木曜、曇り、午後は晴れ。
朝:6時過ぎからごはん。
8時前に市街に出てフジグラン西条に出荷、今日は人参、里芋、小松菜、蕪まびき菜、プチ・ブロッコリィ、菜の花。

午前:8時半過ぎから畑へ。
小学校の卒業式に飾るという菜の花を先生や子どもたちが刈りに来たので、そのお手伝い。「菜の花」で出荷中の白菜の畑で伸びすぎて花の咲いているのを刈ってもらい、軽トラで学校まで搬入。
収穫して10時頃に帰宅、野菜セットの荷作り。

午後:セットの箱詰めをして、温室内で果菜類のポット移植。
16時半頃から畑に出て、冒頭のにんにくの草むしり。
17時半頃から明日出荷分の収穫。
コメント
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