38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

春の雨、思いのほか激しく。

2013年03月13日 | 農と暮らしの日記
トンネル栽培の小松菜はここまで成長した。
仕上がりまではあと一歩、一週間か十日か、というあたり。ただ、トンネルの葉ものは大きさこそ一人前になっても目方が全然出ない。採り始めたらすぐになくなりそうだ。天気のよい日にはトンネルを開けて陽の光と風を当て、少しでもたくましくしておきたい。



水曜、ほぼ予報どおり、午前中は曇り時々晴れ、14時頃から降り始めて夜まで本降り。
朝:6時過ぎからごはん。
7時過ぎにフジグラン西条に出荷。世の中は県立高校の入試、渚たちはクラスマッチ。

午前:昨日始めた人参の草むしりを仕上げ、他のトンネル内も、条間をくしゃくしゃと手でかき混ぜたりして除草。薫は今日も玉葱の除草。
雨を前に人参など明日出荷分の収穫。

午後:机しごと。
雨音を聴きながら温室内で枝豆の播種(育苗)。



雨は思いのほか激しく降っている。
次の雨が来週月曜あたりに予報されているから、もしかするとその谷間の晴天では畑が乾かないかもしれない。
いよいよ、本格的に春の天候になってきた。
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