38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

のどかな、春の一日。

2009年03月07日 | 農と暮らしの日記
おなじみの最寄駅、JR予讃線・伊予西条駅前。
現在、垂れ幕がふたつ。
いずれも県立西条高等学校の部活動、全国大会出場を祝い檄を飛ばすもので、左がセンバツ出場の野球部、右がそれとほぼ同じ日程で行われる高校女子選抜出場のソフトボール部。いよいよ春、という感じ。



土曜、久々の快晴。渚は午後からバレーボール。
朝:6時すぎから荷作り、ごはん、市街出荷・納品、買い物。
午前:温室内で真と一緒に種播き。ズッキーニをふたりで播き、真がピーマンを播いている間に僕はたぶんこの春最後になるキャベツ。

昼前に隣市から見学のお客さん。
子どもふたり連れのお母さんで、野菜セットに関心を持ってくださり、畑を見たいとのことで、雨後で足下が悪いけれどご案内。ま、この時期の畑はさみしいのですが。セットもさみしくなる一方なので残念だけれど、悪いところから最初に見てもらっておけば、あとは昇り調子!?

午後:種播きの続き、明朝出荷ぶんの収穫。

今日はFMラジオで「Fリク」を懐かしむ特番をやっていた。
四国各県のNHKローカル局が土曜午後に放送していた公開生ワイド番組?で、僕も小学校高学年頃にずっと聞いていた。愛媛は八木アナウンサーと、タンコ、ユー坊だ。松山のスタジオに家族で出かけたこともあるし、リクエスト曲をかけてもらったこともあるし、クイズで当たってLPレコードをもらったこともある(鈴木茂のだったっけな)。そういえば、昼寝してたら家にスタジオから電話がかかってきて生放送で喋ったこともありました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする