38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

じゃが芋中耕、里芋に稲藁。

2011年04月21日 | 農と暮らしの日記
左は発芽済みのじゃが芋、右は発芽を待つ里芋。
じゃが芋は管理機での2度目の土寄せ、里芋は例年どおり稲藁でマルチ。いずれも明日の雨予報を前に本日作業した。



木曜、セットは宅配便のみ。晴れ。
朝:6時過ぎからごはん、市街に出て久しぶりに保育園に納品。ついでに買い物少し。
午前:9時頃から畑に出て上記のじゃが芋の中耕、収穫。11時頃にいったん戻り、セットの荷造りを薫に任せて再び畑へ。人参、葱に水やりして追加の収穫、12時頃戻り、昼ごはん。

午後:セットの仕上げ。
温室内で種播き少し。15時頃から薫とふたりで畑に出て、上記の里芋の稲藁敷きを17時頃まで。家に戻ってから真をバレー練習に連れていきがてらまた畑へ。水やり、葱の除草、育苗用の草とり、明朝出荷分の追加の収穫。19時あがり。

<本日の野菜セット>例
里芋・じゃが芋のいずれかまたは両方、人参、オニオン小葱(赤)、小松菜、まびき小蕪、そのほかセットによって春どり大根、ヨゴレ豆、若どりチンゲン菜、などから。
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6/5(日)講演会・チェルノブイリに学ぶ土壌浄化。

2011年04月21日 | 農に関する情報
2011年6月5日(日)13~17時、東京の國學院大學・渋谷キャンパス学術メディアセンター常磐松ホールで。
東京都渋谷区東4-10-28。web上の情報はこちら。主催は藤田家族(藤田敏)も所属する日本有機農業研究会・青年部。第一部「福島原発震災とチェルノブイリ」、第二部「放射能汚染下でどう生きるか」。講師は河田昌東さん(遺伝子組み換え研究の専門家、「チェルノブイリ救援・中部」理事)。参加費1000円。申し込みは日本有機農業研究会(電話03-3818-3078、fax.3818-3417)、メール:seinenbu@joaa.net。
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