38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

原発事故、チェルノブイリ級とか。

2011年04月12日 | 農と暮らしの日記
うちの近所、戻川(もどりかわ)橋から見た室川(むろかわ)土手の桜。
ちょうど2か月前は雪景色、春と冬は隣合わせなのに、四季の移り変わりの中ではいちばん劇的に変化する“お隣さん”かもしれない。



火曜、霜注意報が出ていたけれど、どうやら霜は降りなかった様子。朝の最低気温は5℃。ほぼ終日の晴天。
朝:6時過ぎからごはん、真は7時過ぎに家を出て小学校へ、渚も半過ぎに家を出て中学校へ。
午前:野菜セットの荷作り、途中で追加の収穫に出て、ついでにあちこち、トンネル開けたり水やりしたり中耕したり。昼に戻ってごはん。
午後:配達は薫と渚が行き、僕は温室で唐辛子類やトマト類の移植。これで夏の果菜類の前半はほぼ移植完了。
夕方:畑に出て明朝出荷分の収穫、真のバレーの迎えに行って一緒に自転車で帰宅、19時半頃から晩ごはん。



東日本では最高で震度6弱の「激しい余震」が相次ぐ。
原発事故は事故の重大性がチェルノブイリと同等の「レベル7」への引き上げが発表された。

<本日の野菜セット>例
里芋・じゃが芋のいずれかまたは両方、人参、春どり大根、春キャベツ、菜の花、小葱、その他セットによりルッコラ、チンゲン菜まびき菜、ヨゴレマメ(地豆)から。
コメント
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