38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

玉葱の除草開始。

2007年02月20日 | 農と暮らしの日記
玉葱。育ってるのやら、いないのやら。
年が明けてからの植え付けなので、生育が芳しくないことは予想されるが、葉の緑は少し濃くなっている気がする。



朝から昼の出荷、収穫、また出荷はいつも通り。
スーパーは大根、キャベツ、レタス、人参。白菜を今日は品薄のため久しぶりに休む。生協は大根、白菜、サニーレタス。白菜とサニーレタスは小さいため、2個組みで規格に合わせる。野菜セット(中)は、人参、白菜、大根、キャベツ、レタス、サニーレタス、葱、みぶ菜、ほうれん草、ちんげん菜のトウ、里芋(赤芽の親芋)など。

午後いちばんで、トラクタを1か所。
収穫の終わった蕪と小松菜、7月播きの人参が並ぶ区域を次作のために耕耘しておく。すぐに使うわけではないけれど、これから草の勢いも目立ってくるので、週末の雨予報を前に、とりあえず先手を打っておくという感じ。

その後、上の写真の玉葱畑の除草。
草抑えのために黒マルチを張ってある畝も写真のように玉葱の株もと(マルチの穴のあいているところ)には草が伸びてきているので手で抜き取り、一方、マルチなしの畝は条間に三角ホーをすべらせて、地表に見える草と地表に出ようとしている草を削っておく。

雨の予報は金曜日だけに変わった。
コメント
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