38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

強風、耐えるトンネル。

2013年03月08日 | 農と暮らしの日記
静止画ではわからないけど、トンネルが強風に耐える一日。
春一番は一週間前に吹いてしまったそうで、今日のは春二番なのだろうか、実感としてはこれがやっぱり春一番というような生暖かい強風。例年より頑丈に組んだつもりのトンネルも、さすがにぶるぶると震えていまにも分解してしまいそう。
とりあえず、夕方の見回りまではなんとか大丈夫、以降はどうなるやら。



金曜、今日も晴れ、今日も高温(最高気温20℃ほどか)。
朝:6時過ぎからごはん。
午前:8時台にフジグラン西条に出荷。
温室の管理、並行してしばらく机しごと、昼前に畑に出て、壊れそうなトンネルのメンテナンス(ビニルフィルムが風下方向に押されているのを風上側から引っ張ったり、少し浮き上がっている支柱を深く差し込んだり)。昨日植えたキャベツのべた掛け不織布の上には、胡瓜の鉄支柱を載せて押さえにしておく。
収穫少しして帰宅。

午後:机しごと。
16時頃に畑に出て、再びトンネルの手直しを少し。



黄砂なのか、いわゆるPM2.5なのか、霞がかかったような空。
花粉も飛んでいるらしく、外から帰ってくると目がかゆくてたまらない。畑にいるときは全然感じず、花粉のことなど忘れているくらいなのに、屋内に入ると突然かゆくなるのが不思議だ。
コメント
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