38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

雨の日曜、「普通」の午後。

2009年11月01日 | 農と暮らしの日記
1週間ぶりの雨で、野菜たちもうれしそう。
手前は収穫中の小松菜、その奥が巻き始めている白菜、あいだにいろいろあって、ピーマン、とうがらし類や茄子、まだぼちぼちとれている。いちばん奥に林のようになっているのが島オクラ。これもまだとれている。明日からの寒気で突然に終わるか、中下旬の初霜までいけるか。



日曜。今日から霜月、11月。
朝:6時半頃から収穫を小一時間、戻って朝ごはん。渚と真は昨日に続いてバレーボールの練習を休んでいる。新型を含めてインフルエンザや風邪が流行し始めているので、本人や家族に体調の悪い人がいる場合は無理せず休みましょう、ということで。

午前:市街スーパーに出荷、戻って机しごと少し。小雨が降ってきたので昼まで贅沢に昼寝1時間ほど。
午後:昼ごはんのあと、14時頃から明朝出荷ぶんの一部収穫に出るが、急に雨と風が強くなり、とり始めた人参を畑に放り出したまま一時撤収。雨は降り続いているけれど風は収まったので再び軽トラで出発、人参の続きと、冒頭の小松菜を収穫、帰りに飯盛会の伝達事項で近所に立ち寄り、15時すぎ帰宅。小松菜の荷造りをして15時半、早いけど本日はこれであがり。以降、机しごと。雨は夕方にほぼあがったけれど、思いのほかたっぷり降った。



ブログも16時台に記入。
真は昼寝、渚は薫と一緒にお菓子作り。僕がキーボードたたきながら、「日曜の午後に家の中におるなんて、珍しいなぁ」とつぶやいたら小麦粉こねていた渚が、「普通はそれが普通よ」。
コメント
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