38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

いよいよ、春の種播き。

2009年03月10日 | 農と暮らしの日記
トンネルの大根が急速に成長している。
2週間ほど前はこんな感じだったのに。まだ間引きができていないので焦る。もう日中はかなり高温になるので、そろそろしっかりと開け閉めして喚起しなければ、という季節なのだろう。



火曜。昨日の雨は夜のうちに上がり、青空。
朝:6時から荷造り、ごはん。じゃが芋の種芋を少し切る。
8時すぎから市街出荷・納品、種屋さんで少し買い物。
午前:戻って少し机仕事のあと、10時半に新居浜方面のセット配達。帰りに別の種屋さんに寄って買い物、12時半戻り。
午後:じゃが芋を1列だけ植える。昨日畝立てした畑の状態の確認を兼ねて。

人参、小松菜、蕪を少しずつ畑に播く。
トンネルがいらない3月播き、いよいよ春の本格的な種播きのつもりだが、ちょっと早い。春の種播きは本来はお彼岸頃からと言われるけれど、その頃は何もかもが重なるし、今年はとくに暖かいので、失敗トウ立ち覚悟でややフライング播き。

薫はインフルエンザ?か風邪か、治りきらず。
真は昨日から元気に登校している。渚のクラスは男子が半分休んでいるそうだ(給食がものすごく余るらしい)。



<本日の野菜セット>例
人参、太葱、大根、蕪、ほうれん草、かつお菜・まんば、水菜、玉レタス、リーフレタス、菜の花、などから。
※ほうれん草は冬の畑のものがそろそろ終わり。次の1月播きのものが3月に入ってどんどん大きくなっているけれど、切らさずにリレーするのはちょっと厳しそう。
コメント
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