晋ちゃんの気ままな散歩道

あっちこっち横道にそれたり休んだりしながら気ままに散歩しています。

3月15日 手術してよかった

2007-03-16 12:16:57 | 街の出来事

昨日の夜7時半から合唱連盟の第5回理事会が公民館であり、手術後初めて夜の車運転をした。

素晴らしい
対向車のライトの明り、前車のブレーキライト、左右のウインカーみんなハッキリと見える。
そもそも手術をする気になったのは夜の運転時、対向車のライトの眩しさで前面がよく見えなくなり危険を感じたのがきっかけだった。
入院中白内障の人に何故手術をするのか尋ねたら同じ理由の人が多かった。

夜の景色がこんなに鮮やかに見えるようになるとは、手術をしてよかったと感激した。
しかし人間の感覚は慣れてしまえばそれが当たり前になってしまいそんな感激などそのうち忘れてしまうだろう。
最初右目を手術した後はこんなに明るく見えるのかと感激したが、続いて左目を手術した後はむしろこんな程度しか見えるようにならないのかと少々不満に感じた事から分る。
白内障の進んでいた右目を先に手術したのだから当たり前のことなのだが・・・

会議は役員の改選では全員の留任が決まった。
続いて7月1日(日)サヤカホールでの第12回狭山市民合祭のスケジュールの打ち合わせをした。
エンディングに会場の人と一緒に歌う曲目を「千の風に乗って」にしようとしたが各団体の発表曲のすり合わせをしたところ3団体がこの曲を予定しており次回再検討することになった。
毎年招待するゲストには大阪狭山市在住の関西学院大生の口笛演奏が全員一致で決まり、その場で本人にも確約を取った。
全日本口笛演奏コンテストで2位入賞、4月には世界大会に出るらしい。
聴いたことのある人の話だと、とても我々の思っているような口笛ではないそうで感激するといっていた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月14日 結果はいかに?

2007-03-14 18:00:08 | ゴルフ

そろそろゴルフシーズンの到来だ。
ぎっくり腰も治った。
眼も良くなった。
27日はコンペだ。
近くの打球場へ満を持して練習に出掛けた。


目標はあのネットだ。
腰は大丈夫か?
ボールの落ち際までチャンと確認できるか?
500円で60球買った。
20球ほど打ったところで答えは出た。
無理して打っていると腰をひねりかけた。
メガネも合っていないので打つポイントも球の落ち際も見えにくい。
慌てて打ち方止め。
残りの球でアプローチの練習をして早々に引き上げてきた。
やっぱりいつものように練習をしないで本番に臨んだほうがよさそうだ。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月13日 今夜は飲もう

2007-03-13 16:46:47 | 健康


今日は目の診察日。
視力は大分戻ってきた、右目0.8、左目1.0
来月初めにもう一度検査して眼鏡合わせをする予定。
目の傷は完全に治っている。

今日までの約一ト月弱、目に水が入ってはいけないので自分で洗髪することは禁止、
散髪屋での洗髪も目が下向きになり圧迫されるのでので禁止。
仕方がないので毎回病院の中にある美容院へ行って洗髪してもらっていた。

それに合わせて目の充血を抑えるためこれは自発的に禁酒した。
我が家の夕餉の主食はビール、日本酒、焼酎なのだが禁酒の間は仕方がないので
ライス飯を食べた。

食べたのはカレーライス。
それも1人分だけなのでレトルトカレーにした。
新宿中村屋のカリー、麻布十番カレー、横浜カレーに横須賀軍艦カレー、軽井沢カレー、
大阪船場カレー、神戸カレー、函館カレー、道場カレー、お肉たっぷりこくまろカレーetc.
さらにその甘口、辛口、中辛・・・
25日間、毎晩種類の違うカレー(ハヤシライスを含む)、よくこれだけいろいろなカレーが
あるものだと感心し、体が黄色くならないか心配しながら食べ続けた。

晩飯は10分ほどで終わりあとは手持ち無沙汰になり、シュークリームやらあんころ餅、
アイスクリームにプリン、イチゴにみかんにリンゴなど手当たり次第に食べた。

それも昨日で終わり。
今日からはユックリ酒が飲める。
病院からの帰り道、スーパーで牛肉の安売りをしていたので買って帰った。
今夜は久しぶりに焼肉だ。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月11日 風邪がすっきりしない

2007-03-12 10:51:16 | たわ言

一月ほど前、散歩道から写した里山、そろそろ葡萄棚の準備が始まっている。


準備中の葡萄棚の中。

10日ほど前から風邪を引いて治らない、熱が出るわけでもなく咳だけが取れない。
医者に行って薬を貰って飲んではいるのだがスッキリしない。
そんなわけで目の手術以来必要時以外は外出はしていない。
その所為かテレビを見ることが多くなった。

昨日メール仲間の一人からNHK喉自慢チャンピオン大会についてのメールがあった。
それに刺激されて返信のメールを送った。
私が面白く思ったのは83歳とはとても思えない男性の歌ったサブちゃんの「祭り」と、
最後にゲストの前川清と氷川きよしが歌う曲をアナウンサーが間違えて逆に紹介した
ため二人がズッコケてしまい、前川清は自分の歌を歌ったあとで皮肉たっぷりに
「氷川きよしでした」と会場に向かって叫んでいた場面だった。
プロのアナ、それもNHKのアナウンサーの考えられないミスであった。

昨日はプロ野球オープン戦で阪神が巨人に負けたが最終回の浜中のツーベースで一安心。
Jリーグではガンバ大阪と鹿島アントラーズが両方退場者を出したがガンバが勝って一安心。
大相撲春場所では横綱朝青龍以下大関がバタバタ破れ初日から大波乱。
女子マラソンではベテラン弘山が勝てず五輪出場記録も突破出来なかった。
5時半からは毎週楽しみの「笑天」。

テレビの話でもう一つ。
先週日曜日ABCテレビ「ザ・スクープSP」で鳥越俊太郎が3年前の鹿児島志布志市の
選挙買収事件と10年前のフィリピン人女性の恋人殺人事件を取り上げ警察の出鱈目
なデッチあげ捜査によって闇の中で冤罪が作られていく実態を報道していた。
その中で踏み絵といって自分の仲間の写真を足で踏ませるような江戸時代のキリスト教徒
迫害時のような前時代的な捜査が行われていることも分かり呆れ果てました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月7日 都民の有権者 よかったですね

2007-03-07 14:45:03 | たわ言

啓蟄の昨日我が家の紫陽花も芽を出してきました。



東京都も新しい芽が出そうですね。

浅野史郎さんが奥さんの反対を振り切って出馬してくれそうですね。

耄碌して傲慢で公私混同もはなはだしい現知事と訳の分らない事を云っている老建築家(奥さんの女優は大好きなんですが)、練馬大根みたいなオッサンで選挙になったら投票率が落ち東京沈没になりかねないと都民でない私まで心配していました。

石原慎太郎といえば50年ほど前、障子を突き破って颯爽と登場し、我々羨望の「時代の旗手」だったのですが年が経つとこんなに無様な強欲爺になるのですね。
出来の悪い子供を持つと大変ですね。

知事というと各都府県における最大の権力者。
東京都知事となると総理大臣に匹敵するくらいの権力者だと思います。
日本一の伏魔殿といわれる都庁内は、裏金、同和問題などで悪事が次から次へと暴かれている大阪府、大阪市以上にとんでもない悪事が隠れているような気がします。

東京オリンピック、東京マラソンなど調子のいい花火を打ち上げていますが、地道に取り組まなければならない問題が山積しているのではないでしょうか。

小ブッシュも小泉も2期で引退、既にぼろをボロボロ出している慎太郎も2期で充分じゃないですか?

都民の方の良識に期待しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月6日 戦争と結婚

2007-03-06 17:13:19 | たわ言

ある雑誌で東大教授の「なぜ若者は戦争と結婚なのか」という記事を読んだ。
あるフリーターが寄稿した、働く意思の弱い若者がフリーターやニートであるのは自己責任であるとする一般的な考え方に対し、「それは嘘だ、既得権者(強者)が平和であればよし、としフリーターやニートなどの弱者がますます増えつつある現状を是正しようとしないからだ」「そのため国民全員に平等に苦しみを与える戦争に期待する」という論文が基調にある。
かたや結婚は、その東大教授が接する若い女性達の多くが結婚して母になることによって自分の存在価値を感じると考えていると云っている。
そしてそこに共通するのは若者が格差社会が広がることに絶望や諦めを感じている所為だと云いその構造をキチンと論ずべきだとしている。

それが本当ならいいことだと思う。
戦争願望もいいが「平和ボケで拝金主義が横行する日本」は戦後アメリカから押し付けられた憲法をはじめとする諸制度、システムを見直し日本に合った諸制度を作るべきだと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月4日 エアロソアラ

2007-03-05 08:17:00 | 遊び
今日は気温が20度を超え汗ばむくらい暖かい。
1ト月ぶりにゴスペルの練習に行った。
皆心配してくれたが若い?女性達と一緒に歌っていると元気が出てくる。
「Joy to The World」も大分まとまってきた。




上新電機へプリンタのインクと写真ファイル用のCDを買いに行った。
ついでにおもちゃ売り場を覗いていたら面白い玩具があったので買ってきた。
家の中を自動操縦で飛ぶ飛行機「エアロソアラ」だ。


機体は発泡スチロールで重さは3.5グラム。
別に単3電池が3本入る操縦器と充電器が付いている。
値段は¥1950、たまっていたポイントで買ってしまった。
機体の下の凹んだ所を充電器に差し込むと40秒で充電が出来、
20~30秒の飛行が出来る。


タカラトミーが去年の七月から売り出し60万個を売り、1年で
100万個の売り上げを予定しているそうだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月3日 それでもボクはやってない

2007-03-04 09:19:23 | 読書

入院中に本を3冊読みました。

その中の1冊 周防正行著「それでもボクはやってない」。
今まで本を読んだあとで映画を観る事はあったが、今度は映画を観た後で本を読んだ。

内容は「シナリオ完全収録」「自作解説」「木谷明元裁判官との対話」の3部構成になっている。
シナリオは自分の頭の中で映画の場面を再現して理解確認することが出来た。
元裁判官との対話では今回の映画に関連して考えさせられる今の日本の刑事裁判の疑問点について突っ込んだ対話がされているが木谷さんはリベラルな考えの方と思われ疑問点に理解ある意見を述べておられるが他の殆どの裁判官はそこまで疑問を感じていないのではないかと思う。

先日2ツの裁判でいい判決があった。
1ツは鹿児島地裁での選挙違反事件についての判決。
警察での過酷で強引な取調べで精神的に疲れ果ててうその自白をさせられたと判断し全員無罪の判決が下された。
おそらく警察での殆どの取調べは密室の中で怒鳴られ、脅され調書が作成され意識が朦朧としている中で判子を押してしまうのだろう。
そういったことを無くすため警察での取調べを全てビデオに記録するよう提案されているが警察が理屈をつけて反対していると言う新聞記事を先日読んだ。
やっぱり警察側に都合の悪いことが多々あるのだろう。

も1ツは「君が代」伴奏命令は合憲とした最高裁判決。
学校行事での国旗掲揚、君が代斉唱を否定する先生があちこちにいるようだが、あなた方はどこの国の先生ですかと言いたい。
人それぞれに思想があり、それぞれの歴史観、世界観を持った人がいてバランスが取れた国を形成しているのは云うまでもない。
しかし国旗、国歌は国として定めたシンボルなのだからそれは尊重しなければならないと思う。
日の丸の旗などは世界中の国旗を見渡してこんなにシンプルで鮮やかな国旗はどこの国にもない。
スポーツの国別対抗試合の前には必ず国旗掲揚、国歌斉唱で士気を高め選手、サポーターが一体となって戦う。

日の丸、君が代は第2次大戦の元凶として反対する人が居るようだが戦後60年以上経った今なにをトラウマみたいなことを言っているのだ。
そんなことを云っているから北朝鮮や中国に足元を見られなめられてしまうのだ。
そんな人が大事な子供を教育する先生になったのがそもそも間違いなのだ。
今後「日の丸」と「君が代」に反対する人は教員として採用しないぐらいの強い条件を付けないと日本の教育はよくならない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月2日 診察日

2007-03-03 09:23:39 | 健康
退院後は必ずこの仮面ライダースタイルで寝ています。
これは眼帯ですがカッペとと言い夜中トイレに行く時もこのままで行きます。
これをしておかないと寝ている間に無意識に目を触ったり、横向きになって
目を圧迫したりしてしまいます。


退院後初めての診察に行きました。
視力検査、眼圧検査、瞳孔を開く点眼のあと診察。
視力検査の結果が全然よくない。
手術前の検査では1.0あった視力が0.4しか出ない、網膜、角膜は綺麗で
異常は無い。
左目は手術の後少し炎症を起こしていたが今は綺麗に治っている。
もう暫く経過を見ることにし、次回3月13日の診察を予約し病院内の
美容室で洗髪をして帰宅した。
でも13日検診に行って結果が変わらなかったらどうなるのだろう。
運転免許の更新も出来ないのだろうか?
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月24日~27日 第2回入院(左目) 

2007-03-01 10:48:56 | 健康

24日再入院、今度は前回の隣の776号室。
6人部屋だが部屋が変わると雰囲気もぜんぜん違う、誰もあまり話しかけてこない。
ベッドが入り口の側だったので前回隣の部屋で一緒だった仲間がいろいろ話に来る。

手持ち無沙汰なのでこちらから話しかけて情報収集する。
左隣は昨日入院した52歳の鉄筋工、腕に小さな刺青があり住之江の競艇場の近くに住んでいる。
以前に交通事故で左目の横を怪我し慶応病院の形成で額の皮を移植する手術をしているらしい、
「慶応病院なら裕次郎も入院してた病院だね」と言ったら丁度一緒の時に入院していたなどと調子に
乗ってくる。
今回は白内障の手術だが水晶体が固まって石の様になっているのを摘出するそうだ。

その奥隣は73歳、「若く見えますね」といったら照れていたが堺の病院で白内障の手術をし右目はよく
見えるようになり続いて左目を手術したが術後に網膜剥離の恐れがあるといわれ転院して来たそうだ。

その対面は和泉市の山奥から来ている60歳、飲み屋をやっていて客と一緒になって毎晩飲んでいる
うちに糖尿病になり視神経がやられその手術で入院。
手術は既に終わっていて経過を見て退院の予定。

今回は勝手が分っているのでテレビを見たりラジオを聴いたり本を読んだりして時間を過ごした。

25日は外出して家に帰り、ラグビー日本選手権決勝をテレビで見て風呂に入って夕方病院へ戻った。


この建物のいちばん右端の上から5段目の病室(木の影になって見えない)に入院している。

26日手術日、午前中閑なので対面の2人に話しかけた。
1人はまだ30歳台白内障の手術をしたがアトピーのためもうしばらく入院して様子を見ていることが分った。

も一人は50歳台、緑内障で眼圧を抑えるバイパスを作る手術で左目は先週に終わり、今週右目をする予定。
パソコンを持ち込んでなにやら仕事をしているようだが看護師に見付かっては止め、またコッソリとはじめ違う
看護師に見付かっては止めしている。

昼飯は食べられない。
閑なので右目と左目を交互に手で隠して見え具合を何度も比較する。
右目は本当にバッチリとよく見える。
左目は右目より視力はあり右目のように霞んでもいないが景色は薄墨を塗ったように暗い。
これが右目と同じようにバッチリ見えるようになったら素晴らしいと期待は膨らむ。

12時半隣の鉄筋工が手術室へ行く、2時間ほど経って無事手術を終わって戻って来た。
私にはまだお呼びがかからない。
瞳孔を開く点眼は15分おき、30分おきから1時間おきになり充分に開いていて眩しい。

前回同様7Fから4Fへエレベーターで降り3時45分やっと手術室のベッドに寝転がる。
私のベッドは簡単な小型ベッドだが、全身麻酔の人は大きながっしりしたベッドに乗っている。
眼科の手術室は全部で10室以上あるそうだ。

手術は前回同様の手順で順調に始まった。
血圧計が5分おきに膨らんで血圧を測っている5回膨らんだから25分経過した、そろそろレンズが入り
そうだなと感じた時、医師が「あれっ」と小さな声を出した。
続いて「外れた、何でや」と、も一人の助手に訊いている。
何か手違いがあったのかな、チョット心配になって来た。
どうやら眼内レンズがうまく挿入できないようだ。
助手の医師が「電話して代わりを持ってきてもらいましょう」
「HOYAの何番」とかレンズの番号を連絡している。
「既製のレンズらしいがうまくスペアがあるのかな、間違ったレンズを入れられるのではないのか」
とまた心配になって来たが声を出して訊くわけには行かない。
レンズが届くまでの間、医師と助手が話している「こんなことあった?」「ここまで10分、いいペースで
来てたのにな」、眼内レンズを調整するバネが外れてしまったようだ。
菅原医師が「手術は大丈夫、うまく行ってますから」と声をかけてきた。
眼内レンズを取り出したままスペアが届くのを待っているようだ。
レンズが届きあらためて挿入を始めたが少し勝手が違ったのか挿入に時間がかかった。
「手術無事終わりましたよ」と云ったあと目の周りに軟膏薬らしいものを一杯塗っている。
目にガーゼを貼られ蓋をされて手術室を出た。
手術室に入って約1時間前回より少し長くかかった。
あとは明日の朝の結果待ち、9時半に寝てしまった。

明け方4時過ぎに目が覚めた眠れないのでラジオを点けラジオ深夜便を聴くなかなか面白い。
6時看護師がカーテンを開け起床。
左目のガーゼを外した。目の周りに血の塊がこびりついているのを拭き取ってくれた。
なんだこれは目の前がぼやけてよく見えない、今までガーゼで抑えていたから暫くしたら馴れて見えて
くるのかと思い目をパチパチしてみる。
薄墨を塗ったような暗さは少しよくなっているが右目程のハッキリした明るさはない。
ガックリだ。
焦点の合わないのは眼鏡で多少は調整出来るかもしれないが明るさはどうしようもないだろう。
8時半からの教授回診の前に医師が「どうですか」と病室まで来たが「あかんわ、手術前より見え
にくくなった」と言ったら「徐々に見えるようになってきます」と言って戻ってしまった。
11時半次回3月2日の診察を予約し入院代を支払って退院、フラフラ歩きながら家に帰った。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする