38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

オクラ畑に、空豆を播く。

2012年10月21日 | 農と暮らしの日記
今年も、まだ収穫中のオクラの条間に春どりの空豆を播いた。
いったん草を刈り、レーキで軽く耕して種を播き、草を被せて完成。鳥よけ、霜よけ、風よけ、さらに生育途中までの仮の支柱になる。そして、この「一部並行作」は畑の有効利用になるのも大きい。
今日はとりあえず2列、近日中にあと2列播く予定。



日曜、晴れ。
真は午後からバレーの練習、渚は試験前で部活休み。
朝は真と薫がPTAのリサイクル活動で新聞、段ボールの回収。

午前:昨日の続きで極早生玉葱の植え付け1列。
明日出荷用の枝豆、ピーマンなどを収穫して帰宅、昼ごはん。

午後:上記の空豆の種播き。オクラの草刈りをしながらだから、時間がかかるけれど、暑くも寒くもなく、携帯ラジオであれこれ聴きながらの作業は秋の日曜らしい安らかな時間だ。17時半あがり。
コメント (4)
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