赤蕪の花が咲いた。
これも種を厚く播きすぎて、十分な間引きの手間もなく、思うほどの収穫が得られないままにとう立ちしてしまったもの。
立春を過ぎ、畑もにわかに春の趣。
赤蕪のほか、小松菜、チンゲン菜、ちぢみ菜、ターツァイなど冬の野菜セットを(それなりに……)賑わせてくれた葉ものが一斉に葉の輝きを失い、その命を次の世代につなごうとし始めている。
*
3連休の初日、朝はいつも通りのスーパーと保育園。
戻って午前中は育苗を必要とする野菜の種播きをいくつか。レタス類、キャベツ類、それから、ちょっと時機を逸しているのだけれど、豆類も。1月中に播いておきたかったものばかりで、だけれどそれができなかったのだからしょうがない、おおむね5月以降の収穫になる野菜たち。
昼ごはんは、根菜カレー丼と白菜のおひたし梅肉添え。
子どもたち二人は朝から真の幼稚園の土曜クラブみたいなの(小学生も参加できる)に出かけて「いいもの」食べてきてお腹いっぱいだそうで、薫とふたりの昼食(だけど、真は結局、カレー丼1杯食べた)。
午後、野菜セットを1つこさえる。
そういえばたぶん初めての名古屋への出荷(祝!)。名古屋といえば、いろいろと話題にのぼる料理があるけれど、僕が本場でたべたことがあるのは「ひつまぶし」だけ。サラリーマン時代の出張の折、一応、「銘店」と言われるところにひとり昼食で入り、たしかにおいしかったです。何度か出かけたこの街だけど、「クルマ社会だからか、あまり飲まない」とよく言われるとおり、夜の味の思い出がないのが心残り。
*
晩ごはんは白菜と豚肉のかんたん鍋。
それから、昼の残りの白菜おひたし梅肉添え。それにしても、子どもたちふたり、よく白菜を食べる。毎日毎食、飽きないものだ。薫に聞くと、4人でだいたい1日1個は食べているそうだ。明らかに食べすぎ。だけど、去年の春の「毎食リーフレタス」よりは無理がない。「あー、そういえばまた白菜ばっかりだったな」という感じ(感覚が麻痺してるだけかも)。
薫は花粉症が始まったらしい。
みなさんのところではいかがですか?
これも種を厚く播きすぎて、十分な間引きの手間もなく、思うほどの収穫が得られないままにとう立ちしてしまったもの。
立春を過ぎ、畑もにわかに春の趣。
赤蕪のほか、小松菜、チンゲン菜、ちぢみ菜、ターツァイなど冬の野菜セットを(それなりに……)賑わせてくれた葉ものが一斉に葉の輝きを失い、その命を次の世代につなごうとし始めている。
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3連休の初日、朝はいつも通りのスーパーと保育園。
戻って午前中は育苗を必要とする野菜の種播きをいくつか。レタス類、キャベツ類、それから、ちょっと時機を逸しているのだけれど、豆類も。1月中に播いておきたかったものばかりで、だけれどそれができなかったのだからしょうがない、おおむね5月以降の収穫になる野菜たち。
昼ごはんは、根菜カレー丼と白菜のおひたし梅肉添え。
子どもたち二人は朝から真の幼稚園の土曜クラブみたいなの(小学生も参加できる)に出かけて「いいもの」食べてきてお腹いっぱいだそうで、薫とふたりの昼食(だけど、真は結局、カレー丼1杯食べた)。
午後、野菜セットを1つこさえる。
そういえばたぶん初めての名古屋への出荷(祝!)。名古屋といえば、いろいろと話題にのぼる料理があるけれど、僕が本場でたべたことがあるのは「ひつまぶし」だけ。サラリーマン時代の出張の折、一応、「銘店」と言われるところにひとり昼食で入り、たしかにおいしかったです。何度か出かけたこの街だけど、「クルマ社会だからか、あまり飲まない」とよく言われるとおり、夜の味の思い出がないのが心残り。
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晩ごはんは白菜と豚肉のかんたん鍋。
それから、昼の残りの白菜おひたし梅肉添え。それにしても、子どもたちふたり、よく白菜を食べる。毎日毎食、飽きないものだ。薫に聞くと、4人でだいたい1日1個は食べているそうだ。明らかに食べすぎ。だけど、去年の春の「毎食リーフレタス」よりは無理がない。「あー、そういえばまた白菜ばっかりだったな」という感じ(感覚が麻痺してるだけかも)。
薫は花粉症が始まったらしい。
みなさんのところではいかがですか?