38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

ほぼ終日、キーを叩く。

2009年11月29日 | 農と暮らしの日記
レタス類の育苗床。
こんなふうに、レタス類あれこれをバラ播きしてある。本葉が4~5枚になったら本圃に移植する予定。ただ、それがいつのことになるのやら、冬の育苗、移植はなんとなくのんびりしていて、なりゆき任せ。

写真の奥のほうは冬本番に収穫予定の野菜たち。
全体的に黄色っぽく、11月の多雨のせいで肥料分が流亡しているのではないかと推測しているのだけれど、確かなところはよくわからない。いずれにしても早めに追肥をして生育を促してやらなければ、年が明けてからの野菜不足が心配される。



日曜。ほぼ終日、家の中でPCしごと。
朝は市街スーパー出荷、夕方は明朝出荷ぶんの収穫、というのはいつも通りだけれど、とにかくとにかくやってしまわなければならない机しごとがあり、外は晴れていても、キーを叩きまくる。渚と真はバレーボールなので、こんな静かな家の中で座ってしごとができるなんて、とても贅沢な気分。

週が明けたら12月。速い、速い。
コメント
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