38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

畑と海の、物々交換。

2012年10月29日 | 農と暮らしの日記
鯛めし。

鯛一尾がまるごと入る大きな釜でごはんを炊いた。
というのは本当のような嘘のような、いつもの普通のカムカム鍋で3合半かな。それをいつもどおりさらに圧力鍋に入れて。鯛は“野菜と物々交換”契約を結んでいるご近所漁師のT君の釣果で、同じく青年農業者のO君との佐田岬でたくさん釣れた小鯵のおまけにもらった。

鯛めしは今夜ではなく先日の晩ごはん。
今日は畑のも野菜のも写真がなかったので。さらに小鯵はその前日に南蛮漬けで美味しく頂いた、ごちそうさま!
ちなみに、代わりにうちから持って帰ってもらったのは枝豆。



月曜、晴れ時々曇り。
午前:6時からごはん、収穫、セット荷造り。
午後:セットは薫が市内配達。僕は残りのセットの荷作り・発送。
夕方:ご近所配達のその足で畑に行き(というか畑の近所でお客さん2軒あり)、明日出荷分の一部収穫。
日が暮れてから、ガソリン入れて軽油と灯油も買って日本酒も買って帰宅。

<本日の野菜セット>例
里芋・さつま芋のいずれかまたは両方、葉つきまびき人参、ピーマン、青大豆の枝豆(さやどり)、水菜、サンチュまたはリーフレタス(赤・緑)。
セットによって他に、小蕪、小松菜、茄子、赤毛瓜、から。
コメント (4)
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