38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

夏の果菜、育苗開始。

2007年02月17日 | 農と暮らしの日記
久しぶりに、今夜は鍋。
台所にたくさんある白菜と、とうの立ってきた小松菜と、全然大きくならないほうれん草に人参、今日の魚は「ほご」(かさご)の小さいの。きのこは雪国まいたけと長野のえのき茸。



予報どおり朝から雨。
空は時折明るくなり、降ったりやんだりの静かな雨のなか、温室内で育苗の種播きをする。茄子でセルトレイ1箱、ピーマンで1箱、ししとう・甘唐・カラーピーマンで1箱。そのほか、ブロッコリ、キャベツ、チシャ類を少しずつ。先週播いたチシャ・レタスやブロッコリ、キャベツはいまのところ順調に発芽している。トマトは来週播く予定。



明日の予報は、曇りのち晴れ。
最近、テレビやラジオの天気予報で、「明日の愛媛県地方は曇りで、朝のうちから晴れるでしょう」というような表現をよく聞くのだけれど(昔はそういう言い方はしていなかった気がする)、つまりどういう予報なのかがよくわからない。朝の早い時間だけが曇りで、あとは一日中晴れるという意味なのか、それなら「明日は晴れですが、朝のうちは曇り」のほうがよくわかる。

「明日は雨で、夜は曇るでしょう」も違和感がある。
夜に「曇る」ということは雨のあと晴れている時間帯があるような感じだが、たぶん、夜には「雨があがる」ということ。時代の語感についていけないだけのことかもしれないが、それって歳をとったってこと?
コメント
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