38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

秋のレタス、まずサンチュから。

2012年10月22日 | 農と暮らしの日記
この秋一番手のレタス類がかなり育ってきた。
手前のサンチュは下葉から掻き取って出荷できるから、他のレタスに先駆けて今週からセット入り。まわりのアブラナ科はまだまだ虫よけの寒冷紗を掛けたままだ。

左手で黄色っぽくなってきたのは大豆。
先々週あたりまで枝豆として出荷していた白大豆で、畑に残ったものはこのまま11月いっぱい、茶色になるまで完熟させて乾燥大豆にする。枝豆はいま、茶豆系のを枝豆として出していて、それもそろそろ黄色くなってきているから、今季の枝豆もぼちぼち終わり。



月曜、晴れ。
朝:6時からごはん、7時前後からいつも通りの収穫。
午前:野菜セットを中心に荷作り。配達は薫。
午後:残りのセットの仕上げ。16時頃から畑に出て、空豆をまた1列播く。

夕方:17時頃から明日出荷分の収穫を半分ほど。
予報では今夜から明日午前中にかけて雨になり、風も強くなる可能性があるらしいので。

<本日の野菜セット>例
さつま芋、ゴーヤーまたは赤気瓜、茄子、ピーマン、オクラ、茶豆の枝豆、水菜、まびき人参、サンチュ。
セットによっては蕪まびき菜、葉葱。
コメント
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